あらかわ交通ノート

文章と写真などでお楽しみいただく鉄道を始めとした交通情報や旅行などを取り上げるブログです。鉄道や旅行、地理のこと、アイドルの話などさまざまな情報を発信をしていきます。

無限未来〜ついに乗車をした中央線の新特急車両E353系

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昨年12月からデビューをしている中央線の特急車両に使用をしているE353系車両。実はこの車両に乗車をすることができたので、今回はその内容を紹介をしていく。

E353系に乗車をしたのは、2018年の5月5日だ。この日は長野へ行っていた。その帰りに、この車両に乗ることができた。5月5日というとゴールデンウィークの帰省の混雑日だ。そのような日にもかかわらず、当日の朝に松本駅にてE353系を使用をした特急スーパーあずさ32号の券を取ることができたのだ。絶対に無理かと思えば、思わぬときに乗ることができた。

まず前座として、この日の大糸線の撮影について報告をする。この日は信州ホリデーパスで、訪問をした。それは、この時季の大糸線を撮影をしたかったからだ。この時季の大糸線は雪の北アルプスなどと撮影ができる。

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撮影地は安曇沓掛駅の付近だ。北アルプスの槍ヶ岳とE257系の特急あずさ26号新宿行きが走る。E257系の特急あずさはいつまで走るのか。

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こちらは名古屋行きの特急しなの84号に使用をされる383系だ。特急しなのは一部の列車が大糸線へと乗り入れるが、不定期だ。

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大糸線の主力はE127系だ。この地区のE127系はクロスシートとロングシートで新潟地区とは違う。

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この地域での主力の車両のもうひとつが211系だ。安曇沓掛駅の近くで水面写しで撮影をした。

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撮影地の最寄り駅の安曇沓掛駅から歩いて15分くらいの場所に、長野といえば真っ先に思い浮かぶ小木曽製粉所があった。小木曽製粉所は、最近では神奈川県の大和市の小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅の近くにも関東初出店を果たした。

大糸線を撮影をし、その後で上諏訪駅へと向かった。上諏訪駅ではこのような写真を撮影をした。
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国内最後の189系のN102編成を使った特急あずさ78号とJR東日本のクルージングトレイン四季島だ。新旧のJR東日本の列車の競演ともいえる。時代を越えた夢のような組み合わせがこの上諏訪駅で起きた。


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この後、上諏訪駅で少し時間をつぶした。駅には足湯がある。E353系の特急スーパーあずさ32号の上諏訪駅の出発時間は18時59分だ。まさか奇跡的にこの日に指定席が取れるとは!!

E353系、指定席なので落ち着いている。自由席はさぞや混雑が激しいのかもしれない・・・早速、コンセントを見つけ、充電をする。E353系はすべての座席にコンセントがついている。この車両は立て揺れというよりも少しゆれ方が独特だ。何か右に滑るような滑らかなゆれをしているのだ。これが空気ばね台車というものの特徴かもしれない。

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隣の客が甲府駅で降りた。そして甲府駅で、新しい客が乗ってきた。甲府駅では多くの利用があった。ここまできたらシンゲンモチアイスが食べたい。E353系でシンゲンモチアイスを食べるのが悲願だからだ。乗っていた車両はどうやら上諏訪駅までで車内販売が来てしまった。やはり混雑時季だから回転が速いのか。それとも指定席に立ち客が来ているから指定席には来ないのか・・・

笹子峠を過ぎても車内販売は来ない。それにしても快適だ。余計な揺れがなく、落ち着いてすごせる。中央線の新型特急車両もこれならば文句がないかもしれない。

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混雑をする大月駅を横目に、谷間を抜ける。撮影名所の新桂川鉄橋なども通過をする。これらの写真はこれまで撮影をしたE353系だ。デビューから半年近くが経ちE353系の風景は日常的なものになりつつある。7月1日からは新宿〜甲府間の特急かいじの大半がこのE353系に変わった。わずかな期間でE353系は中央線の特急の主力になったのだ。千葉へも試運転が行われたと聞いている。荒川や江戸川の向こうでこの車両に日常的に乗れるのはいつになるのか。

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小仏峠を越えても、結局は、車内販売は来なかった。E353系でのシンゲンモチアイスの食事、今回はお預けだ。次がある、乗るチャンスも増えている。グリーン車でもいい。自分には悲観の言葉さえなく、次に食べたいという希望に満ち溢れていた。シンゲンモチアイスならばスーパーやコンビニでも買えるがやはり中央線の特急で食べるのが一番よい。

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八王子を出て、多摩川を越えると、立川に止まる。すでに東京都だ。見慣れた地域を一気に駆け抜ける。八王子と立川でかなりの数が降りている。新宿までは八王子到着時点よりも少ない。中野サンプラザの先に新宿駅がある。

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21時5分に新宿駅に到着。ゴールデンウィークの帰省客でにぎわっていた。乗り心地は本当によかった。また乗りたい。普通車両で落ち着けるのであれば、グリーン車はどうなのだろうか。赤いカーペットが敷かれているそうだ。中央線の特急あずさとかいじは近々すべてこの車両になる予定だが、E257系などはどうなるのだろうか。そしてレジェンド189系のN102編成のあずさとしての走りはあるのだろうか。

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189系は、7月28日・8月24日に新宿発南木曽行き、7月29日・8月25日に南木曽発新宿行きで木曽あずさが今年も運転をされる。南木曽といえば、先日の大相撲名古屋場所で優勝をした御嶽海関の出身地に近い。御嶽海関への凱旋になるのか。189系のN102編成の回送でもしかしたら名古屋に近い神領の車両区にも入るのだろうか?189系のN102編成については今後まとめて特集記事を作るかもしれない。

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E257系も一部は、特急踊り子や湘南ライナーなど東海道線の列車に使うべく改造を受けているそうだ。185系の廃車ももはや時間の問題かもしれない。

東急田園都市線と大井町線の最新事情を伝える

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今回の記事は、東急田園都市線を中心とした東急について紹介をしたい。実は6月に出張で東急田園都市線沿線に行っていた。そのために東急田園都市線で撮影をした写真を紹介をする。


東急田園都市線は、渋谷〜中央林間間を走る路線で、特に沿線人口が継続的に増加をし、朝夕の時間帯は乗車率が極めて高く、激しい混雑をする路線だ。渋谷〜押上間では地下鉄半蔵門線、押上〜久喜・南栗橋間では東武本線(東武スカイツリーライン)に乗り入れている。

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そのためこの路線には東急・東京メトロ・東武の3社の路線が乗り入れている。したがって、中央林間〜渋谷〜押上〜北千住〜久喜・南栗橋間で走っている。

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東急の車両は最主力の車両が8500系だ。8500系は車両の老朽化が進み、一部では廃車も出ている。この車両は伊豆のなつ号と呼ばれる伊豆急に合わせたラッピング車両だ。

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東急田園都市線の最主力車両は5000系だ。最近は6ドア車両がなくなり、代わりに中間車両が製造をされたが、ヘッドレストがついている車両もある。そのため、この中間車両だけは車内の色や雰囲気などが違う。

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この東急田園都市線の車両にはサークルKと呼ばれている車両がある。この車両は、運転区間が半蔵門線と東急田園都市線の押上〜渋谷〜中央林間に限られる。すなわち東武線には入れないのだ。

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東急田園都市線のこのサークルKには、新車の2020系がある。2020系は今年から営業運転を開始をした車両で、山手線のE235系をベースにしている。乗車をすることはなかったが、今のところ、朝の時間帯の押上〜中央林間間の列車に使われていることが多い。現在この2020系は3編成が運用につき、既に5編成目までの搬入が完了をしているようだ。これからの活躍を見守りたい。東武線に乗り入れ、荒川の向こうで乗れる日はいつなのか?

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8590系は、2編成(8594・8595)のみが存在をする車両で、1980年代初頭にデビューをした軽量ステンレス車両だ。急行と準急・各駅停車の姿を紹介をする。その中でも8594番という車両は次期廃車候補の最有力候補ともいわれているそうだ。車両の老朽化と押上までしか入れないことで今後の行方が気になる車両だ。この車両は、かつて東急東横線を走っていた8090系に真ん中に貫通扉をつけたものだ。

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この車両は2000系だ。1990年代に3編成が製造をされた。今では大井町線をメインで走る9000系車両の田園都市線版として製造をされたものだ。この車両は今は3編成中2編成のみが稼働をしていて、1編成は長津田の車庫で改造をされているという話もある。この車両は車内は古き良き東急という感じがして古さを感じさせない。京成の3700形にも通じるところがある。

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8500系にも一部はサークルKの押上までしか乗り入れができない車両がある。サークルKは車両の数が少ない車種だけでなく、8500系の一部にも存在をするのだ。

東急田園都市線は二子玉川〜溝ノ口間では大井町線も乗り入れる。ここでは東急大井町線の車両を紹介をする。


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大井町線といえば、今年3月に新車の6020系がデビューをした。2020系の大井町線版だ。

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6020系は大井町線の急行専用の車両だ。2018年中には、6020系を使用をし、大井町〜長津田間の座席指定の有料列車を走らせる予定だ。それはこの6020系の1両をロングシートとクロスシートに変えられるLC仕様にして、クロスシートで走らせる。田園都市線では渋谷からはさすがにこのような着席列車は難しそうだから、大井町線で走らせるのかな。大井町からの利用ということで、京浜東北線での東京駅や田町・品川方面、りんかい線でのお台場方面からの利用者を狙うのかもしれない。


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6020系にも乗ってみた。2018年の製造プレートが何よりも新鮮だ。車内は床がブラウンとグレーになっている。座席の形も少し変わっている。何かこの数年の東急の車両とは違ったイメージがある。

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東急大井町線も8500系が走る。この車両も置き換え候補かもしれない。

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東急大井町線の主力の9000系だ。もとはといえば東横線にいたが、大井町線に移籍をした。しかし車庫は鷺沼・長津田にあり、鷺沼や長津田から回送されることもある。これはたまプラーザ駅で撮影をしたものだ。9000系は各駅停車で使われる。

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こちらは長津田〜こどもの国間を結ぶ東急こどもの国線の車両だ。こどもの国線は、1999年から専用の車両が投入をされている。東急の一日乗車券でもこのこどもの国線には乗ることもできる。

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この記事では、東急田園都市線に乗り入れる東急の車両を中心に紹介をしたが、東急田園都市線には東武の車両も30000系・50050形が乗り入れる。30000系は2本しかない。

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東武は50050形がメインであるが、50050形は半蔵門線や東急田園都市線でのトラブルが多発をしている。どういうわけか東武線内ではなく、東急線や半蔵門線ばかりなのが気になる。東武のこの車両が来たらトラブルが起きないようにと祈っていた。出張期間中は無事であったが、期間中に東急線のどこかの駅でドア点検の話も小耳にはさんでいたので、少しおびえていた。

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6月のある日に、東急田園都市線の複々線区間の二子玉川〜溝ノ口間のうち、二子新地〜高津間では富士山も見えた。6月のこの時季に富士山が見えるのは奇跡以外の言葉が出てこない。

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東急田園都市線のあざみ野駅からバスであざみ野ガーデンズというバス停の近くにはコメダ珈琲の甘味専門店のおかげ庵もある。おかげ庵が関東地区であるのはこのあざみ野だけだ。あざみ野のおかげ庵は、甘味中心のメニューに加え、店の中で団子や五平餅なども焼くこともできる。五平餅があること自体が、名古屋資本の店だなと思う。この店はあざみ野駅からあざみ野ガーデンズというバス停まで約7分で5分おきにバスが来る。多少行きづらいが行ってみる価値はあるかもしれない。

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あざみ野駅は東名高速の江田バス停とも徒歩10分弱で行くことができる。江田バス停は、東京駅や新宿駅から出る多くの東名経由の高速バスが停車をする。田園都市線から高速バスに乗る場合や新横浜でのイベントなどで高速バスを使う際には便利かもしれない。

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今回は、めったに取り上げることがない東急田園都市線を取り上げた。田園都市線は思ったよりも多彩な車両があり、見ていて面白い。今後は2020系などの新車などの行方も楽しみだ。混雑緩和策については、積極的に進めているが、夕方の時間帯も10分に3〜4本くらいは走っていたので、これだけ混んでいるのかと感じてしまった。


半分、青い。の舞台の鉄道を紹介をする〜アイデア勝負の明知鉄道

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2018年上半期のNHKの朝の連続テレビ小説は、永野芽郁さんが主演で岐阜県の東部を舞台にした半分、青い。という作品を放送をしている。この記事では、岐阜県の東濃地区の恵那市や中津川市などを主に走る鉄道と車両を紹介をする。その中でも特に2017年8月に訪問をした明知鉄道を中心に取り上げていく。

明知鉄道は岐阜県恵那市の恵那駅と明智駅を結ぶ鉄道路線だ。特に途中には急勾配の駅があり、それだけでなく、寒天レストランがある駅もあるなど非常に個性的な路線だ。恵那駅は名古屋駅から中央線で約1時間10分だ。恵那というのは、恵那峡などで知られるが、相撲にも恵那市の四股名を使った力士がいた。

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恵那駅から明知鉄道は出発をする。乗るのは14番の車両だ。意外にも未乗車路線だった。恵那駅の2つ先の飯沼駅は超急勾配にある駅として有名だ。恵那駅の標高が275mに対して、飯沼駅付近は530mだ。恵那駅からはわずか7劼任海譴世瓜海鯏个襪里澄

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この明知鉄道には極楽という駅がある。2008年開業をした駅で、珍名の駅としても知られる。

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岩村駅は恵那駅から一つ目の峠を越えた向こうの駅で、この明知鉄道の中心的な駅だ。腕木信号機がこの駅にはある。2004年までは稼働をしていたそうだ。この岩村駅も標高500mの位置にある。

岩村駅から明知駅までもまた峠を越えなければならない。この明知鉄道線は峠が連続がする路線だ。この辺りは小盆地が多いのかと感じてしまう。明知鉄道の車両はオールロングシートの車両もあれば、セミクロスシートの車両もある。14番の車両はオールロングシートだった。

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明知駅に到着。この路線の終点だ。車庫もここにある。2017年まで走っていた明知鉄道の旧型車両が留置をしていた。旧型車両は6番という車両だ。明知鉄道の車両には寒天列車のヘッドマークもついている。寒天列車とは何者なのか?そして急行大正ロマンとは何者なのか?

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明知駅はこの路線の終点であるが、中央線の瑞浪駅まで1時間に1本のバスがある。名古屋方面から行く場合は瑞浪からバスの方が早いかもしれない。JR駅からのバスが出ているのは、まるで真岡鉄道の真岡や益子みたいだなと思う。

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明知駅には多くのヘッドマークがある。この明知鉄道はヘッドマークが多いのかと思う。


さて、これから私はどうしても訪れたい駅へと向かう。明知駅の二つ前の山岡駅だ。


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乗車をしている列車は白と青の2両編成であるが、前の10番と書かれた白の車両には乗れない。その代わりにロングシートにテーブルが置かれている。なんだこれは?乗れるのは12番と書かれた青の車両で、青の車両には大正ロマンというヘッドマークがついている。これこそ半分、青い。そのものではないか?急行列車に謎のテーブル列車、このアイデアはなんだ?アイデアとは、半分、青い。の主題歌の星野源さんの曲だ。

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山岡駅では女性数人が車内に何かを運んでいる。これこそがその10番の車両の答えだ。

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10番の車両は、寒天列車という名物列車なのだ。明知鉄道は寒天列車などの食堂車を積極的に走らせている。まさにアイデアそのものだ。この恵那市山岡付近は国内屈指の寒天の産地のようだ。

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山岡駅の寒天レストランには寒天のカレーやゼリー、ラーメンなどを販売をしている。寒天のカレーを食べた。これでも600円くらいだった。

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山岡駅の近くでは撮影も行った。2枚の写真を比べるとこの路線の勾配が少しわかるかもしれない。この車両は赤い11番の車両だ。11番の車両はバローという東海地方をメインにしているスーパーマーケットのラッピングをしている。バローは岐阜だけでなく、静岡や愛知、北陸などに多いスーパーマーケットで、東海道新幹線などに乗っていると東海地方だと実感させるスーパーだ。このバローはペットボトルの飲料が非常に安く70円か80円くらいで買える。なんか名鉄みたいだな。

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11番の車両の後ろは白だ。赤と白の二つの色が味わえるのだ。

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山岡駅には旧型車両を使ったカフェもある。この車両は明知鉄道の初期から走っていた車両で、1番の番号がついている。似たような車両はいすみ鉄道あたりでも見たことがある

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明知駅にはC12形244号機の体験乗車なども年に数回行われる。車掌室などに乗れるイベントもある。SLを走らせるのは至難の業かもしれないが、少しでも体験乗車ができるのはうれしいものだ。

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さっきの明知からの11番の車両に乗る。

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岩村駅では、恵那方面からの列車と交換をした。明知と山岡の間で乗っていたのと同じ車両だ。12番には急行大正ロマンというヘッドマークがついている。そして10番の車両は寒天列車だ。山岡駅で食材の搬入をしたあの車両だ。10番の車両は11番の車内から撮影をした。

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そして恵那駅に戻った。1年ほど報告が遅れたが、明知鉄道は、半分、青い。の永野芽郁さんのラッピング車両も走っている。この地域は、リニア中央新幹線の計画もある。その前にこの地域が注目をされる良い機会かもしれない。

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そして約1年後の2018年7月にふたたびこの恵那や中津川を訪問をした。




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未来の国からはるばると〜小田急の70000形GSEロマンスカーに乗る

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約1か月ぶりの更新となってしまった。今回の記事では、小田急ロマンスカーで3月17日の全面ダイヤ改正でデビューをした新ロマンスカー70000形のGSEロマンスカーについて紹介をする

5月26日、私は新宿からGSEロマンスカーに初めて乗ることができた。新宿駅で前日に、26日の新宿9時0分発のスーパーはこね5号であれば空席があると知り、券を購入をした。デビューから2か月でついに乗車をすることにした。

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5月26日朝、新宿駅での風景がこちらだ。やはりGSEロマンスカーだ。7両編成のこの列車は満席になった。

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これが新宿駅発車前のスーパーはこね5号の表示だ。スーパーはこねは下りのみの運転で新宿と小田原の間をノンストップで走る。はこねが町田や本厚木などにも止まるのとは対照的だ。新宿からの輸送に特化をしている。

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新宿駅ではお母さまが子供さんとロマンスカーを入れて記念撮影をしたり、相変わらずの人気ぶりだ。ましてや今年の3月から走り出した新星だから尚更映えるのかもしれない。

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乗車をしたのは5号車であったがさっそく腰を掛ける。車内が天井が開放的で明るい。これまでのロマンスカーは落ち着きなどがあったが開放感があるのはこのGSEロマンスカーの特徴かもしれない。荷棚がないのは1・7号車の一部の展望車のみで、それ以外の車両には荷棚が付いている。

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新宿駅を出発、代々木上原駅を出て、いよいよ3月17日に完成をした複々線に入る。代々木上原駅では千代田線の我孫子行きなど日常的な行き先も多数通る。3月17日の全面ダイヤ改正で、千代田線我孫子方面からの乗り入れ列車が増発をし、千代田線内でも成城学園前行き・向ヶ丘遊園行き・本厚木行きなどを多く目にするようになった。昼間は千代田線の我孫子・綾瀬からの直通は向ヶ丘遊園までで抑えられている。

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複々線上で、複々線の同じ線路の手前を走る千代田・常磐線を走るE233系2000番台を抜かした。普段は葛飾区とか足立区を走っている車両を小田急のロマンスカーが世田谷の地で抜かすのかと何か不思議に感じた。葛飾区と世田谷区が同じ線路でつながっているのはやはり不思議に感じる。そして、多摩川を越えて、藤子不二雄ミュージアムに近い登戸駅や向ヶ丘遊園駅を通過をする。複々線はその向ヶ丘遊園駅でおしまいだ。タイトルの未来の国からはるばるというのはドラえもんの登場をする有名な話だ。

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そしてこのGSEロマンスカーで一番楽しみにしていたのは、Wi-Fiでの展望の風景だ。小田急のGSEロマンスカーでこのサービスが行われると聞き、真っ先に楽しみにしていたものだ。これは2015年8月末に名古屋から鳥羽まで近鉄のしまかぜに乗った時に感動をしたサービスで他の列車での導入をしたほしいと感じた。

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これを見ると新宿駅から12分で複々線上の和泉多摩川駅を通過をし、1000形と出会い、その直後に多摩川を越える。展望席のシーンがWi-Fiでみられるのは感動をしてしまう。

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これは町田駅と相模大野駅の前後だ。向かいから3000形がやってきたり、江ノ島線と小田原線の分岐駅で、車庫もあり、複雑な配線の相模大野駅をWi-Fiから確認をする。島式ホーム2面の奥に通過線もある。東北新幹線の福島駅と似た配線だ。これを撮影をしたかった。相模大野駅は関東の駅百選にも選ばれた名物駅だ。

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そして相模大野の車庫を見て、次は小田急相模原駅だが、ここで決定的なシーンが出た。なんと7月で定期運用を引退をする7000形LSEロマンスカーとすれ違ったのだ!!この瞬間を捉えた!!GSEロマンスカーの展望席からLSEロマンスカーを見るのはわずかしかないかもしれない。これは貴重な姿だ!!

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このGSEロマンスカーは日本車両での製造だ。2017年12月3日に掛川駅で撮影をしたな・・・2017年なのは製造をした年度ではないかと思われる。

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こちらがGSEロマンスカーの座席だ。パステル調の少しおしゃれな座席だ。シートピッチもけっこう広く、足を延ばすことができる。50000形VSEロマンスカーのような窓側に少し傾いたような座席にはなっていない。

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ここで召し上がるのは、やはりシンゲンモチアイスだ。今や、シンゲンモチアイスは販売網を拡大をしていているが、新宿からの列車ではやはり食べたくなる。前もって購入をしていた。

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海老名駅を過ぎ、再びWi-Fiで展望席を見る。相模川の前後だ。相模川は河川敷に圏央道が走っている。昨年で活動停止になったいきものがかりの出身地だ。小田急線の中核駅の本厚木駅も通過をする。新宿からわずか35分で本厚木を通過をした。

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展望以外でのGSEロマンスカーのWi-Fiでの情報を確認をした。パンフレット類が入っている。GSEロマンスカーの紹介や丹沢や大山などの観光地の地図、手書きでの新宿からの箱根湯本までのルートなどが出ている。何か見ていて楽しい。

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これは新東名高速道路かな。伊勢原付近で見た。伊勢原というと東名高速道路の渋滞名所であることを真っ先に思いついてしまう。新東名高速道路は静岡・愛知県ではほとんど完成をしたが、神奈川県内はごくわずかしかできていない。これから山越えの区間などを作らなければならないが、将来的な東名の伊勢原周辺の渋滞が解消に向かえば幸いかと思う。
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再び、Wi-Fiでの展望席実況であるが、東海大学前駅付近から見てみることにした。このあたりになるとトンネルも増えてくる。秦野駅を通過をする。1月に試運転を撮影をした際に、秦野駅でGSEロマンスカーを撮影をしたのは記憶に新しい。この先でVSEロマンスカーとすれ違ったがキャプチャーのタイミングが悪かった・・・ZARDの負けないでと揺れる想いがメロディになっている渋沢駅を通過をする。秦野のこのあたり、秋から冬にかけては富士山が見えるのかもしれないな。秋から冬にもう一度、Wi-Fiで見たい。

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新松田駅の手前でどうしても展望席のWi-Fiから見たかったものもある。それが、JR御殿場線との連絡線だ。小田急の車両の新車の輸送や車両の改造などで工場に持っていくことがあるときにこの線路を使う。一番右がその連絡線だ。

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そして新松田駅を通過をし、酒匂川を越える。小田原は近い。秋から冬に富士山が見えるかもしれないな・・・

まもなく小田原駅が近い。このスーパーはこね5号は、新宿と小田原の間を1時間0分で走る列車だ。複々線化によって、新宿〜小田原間1時間0分が実現をしたのだ。Wi-Fiにばかり夢中になってしまい、GSEロマンスカーそのものを味わうにはまだ足りなかった。このGSEロマンスカーも第2編成の甲種輸送が6月7日に行われ、愛知県豊川の日本車両から松田駅まで行われた。夏季の観光シーズンを前に、2編成体制で走ることになったGSEロマンスカー。これからの活躍に期待をしたい。そして、展望車に乗ってみたい。箱根はこの時季は紫陽花シーズンで紫陽花といえば真っ先に思いつく観光地の一つだ。


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渡良瀬橋の舞台へと〜東武伊勢崎線のレジェンド1800系がラストランを迎える

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東武鉄道の主に伊勢崎線などで走った1800系車両が、5月にラストランを迎えた。

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東武1800系といえば、1969年から1998年までは浅草から東武伊勢崎線の館林・足利・太田・桐生・赤城(大間々)方面を結ぶ急行りょうもうで運転をしていた。急行りょうもうは1999年に特急りょうもうに格上げをし、すべてが200系車両での運転となった。しかしながら、1800系の1819編成は、1987年に製造をされた比較的新しい編成で、急行りょうもうがなくなってからは主に東武日光線や団体専用の波動用で走っている。走っても年に数えるほどで、会うことが少ないツチノコのような車両だ。


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私は、東武鉄道の優等車両ではこの1800系車両は好きな車両の一つだ。理由は、独特の赤い色と白帯にある。それが堂々としていて、優等車両としてのオーラがあったからだ。過去に日光線で臨時列車で走った時も数回乗車をしている。リクライニングはしないが、座席のシートピッチが広く、ゆったり過ごせる。おまけにレッグレストもついている。最後に乗車をしたのは昨年8月20日にSL大樹1号に乗るために栗橋→下今市間の臨時列車だった。

さて、5月20日に運転をされた東武1800系の団体専用列車は、東武動物公園駅を朝10時前に出ることと浅草駅に15時30分くらいに着く以外のルートは非公表だった。撮影の混乱を避けるためだったのではないかと推測される。

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最後は伊勢崎線へ行くのではないかと推測をし、北千住駅から特急りょうもうに乗ることにした。取りあえず、太田まで目指すことにした。太田であれば桐生線の新桐生や赤城方面、伊勢崎線の伊勢崎方面のいずれかに行くので可能性的に行けば、一番良いのではないかと思った。株主優待券だけでなく、特急券も買っているのでまさに大きな賭けだ。もしルートが日光線だったらどうなっていたのだろうか・・・


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北千住から特急りょうもうに乗った後、1800系は、桐生線の赤城方面を目指しているという情報を得た。賭けには成功をした。安心して太田駅まで乗ることにする。特急りょうもうからは新越谷付近では少し雲隠れをした富士山、久喜付近では日光連山、羽生の先の利根川橋梁では筑波山が見えた。東武伊勢崎線は住宅の多いスカイツリーライン区間、伊勢崎線区間となると水田や畑などが多くなる。昨年、甲子園球場での夏の高校野球で優勝をした花咲徳栄高校は、伊勢崎線の花咲駅の付近にある。

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群馬県の太田市といえば、富士重工すなわちスバルで有名な都市だ。本社は新宿にあるが、太田のイメージが強い。どうせ太田へ行くならば、太田の焼きそばを食べたいとも思った。

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太田駅には1800系を労う垂れ幕があった。東武線の駅は、紙で作った垂れ幕が多いようだ。このような垂れ幕は以前、SL大樹に乗車をした時の下今市駅や鬼怒川温泉駅、ファンフェスタでの南栗橋駅でも見たことがある。太田駅には1・2番線と3・4番線ホームにたくさんの人がいる。桐生線を往復をしていて、次は伊勢崎線の伊勢崎を目指すようだ。


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太田駅に1800系が急行灯を光らせてやってきた。実は私は太田駅をはじめとした伊勢崎線の駅での1800系の記録を考えていた。やはり伊勢崎線を長年走ってきたレジェンドなのだから伊勢崎線で撮ることが1800系の活躍を記録をするにはふさわしいと思ったからだ。
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太田駅は今は2000年代以降に整備された高架ホームだが、1800系が走っていた時代は地平だったかもしれない。

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ヘッドマークは団体専用ありがとう1800系で、これは1990年代に走っていたビジネスライナーりょうもうという列車のヘッドマークをイメージをしたそうだ。

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太田駅での出会いを2つ。一つは712両という私鉄史上最大の車両数を誇る東武8000系との出会いだ。この地域を走る8000系は800番台になっているが、8000系と1800系は長年東武伊勢崎線の日常を支えてきた車両だ。

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そして、東武の新旧りょうもうの出会いだ。左がりょうもうの現在の主力200系、右が1800系だ。長年、東京都内とこの地域を結んできた2つの車両との最後の別れを惜しんでいるようだ。

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この後、知人と合流をし、足利市駅の隣の東武和泉駅で降りた。ここに撮影地があるようだ。ここは栃木県足利市だ。そう、森高千里さんの渡良瀬橋で有名な街だ。この撮影地は、幹線道路の立体にある。「広い空と遠くの山々」という渡良瀬橋の歌詞にあるようなイメージにふさわしい場所だ。

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森高千里さんが渡良瀬橋を出したのは1993年1月だ。もう25年前の名曲だ。今でも森高さんの曲といえば、真っ先に思い浮かぶ曲の一つだ。この渡良瀬橋は、足利学校と足利幕府のイメージがある足利のイメージを一新をしたのではないかと思う。

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14時5分ごろに1800系の団体専用列車が来た。どうやら伊勢崎から浅草を目指すようだ。渡良瀬橋が発売された1993年1月は、東武の1800系が急行りょうもうで走っている時代だった。1800系の走りは「私は今も、あの頃を忘れられずに生きています」という歌詞のようだ。まさに渡良瀬橋の時代の足利はこのような景色だったのではないかと思う。渡良瀬橋の歌詞には「願い事、一つ叶うならば、あの頃に戻りたい」という歌詞があるが、これを実現をしたかった一つは、足利市内を走る1800系の姿を映すことだったのかもしれない。この願い事は一つだけではなかったのでそれはその時に後述をする。
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余談であるが、渡良瀬川の対岸にある足利駅を通るJR両毛線は115系と107系がこの1年間で引退をした。115系と107系も1993年当時は両毛線の最主力車両だったと思う。今年は渡良瀬橋がリリースされてから25年、当時の主力が次々と引退をしているのは何か不思議だ。

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東武和泉駅と足利市駅の間くらいには関東では店舗が少ないアピタがある。アピタは、関東にも出店をしているが、郊外にある例が多い。(横浜市の日吉や金沢文庫、長津田など)アピタは主に愛知や岐阜、静岡など東海地方に多い。アピタを運営をするユニーは今では大半がファミリーマートに転換をされたサークルKの親会社としても知られている。

この後、足利市駅から館林駅で乗り換えて、帰りは普通列車を乗り継いで北千住まで戻ることにする。
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館林駅の近くの留置線には20000系の4両編成の車両が止まっていた。この車両は日比谷線乗り入れで使われていた20000系を4両編成にしたうえで、半自動ドアなども付けた車両だ。20000系は70000系の導入で、最近は廃車が進み、一部の車両は短編成になって再利用されるようだ。この20000系は、宇都宮線あたりに導入をするのではないかといわれている。


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久喜駅で乗り換えて、東武動物公園駅に到着をする。留置線に1800系が止まっていた。団体専用列車のアサクサ到着後に、南栗橋の車庫に戻るまでの回送で、東武動物公園駅でしばらく停車をしていた。東武動物公園駅が杉戸駅だった時代もこの車両が主力だった。

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半蔵門線経由で乗り入れる東急8500系や5000系、そして日比谷線直通の主力で今では廃車が進んでいる03系車両も1800系の最後の顔合わせをする。東武スカイツリーラインの区間は車両が豊富だ。東急の車両は、この車両とどれだけの回数で会っていたのだろうか。

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最後は、東武を代表する車両の100系スペーシアの日光詣の金の色と出会う。まさに有終の美かもしれない。多くの車両が1800系を労っているようだ。

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東武の1800系は、1819編成が団体専用になってから乗車をしたことが多かったが、物珍しさと、快適な車内、そして色や窓などでどこか懐かしさを感じさせる要素があった。東武は車両では手を抜かない傾向が強いが、この車両はそれを裏切らない快適な車両だった。乗車や撮影の機会があれば、逃さなかった。写真は4月21日に野田線運河駅から伊勢崎線経由で佐野線佐野駅までの臨時列車で走った姿を写したものだ。

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一つ余談であるが、春日部のイトーヨーカドーはクレヨンしんちゃんの映画公開に合わせて、クレヨンしんちゃんに出てくる架空のスーパーサトーココノカドーになっていた。クレヨンしんちゃんが始まったのは渡良瀬橋の前年の1992年。この時はまだ1800系が主力だったときかもしれない。

1800系の過去の名シーンより

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過去に東武日光線の下小代駅の近くで撮影をした写真より。1800系の臨時快速は主に北千住・春日部〜東武日光間でゴールデンウィークの4月末から5月初めと秋の11月3日頃の文化の日の紅葉の季節などに走ることが多かった。つつじや菜の花、黄色い稲穂と合わせてみた。側窓が横長に長く、今では主流の連続窓よりも懐かしさも感じてしまう。自然が広がる地域を走る風景は東武の一つの魅力かもしれない。


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そして荒川の近くを走る東武の1800系。北千住や浅草へと乗り入れる機会は2000年代は少なくなった。1800系がまさに夢の河を越えていくその時だった。実は私は急行りょうもう時代にこの1800系の記録をしていなかった。先ほど、渡良瀬橋の歌詞には「願い事、一つ叶うならば、あの頃に戻りたい」という歌詞を書いたが、これを求めていたもう一つは荒川を越える1800系を記録をすることだったのかもしれない・・・。

新車はどこから来るのか?〜都営浅草線5500形、ついにデビューへ。

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都営浅草線の新鋭5500形が2018年6月30日にいよいよデビューをすることになった。

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都営浅草線の5500形といえば、昨年12月9日の西馬込での都営フェスタでの展示により初めてのお披露目となった。5500形は将来の浅草線のホームドアに合わせて?側面のドアにも色が塗られている。この5500形の顔は歌舞伎の隈取りをイメージをしているようだ。(都営地下鉄のプレスリリースより)内装は、貫通扉には浅草線の名所などが書かれているようだ。

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しかしながら、この後ずっと音沙汰がなくどうなるのだろうかと思っていた矢先に5月19日に、5501編成の試運転の報告があった。区間は西馬込から泉岳寺だったか浅草橋だったようだ。20日には人形町駅などでの撮影の画像などが証拠として残っている。

そして6月30日に、営業運転開始になるようだ。しかしながら、まだ京成線や京急線、北総線への試運転を行っていない。京成線や京急線などでは試運転をする場合は無線や足回り、制御装置などの問題なども言われているそうだ。足回りはSiCという半導体とVVVFを合わせているようだ。


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この都営浅草線5500形は、新元号になり、新時代の浅草線の顔となりそうだ。都営浅草線は、東京スカイツリーのある押上、観光地の浅草、日本橋や銀座、新橋や三田などのオフィス街、戸越などの住宅地を通る。東京タワーにも東京スカイツリーという2つの超高層の建物にも近い場所を通る。京成線に乗り入れることで、立石などの下町感が強い葛飾区の住宅地や成田空港、京急線に乗り入れることで羽田空港や横浜・横須賀などの三浦半島を目指すなど幅広い活躍が待っているようだ。

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5500形はこれまでの主力の5300形を置き換えることになりそうだ。浅草線の5300形が置き換えられるとなるとは時代が早いなと感じざるを得ない。

新元号となり、浅草線も変わることになりそうだ。この車両が増加をし、北総線に乗り入れるとなると、成田空港行きのアクセス特急に使われる可能性もある。現在、都営5300形は北総線は印旛日本医大までしか乗り入れず、以東の成田スカイアクセス線の成田空港までは乗り入れない。その夢がかなう日はいつなのか。

また、東京都葛飾区内では千代田線6000系とこの浅草線5500形が同じ時期に走ることはあるのか?6000系も数が減っているだけに、この2つの車両の競演がありうるかもしれない。

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新元号の都営浅草線の系統は、5500形の導入だけでなく、乗り入れ先の京成も来年以降、新型通勤型車両の導入計画があるようだ。これは5月の連休明けの事業計画で書かれたことであるが、京成も元号が変わり、新形式車両の投入が行われるのが楽しみだ。なお京成は今年度は相変わらず3000形を導入をする予定だ。まだ3000形が増え続けるのかと思うのであるが、新形式車両は何よりも楽しみだ。

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おまけであるが、浅草線つながりで記事を出すが、京成曳舟駅では、NGT48の「Whatcha Gonna Do」という曲のミュージックビデオのロケが行われた。京成の駅でミュージックビデオが撮影をするのは意外過ぎて驚いてしまった。この「Whatcha Gonna Do」という曲は「春はどこから来るのか?」という曲の中に収録をされている。これは新潟駅にあったNGT48のデジタルサイネージも撮影をした。歌唱メンバーはこのメンバーの中にいるとは限らない。

これまでは京成の事業計画などを記事にしていたが、今年は記事にする予定はない。しかし、今後に京成が新型通勤型車両を導入をすることは伝えたかったことなので記事内で紹介をした。

涙・サプラ伊豆? 伊豆方面の新特急車両E261系製造へ

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JR東日本は新元号となって2年目の2020年春をめどに東京から伊豆方面を走る特急列車にE261系という新型特急車両を製造をすることになった。(詳しくはこちらへ)

このE261系は東京・新宿〜伊豆急下田間を結ぶ特急列車に投入をされる。デザインはJR東日本ではおなじみの奥山清行氏が担当をする。奥山氏といえば、四季島や秋田新幹線のE6系、北陸新幹線のE7系車両、特急あずさのE353系など多くの車両を担当をしている。

では、このE261系は、どのような特徴があるかといえば、8両編成で、1号車がプレミアムグリーン車、2〜3号車がグリーン個室、5〜8号車がグリーン車だ。4号車にはヌードルバーという食堂車も用意がされる。すなわちすべての車両がグリーン車以上というグレードの豪華車両だ。


1号車のプレミアムグリーン車は1人掛けの座席が2列で1260mmのシートピッチを確保する。5号車から8号車のグリーン車は2人掛けと1人掛けで1160mmのシートピッチを確保する。4号車のヌードルバーではそばやうどん・ラーメンなどの軽食を提供をする食堂車だ。どのような食事が提供をされるかも楽しみだ。

もちろんすべての車両にコンセントが設置をされる。無線LANサービスも行われる予定だ。近鉄のしまかぜや小田急のGSEロマンスカーのようなWi−Fiによるサービスも行われるそうだ。グリーン車以上というサービスであるためにこれは必須かもしれない。

このE261系は、これまで特急スーパービュー踊り子で使われていた251系車両の置き換えも行われる予定だ。251系も製造から25年以上が経過をし、今でも伊豆の看板として走っている。このE261系は、スーパービュー踊り子が培ってきた伊豆への列車のグレードを更に高めるという策をとるのかもしれない。


本当に高い代金を払って乗ってみたい車両になっていただければ幸いだ。Wi-Fiによるサービスにヌードルバー、それに小田原や伊豆などの美しい風景、乗るのが楽しみな列車になりそうだ。

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私は伊豆方面の特急にこのような豪華車両の投入については、2つの列車があるのではないかと考える。

一つが昨年、伊豆急が投入をしたTHE ROYAL EXPRESSの影響があるかもしれないと考える。このTHE ROYAL EXPRESSは、JR九州などでおなじみの水戸岡氏をデザイナーに起用をし、横浜〜伊豆急下田間を週末を中心に走っている。この列車は乗車のみで2万円から3万円以上する。伊豆のホテルや旅館などを付けたクルーズプランでは、10万円以上だ。この列車は抽選制であるが、人気が高い。

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もう一つは、伊豆クレイルの成功があるのではないか。伊豆クレイルは週末を中心に651系の改造車両で、小田原〜伊豆急下田間を運転をする列車だ。食事・喫茶と乗車のセットがついて1万円弱の価格がする。旅館やホテルとセットにしたツアーは3〜4万円する。こちらの人気も高い。

この2つの列車が成功をしていることによって、JR東日本も全席グリーン車以上のグレードを持つ列車に自信を持った可能性があるかもしれない。伊豆の場合は、高級の別荘や温泉旅館なども多く、このような場所への需要に答えた可能性もあるのだろう。

私も高いグレードのサービスで高級ムードを醸し出すならばということでこのような車両の投入は賛成だ。なぜならば、旅行などでは交通機関のグレードも旅を印象付けることも多く、伊豆クレイルやROYAL EXPRESSの成功がこれを証拠づけているのではないかと感じる。

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東京・新宿と伊豆急下田を結ぶ特急踊り子は製造から35年近くが経過をする185系を長年起用をしている。この車両の置き換えも行われる可能性が高い。

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185系の置き換えとして、有力視をされているのがE257系だ。特急あずさやかいじへのE353系の投入で、ねん出をするE257系を投入をするのではないかといわれている。この場合はどうなるのだろうか。15両から9両か11両になるのか。グリーン車も半室グリーン車なので、座席数が少ない。グリーン車の利用も多い特急踊り子で少ないグリーン車では対応ができるのか。また、特急踊り子は5両編成で三島から伊豆箱根鉄道の修善寺まで乗り入れるが、この修善寺乗り入れはどうなるのだろうかも気になる。185系は湘南ライナーなどの列車にも投入をされているが、E257系でも投入をされるのか?E257系は、くせの少ない車両なだけにマルチな活躍が見込まれる。新元号になり、新時代の伊豆への旅というものが期待をされるかもしれない。

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