あらかわ交通ノート Arakawa Traffic Note

当ブログは鉄道を中心に,道路や水上交通のインフラ河川,地理などを主に取り上げるブログです。名前には,交通という言葉がついていますが,交通を中心に町や地域の事などを中心に取り上げていきます。中には鉄道や交通に対するディープな話題なども取り上げます。

朱いオレンジ〜中央線201系の今 Part1〜

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最近,現在通っている場所の関係で,西武線だけでなく,中央線に乗る機会も非常に多い。中央線といえば,急速な勢いでE233系への置き換えが進んだものの,三鷹〜武蔵小金井間の高架工事で,運用数増加により数本が今でも残っている。その為,今でも1年前に比べれば少ないものの,201系が活躍している。

最近201系に朝のラッシュ時に乗ったが,E233系と比べて感じた事

1・E233系の定員の多さを感じさせる。

E233系の1両の定員が160人に対して,201系は147人程度で,一両で10人以上の差がある。その為,201系がラッシュに使われると,圧迫感が大きい。いかに中央線に新車導入が求められていたかがよくわかる気がする。

2・床面が高く感じる

E233系は床を引き下げたせいか,ホームと電車との間に段差なしで乗る事が出来る。最新のE231系ですら床が少し高いので,E233系の独特の特徴として,この床が感じられる。201系は,このようなE233系に乗り慣れると床の高さが顕著に感じる。(床の低さは,E233系だけでなく,東京メトロ10000系・西武30000系にも言える)

3・やはりオレンジ一色は堂々たる存在感だ

これは文章の通り,ステンレスにオレンジ帯よりもオレンジ一色の201系は堂々たる存在感がある。201系ばかりだったときはなんでもなかったが,総武線からも消え,中央線からも消えている。もちろん前面のガングロ(ブラックフェイス)も忘れてはならない。ガングロなんて時代遅れかもしれないが,やはり201系のこの顔は印象が強い。

4・空調は・・・

E231系などJR東日本の新車は,マイコン制御の影響で空調が大変よくきいている。E233系も同じだ。しかし201系は空調の効きがこれらに比べれば今ひとつだった。夏の暑いこれからの時期,201系が一般的に見劣りがしてしまう数少ない部分がここなのかもしれない。

201系はいつまで走るかわからない。四半世紀にかけて中央線の主役として君臨し,作者から見れば中央線の車両といえば瞬発的に思いつくこの車両。いつまで走るかわからないが,最後まで走りぬいてほしいものだ。

タイトルはポルノグラフィティの曲で,201系シリーズはこの朱いオレンジの名前で書いていく予定です。

・中央線,最近遅れすぎだ。一方で西武は遅れる機会があまりない。西武の輸送の安定さを感じさせる。でも西武線特に新宿線は,中央線の利用が多く,西武線を使わない人も多い。・・・それはなぜか。今後何かしらの形で触れる予定だ。

あらかわ交通ノート月間10000アクセス達成記念 10000系写真館

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2008年6月度のあらかわ交通ノートのアクセス数が月間10000件を突破しました。これは史上最高数です。この月間10000アクセス達成を記念して各地を走る10000系の写真を紹介します。

まずは東京メトロ10000系車両。月間10000件の快挙を達成できたのも,この副都心線の話題を連日お届けした為ではないかと推測する。10000系は副都心線有楽町線で主に走り,西武池袋線飯能,東武東上線川越市まで乗り入れ,埼玉から都心部,東京湾岸部までを八面六臂に走る。車内デザイン,車体デザインともにこれまでの地下鉄車両を大きく変えた車両だ。今後も増備が続き,副都心線の発展とともに今後も大きな活躍が期待される。

西武レッドアロー横瀬西武鉄道10000系車両

1993年に特急レッドアローの2代目の車両としてデビュー。西武池袋線の秩父へ向かう特急ちちぶ,通勤特急として活躍する飯能発着の特急むさしはもちろんのこと,西武新宿線の西武新宿〜本川越間を結ぶ特急小江戸でも活躍し,西武新宿線の優等列車の増発にも貢献した。西武ドームでの西武ライオンズの試合がある日は池袋〜西武球場前間の特急ドームも走る。足回りは前代の特急レッドアロー5000系のものを使っているので,西武の独特の走行音を奏でる。西武鉄道の金看板として,通勤にレジャーに野球観戦に八面六臂の活躍を見せる。

東武10000系

東武鉄道10000系車両

700両以上が製造された8000系の後継として,1983年にデビュー。この車両も400両以上が製造され,2・4・6・8・10と多数の編成を組み,東武東上線・伊勢崎線の普通列車の主力で活躍している。作者としては,小学校の修学旅行で日光の校外学園へ行った際に,牛田から東武日光まで乗車したのを一番良く覚えている。

相鉄10000系

相模鉄道10000系車両

JRのE231系をそのまま相鉄に導入した車両。車内は,E231系とは多少色が違っているものの,車内の雰囲気はE231系そのままだ。今後はE233系の相鉄版の11000系の製造も予定されている。

小田急10000系

小田急10000系車両

小田急ロマンスカーのHiseとして,1987年にデビューをした。床の高さを上げ,前面展望や高い位置からの眺めを重視した画期的なロマンスカーだった。しかし,バリアフリーに対応できない事から廃車が発生し,廃車後は長野電鉄の特急ゆけむりとして場所を箱根から信州に移して活躍をしている。

すいません。関西方面の車両は画像がないので,京阪や南海の10000系は今回は取り上げません。そもそも京阪も南海も10000系には乗った事がないので・・・

10000系は数字は5桁の大台に達するものの多くの私鉄で導入され,通勤車両だったり,特急車両だったりさまざまな車両がある。いずれも共通するものは,新しい挑戦をするためにこの10000系という番号がつけられている事だろう。

また,1月からの累積アクセス数も50000件を突破したので近日50000系写真館も行います。

これからもあらかわ交通ノートをぜひともお願いします!!

月間10000アクセス達成

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あらかわ交通ノートをご利用いただきありがとうございます。幣ブログでは,2008年6月のアクセス数が月間10000件を達成しました。

この6月は,地下鉄副都心線の開通など連日副都心線に関する話題を続けていた為か?アクセス数が非常に多く,15日間連続300アクセス以上に達した事もありました。特に開通日の6月14日は550件,15日は616件と通常の2倍以上のアクセスをいただき,大変ありがとうございました。

あらかわ交通ノートでは,今後も副都心線をはじめ,鉄道や交通,河川などさまざまな話題を提供して行きたいと考えていますのでどうかよろしくお願いします。

1日の夜に10000アクセス達成記念10000系写真館を行います。


・リンク名称変更のお知らせ

「栃木路快速」が「葛飾特快」に名称を変更しました。作者もその地域の出身者として,こちらのブログにも積極的に参加したいと考えている所です。


・今月の特急あらかわのヘッドマーク特急あらかわヘッドマーク7

7月1日で特急あらかわの名称になって2周年が経ちます。今月のヘッドマークは,作者が最も好きな荒川の橋の木根川橋を初めてヘッドマークに採用します。木根川橋は,葛飾区の東四つ木と墨田区の東墨田の間に架かる橋で,片側一車線で幹線道路ではないものの,美しいトラス橋の外見が魅力的だ。木根川は,葛飾区側は東四つ木に木根川薬師,墨田区側には木下川小学校があり,わずかながら地名も残っている。京成線の四ツ木〜八広間で荒川を越える時,南にこの美しき木根川橋が見えます。この木根川橋では,作者が最近とてもはまっている某歌手の「マカロニ」という曲のPVが撮影された。


7月のあらかわ交通ノートは

西武鉄道支線めぐりをマンスリーで実施していく予定です。西武鉄道の路線の内,池袋線・新宿線・拝島線などの幹線を除いた西武線の路線に乗車した感想などを書いていきます。

予定としては,多摩湖線・国分寺線&西武園線・レオライナー&狭山線,多摩川線の4回になりそうです。有楽町線・豊島線は今回はやりません。また池袋線末端区間(飯能〜吾野間)・秩父線は未定です。

7月25日からは夏休み企画2008として,「モノクロームエフェクト2008」(仮題)と題して,懐かしの鉄道風景などを紹介する企画を今年も行います。内容は,京成の懐かしの光景や作者がティーンエージャーの頃よく行っていたスポットなどを紹介していくものです。今年は懐かしの光景では西武編も行う予定です。

千代田線〜常磐線の乗り入れに使われるE233系は夏にデビューという話ですが,まだまだ情報が出ていません。このE233系千代田線版は2000番台になるそうだが?(未定のため何とも言えない),これに伴い203系も廃車が出そうだ。203系は特に作者には想い出の多い車両なので夏から秋くらいに203系に対する特別企画も行うかもしれません。


あらかわノムコウへ。寄居プチトリップ

荒川のムコウへ。これは荒川を日常的に渡るような生活をしてい(た)作者からすれば, 当たり前かもしれないが,東武東上線で荒川の上流となると話は違う。作者が深い馴染みがあるのは荒川の下流で,荒川の上流ではない。

TJライナーを森林公園駅で降りた後,ここで降りて折り返し,東松山で味噌だれ焼き鳥を食べようかなと考えたが,株主優待を持っているのだから東武東上線を寄居まで行きたいと考え,森林公園で小川町行きに乗り換える。小川町へ行くにつれ,これまでのベッドタウンの景観から一転してのどかな景色に変わっていく。

東武8000系更新車小川町に着く。東武東上線は池袋〜小川町間と小川町〜寄居間で系統分断されている。同じ路線でも別の雰囲気を持つ。前者は,10両固定編成の列車が走り,後者は8000系4両のワンマン運転が行われる。都市的な電車が一気にローカル電車に変わったようだった。外秩父山地の山の中を走る。東武8000系は,1963年から20年間で700両以上が製造され,今でもそのほとんどが残存しているが,この電車は繁雑な都市部もローカルな雰囲気も似合う車両だ。そして鉢形〜玉淀間で荒川を越える。東上線の荒川鉄橋は,荒川の中流部にある。普段は下流部で長い荒川を越えるが,ここの荒川は一味違う。そして,寄居に着く。

b3f64c70.jpg寄居に行きたかったのは,秩父鉄道の一色に塗られた1000系。すなわち国鉄101系の中古車に会いたかったのと,八高線のキハ110形に会いたかったからだ。

寄居駅の中にいるのも難だから駅の外から秩父鉄道ホームに向けて写メールで撮る。ウグイス色の101系が来たのだ。ここは川越か八王子か,いや新宿か渋谷か,一昔前の八高線・川越線,いや20年以上前の山手線を思わせた。ステンレス車やアルミ車が全盛期の中,ウグイスの101系と奥にちらりと見れる東武8000系という往年の通勤列車の主役が並ぶシーンは何年前,いや何十年前にタイムスリップしたような感じだった。

八高線のキハ110形何もない寄居駅でまったりした時間を過ごし,八高線の高麗川方面の列車に乗る。ここは,キハ110形が走り,東京に近い所で,ディーゼルカーを味わえるのだ。すぐに八高線も荒川を越える。八高線の荒川鉄橋は東上線の荒川鉄橋の上流側にある。(寄居付近の地図より)この八高線荒川鉄橋は,ディーゼルカーが荒川を越える。電化されていない荒川鉄橋はここだけだ。今日,寄居まで行ったのは,このキハ110形に乗りたかったからだ。キハ110形は,結構ゆとりと旅情がある車内で,この会社の車両らしさがない。ディーゼルカーの独特の音も奏でているので,普段とは違う景観が味わえる。小川町で降車する。ここで再び東上線に乗り換える。

東上線快速急行クロスシートでの50090系小川町からは再度,東武の株主優待券を使う。森林公園駅で乗り換える。ここからは快速急行に乗車し,池袋に戻る。快速急行TJライナーの折り返しで,50090系が使われる。しかも座席はクロスシート状態で使用する。夜の時間帯の上りだからクロスシートでも問題がないのかもしれない。東上線快速急行は先日の全面ダイヤ改正でデビューし,森林公園からは東松山・坂戸・川越市・川越・志木・和光市・池袋に止まる。川越以降も通過運転をし,小川町・東松山方面から速達の目的もある。無料クロスシート車の車両は乗り得かもしれないが,停車駅や乗降が多いので,TJライナーに比べるとなんか落ち着かない雰囲気がある。しかし,最近までロングシート車ばかりだった東上線にこのようなクロスシート車があることは本当に時代が変わったようだ。池袋に到着して,TJライナーに折り返して,小川町へと戻った。そして私は,違う武の路線へと急いだ。

最近の京成の雑記

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勢い余って京成の話題をもう一題。先の話題にはかけなかった京成の話題を数点。

・北総7250系活躍中

元々京成の3300系であったこの車両。京成線内で動いている姿を久々に見た。この車両は,京成3300系の中でも,1990年にクロスシート改造された3313〜3316Fと3305〜3308Fの4両を2本つなげて走る。確かに抵抗制御・旧型車両という点で,北総線の車両の中では外れかもしれない。しかし,この車両はつい最近の京成では当たり前だった赤電で8両編成を組んでいるので,少なからずの懐かしさが感じる。やはり赤電はこれでないと。京急線内では急行などの優等で走る事もある。懐かしの京成の車両がここでも味わえるのだ。京成3300系すら廃車が進んでいる現在,この車両はいつまで走るのか。成田空港延伸の頃には,新車が入っているかもしれない。

美しき赤電この車両は特に3313の編成は,赤電旧塗装→赤電塗装→赤電冷房改造→赤電クロスシート改造→塗装変更でロングシート戻し→座席形状改良→北総移籍と7回も変化をしている車両だ。クロスシートに乗れると楽しみにしていた時代があった。これも18年前の話か・・・。この事はまた別の機会に書いていきたい。赤電の3300系も絶賛活躍中。ただし,4両がほとんどだから朝夕に見るのが一番いいかもしれない。日中は前の原稿の通り,各駅停車は6両固定の3000系ばかりで,特急快速などの優等列車には8両固定の3700系や3600系・3400系が多いので,彼らは朝夕に見るのがよいのかもしれない。

・京成線急行急行西馬込

→京成線の急行は2002年の全面ダイヤ改正以降,高砂〜押上間の運転となり,本線での運用はなくなった。今でも細々と走っている急行の姿を撮影した。今の急行は,平日朝夕を除いては京成の線内運用で北総線へ行く急行がない。本当は北総線へ行く電車を急行にすればいいのではないかと思うが,今の急行は四ツ木や八広への嫌がらせとしか言いようがない。

・京成も千葉ロッテマリーンズとタイアップか京成ロッテポスター

作者は現在は西武沿線に常住しているので,西武ライオンズの広告が目に入る。しかし,京成も最近は千葉ロッテマリーンズのポスターを張り出した。平日ナイターでは幕張本郷駅でマリンスタジアムの内野席とバス往復乗車券がセットになったきっぷまで売り出した。今度は京成線・新京成線の各駅で京成線の往復券とバス,内野席のチケットを売り出せば良いのではないかと思う。今年は成績がいま一つの千葉ロッテマリーンズ。そんな低迷を吹き飛ばすかのような盛り上げを京成でも行ってほしいものだ。

それにしてもロッテはロッテマリーンズでは通りづらく,千葉ロッテマリーンズの方が通り易いのに,西武は埼玉西武ライオンズになったが,埼玉があってもなくてもいいものになっている。これは何でだろう。

・京急電鉄

最近このような会社名称になったが,この言い方には非常に違和感がある。京急の名称が定着しているとはいえ,この会社は「京浜急行電鉄」だろう。

以上が京成に乗車した感想だった。

京成・浅草線・京急乗り入れ40周年記念ヘッドマークトレインを撮る

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今日は京成・浅草線・京急40周年記念のヘッドマークトレインを撮影しに行った。京成と浅草線は1960年から始まっているが,浅草線と京急は1968年からだ。今では京成沿線から三崎口行きや羽田空港行き,京急沿線から青戸行きや印旛日本医大行きなどが走っている。昔は,成田から三浦半島への直通列車もあったが,今はない。

浅草線は,副都心線の目指しているもののような気がしてならない。副都心線も,北側(西武・東武)の鉄道路線から乗り入れを開始し,南側(東急)は後になった。しかも,北側は途中駅から枝分かれして乗り入れ,南側はターミナルからそのまま延伸というのも副都心線浅草線は似ているような気がする。(ここで言う北側は,青戸と和光市・練馬,南側は品川と渋谷)

京成3000系HM1京成3600オールクハ京成の撮影地は高砂駅を選んだ。はじめは,待っても来なかったが,しばらくして京成3000系が来た。それにしても土休日の上野発着の各駅停車は大半が6両編成で,それも来る列車来る列車3000系だ。その3000系にも6両編成の一部編成にヘッドマークがついている。京成3000系は,大半が6両編成である為,8両編成の乗り入れの多い浅草線に乗り入れる機会は少ない。右に貼った写真は3000系だらけの中,唯一違う車両で来た6両の3600系だ。

京急浅草京成乗り入れ40周年都営5300系HM1都営5300系は,一部の編成にヘッドマークがついている。5300系も浅草線の主役になって10数年が経つが,成田・印旛日本医大から三崎口まで千葉から三浦半島まで八面六臂の活躍をする。5300系のこのヘッドマークを見ると,往年の浅草線〜京成線急行に使用していた丸い急行のヘッドマークを思いだす。

京急600ヘッドマーク京急は600系のブルースカイトレイン青戸駅で撮った。京急600系には,京急カラーのだけでなく,このようなの電車もあり,まるで京成の赤電・青電のお株を奪われたようだ。このブルースカイトレインは,オールロングシート車だ。

土休の日中の京成線は車種統一されていて面白くない(各駅停車は6両の3000系ばかり,優等列車で3700系・3400系・3600系に会える)ので,区内の某所で時間をつぶす。待ってきたのは夕方。この時間であれば,上野発着の各駅停車には4両編成の列車も走るので,もう一本の京成のネタ列車。

すなわち京成3500系4両の葛飾区観光ラッピングトレインを狙いにいける。この時間帯ならば,4両編成が大半を占める最後の赤電3300系や廃車が進む未更新の3500系の4両編成も撮影(乗車)が出来る。

しかし,この3500系は来なかった。更新の3500系であれば,金町線や浅草線乗り入れに使っていたのに,未更新の3500系は今日は来なかった。近日リベンジをしに行こうではないか!

副都心線が2012年頃から東横線との乗り入れを開始し,両端で違った私鉄との乗り入れを開始する。副都心線が開通したこの月に,副都心線の目指す乗り入れ方式の元祖の浅草線の乗り入れがこのような40年という節目の年を迎えたのは偶然だ。互いの今後に大きく期待したくなった。

今日は古巣に帰る?

61cc47f2.jpg今日は元の場所に戻り、こんなものを撮影していました。詳しくは夜にでも明かす。

東武東上線TJライナー乗車記(完全版)

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27日の晩に14日から東武東上線でデビューした有料通勤特急TJライナーに乗車してきた。このTJライナーは14日の東上線全面ダイヤ改正から夕方から夜の時間帯に池袋から沿線のふじみ野・川越・坂戸・東松山などへの着席目的で設定された。東上線は,西武や京成などと違い有料の着席通勤特急がなく,遠距離通勤者は座って帰るには池袋駅などで長時間待ちをするしかなく,不便を強いていた。

TJライナーのLEDTJライナーの停車駅は,池袋,ふじみ野,川越,川越市,坂戸,東松山,森林公園,つきのわ,武蔵嵐山,小川町で,池袋駅から乗車の場合は300円の着席整理券を池袋駅で購入することで,池袋駅から必ず座って帰ることができる。ふじみ野から乗車の場合は,着席整理券がなくとも乗車する事が出来る。つまり池袋〜ふじみ野間は有料列車,ふじみ野から先は普通の優等列車なのだ。車両は50000系のいわゆる50090系といわれるロングシート・クロスシートの2つの座席への転換が出来る専用の車両が投入された。

TJライナーの広告池袋駅の周辺の某金券ショップで,格安で東武の株主優待券が入手できたので,往復分購入する。(いくらかはここでは非公開する)乗車するのは18時池袋発のTJライナー1号だ。発車15分前に池袋駅に到着し,ライナー券を購入する。券は池袋駅でしか買えない。また池袋駅の購入場所によって前5両か後ろ5両かのいずれかに乗車することになる。このTJライナーは,乗車車両も自由に選べるのだ。

発車は5番線ホームで,日中は各駅停車が発車するが,夕方はTJライナーの専用ホームになる。急行などで混雑する1・2番線を横目にここは特別席のような感じだ。池袋駅を快速急行の折り返しで,TJライナーが入線する。17時55分,車内に入る。1両辺りの座席数はざっと40人くらいだ。周りの車両を見回すことは出来なかったが,私が乗車した車両は満席だった。TJライナーでの運転時は言うまでもなくクロスシートで走る。利用者としては,金曜日の夕方であるためか?サラリーマンよりも30代くらいの人や女性が目立った。(17〜18時台の有料列車では女性の利用者が多いのも特徴)

池袋駅を出て,発車直後に優雅な音楽が流れる。これだけでも有料列車の風格がある。板橋区の住工混在地域を走る。スピードは,夕方ラッシュの先行列車がある影響で,特に飛ばすことはなかったが,そこそこだった。有料列車は,独特の静かさを感じる。ただし,この車両は通勤列車と同様の規格(4ドア車・デッキなし)なので,座席がリクライニングをする特急車両のような独特の雰囲気はなく,通勤列車の延長のような感じだった。まるでバスに乗っているような雰囲気だった。

有楽町線の線路が見え,和光市から志木の間は複々線を走る。利用者の多い和光市や朝霞台などを通過する。この辺りの車窓は,中小河川を渡るときは,いきなり風景が開ける。志木を通過し,しばらくするとふじみ野に停車する。ここでは,先行の準急を追い抜く。ここから有料区間の指定は解除され,普通料金だけでも乗れるようになる。準急から多数の客が乗ってくる。座っている人はほとんど降りない。つまり立ち席が目立つようになる。ここからは日常の列車に変身するのだ。

川越に停車。ここから降車客が増える。川越・川越市と降車以上に乗車が目立った。よって車内は,いつもの満員電車になった。川越市を出て,入間川を越え,この辺りまでくれば水田が目立つようになる。しばらくして坂戸に停車。ここで大量の降車があり,混んでいた列車が一気にすく。坂戸を出ると,北坂戸と関東の駅百選の選出駅で関越自動車道のサービスエリアがある高坂を通過。東松山に停車する。東松山は最近では味噌だれ焼き鳥で有名になった。あと終点まで1駅だ。東松山まで来れば利用者も少なくなる。森林公園がこの列車の終点だ。森林公園は言うまでもなく,比企丘陵の国営武蔵森林公園で,東上線の車庫のある運転上の重要拠点駅だ。

TJライナー森林公園TJライナーの着席保証料金300円は,池袋駅から座って帰るためだけの料金だろう。しかしこの300円を侮ってはいけない。このお陰で,座れる事ができるからだ。立つことと座るのとでは大きな違いだ。それにロングシートとクロスシートとでは大きな違いがある。池袋からの300円は,ゆとり確保料でもあるのだ。

ただ,50090系が日中はロングシートの通勤電車に使うためか,車内広告が通勤電車と全く同じなのは,有料列車としてはやや物足りなく感じる。50090系の座席配置がさきほどバスみたいだと書いたが,4ドアで座席定員を確保するのであれば,こうなってしまうのはしかたないかもしれない。同じ4ドアでもクロスシートのあるE231系やE217系などJR東日本の車両に比べてもゆとりがある。このTJライナー用の50090系は,車両運用の効率性とゆとりを両立した車両なので,少しは見劣りがする点もあるかも知れないが,今後も東上線の快適通勤に大きく貢献すれば幸いだろう。

作者はこれから,森林公園を出て,向かいに停車中の小川町行きに乗り,小川町からは寄居を目指した。株優を持っているのだからどうせならば寄居まで行きたいと考えたからだ。鉢形〜玉淀間で荒川を越え,荒川の向こうの寄居を目指した。寄居編はスピンアウト作品として,後で掲載する予定なのでお楽しみに。

TJライナーに乗車中

20854f9b.jpgただいま池袋から東武東上線の6月14日の全面ダイヤ改正で登場した有料通勤特急TJライナーに乗車中。
50000系の90番台クロス・ロングデュアルシート車だ。

コメント返信・記事更新の遅れについて

0ae94217.jpgあらかわ交通ノートをご利用いただきありがとうございます
ここ数日、作者の多忙と体調が完全ではない影響で、記事とコメントの返信が遅れています。
明晩もしくは土曜日までには再開できると思います。
副都心線の話題が一段落し、今後は7月からの特集では、西武鉄道支線散策を月に何本かやる予定です。7月下旬からの1ヶ月間は夏休み企画も行います。新企画もお楽しみに

あらかわ花菖蒲ノート08 堀切菖蒲園にて

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先日,花菖蒲を見るために堀切菖蒲園へ赴いた。この堀切菖蒲園といえば,京成線の駅で,それで名前が知られているが,場所は堀切菖蒲園駅から歩いて10分の場所にある。

花菖蒲といえば,葛飾区の花で,同地と深い馴染みのある作者に取ればもっとも身近な花だ。葛飾区では多くの場所で花菖蒲のシンボルになっている。例えば金町駅と南水元を結ぶ路線バスには「アイリスループ」という名前がついているが,これはアイリスというのが花菖蒲という意味だからだ。

堀切菖蒲3堀切菖蒲と花菖蒲1葛飾区は地形が川の多い低湿地なので,水で育つ花菖蒲の生育環境に適している。花菖蒲の名所としても知られている水元公園は,水郷公園が発展したものだ。この葛飾エリアは,堀切菖蒲園・水元公園だけでなく,江戸川区の小岩菖蒲園も花菖蒲が咲き乱れる。だから地元で見られる花といえば必然的に花菖蒲が出てくる。作者に取れば花菖蒲といえば絶対にこの3つの菖蒲園のうちのいずれかで,その他の場所ではあまり花菖蒲は見たいとは思わない。西武沿線に転居して,東村山の北山公園が近かろうと作者にとっての花菖蒲は葛飾周辺なのだ。

堀切菖蒲2この堀切菖蒲園は,狭い敷地であるが,多くの種類の花菖蒲が植えられている。水元や小岩は,種類は乏しいのに対して,ここは中身も濃い。花菖蒲は薄紅・白・黄色の花がある。色は刺激が強くないかもしれないが,美しい花を咲かせるのが魅力だ。

 

荒川と花菖蒲堀切菖蒲園の近くの荒川の河川敷では,地元管理の菖蒲田があり,荒川と花菖蒲の組み合わせを実現している。荒川沿いで見られる花菖蒲はここくらいだけだ。でも菖蒲園で見た後に荒川の花菖蒲を見ると,乾いた感じの花菖蒲がする。花菖蒲はやはり湿っていないと,ここに葛飾区が荒川の花菖蒲園として公園を開発してくれたら面白いのに。せっかく荒川と花菖蒲というシチュエーションは素晴らしいのにこれは生かすべきではないか。

梅雨時期を彩る花は紫陽花と花菖蒲があるが,この時期ならではの魅力がたっぷりつまっている。それだから休みが少なく,雨も多いイメージのある六月の魅力が増えるのだ。

東急目黒線の写真から

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昨日,武蔵小杉〜日吉間の複々線が開通した東急目黒線。今日は,先日まで頻繁に走っていた武蔵小杉行きの写真を中心にお届けする。

冒頭で貼ったのは,各駅停車目黒行きだ。先日までは目黒〜武蔵小杉間の列車が何本かあったが,今回,この目黒発着の列車は姿を消した。目黒駅の折り返しが制約のある配線なので,折り返しには結構きつかったそうだ。車両は5000系で東急5000系のうち目黒線で使われるのは細かくは5080系にカテゴライズされ,の帯を巻いている。以前は本数が少なく少数派の中の少数派であったが,この目黒線日吉延伸によって,増産され,以前よりも会う機会が増えた。

5000系武蔵小杉東急5000系は,主に東急車輛で製造されたE231系を元に,その東急版とよく言われるが,この車両の前面は往年の東急の名車両で青カエルと言われた東急5000系の顔を意識しつつも,E231系よりもゆとりを持った車内設計になっている。(今後は田園都市線5000系,東横線5050系も含めて全て東急5000系に呼称を統一します)

南北線南北線武蔵小杉sr武蔵小杉

南北線の車両は,9000系と埼玉高速の2000系が走る。南北線では,目黒線の多摩川〜新丸子間で多摩川を越えるが,実は荒川も越えるのだ。これは,埼玉高速の赤羽岩淵〜川口元郷間で,この区間で荒川を潜る。荒川を越える全ての道路・線路の中で,地下を潜るのはこの埼玉高速鉄道だけだ。昨日からの目黒線日吉延伸では,「日吉」という地名が初めて荒川を越えて伝わるようになった。南北線も横浜市港北区から埼玉県川口市・さいたま市緑区(旧浦和市)という埼玉と神奈川を結ぶ幹線に成長した。

三田線三田線武蔵小杉

三田線は6300系に車種統一されて久しいが,初期の車両は座席にボックスシートを備え,後期の車両では廃止になった。三田線の起点の西高島平駅は荒川に架かる笹目橋のたもとにある。10年前までは乗り入れ路線もなく,大手町・神保町などの通過地の割には地味な印象の強かった三田線が今や横浜市と板橋区を結ぶ南北の幹線になるとは・・・。また,田園調布など高級イメージのある目黒線と工場地帯で大型団地のある板橋区の高島平というイメージ的には対照的な場所を結ぶという意味でもなかなか面白い。

副都心線の通る街の印象とは?

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副都心線の問題点がついに東京新聞にも掲載されてしまった。1日目は26万人の利用者を獲得したものの,2日目は18万人,大きなトラブルのあった3日目は12万人,これ以降は10万人で推移している。

副都心線は一日15万人の利用を見込みながらも,10万人というのは確かに少ないかもしれないが,事故の影響もある。これは,まだまだ利便性に気づいていない人が多いことによるためだろう。では,副都心線が持つ沿線の顔とは何かをここではまとめてみた。

副都心線には平日の昼間の顔というよりも,平日の夜や土日の顔の印象が強いかもしれない。新宿や原宿,渋谷は,平日のビジネスマンよりも週末に楽しむ街の印象がある。一方で典型的な平日の顔の街の印象を持つのが,大手町や飯田橋,神保町,市ヶ谷などの千代田区,港区の赤坂や三田などがある。また,湾岸部などのような工場地帯・倉庫街なども通らず,平日の顔のような街には,少し遠い印象がある。それを考えれば,平日が低迷するのは何となくわかる気がする。

新宿は東側(新宿区新宿・歌舞伎町)は新宿3丁目の伊勢丹などに代表されるショッピングの街,歌舞伎町に代表される歓楽街,西側(新宿区西新宿と渋谷区代々木2丁目)は高層ビル街はオフィス街であるが,小田急や京王百貨店など繁華街的な要素もある。池袋・新宿・渋谷の中では,新宿の西口は都内最強の求心力を持つ街なのかもしれない。それが日本一の乗降客数・日本一の混雑区間の両方を新宿が持っていることからもわかる。(これと匹敵するのが大阪の梅田くらい)

池袋は,繁華街的な要素が強く,西武・東武の2大デパートやサンシャインシティなどが街の中心になる。オフィス機能では大きくおちてしまう。渋谷は,センター街などに代表されるように繁華街であるが,オフィスなどは少ない印象がある。ただ渋谷はNHKなどの放送局やスタジオ,芸能事務所なども多数点在し,独特の街を構成している。

今回あげなかった雑司が谷は住宅地,西早稲田は学生街と住宅地,東新宿は新大久保の延長的なコリアンタウンと住宅地,北参道は住宅地で隠れ家な感じがある。

副都心線は,これまでの路線が都心(千代田区・中央区・港区)の業務街とターミナル駅,郊外を結ぶ路線から,ターミナル駅と郊外という形の路線であるので,未知的な要素も多い。これだから他路線との乗り換えなどで地下鉄の魅力向上と書いたのだ。

副都心線駅散策2 

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開通から1週間を迎えた地下鉄副都心線。今日は駅散策の第2回目を行う。区間は,新宿3丁目〜渋谷の4駅になる。

副都心線,今日も数分の遅れがあった。西武線内で電車を待っていると副都心線渋谷からの列車は数分遅れていた。一体いつになったら正常運行できるのだろうか・・・そうでないと利用者が増えず,山手線の混雑も緩和しないだろう。副都心線に関してはどうしてもデパートにばかり話題が集中している気もする。その中でも,新宿の高島屋や伊勢丹の利用者が増加しているようだ。池袋の東武や西武も思ったほどの利用減にはなってないそうだ。渋谷はどうだろうか・・・


新宿3丁目1さて,今回の紹介駅のトップは新宿3丁目駅だ。この駅は,新宿の東口にあり,日本屈指のデパート伊勢丹新宿店の下にあり,駅の周りも96年に完成した新宿高島屋,新宿三越アルコットなど多くのデパートが乱立する。この駅は丸ノ内線都営新宿線との乗換駅だ。急行も停車する副都心線の中心的な駅だ。この駅は,広い空間が取ってあるので地下鉄らしからぬ広さと明るさを持つ。天井には吹き抜けがあるので,このように感じるのかもしれない。副都心線と丸ノ内線の乗り換えは,一番池袋よりの階段を上がればいいので楽であるが,都営新宿線とは改札を出た上でまた歩く事になる。


北参道1北参道2次の紹介駅は,北参道駅だ。この駅はどこ?と思われがちであるが,渋谷区の千駄ヶ谷5丁目で,千駄ヶ谷駅と代々木駅の間くらいにある。この駅の感想は一つ。とにかくホームの幅も階段も狭かったことにある。利用者が多くない駅だから,このようになってしまったのかもしれない。


明治神宮前1原宿を走る車両次の明治神宮前は,千代田線と接続する。千代田線のホームは,山手線原宿駅ともつながっているので,形式上のJRと副都心線の接続駅になっている。乗り換えは,階段を上がっていくだけであるが,エスカレーターが長い。この駅はいわば原宿だ。原宿といっても,山手線原宿駅を起点とした竹下通り・表参道への並木道の途中にある。代々木体育館や明治神宮とは少し遠いが,ラフォーレ原宿の目の前にあり,裏原宿と呼ばれる地域にも近い。多彩な顔を持つ原宿の第3の玄関口であるが,原宿の街は原宿駅を起点に始まるので,街の途中に位置しているこの駅は,まさに裏原宿の玄関口と言ってもいいだろう。これは昨年綾瀬の車庫でのイベント(通称 はるかなる聖地でのイベント)で撮影した副都心線千代田線の並びで,原宿の歌と書いた。


渋谷3渋谷1終点の渋谷は,渋谷駅の東口の宮益坂の下辺りにある。駅の管理は東急が行っており,駅の表示も東急のものが使われている。これは4年後の東横線との乗り入れを見込んでだ。この駅は,地下深い位置にホームがある

 

消え行く武蔵小杉行き〜目蒲線の面影遠くになりけり

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6月22日,東急目黒線の運転区間が目黒〜武蔵小杉間から目黒〜日吉間に延長される。どうしても副都心線の開業ばかりに目が行ってしまい,こちらについては忘れかける所だった。それによって,都営三田線南北線の乗り入れ区間も,武蔵小杉から日吉にまでのびる。今日は,今後見る事ができなくなる武蔵小杉行きを何本か紹介する。これは東急3000系による武蔵小杉行きだ。

懐かしの目蒲線東急多摩川線1000系東急目黒線は,系統分断による東急目蒲線からの解消から8年が経つが,依然として目蒲線といいたくなる。昔の目蒲線物語という曲だけでなく,東急発祥の路線が目蒲線だから目蒲線というのはやはりインパクトが強いし,歴史的な路線なのだ。目蒲線から分かれたもう一つの片割れの多摩川〜蒲田間の東急多摩川線を東急多蒲線といいたくなるのも,やはり目蒲線という名前があまりにも大きかったからだろう。(目蒲線時代は実は2回しか乗った事がない)

三田線武蔵小杉南北線武蔵小杉東急目蒲線と目黒線が別物に感じるのは,目黒線になり,武蔵小山などで立体交差が進み,特に奥沢〜目黒間では地下を通る区間がほとんどになったことにあるのかもしれない。(不動前付近は目黒川の谷底低地の為,高架になっている)東急目黒線とは,地下鉄南北線三田線の本当の意味の続きのように感じるのだ。一方,目蒲線といえば,商店街や住宅地・多摩川沿いの工場地帯といった多彩な風景を短い編成の電車が踏み切りを通りながら駆け抜けていくのが想起されるのだ。

日比谷線3000系日吉時代?日吉と聞くと思い出すのが,日比谷線の乗り入れの行き先だ。私が小さい頃,日比谷線でたまに「日吉行き」という聞きなれない行き先の電車に,上野や東銀座などから乗った事がある。どこかと思ったら東横線の駅だった。日吉というと東横線の駅なのかというのを知った。当時は東横線をはじめ,東急とはとても縁遠い存在で,東急の駅名というだけで,驚いた。日吉行きというとこのような事を思い出してしまうのだ。(当時日吉行きによく使われていた日比谷線の3000系車両)

22日のダイヤ改正では,路線は変われど,日吉行きが別の路線に乗り入れることで,どのように感じるのだろうか・・・

副都心線の問題点について本気出して考えてみた

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開業したてであるが,連日遅れの生じていることで社会問題になっている地下鉄副都心線。今日はあらかわ交通ノート緊急特番として,副都心線が起こした問題点は何かを本気を出して考えてみた。を行います。なお,予定していた「副都心線駅散策2」は20日以降に延期します。

副都心線が起こしたトラブルは,14日は混雑,15日はドア,16日は停車列車の通過や小竹向原駅での運行ミスによる大規模な遅れ,17日は和光市駅の停電・・・毎日これほどまでに運行障害が生じているとは・・・呆れて物が言えない。副都心線のユーザーの話では,18日も行き先が新木場から渋谷に変更になるなどのトラブルがあったそうだ。

私が考える副都心線の問題点は以下の通りだ

1・ホームドア

2・複雑な種別と運行形態

3・車両の編成

 

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副都心線駅散策1

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先日開通した地下鉄副都心線。先日は各駅で降車したので,駅を降りての感想などを取り上げたい。

今回降車した駅は,既存の駅の和光市〜池袋間を除き,雑司が谷から南の駅とした。これは副都心線が和光市〜渋谷間の路線と案内されているが,実際に新しく線路を引いたのは,池袋〜渋谷間だからだ。

副都心線で招かれる誤解

副都心線は,和光市〜渋谷間を結ぶ路線であるが,和光市〜小竹向原間は,有楽町線の線路を通過するので,実際は有楽町線に乗り入れ,この区間は副都心線の駅というよりも有楽町線の駅といわれても差し支えないし,この名で定着している(有楽町線氷川台駅etc)。独立した線路は,小竹向原〜渋谷間だ。


雑司ヶ谷駅雑司が谷ホームまず,最初の降車駅は雑司ヶ谷駅だ。駅は単線シールド型のホームで,東西線木場駅や浅草線高輪台駅,千代田線国会議事堂前駅と似ている。その為,出入り口が両端だけしかない。地下の深さは30m近くに及ぶ。場所は目白駅の東1kmの場所にあり,目白通りと明治通りの立体交差の千登勢橋交差点とも近い。この駅の辺りから急な下り坂に入り,神田川の下を潜る。

雑司が谷荒川線雑司が谷の荒川線2そして隣接している駅は,都電の鬼子母神前停留所で,都電荒川線と副都心線というレトロでニューな組み合わせがここでは味わう事ができる。


西早稲田駅

西早稲田駅ホーム

次の降車駅は西早稲田駅だ。ここは,早稲田大学理工学部・都立戸山高校・学習院女子大学の近くにある。東西線早稲田駅と山手線高田馬場駅の間くらいにある。この駅も雑司ヶ谷駅同様に,単線シールド式の駅で,両端に出入り口がある。駅の壁画は,神田川の流れなどをイメージしたものだ。この駅の特徴は,早稲田大学理工学部の校舎と駅がつながっている。戸山高校や学習院女子大学へは,明治通りを横断しなければならない。この駅もかなり深かった。


東新宿駅東新宿駅ホーム1東新宿駅ホーム2

 

 

 

 

今日の記事の最後の降車駅は,東新宿だ。ここは,大江戸線との乗換駅で,深い大江戸線の下にあるので,更に深い場所にある。この駅は地下2階建てで,1階が渋谷方面,2階が池袋・西武・東武方面になっている。地下2階は40mほどの深さに達する。東京メトロでは,最も深い南北線後楽園駅並の深さだ。最大の特徴として,急行と各駅停車の追い越しが行われることだ。各駅停車の停車する反対のホームに大きな壁があり,急行はホームは見えないが東新宿駅を通過していく。これは同様に優等列車と各駅停車の追い越しが行われる都営新宿線瑞江駅や東急田園都市線桜新町駅とも似ている。この駅で降りた感想は一言でいうと狭い!ホーム幅だけでなく階段やエスカレーターも狭い。それに,地下深く,大江戸線との乗り換えも通路を100mくらい歩くので,最低でも5〜6分はかかりそうだ。


今日はこの3駅を見て周ったが,第2回は新宿3丁目駅・北参道駅・明治神宮前駅・渋谷駅の4駅を見た感想などを書いていく予定なのでお楽しみに。

3日目の副都心線とお知らせ

bd1c6d35.jpg連日、多数のアクセスをありがとうございます。先日は,通常の平均アクセス数の約2倍のアクセス数をいただきました。そして15日は616件とあらかわ交通ノートでは史上最高のアクセス数を達成しました。これまでの最高は2007年1月29日の京成線特急開運号運転の翌日で,この数も50件以上も上回りました。

今日の写真は副都心線渋谷駅で撮影をした東武9000系の通勤急行川越市行きだ。通勤急行は平日の朝夕に,和光市〜渋谷間ならび東武東上線〜渋谷間で走る。通勤急行桃色を使います。西武線方面には走らず,朝夕の西武線直通は急行で走る。特に西武線方面へ行くことの多い作者からはあまり縁のない列車かも・・・。

東武は9000系の中でも,軽量ステンレスにした9050系もいるが,9000系で統一する。また,50000系も厳密には50070系であるが,外見は50000系と変わらないので,50000系で統一する。

今日は副都心線がトラブルで遅れが出てしまいました。orzダイヤが複雑だからその危惧があったが、こんなに醜かったとは。明日からは安定運行して欲しい。


あらかわ交通ノートの今後の記事のお知らせ

副都心線に関する今後の予定記事

・副都心線駅散策(約2回実施予定)

・今後の副都心線(約1回実施予定)

その他いろいろ

副都心線以外では

・東急目黒線日吉延伸に関する話題

・葛飾区の花菖蒲の話題(あらかわ花菖蒲ノート2008)

など記事は貯まっています。東武東上線TJライナーは今週末か来週に乗車に行きます。

7月下旬からは今年も夏休みスペシャルとして「少年時代の思い出2」(仮題)を実施していきます。今年は,少年時代の西武鉄道とのかかわりなども書いていく予定です。西武だけでなく,地下鉄・京成との関わりの話題も当然書いていきます。

有楽町線の準急に乗って(完全版)

TJライナー西武新宿線の拝島快速に乗車し,高田馬場で降り,池袋へ。池袋で用事を済ませ,東武東上線に乗り,和光市へ。東上線は今日の全面ダイヤ改正から夕方から夜にかけて有料通勤特急TJライナーが走る。その発車式典があるので,駅のホームは人人人で賑わっている。東上線のダイヤ改正は,日中の急行が1時間4本から5本になり,準急が1時間4本から3本に減った。特に東上線の川越市以北は,利用者が多い割には,1時間に4本しかなく終日混んでいる印象があったので,これが改善されれば幸いだ。

有楽町線準急和光市での目当ては,有楽町線準急だ。(有楽町線準急緑字で表記予定)準急の運転区間は,和光市〜池袋間で,小竹向原だけ停車する。,池袋から先は各駅に停車する。なお,西武池袋線からの列車も準急が設定され,この準急は,西武線内は準急もしくは各駅停車,有楽町線内の千川と要町を通過し,池袋からは各駅停車になる。

私が乗った準急は,東上線始発で,和光市からは余裕で座れた。和光市を出て,しばらくは高架を走る。この辺りは,起伏の多い地形だ。荒川の支流の白子川を越えた辺りで地下に入る。まず,地下鉄成増を通過。この駅は東上線成増駅の南側の国道254号沿いにある。続いて地下鉄赤塚を通過。この駅も,東上線下赤塚駅南側の国道254号沿いにある。地下鉄成増・地下鉄赤塚は以前は営団成増・営団赤塚という駅名だったが,東京メトロになったのと同時に駅名も変わった。まだ,営団成増・営団赤塚といいたくなる。続いて,自衛隊の練馬駐屯地に近く,大江戸線が開通するまでは光ヶ丘団地の玄関だった平和台を通過する。ここまでは爽快に飛ばしていたが,氷川台駅を通過した辺りからノロノロ運転で,氷川台駅の先で,抑止する。列車が詰まっているのだ。小竹向原駅に到着し,ここで西武線からの各駅停車と接続する。千川・要町を通過し,池袋に着く。ここからは各駅停車になる。

4e2ea128.JPG今日乗車したのは,7000系の第1編成で,1974年に製造され,34年も走っている。しかも副都心線同様の茶色の帯が追加され,10両編成で走る。201系や西武101系など同世代の車両が引退をする中,この世代の車両がまだまだ走っているのは驚きだ。

有楽町線の準急は西武や東武と有楽町線の乗り入れが,利用者が思ったほどおくなく,低迷をしていたので,少しでも早く山手線内などに到着する為に設定した。速達性を高める為に走らせた。しかし,通過駅には少し気の毒かもしれない。これは副都心線開通による地下鉄の活性化を有楽町線にも波及させるためかもしれない。

Haijima GAME 〜デビュー日の拝島快速に乗って〜

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西武線を東飯能で降り,次に向かった場所は八高線ホームだ。ここから八高線に乗り,目指すは拝島だ。ここまで来れば目的がわかるだろう。今日からデビューする西武新宿線・拝島線の拝島快速に乗りに行くのだ。

八高線は,単線なので列車の交換で時間がかかる。東飯能と拝島の間は,途中金子・箱根ヶ崎・東福生だけなのに26分もかかった。金子と東福生での停車が長かったからだ。八高線は一区間の距離が長いので,交換にも時間がかかるようだ。205系の聞きなれた音で拝島に到着する。拝島駅も,駅舎改良で,大きく変わった。いつのまにか西武とJRの改札が別々になっていた。少し前までは,西武もJRも改札が同じだったのに・・・

駅での拝島快速拝島快速は,新宿線・拝島線の最主力車両の2000系8両で,初期顔だった。LEDは3色表示で,緑色で「拝島快速」と前面に出て,側面は「快速 西武新宿」だった。色幕では,水色で「拝島快速」と出すが,3色LEDはその点で残念だ。(これは京成にも言えるが・・・)

時間がなかったので,前面の撮影はできなかった。拝島を出て,西武立川・武蔵砂川と単線区間の駅に止まる。西武拝島線の玉川上水よりも西は単線の場所が多く,この区間は輸送力が制限されるから各駅停車なのかもしれない。玉川上水からは通過区間に入る。この駅では,立川方面のモノレールへの乗り換えもある。この駅は立川市・東大和市・武蔵村山市の入り乱れた場所に駅がある。武蔵村山市といえば,日産自動車の工場跡地に,イオンむさし村山ミューという大型店もできたが,西武拝島線からは結構離れている。

玉川上水を出て,西武には珍しい高架駅の東大和市,そして国分寺線接続駅の小川,多摩湖線接続駅の萩山を通過する。特に小川と萩山の通過は,爽快だった。この2駅は乗降が多く,時間が多くかかる印象があった。今回,この2駅の通過は,国分寺線・多摩湖線を経由して,国分寺へ向かい中央線へ逃さない為であるが,それ故の大胆な設定ぶりが光ったといえる。小平に停車し,本川越方面から各駅停車が接続,ここで全ての座席が埋まる。8両だから立ち席も多い。利用者の多い花小金井も通過し,田無に止まる。ここからは利用者がまた増える。田無は西武新宿線の中核駅なのだ。田無からは急行と同じく,上石神井・鷺ノ宮の順に止まる。普通の急行と同じだ。乗車率も高くなり,高田馬場に着く。これからのスケジュールの関係でこの駅で降りた。

拝島快速は,乗って感じたことは,拝島からの時間が3分といわず,それ以上の短縮効果があったことだろう。それは小川や萩山など停車駅を減らした事がその一因だろう。まさに大胆な策が光った結果だ。急行よりも早い種別であるが,ただの快速にならなかったのは,池袋線では急行のほうが快速よりも上位で,池袋線の感覚で乗ると遅い列車に感じてしまうからだろう。快速のほうが急行よりも上位となると,京成と同じだ。ただ,ラッシュ時はこれで通用すかどうかも疑問が残った。特に花小金井への対応はどうなるのだろうか・・・

副都心線から西武池袋線へ!