あらかわ交通ノート

文章と写真などでお楽しみいただく鉄道を始めとした交通情報や旅行などを取り上げるブログです。鉄道や旅行、地理のこと、アイドルの話などさまざまな情報を発信をしていきます。

宝石の雨〜中央線の特急車両をE353系・E351系と189系を中心に撮る

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今回の記事では中央線の特急車両についてを紹介をしていく。2018年3月17日のダイヤ改正で、新宿〜松本間を走る特急スーパーあずさで使用をするE351系車両が引退をするのはご存知の通りだ。

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そして、2月24日に豊田車両センターの189系車両の2編成が4月に引退をすることが発表をされた。

ここでは最近の中央線の特急車両の最近の写真を中心にお届けをしたい。

E353系
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2017年12月23日に鳴り物入りでデビューをしたE353系車両。現在は新宿〜松本間の特急スーパーあずさの4往復で使用をされている。こちらは2018年1月3日に阿佐ヶ谷駅で撮影をした特急スーパーあずさ1号だ。朝焼けの後ろに東京スカイツリーが見える。杉並区からも東京スカイツリーを拝める場所がある。

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こちらは1月3日に高尾駅近くの小名路踏切で撮影をした特急スーパーあずさ4号だ。12両という堂々とした編成でやってきた。

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1月3日に中央線屈指の撮影地の鳥沢〜猿橋間の新桂川橋梁で撮影をした特急スーパーあずさ11号だ。これは新桂川橋梁の撮影地の中でも俯瞰ができる場所で撮影をしたものだ。

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別の日に日野〜立川間の多摩川橋梁で撮影をしたものだ。青い空が冬景色として光っている。

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E353系は、3月17日のダイヤ改正で8往復となり、新宿〜松本間のすべての特急スーパーあずさがこの車両になるそうだ。これから目覚ましい活躍を見せそうなE353系。早く乗車をして桔梗信玄餅アイスも食べたい。また、赤いカーペットのグリーン車にも乗ってみたい。勝沼付近の桜、山梨県内の桃、新緑に水田に紅葉にこれから中央線の素晴らしい風景が待っているかもしれない。先日まで開催をされていた韓国の平昌オリンピックのスピードスケートの500mで金メダル、1000mで銀メダルを獲得をした小平奈緒選手は長野県の茅野市の出身で、所属先の相澤病院は松本市にある。E353系は、これから小平選手のような韋駄天ぶりを見せ、活躍が期待をされるかもしれない。

E351系
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ここでは2017年以降に撮影をしたE351系を紹介をしよう。こちらは甲府駅付近で2018年1月3日に撮影をしたE351系だ。影ができてしまっているが、富士山とE351系を写した写真だ。

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2017年7月9日に甲府駅で撮影をしたE351系のスーパーあずさ11号だ。これは身延線を走る313系を身延線のホームで写した。スーパーあずさ11という表示を入れた。スーパーあずさ11号は現在はE353系の運用だ。JR東海の車両とも顔合わせをするE351系は甲府駅以外でも松本駅・塩尻駅などでも見ることができる。

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引き続きJR東海の車両とのコラボレーションだ。2017年7月9日の上諏訪駅に乗り入れた特急諏訪しなのの383系とE351系の特急スーパーあずさ24号だ。中央線のエリアがJR東海とも近接をしていることがよくわかる写真だ。

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2017年11月26日の秋の鳥沢〜猿橋の新桂川橋梁で撮影をしたE351系だ。柿の実とE351系として秋そのもののE351系を撮影をした。

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こちらは阿佐ヶ谷駅で撮影をしたE351系だ。昼間でも東京スカイツリーが見えた。阿佐ヶ谷駅からのスカイツリーとE351系の組み合わせはわずか5年弱しか見られなかった。

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E351系については2018年3月16日をもって中央線から引退をする。4往復のスーパーあずさ以外にも平日は東京〜八王子間の中央ライナー2号と7号にも充当をされる。510円で座ることができるが、朝早く夜遅いので乗車は意外と難しいかもしれない。そして4月7日には松本→新宿間でのさよなら運転が行われる予定だ。最後は桃や桜の咲く中のお別れになりそうだ。団体専用列車などの波動用には使われず、廃車になってしまう予定だ。3月から4月には2月12日に行った惜別乗車とこれまでのE351系の名場面を紹介をする記事を作る予定だ。

189系
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189系は2018年1月末以降は、国鉄色のM51・グレードアップあずさ色のM52編成が残っている。M51編成は、南武線の南多摩〜府中本町間の多摩川で撮影をしたもので、M52編成は中央線の立川〜日野間の多摩川で撮影をしたものだ。

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この2編成は主に土休日に新宿〜河口湖間で運転をしているホリデー快速富士山に使われているが、これもダイヤ改正前の3月11日までだ。金曜日には新宿〜河口湖間の快速富士山でも使われている。こちらも3月16日までだ。すなわち3月17日以降は、設定がほとんどなくなるのだ。3月17日以降、ホリデー快速富士山は、千葉のE257系5両編成で走る予定だ。

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M51編成は2月18日に川崎→河辺間の快速らくらく青梅マラソン号で使われたものだ。空気が澄んだ日に富士山と189系を撮影に行った。その為に多くの撮影者がいた。富士山と最後の国鉄色というもう撮ることができないかもしれない写真を撮ることができた。木についてはしょうがない・・・これだけ美しければこれも気にならないで済む

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そして多摩市の聖蹟桜ヶ丘の街をバックに走る189系だ。この先には多摩動物公園駅の近くにある中央大学も見える。この撮影地は富士に多摩にさまざまな形で撮影ができる。

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快速らくらく青梅マラソン号の青梅から豊田までの回送を青梅線の小作駅で撮影をした。奥多摩の山と189系の国鉄色を写した。普段はE233系だらけの青梅線だが、国鉄色の車両が走るのはもう最後になるのかな?余談であるが、小作駅から徒歩で7分くらいの場所には西日本ではおなじみのファミリーレストランのジョイフルもある。M51編成を追いに新潟まで1年前に雪の中、撮影へ行ったのも良い思い出だなと思う。


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青梅線で189系が走ったのは2017年11月26日に青梅〜立川〜横浜〜鎌倉間で快速鎌倉紅葉号が長野のN102編成以来だ。これは青梅駅の先にある有名な撮影地で撮ろうとしたが、晴天・紅葉・順光などの最も鉄道ファンが好きな構図の撮影地で埋まってしまったの、敢え無く少し離れた場所で撮影をしたものだ。なお、189系のN102編成は4月以降も残る予定だ。塩尻→長野間のおはようライナーで平日に走り、最後の勇姿を求めて長野へ行くのもいいかもしれない


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先日、廃車になったM50編成の最後の写真になったのは2018年1月3日に甲府駅の近くで撮影をしたものだ。富士山と189系のM50編成だ。東京で見る富士山と甲府で見る富士山では同じ富士山でも違う。

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この日の特急かいじ188号は189系のM50編成で走った。最後の特急かいじとしての189系のM50編成だった。これは身延線の金手駅のホームの上で撮影をしたものだ。

189系の写真も、いろいろ紹介をしたが、こちらは4月・5月ごろに名シーンを紹介をしていこうかと考えている。
189系のM51編成は4月27日に豊田→長野間でラストランが行われ、M52編成は4月22日に豊田〜甲府間の往復でラストランが行われる。いずれも吉祥寺・国分寺・立川・八王子のびゅうプラザで販売をされる抽選制となる旅行商品だ。

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中央線の特急車両の主力のE257系も今回は取り上げなかったが、地道に撮影をしたほうがいいかもしれない。なぜならば、E257系の特急あずさ・かいじから踊り子などへの転用もあり得そうな話だからだ。

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最後に185系の特急はまかいじだ。特急踊り子と並び、185系が特急として走る貴重な列車だ。このはまかいじも近い将来、横浜ではなく、東神奈川や新横浜などからの運転の縮小もうわさされている。

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宝石の産地として知られている山梨県。山梨県の特急列車・特に中央線の特急はまさに宝石の雨かもしれない。今回の記事は時系列がバラバラになってしまい、少し混乱をしてしまい申し訳なかった。

思い出せてよかった〜高松琴平電鉄のレトロ車両などに出会う

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1月の四国遠征の記事を続けていく。今回は1月7日の午後に訪れた高松琴平電鉄についてを主に書いていく。高松琴平電鉄の訪問は、2011年10月の長尾線以来で四国では3回連続の訪問だ。

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高松琴平電鉄の名物といえば、4両いるレトロ車両だ。月に1回、主に日曜日に運転をされる。1月の運転は1月7日に琴平線の琴電琴平と高松築港の間で往復運転をされた。

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琴電琴平駅はJR琴平駅と近い場所にある。レトロ電車は23号車(20形車両)と120号車(1000形車両)の2両編成でこの日は運転をされた。

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23号車は、クリームとももいろでかつての高松琴平電鉄の色だ。120号車はクリームと茶色のツートンカラーだ。23号車は1925年、120号車は1926年生の車両だ。いずれも大正末期からの車両で車齢が90年を越えている。平成も末期になっているにもかかわらず走っているまさにキングオブレジェンドといってもいい車両だ。

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前面には真ん中に「高松築港」という表示がある。名鉄のようだ。レトロ電車は琴電琴平駅を13時19分に出発をする。これより高松築港駅までは1時間以上の旅だ。

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まずはクリームと茶色の120号車に乗る。妻面には「近代化産業遺産」のプレートがついていた。室内は青緑の化粧板だ。座席の色は黄緑色だ。ただドアの規格が少し狭い。これは大正時代の車両だから仕方ないのかもしれない。足回りはつりかけ式で、独特の音を奏でる。というか最近までどこかで聞いたことのある音だ。

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滝宮駅で、列車交換が行われ、そこで120号車から23号車に移った。高松琴平電鉄の琴平線の車両カラーは白と黄色だ。交換をしたのは元京急の700形だ。4ドア車両であることからわかる。

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続いて23号車はもともと近鉄の車両だった。車内は木目調だ。本当にこの車両に乗ってこそレトロ車両という感じがする。滝宮と一宮の間は丘陵地を超える区間で、この音はつりかけの音が力強く響いていた。23号車には、高松琴平電鉄の昔の沿線案内図が載っている。コトデンとカタカナで書いてあるだけでも古さを感じさせる。

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綾川駅は2013年に開業をした駅であるが、この駅前にはイオンモールがある。レトロ車両の23号車の車内からイオンモールを撮影をした。幹線道路沿いにはうどん屋も多い。これでやはり香川県と感じさせるかもしれない。

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一宮駅で数分停車をする。この駅までは高松築港駅から1時間4本あるが、この駅を境に減ってしまう。レトロ電車はどのような撮影をしても絵になる。

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高松琴平電鉄の車庫のある仏生山駅でも数分停車をする。ここで再び120号車に移る。この辺りまで来ると、日常的な利用者も多い。高松琴平電鉄琴平線は仏生山〜琴電琴平間が未乗車だった。これで2007年訪問の志度線、2011年訪問の長尾線を合わせて全線乗車をしたことになる。

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途中、高松自動車道などの幹線道路の走る場所は高架で越えた。あれ、ここに高架はあったっけ?と思った。そしてこの後、高松琴平電鉄の中心駅の瓦町駅に着く。この駅は高松琴平電鉄の3路線がすべて集結をする。昔はそごう、最近まで天満屋が駅ビルであったが、今はFLAGSというショッピングセンターになった。しかも空きテナントもあるようだ。このような駅に歴史に残る車両がやってきた。

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そしてその2つ先が高松築港駅だ。高松築港駅はJR高松駅の駅前にある。120号車では行き先表示板を変える。仏生山の車庫まで走るからだ。この時季らしい写真として成人式後の晴れ姿の女性とレトロ車両を入れた。高松市は成人式は1月7日に行われたようだ。四国の場合は正月休みに成人式をやることも以前聞いたことがあった。これは高知などで香川県は違うのかな・・・成人式という晴れ舞台と90年以上の高松琴平電鉄の古豪、このような出会いがこの日にはあり、今回のレトロ車両の撮影で最も印象的な写真になった。

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瓦町駅で讃岐うどんを食べ、琴電琴平駅に戻る。琴平では荷物を預けているだけでなく、金毘羅山へ行きたいのとどうしても撮影をしたい列車があるからだ。

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瓦町からの車両は京急旧1000形の1080形だった。京急の引退から7年以上、まさに京急の顔として長年は知ったこの車両が今では四国の地で活躍をしている。京急線だけでなく、都営浅草線や京成線にも乗り入れ、長年自分の中では、なじみのある車両だった。大き目の窓、明るい車内、車内の色、走行音、片開ドアの開閉音、時季外れだが、扇風機まで・・・これは京急旧1000形だ!!まさに思い出せてよかったのだ。(この曲はSTU48の楽曲で存在をする)この車両は明治の牛乳のラッピング車両で、青い色の車両だった。青い京急1000形が香川の地で走っていたのだ。京成から車両をリースされた千葉急行か・・・。これも思い出せてよかったな・・・


琴電琴平駅に着く。まずJR琴平駅で、ある列車を撮影をして、そのあとで金毘羅山へと向かう。それについては次の記事にて詳しく話すが、その前にここでは一つのアイスを食べたかった。

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これがおいりトッピングのソフトクリームだ。和三盆のソフトクリームにおいりをトッピングをさせたものだ。おいりは、砂糖を固めたものだ。この地域のうどんに並ぶ名物の和三盆に似たようなものだ。これを知ったのは、香川県出身の某アイドルのツイッターであったが、これを琴平では絶対に食べたいと思った。

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高松琴平電鉄の話に戻すが、この後に、高松琴平電鉄の志度線にも少しだけ乗った。この志度線は、瓦町〜志度間の路線で、琴平線・長尾線と線路自体が分断をされている。車両も琴平線・長尾線が京急の車両がメインなのに対して、志度線は名古屋市営地下鉄の車両だ。色はクリーム色とピンク色で、レトロ車両の23号車と同じ色だ。もともと高松琴平電鉄がこの色だったそうだ。

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高松琴平電鉄志度線は、駅も古い標識が残っている。車両は新しくなっても駅は昔のままだ。志度線は名古屋の地下鉄の車両に統一をされ、扉も両開きドアの車両だけだ。この路線は15mや16mということで、名古屋の東山線と名城線の旧型車両が譲渡された。名古屋の地下鉄車両なので私はこの車両には乗ったことがない(と思う)が、製造40年以上の車両とは思えないほど古くない。

名古屋つながりであるが、SKE48には香川県出身の高畑結希さんというメンバーがいる。彼女はもともと社会人経験のあるメンバーで、総選挙でも78位になったこともある。彼女の正反対の道を来た車両だ。そういえば、SKE48を代表をするメンバーだった松井玲奈さんも前に笑神様は突然にで高松琴平電鉄を訪問をしたときにマスコットのイルカのことちゃんのキャラクターにあったときに喜んでいたな・・・

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四国、特に香川県の訪問では欠かすことができない高松琴平電鉄。今回は悲願のレトロ車両の乗車ができただけでなく、京急の旧1000形で過去を思い出したことができた。京急では旧1000形、旧600形、700形と3つの車両がいて、さらに京王の5000形もいる。今回は旧600形や京王5000系には乗ることができなかった。名古屋の地下鉄の車両もいて、まさに東京と名古屋の名車の集まりになっているのかもしれないと改めて感じた。

愛媛の鉄道をJRを中心に見ていく〜松山郊外での撮影と四国鉄道文化館を訪れる

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1月7日の愛媛での模様をここでは書いていきたい。1月6日は、主に松山市内と近郊を走る伊予鉄道を中心に回ってきた。7日は午前中は愛媛県内のJRを中心に回ってきたのでこちらを中心にお届けをしたい。(伊予鉄を中心とした1月6日の話題はこちらより)

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6日の夜は道後温泉へ行っていた。6日は松山駅前のホテルで泊まった。驚いたことに昨日の松山駅前のコンビニエンスストアで、ルマンドアイスを売っていたので購入をした。まさかあのルマンドアイスが愛媛であるとは思わなかった。ルマンドアイスはいよいよ2月12日から関東でも販売開始だ。四国では先行販売をしていた。

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6日の夜の松山駅では特急宇和海の2000系車両の試作車両を見た。長年、四国における特急気動車の中心的な2000系車両。愛媛県内では、特急宇和海で松山と宇和島の間を伊予大洲や八幡浜などを経由をして走る。

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本当は愛媛の名物列車の伊予灘ものがたりも乗りたかったし、見たかった。しかしながら1月6日は運休だった。松山と八幡浜の間を海に面した名物駅の下灘駅などを通過をする全席グリーン車の車両だ。下灘駅は今回は時間の都合上いけなかったが、伊予灘ものがたりでなくとも行ってみたい場所だ。

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1月7日の朝は松山駅を朝6時42分発の普通列車に乗る。今回目指すのは松山市郊外の大浦駅の近くにある瀬戸内海をバックにした予讃線の名物撮影地だ。朝早いからパン屋なども閉まっていた。まさに朝の松山駅前は暗闇の中だった。

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大浦駅の駅から徒歩10分くらいの場所にある。今回、この撮影地を狙ったのは短時間に8000系の通常車両、アンパンマン車両、そして8600系の3本の特急がやってくるからだ。こちらは愛媛県内の普通列車の大半を占める7000系だ。この車両はWCがないのが弱点だ。この撮影地ではミカン畑なども入れて撮影ができる。まさに愛媛県らしい撮影地だ。

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しおかぜ8号は8000系の8両編成だ。3両は白地に青の帯の台湾のEMU800形の塗装で、5両編成は自由席が青、指定席はオレンジの指定席、赤はグリーン車とわかりやすい。8000系のグリーン車は、半室グリーン車で特急あずさのE257系と同じだ。

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これがアンパンマンの8000系が使われた特急いしづち101号だ。8000系にもアンパンマンが塗装された。今やアンパンマン列車は、JR四国の看板列車でのアンパンマン列車。やなせたかし先生が高知県の出身だからだ。もはや四国ではこのアンパンマン列車を撮影をしなければ行ったという感じがしない。でもアンパンマンシートは大人は少し恥ずかしいかもしれないな・・・8000系のこの色はまさにアンパンマンのような頼もしさもある。



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これが特急いしづち103号で入った8600系だ。今回は乗車だけでなく、撮影も8600系が目的だった。瀬戸内海をバックにして走るこの車両はやはり撮影をするにも良い車両だ。こちらは3両編成だった。

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約1時間の間に3本の特急列車がやってくるある面効率の良い撮影だった。大浦駅からは普通列車で伊予西条駅を目指す。

今治駅からの近くからはしまなみ海道が見えたが前回、愛媛へ行ったときはしまなみ海道を越えたので、今度もまたこちらを通りたいと思った。伊予小松駅付近で松山自動車道の高架橋も見えてきた。松山自動車道は、伊予小松付近から、山の中に入り、松山市や大洲市方面を目指し、鉄道とは全く違うルートを通るからだ。

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伊予西条駅に到着をする。目指すは、四国鉄道文化館だ。どうしても次に愛媛県へ行くときはここだけは尋ねたかったからだ。

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伊予西条駅到着直後に、JA西条のみのりちゃんが出迎えてくれた。そして七草がゆの振る舞いがあった。この日は、日曜の朝市が伊予西条駅前では行われていたからだ。1月7日ということで七草がゆなのだ。これは忘れないかもしれない。

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北館にはなんと0系車両がいる。四国で新幹線は無縁のはずであるが、十河信二さんという日本の新幹線建設に大きな功績を与えた方が愛媛県の出身であるのでこの鉄道文化館ではメイン展示になっている。0系の車体だけでなく、室内、そして運転台までも見ることもできた。四国でこれだけ0系新幹線が大きく取り上げられているとは・・・フリーゲージトレインのこともたびたび取りあがるが、これは少し新鮮だなと感じた。0系は大宮の鉄道博物館や青梅鉄道公園をはじめ、京都鉄道博物館や名古屋のリニア鉄道館など各地で展示をされているが、ここの0系の展示は、カットボディーであるが、なかなか短いながらも効率的に見せていた。

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北館には四国の往年のディーゼル機関車のDF50形の展示もあった。現物を写真でしか見たことがないが、昭和の時代に走っていた機関車だ。

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DF50形にはどういうわけかアンパンマンに出てくるドキンちゃんのステッカーもあった。こんなところでも、アンパンマンのキャラクターが出ているとは・・・先日、ドキンちゃんの声を担当をしていた鶴ひろみさんが亡くなってしまった。ドキンちゃんのしょくぱんまんを想うようなあの声が聴けなくなってしまうのは残念だ。

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線路を挟んで南館もある。こちらは2014年に増築された建物だ。

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屋外にはフリーゲージトレインが保存をされている。時々公開をされるようだ。北館が新幹線の0系がメインならば南館の目玉はこのフリーゲージトレインかもしれない。

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南館には、四国で約10年前まで走っていたキハ65形が展示をされている。キハ65形は2007年に四国を訪れた際に阿波池田と琴平の間で最後の乗車をした。1990年代以降は主に普通列車に使われていた。

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座席も当時のままで保存をされていた。確か最末期に乗った時はこのような座席だったような覚えもある。今やデッキ付きのオールクロスシート車両は1990年代までは多かったが、2000年代になって一気に減った。キハ65形自体が主に四国や九州など西日本がメインの車両で東日本ではなじみが薄い車両だ。

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ここで展示をされているSLはC57形の44号機だ。C57形は新潟でSLばんえつ物語で走り、山口ではSL山口で走っているが、四国では唯一の展示になる。

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南館・北館共に四国の鉄道を紹介をするパネル展示がある。四国の鉄道について、あらゆることが紹介をされている。
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更に北館には昔のヘッドマークやサボも紹介をされていた。サボは前述のキハ65形などに取り付けられていたものだ。それだけでなく、四国の駅弁もサンプルを使い、紹介をしていた。

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北館・南館・十河信二記念館すべてを300円で見ることができる。(十河さんの記念館は無料)四国で最も充実をした鉄道博物館がこの伊予西条の鉄道文化館だ。四国では縁のなかった新幹線やなかなか成果の出ないフリーゲージトレイン、そして四国の往年の車両のキハ65形やDF50形、更には四国の鉄道の魅力をパネルや過去の列車の案内表示まで狭い範囲であるが様々な楽しみがあるのがこの四国鉄道文化館だ。

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次の目的地は香川県内だ。そう、高松琴平電鉄のあの車両を乗りに行くのだ。琴平を目指して、多度津までは特急しおかぜ14号に乗る。多度津と琴平の間は、土讃線の普通列車に乗る。

最近の京成の話題を振り返る

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ここでは最近の京成電鉄と新京成電鉄についての話題を中心に振り返っていきたいと思う。京成の話題は2017年9月19日の休止前最終記事以来、約4か月ぶりになる。

・新AE形関連
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新AE形に関しては、2017年の夏頃から前照灯ライトのLED化が行われた。2018年1月時点ではほぼ全車両が前照灯のLEDライト化が行われている。これまでと違い、前面が白いライトになった。

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これが旧来の電球の前照灯だ。前照灯ライトが変わっただけでも少し違った印象に見える。

・2500万人達成イベント
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新AE形スカイライナーは2017年11月に2500万人を達成をした。それを記念をして、AE5編成の前面にありがとう2500万人のヘッドマークが付けられ、車体の側面にもありがとう2500万人のロゴが貼られている。

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この2500万人の達成に合わせて、AKB48の武藤十夢さんと武藤小麟さんの姉妹をキャンペーンガールに起用をしたハッシュタグイベントも行われている。武藤さん姉妹は京成らいんの2017年11月号でもインタビュー記事をが掲載された。武藤十夢さんはAKB総選挙で最高順位で選抜メンバーの16位以内となる10位になったこともある。武藤小麟さんはAKB48の16期生という最も若い世代で、2017年のAKB総選挙では55位になった。

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1月の土休ダイヤの運転日(1〜3日、6〜8日、13・13・20・21・27・28日)には、上野〜成田間で新AE形によるシティライナー成田山開運号が運転をされた。下りは91号、上りは92号となった。このシティライナーにも前面には専用のヘッドマークが付けられる毎年恒例の列車だ。このヘッドマークは大好きだ。
個人的な意見であるが、このシティライナーの成田山開運号のダイヤのスジを使って、ゴールデンウィークや夏の土日、年末にはシティライナーの成田空港行きとして、上野〜成田空港間の臨時列車を走らせてもいいかもしれない。実際にゴールデンウィークや年末の成田空港の出発の多い日に、午前中のスカイライナーがかなり高い乗車率であることが多く、少し時間はかかるかもしれないが、この時間帯の混雑緩和などを図ってもいいかもしれない。

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京成のIR資料の2018年3月期第2四半期決算説明会の資料では、2019年度にスカイライナー車両の増備が予定をされている。2020年の東京オリンピックに合わせて、スカイライナーを増発をするのだろうか。新AE形の2020年以降の重要検査などのために車両の予備を備えるという見方もある。東京オリンピックを見据えて、増発をするのは確かかもしれないが、平成から変わる次の元号で登場をするのは新AE形の増備車かそれとも違う車両か今から楽しみだ。

・一般車両関連
京成パンダ号
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上野動物園に新しいパンダのシャンシャンが誕生をし、大きなニュースになったのは記憶に新しい。そこで、上野を発着をしている京成電鉄では、このパンダ誕生を祝い、京成パンダ号を2017年12月26日より運転をしている。編成は3000形の8両編成の3033編成だ。

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ヘッドマークが京成のイメージキャラクターの京成パンダだ。京成パンダ自体が上野動物園のパンダをイメージをしている。

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側面にもシャンシャンのステッカーが貼られ、車内中づり広告もシャンシャンに関する広告と記念乗車券の販売などに関するものだ。

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3000形の3036編成についても1月18日に愛知県豊川市の日本車両の工場から逗子駅までの甲種輸送が行われ、総合車両製作所で整備の上、25日の夜に金沢文庫駅から京急線・浅草線経由で宗吾参道駅まで回送が行われた。2月中にも愛知県豊川から逗子までの甲種輸送が行われる予定だ。いずれも8両編成での増備になる。置き換えられるのは3600形と3400形ではないかというのが大方の見方であるが、8両編成自体の数に余裕がないので8両編成の増発にするのかな。それとも2020年のオリンピックに向けた成田空港方面の普通列車の増発も考えられるから、8両編成を増やすのかな・・・

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8両編成の車両不足も相変わらずで、時折、平日を中心に3500形の8両編成の特急や通勤特急も走っている。主に平日のA15運用として、上野〜成田空港間の特急3往復と芝山千代田→上野の通勤特急などに使われる。

京急車両の京成快速
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2017年10月28日のダイヤ改正で京急車両の京成快速は土休日の運転をされるようになり、土休日の79Hが西馬込〜佐倉間の快速に入るようになった。平日の81Hも相変わらず健在だ。(81Hは平日日中を中心に佐倉まで2往復が浅草線方面から乗り入れる)なので平日・土日関係なく、京急車両の京成快速を見ることができるようになった。

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こちらはおまけであるが、2017年10月のある日に京急の1000形イエローハッピートレインがなんとアクセス特急に入ったシーンだ。この日は不運にも京急線か浅草線か北総線でトラブルがあり、所定外だったこの編成がなんとアクセス特急の京急久里浜行きに入ってしまったようだ。思わぬ珍客にびっくりだ。

・新京成のふなっしー号

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新京成電鉄8800形のふなっしー号が7月1日の営業運転開始から1月16日に運転が終了をした。

ここではふなっしー号と他の鉄道会社の車両のコラボレーションを紹介をしよう。
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一番撮りたかったのがこの組み合わせだ。松戸駅で、千代田線(常磐線各駅停車)の6番線ホームに停車をする小田急の4000形とふなっしーの8800形の並びだ。小田急の車両と新京成のこの車両が並ぶというワンシーンを収めた

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こちらは京成津田沼駅での京急の1000形と新京成のふなっしー8800形だ。新京成は6番線、京成線は4番線についている。これは前述の79Hに入った時に撮影をしたものだ。

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こちらは8000形のももいろになった編成だ。新京成の8000形には、旧塗装(クリーム地に茶色の帯1本)になった編成、現在の塗装(クリーム地にエンジの帯)、そしてこのももいろがいる。3編成すべてが別々の色なのだ。

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最後が、松戸駅で撮影をした新京成の8000形の旧塗装、そして8000形旧塗装と小田急4000形の並びだ。新京成と小田急がこうして松戸駅で並ぶのも日常の風景になっている。

約4か月ぶりの京成の話題で、結構溜まっていたので数がかなり多くなってしまった。

京王のライナーの運転開始と新5000系に乗って感じたこと

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2月22日の京王電鉄のダイヤ改正が行われる。このダイヤ改正では、夕方から夜の時間帯に新宿を出発をする着席保障の列車が運転をされることが前々からアナウンスをされていた。

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2017年9月にデビューをした京王電鉄の新型車両・新5000系車両を使用をして走るこの列車は「京王ライナー」と名付けられた。運転区間は新宿→京王八王子もしくは新宿→橋本間だ。着席保証金は400円となる。停車駅は新宿を出ると八王子方面は府中・分倍河原・聖蹟桜ヶ丘・高幡不動・北野・京王八王子、橋本方面は永山・多摩センター・南大沢・橋本だ。

京王ライナーの運転時間帯は、平日が新宿発20時以降、土日が17時以降だ。平日も土日のように17時以降から走ってほしいというのが本音だ。なので平日は新宿の歌舞伎町や西新宿などで飲んだり、夜の時間帯に仕事が終わるという場合には便利かもしれない。土日は買い物やイベント、用事などが新宿や山手線内などで行われるときには良い時間帯かもしれない。個人的には平日の運転時間帯と稲田堤駅の通過には少し驚いた。稲田堤は止まるのではないかと予想をしていたからだ。

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京王の新5000系車両は、既に一度乗車をしているので、その感想を述べたい。デビューから1か月を経過をした昨年の10月に乗車をする機会があった。乗車をしたのは新宿から京王八王子行きの各駅停車だった。

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新5000系の最大の特徴は、ロングシートとクロスシートという形で走らせることができることだ。京王ライナーではクロスシートにして運転をする予定だ。リクライニングはしないが、Wi-Fiが使用ができたり、コンセントが使用ができる。

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京王ライナーの運転時間帯以外では、ロングシートで使われる。この10月に乗車をした時もロングシートでの運転となった。ロングシートでもヘッドレストがついている。ドア間のロングシートは6人が座ることができる。ひじかけもあるなど着席をする分には少し快適だ。

京王新5000系は東武東上線のTJライナーの50090形、西武池袋線のS-TRAINの40000系と同じく、通勤ライナーとして有料列車で使う場合はクロスシート、そうでない場合はロングシートで使われる。京王でクロスシートの車両はこれまでほとんど存在をしなかったので、京王でクロスシートということ自体が新鮮かもしれない。

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LCDの案内モニターはドア上だけでなく、車内の貫通扉などにもついている。関西の鉄道車両ではこのような位置にLCDモニターがあるのはよく見るが、関東ではあまりない。

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LCDモニターの広告には、調布の飛田給駅を最寄りとする味の素スタジアムを本拠地とするFC東京のサッカーの試合を見に行くような広告もある。


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京王線の各駅停車は主要駅で特急や急行などの待避が多い。この2つは八幡山駅でのワンシーンだ。調布方面に8000系の特急、新宿方面に都営新宿線の10−030形がやってきた。この駅の構造は島式ホームがあり、その外側に追い越し線がある。

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つつじヶ丘駅でも待避を行う。京王の列車通過待ちは他路線に比べても短いような気もする。地下の調布駅では、停車時間が少ない。FC東京と東京ヴェルディの本拠地の味の素スタジアムのある飛田給駅に着く。

飛田給の味の素スタジアム付近には昨年、武蔵野の森スポーツアリーナが完成をした。東京オリンピックのバトミントンなどの会場になるが、昨年の12月にはフィギュアスケートの全日本選手権も開催をされた。
武蔵野の森スポーツアリーナではフィギュアスケートだけでなく、バスケットボールやバレーボールなども行われる予定だ。また、ライブも行われる。味の素スタジアムは、来年のラグビーワールドカップのスタジアムになり、味の素スタジアムと隣接をしているアミノバイタルフィールドはアメリカンフットボールの試合が多く開催される。この飛田給ではサッカーをはじめ、バスケットにバレーボールにアメリカンフットボールにラグビーにさまざまなスポーツイベントが行われる。

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余談であるが、一度AKB48の総選挙の開票イベントも味の素スタジアムで開催された。その時に1位になったのは、昨年末にAKB48を卒業をした渡辺麻友さんだった。

さて、話を京王に戻すが、府中駅や分倍河原駅を出て、この先で多摩川を越える。冬は富士山が美しく見える場所だが、この日は天気が良くなかったので見えなかった。京王線の各駅停車は、府中駅を出ると北野駅まで抜かれることはない。京王線の各駅停車は昼間ということで空いていた。京王線は特急や準特急は、特に新宿を出ると聖蹟桜ヶ丘付近までは終日、混雑をしている印象があるが、各駅停車はそれとは対照的にゆったり行く紀行だった。

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北野駅では高尾方面の列車の待ち合わせのために、停車をする。ここで足回りなどを撮影をしてみた。

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この新5000系は機器の一部がピンク色に塗られている。これを見て何か遊び心があると感じた。台車もボルスタレス式の台車で、ピカピカで新しいものだ。

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新5000系の乗車は北野駅までとした。北野駅では、京王八王子からの上り列車も撮影をした。天気が悪いのは生憎だったが、今度は各駅停車として八王子から新宿を目指す。LEDライトの前照灯は撮影が少し難しいが、雨天だからかかっこよく光らせている。悪天候でも、良いと感じることもあるかもしれない。京王は優等列車であれば、上部の急行灯も点灯をするが、各駅停車なので急行灯は点灯をしなかった。

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新5000系は、都営新宿線でも新宿〜大島間で試運転が行われた話も耳にしている。もしかしたら近い将来都営新宿線にも乗り入れるのかな。そして荒川越え・江戸川潜りも果たし、本八幡までやってくるのかな・・・もう隅田川の向こうまでは行ったのだから、荒川を越えるその日がやってくるのか。

京王の新5000系が京王の新しい主役になる日も間もなくやってくる。京王の車両ではこれまで見られなかったクロスシートでの設定、それに遊び心もある設計。京王の新5000系はしばらくは乗るのが楽しみな車両になりそうだ。

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京王のダイヤ改正では、都営新宿線にも乗り入れるにもかかわらず、本八幡と表示をせずに、新線新宿行きと案内をするような列車の設定がなくなるようだ。はっきり言えば、この行き先だと都営新宿線へ行きたい場合はそれがわかりにくい。

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都営新宿線の10−000形も残るは28番編成のこの編成のみだ。1997年製と比較的新しいが、足回りがVVVFでなく、チョッパ式なのでそれが仇になってしまったのかもしれない。ずっと新車としてして接してきたのに、廃車になってしまうのは本当に信じられない。

四国遠征・愛媛編〜吾輩は伊予鉄である

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1月6日からの四国遠征。今回の記事では、愛媛編を主に取り上げていきたい。その中でも今回は伊予鉄道を中心に取り上げていく。

愛媛県への訪問は10数年ぶりだ。四国にはこの間に何回か行っているが、高知や香川・徳島ばかりで愛媛にはいかなかった。自分の中で最も遠ざかっていた県かもしれない。

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伊予鉄道は、松山市内を中心に路面電車と郊外電車を走らせている。路面電車は愛媛県の名所の道後温泉へのアクセスなどで使われ、JR松山駅・松山市駅など松山市の中心地に走らせている。坊ちゃん列車などが目玉だ。郊外電車は松山駅から少し離れた松山市駅を中心に、松山市の郊外に走らせている。主に京王などの中古車両を走らせている。JR松山駅と伊予鉄の松山市駅は約1.5厠イ譴進未両貊蠅砲△襦

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JR松山駅の近くにある大手町駅をまずは紹介をしたい。大手町というと東京ではどうしても地下鉄5路線が交わるあの駅を連想をする。この大手町駅は、伊予鉄道の郊外電車と路面電車が線路同士が平面交差をするダイヤモンドクロッシングがあることが特筆される。

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これが路面電車と郊外電車が平面交差をする模様だ。手前が路面電車、奥が郊外電車だ。路面電車は2002年製の2100形、郊外電車は京王5000系の中古車の700系だ。松山では特筆をする風景だ。

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伊予鉄道の路面電車線には昨年営業を開始をした新型の路面電車の5000形に乗ることもできた。3という系統は松山市駅から松山の中心地の大街道を通り、道後温泉へと向かう。デザインは前面窓が大きく、流線型のものだ。大街道から道後温泉までの間は混雑が激しい。

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伊予鉄道の50形という車両は伊予鉄道の古豪で、オレンジ一色の車両もあれば、既存のクリームとオレンジの塗装の車両もある。

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こちらは2000形でもともと京都の路面電車で走っていた。この車両もオレンジ一色だ。

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道後温泉駅へ行き、道後温泉駅から坊ちゃん列車に乗ることにする。夕方なので客が多い。温泉に入るのは夜に回すことにする。坊ちゃん列車とは夏目漱石の小説の坊ちゃんで出てくるマッチ箱のような汽車というものだ。特に松山市は坊ちゃんで町おこしをしている印象があり、松山市内の野球場は坊っちゃんスタジアムというそうだ。
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伊予鉄道の坊ちゃん列車。SLを模したディーゼル機関車に客車が連結をされるというスタイルだ。2001年から運行を開始をしており、松山の名物列車だ。しかしながら代金が800円かかり、かなり高めの代金をとる。坊ちゃん列車の区間は道後温泉〜松山市駅間と道後温泉〜松山駅前〜古町間の2種類だ。

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坊ちゃん列車は、道後温泉駅に到着後は留置線とは別の位置に留置をされる。観光客に寄り添った場所につく。なんと人の手で、機関車や客車を押し出していくのだ。これは過去に笑神様は突然にで愛媛県の伊予鉄道をやった時に見たことがある。それは今日は道後温泉では見ることができなかった。

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道後温泉駅から坊ちゃん列車に乗る。乗るのは松山駅方面の列車だ。途中に松山駅までは大街道という松山市の繁華街に止まるだけだ。乗り方は外のデッキから乗車をし、そこから室内に入る。今では見ることが少ない乗車方法だ。車内は木で車内もできていて、椅子も木だ。扉の広告には松山銘菓の一六タルトも書かれている。扉が仕切られているために何か密閉された中に入るようだ。このような空間であるためか、車内はディーゼルの音よりも客車の台車などの走行音が大きく響いている。そのために乗務員の方が、大きな声でアナウンスをしている。乗務員の制服は明治時代の学生服みたいだ。

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このような独特な音が響いている。ディーゼル機関車のけん引の客車ともまた違う。昔の客車のような独特な雰囲気がする。これがここまで復元をした明治時代のリバイバルの坊ちゃん列車なのかなと思う。800円という値は張るが、独特の雰囲気を醸し出すには愛媛の松山では絶対に乗っておいたほうがいいかもしれない。それだけは認めたい。

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松山駅の先の古町駅に到着をする。この駅が坊ちゃん列車の終点だ。古町駅は伊予鉄道の郊外電車・路面電車ともにこの古町が車庫になる。

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古町駅では、坊ちゃん列車の入れ換え作業を撮影をした。これが噂の人の手による入れ換え作業だ。これが見られてよかった。

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古町駅からは、伊予鉄道の郊外電車に乗る。ここは高浜線の駅だ。先ほど紹介をした路面電車と広大電車の平面交差の大手町駅の次の駅だ。伊予鉄道は元京王の車両が多く、写真はご存知、京王井の頭線の3000系だ。京王井の頭線の3000系は数年前に伊予鉄道にかなり多くが移籍をした。中にはオレンジ一色になった車両もある。

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古町駅から目指した場所は終点の高浜駅の一つ前の梅津寺駅だ。梅津寺駅は、海に面した駅でドラマやミュージックビデオなどのロケに使われることの多い伊予鉄の名物駅だ。松山ではぜひ訪れたい駅だった。

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この駅が、もっとも有名のは今から25年以上前に放送をされた東京ラブストーリーというフジテレビで放送をされたドラマだ。この番組のロケがこの駅で行われた。幼いながらどういうわけかバラエティ番組などでオマージュされたためか、なんとなく知っている作品だ。それだけでなく、STU48の瀬戸内の声という曲のミュージックビデオのロケ地にも使われた。この駅で伊予灘の夕陽を見たかったからだ。

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この梅津寺駅と伊予鉄道の車両を紹介をする。こちらは元京王5000系の700形車両だ。東京ラブストーリーを放送をしていた時代、この車両は京王で活躍をし、新宿駅に乗り入れ、世田谷区や調布市、府中市など東京郊外を走っていたのだろう。

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前述の京王3000系。最近まで渋谷にも乗り入れ、渋谷区や世田谷区・杉並区などを走っていたこの車両。東京ラブストーリーを放送をしていた時代は井の頭線のすべてがこの車両だった。この伊予鉄道は京王時代では別々だったこの2つの車両がこの愛媛では、一緒に走っている。京王3000系には京王時代のステッカーの跡が残っている・・・京王の車両と海か・・・京王は内陸を走っているので、海とは程遠いが、5000系も3000系も東京での都会から愛媛の海の癒されているようだ。その昔は京王2000系だった車両も伊予鉄道を走り、伊予鉄道は京王の車両を昔から走らせているようだ。

梅津寺駅からは高浜線で松山市駅を目指す。衣山駅の近くにはフジという愛媛県基盤のスーパーの巨大なショッピングセンターがある。車内からは九州地盤のコスモスや四国地盤のレディ薬局というドラッグストアも見える。コスモスは西日本にやってきたと実感させる。

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松山市駅は愛媛県最大の駅だ。駅ビルは高島屋だ。昔はそごうだったようだ。この駅は伊予鉄道という鉄道会社が誇る最大のターミナル駅だ。松山駅を超えている。駅前には路面電車のホームが別にある。

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松山市駅に停車をしていたのは伊予鉄道の自社発注車両の610系だ。正直言えばこの車両に乗りたかった。前面窓が大きい、側面は東武の20000系にも似ている。この車両もステンレス車両であるが、オレンジ一色に塗られている。京王井の頭線からの3000系にもそうだが、伊予鉄道はステンレスの車両もオレンジ一色にしつつある。

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夜に松山駅付近のホテルでチェックインをしてから道後温泉へと向かった。道後温泉は夜でも多数の人がいる。ここでは鯛めしを夕食で食べるが、愛媛の鯛めしは地域によって、鯛一匹を入れたお茶漬けにしたり、刺身にしたり、いろいろな方法があるようだ。私は刺身にしたひゅうがめしを食べた。道後温泉は、名物の本館だけでなく別館もある。市街地から近いところでこのような魅力的な温泉があるのが松山市の魅力かもしれない。

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まだまだ伝えたい部分があるが、1月6日は松山市を中心にいろいろ見ていった。余談であるが、ゴルフの松山英樹選手は愛媛県の松山市出身だ。はじめ、私は松山市出身をアピールをするために芸名を使っているのかと思えば、本名であることに驚いた。松山市出身の松山選手か・・・

愛媛編は第2弾もある。第2弾では、愛媛県の代表的な鉄道博物館を訪れた報告などを行いたい。

6年ぶりの四国へ〜愛媛へ向かう瀬戸内の声

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1月6日から8日まで私は四国へと行ってきた。四国へ行くのは、2011年10月以来の6年3ヶ月ぶりだ。

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四国は最近では鉄道の話題が豊富だ。愛媛方面の予讃線では、8600系車両が営業運転を開始し、松山と岡山を結ぶ特急しおかぜ、松山と香川県高松を結ぶ特急いしづちを中心に使用をされている。8600系はデザインが少し前から気になっていた。しかも愛媛県には長く行っていなかったので、久しぶりに愛媛へ行く機会になったからだ。

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2017年12月からは高松と徳島を結ぶ特急うずしおに2600系という新型気動車もデビューをした。この車両もJR四国としては25年ぶりくらいの気動車の新型特急車両だ。この車両も色やデザインなどがよく、四国ではぜひ乗車か撮影をしたいと思っている車両だ。

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それだけではなく、四国では愛媛の伊予鉄道、香川の高松琴平電鉄など魅力的な私鉄も多く、こちらの訪問もしてみたいと考えていた。特に高松琴平電鉄のレトロ車両は月に一度のみの運転で、こちらを訪問をしたかった。

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1月6日に成田空港からジェットスターの飛行機で高松空港を目指した。成田空港からは約8000円だった。本来は松山まで行く予定であったが、搭乗をしたい便が急に高騰をしてしまい、高松まで行き、高松から松山までバスや特急回数券のバラ売りでも安くいくことができるだろうと考えて、高松へと行き先を変えた。飛行機の中からは八ヶ岳や諏訪湖などが見えた。成田空港からは、利根川の上を通り、秩父の山を通り、雁坂峠を越えて、甲府や諏訪などが見えたまではわかったが、この後の高松までの道のりは雲の中だった。ただ、神戸か明石辺りの港が少し見えたのは確かだった・・・小高い山が多く、ため池も多く見えればそこは四国の高松だった。

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高松空港から高松駅へのバスに乗り、高松駅に着く。ここから松山まではバスか列車に乗る。高松駅のホームには会いたかったあの車両がいた!

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そう8600系だった。ここで8600系にお会いをすることができたのだ!デビューから3年以上が経過をするが、まだ一度もその姿を見たことがなかった。2両編成と短いながら止まっている。前面に丸みを帯びていて、一度は乗りたいと思っていた。

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これは乗るしかないでしょうと思い、高松駅前の金券屋で、松山までのバラ売りの回数券を購入をする。思ってもいなかった8600系の乗車だ。

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高松駅はJR四国の中心駅とあり、様々な車両がやってくる。徳島方面の高徳線の特急うずしおにはキハ185系も使われている。121系車両も香川県内を中心に走る車両だ。そして徳島方面の高徳線の普通列車には1500形という気動車もいる。でも高松駅自体は海に面した位置にあるので、どちらかといえば町はずれにあり、思ったほど賑わっていない・・・

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121系車両は、最近では7200系車両に名称変更をしたうえで、赤と緑の帯として、足回りも更新をされた。121系は過去に乗車をしたことがあるが、足回りが101系や103系と同じもので、どちらかといえば乗り心地が良いものではなかった。

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8600系は、特急いしづち7号多度津行きとして走っている。え?松山まで行かないの?と思ったが、松山方面は丸亀や多度津で岡山方面からの特急しおかぜに乗り換えになるそうなのだ。8600系は、SETOUCHI STREAM EXPRESSというキャッチコピーがついている。

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とりあえず高松駅からは丸亀駅まで特急いしづち7号に乗ることにした。この車両は車体傾斜装置がついているので、カーブなどでも高速で走る。四国の特急車両はキレのある力強い走りをするので、それに磨きがかかったようだった。車内にはコンセントもあり、利便性も上がっている。今回は短区間であったが、今度はグリーン車に乗りたいとも思う。予想通りの車両で本当によかった。

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丸亀駅で岡山からの特急しおかぜ7号に乗り換える。こちらは四国で長年活躍をする8000系車両だ。この日は、正月の混雑期間なので、岡山〜松山の特急しおかぜを8両で運転をさせるために、高松からのいしづちは高松〜多度津間で別建てで運転をされ、丸亀や多度津で接続をするそうだ。しおかぜ7号では、高松で買ったオリーブアイスを食べることにした。

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四国鉄道文化館のある伊予西条や獣医学部設置の学園で有名になった今治などを通過をし、10数年ぶりの愛媛県に入る。13時15分に松山に着く。8000系は振り子型の電車であるので、カーブでは揺らしながらの走りを見せるが、乗っていて慣れていないためか少し疲れてしまう。車両の古さなどもあり、8600系に比べるとやはり差があるのかなと思わざるを得ない。でも前面のデザインなどは今でも見劣りがしない。カーブを曲がる振り子や車体傾斜の特急列車はまさに瀬戸内の声なのかなと思ってしまう・・・

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松山駅では、特急しおかぜの到着ホームの先に伊予大洲・宇和島方面の特急宇和海が停車をしている。特急宇和海は2000系気動車で走る。高知でいえば、高知〜中村・宿毛を結ぶ特急あしずりと似ている。同じ2000系というのもそのように感じる。特急宇和海にはサイクルルームのスペースがあり、自転車も載せられるようだ。

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これより先の記事は、愛媛編・香川編と分けて記事を作っていく予定でいる。愛媛編では、主に伊予鉄道とある博物館についてを取り上げていく予定でいる。

最後に最近の瀬戸内の話題について書いていきたい。AKBグループの6番目のグループとしてSTU48が発足をする。瀬戸内海の7県を本拠地とする。すなわち兵庫県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県を本拠地とする。リーダーは岡田奈々さんで、以前横浜線でのキャンペーンに起用をされたこともある。他にも瀧野由美子さんやNMB48のOGの薮下柊さんの妹さんの薮下楓さんなどもいる。1月31日に「暗闇」という曲でメジャーデビューをする。その前に「瀬戸内の声」という曲を出している。1月15日からは日テレなどでSTU48の看板番組も始まる予定だ。
STU48は船上で劇場公演を行うというのがコンセプトであるが、その船が完成をしていなく、今後はどうなるのだろうかと少し思ってしまう。
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