あらかわ交通ノート

文章と写真などでお楽しみいただく鉄道を始めとした交通情報や旅行などを取り上げるブログです。鉄道や旅行、地理のこと、アイドルの話などさまざまな情報を発信をしていきます。

三鷹電車区一般公開

今日は、三鷹市の三鷹電車区で行われた一般公開に参加してきた。これは三鷹駅の開業75周年の記念イベントの一環として行われた。
このイベントは、普段は見ることの出来ない三鷹電車区の見学であり、中央線を走る特急あずさの歴代の車両の展示や青梅線に走る観光列車・四季彩の展示など鉄道のイベントとしては素晴らしいものであった。
しかし、三鷹駅から入場まで1時間15分待たされた。真夏日を記録したこの日、汗だくになりながらも歩いていった。幸い?地下通路をあったので暑さはこの部分だけは凌げたが、日焼けをしてしまった。その原因は、誘導コースに展示車両が入っており、展示車両の中を通って行くために円滑に進まず、入場制限をせざるを得なかったのだ。その車両名はあえて伏せるが、通勤車両であったのは事実だった。他の電車区公開では、むやみやたらと展示車両の中を歩かせるなんてしていない。ここは改善の余地があるのではないか。
 また、13時頃に三鷹駅に着いていれば入場制限をくらい、駅ではこのような混乱があったそうだ。これは、はっきり言って問題だ。やり方さえしっかりしていれば入場できる人がいたのでは・・・と考えたい。

イベントとしては、自分が見たことのないボンネットの「あずさ」(485系訓練車のカモフラージュ)や国鉄色の183系のあずさ、4年前まで三鷹駅に来ていた103系のオレンジ塗装など古い車両も何本も見られて良かった。このようなイベントでないと組み合わせられない夢の共演であった。欲を言えば、183系は白地に緑とピンクのラインが入ったグレードアップあずさの塗装(1990年ごろ存在)にして欲しかった。あずさの中ではこの塗装が大好きだった。(この車両を追いに新小岩まで行ったことも幾度かあった)あとは、普段は見られない電車の足回りや下から眺める電車などさまざまなことを感じた。993系ことACトレインははじめて車内に入ったが、この車両が実用化するのはいつなのか?と久々にわくわくさせるような鉄道イベントであった。

あずさ歴代車両

ACトレインACトレイン

バスの面白さ2 路線編

昨日は、バスから見る社会情勢について書いたが、バスの面白さは路線設定などにもある。駅と駅とを結ぶ路線、駅から住宅地を結ぶ路線、郊外から中心部を結ぶ路線、路線設定はきめ細かい。
駅と駅とを結ぶ路線は、鉄道路線と別の鉄道路線の駅同士を結ぶものもあるが、鉄道路線の中でも駅と隣駅とを結ぶ路線もある。前者の例としては、中野駅と西武池袋線江古田駅や練馬駅とを結ぶ路線、後者は西荻窪駅と吉祥寺駅とを結ぶバス路線などがある。例え、隣接駅といえども、バスで結べば違う世界が見えてくる。郊外と都心部を結ぶ路線も面白い。鉄道では乗換えを要するものの、道路であれば鉄道とは違う場所を通る。浅草と金町を結ぶ都営バスの草39系統や渋谷と阿佐ヶ谷を結ぶ都営バス・京王バスの渋66系統などはその典型例だろう。気分転換などにはなかなかもってこいだ。
最近は、杉並区のすぎ丸や武蔵野市のムーバスなどは、狭い空間をバスを通過している。

都営バスグリーンライナー
御徒町で撮影した都02・グリーンライナー

バスへの魅力 その1

私は鉄道も好きだが、バスもそれに匹敵するくらい好きだ。バスへの関心の始まりは、都営バスでもあり、京成バスでもあった。

自分は、都営バスの車庫とは非常に縁があり、出生地は都営バスの練馬車庫から近い場所で、出身地は都営バスの青戸車庫の近くで、現住所は都営バスの杉並車庫の近くにある。まさに生涯都営バスといってもいい?人生を送っている。

都営バスは、東京都区内最大のバス交通で、言うまでもなく東京都交通局が運営している。車庫は19箇所ある。グリーンのバスといえば都営バスというくらい東京都内では定着している。
都営バスは、最近はラッピングバスの積極的な導入、低公害バスやノンステップバスの導入、路線のはとバスによる民間委託などを積極的に進めている。
バスは、交通機関の中では社会的な影響や時代の趨勢を最も受けやすいものになっていて、社会や政策の側面が見えてくるからだ。

これはバスの特性にもあるだろう。1台の車両にが限られ、小回りが効く事や道路を走行するので自動車(特にディーゼル車)と同様の規制を受けることなどがある。2003年に行われた東京都と周辺3県のディーゼル車規制はバス業界には大きく影響を受けた。その為、浄化装置の購入や低公害車への置き換えが推進された。最近の積極的なノンステップバスの導入も、将来の高齢化社会を見据えた上での交通弱者への配慮であった。この二つだけでも環境と高齢化が見えてくる。
都営バスのは路線バスのははとバスへの委託をはじめとした、バスの民間委託や子会社化は、不採算事業のバス会社の経営圧迫や自治体の財政赤字を防止するための一つの策だ。これからも会社や財政などの状況が見えてくる。
バスといえば、鉄道交通から離れた場所での輸送手段でもあるために、鉄道の補助的な存在にも見えるが、実はこれだけの社会の縮図を抱えているものでもある。バスも見方を変えると面白い。

都営バスzh307
都営バス青戸車庫所属ノンステップバス(Z−H309)

バスに関するジャンルは「道路問題」に変更となりました。

花菖蒲

この土日を使って、花菖蒲を見に行った。土曜日は、自宅の近辺の杉並区の妙法寺と大宮八幡宮、日曜日は故郷の葛飾の水元公園へ行った。

妙法寺の花菖蒲は、京王の広報誌「京王ニュース」で知ったものだった。東京の西側は、花菖蒲が見られるをあまりよく知らなかったが、私鉄の広報誌などでは特集されているので、行ってみる事にした。これまで花菖蒲といえば、水元公園か堀切菖蒲園か小岩菖蒲園、もしくは足立区のしょうぶ沼公園というのが一般的で、他の場所で花菖蒲を見ることは考えていなかった。
妙法寺は、境内があり、奥のほうにあった。あじさいも満開で二つの花を楽しむことも出来た。あじさいもこの時期の花の代表例だ。大宮八幡宮では、菖蒲田はないが、八幡宮の本宮の回りあたりで、土で植えられた?花菖蒲が置いてあった。いずれにせよ、自宅の近くで魅力のある花菖蒲を見られたのはよかった。
次は葛飾。狭くて奥の深い堀切菖蒲園も、京成線が見られる小岩菖蒲園もいいが、やはり花菖蒲の代表といえば水元公園なので、水元公園へ行った。ここは、生まれてから付き合いが長いが、花菖蒲の季節が一番楽しい。水元公園は、都市部にいながらも大自然を味わえるので、東京の中でも最も好きな公園の一つだ。

花菖蒲の魅力は、紫・薄紫・白の花を咲かせ、一つだけでなく三つの花が楽しめることであろう。数は少ないが黄色の水仙のような花菖蒲もあり、これも花菖蒲に彩りを添えている。この3色がバランスよく交わることで、輝くことも出来る。まるで北海道のラベンダー畑に雰囲気も色だけでは味わえる。見た目は、水辺に咲く花だが、実際は多数集まることで魅力を多数秘めている。これが植物の魅力の一つなのであるが・・・。

6月は祝日がなく、休みが少ないだけでなく、梅雨入りをし、湿度も高く、嫌いな人が多いこの月であるが、あじさいや花菖蒲はこの時期の心を和ませてくれ、魅力も秘めているので一つの楽しみになっている

フジテレビの「めざましテレビ」のコーナーで水元公園が取り上げられた。なんと中野美奈子アナが水元公園にお越しになられたそうです。彼女が、来てくれて大変嬉しい。と同時に水元公園や花菖蒲の魅力を感じてくれたのかどうか気になる。

画像導入スタート

7987d2e3.jpg当ページでは、6月14日分より画像を追加する事にしました。ブログに関係のある写真や季節の写真などをこのページでご紹介したいと思います。ただし、撮影時期は最近ではないかもしれませんが、これまで撮影した画像の中から一部ですが、ご覧下さい。
昨日も書きましたが、当ページで使用した写真を無断転載して他のページや掲示板などに使うのはお断りいたします。違反した場合は、こちらから処分をいたします。使用したい場合は、作者の許可を得てください。

今日の画像は、季節の花ということで1999年ごろ撮影した水元公園での花しょうぶを紹介します。
花しょうぶは、葛飾区の堀切菖蒲園、水元公園、江戸川区の小岩菖蒲園、足立区のしょうぶ沼公園など見所が東京都東部を中心に沢山あります。自分がこちらの方で育ったので花しょうぶは身近な花として感じられます。


新聞休刊日

6月13日の朝刊は月一回の休刊日であった。いつも思うのだが、どうして新聞の休刊日はどの新聞も一緒なのだろうか?はっきり言って、同じ日に新聞を休むのが理解が出来ない。一時期、産経新聞が休刊日に朝刊を駅売りのみ販売した際に、他新聞も追随したこともあった。なぜ、この業界には横並びが蔓延っているのだろうか。だから、新聞休刊日の活字情報源はスポーツ新聞しかない。今では、携帯電話やインターネットでニュースを見ることが出来るが、インターネットは活字メディアではないのであまり読んだような気にはならない。増してや自分のような新聞を読むことを日課にしているものからすれば、1ヶ月の中で一番つまらない日かもしれない。
スポーツ新聞は、野球やサッカー、ゴルフ、芸能などを深く伝える新聞であるが、私のように浅く広く興味があり人や新聞がないと気が澄まない人には別にいいかもしれないが、スポーツ新聞などに拒絶のある方もいるので、決して代替紙とは言いにくい。
横並びというのも、駅売りへの特定新聞への集中をしないための策なのかもしれないが、活字情報がないという点や日課にしているものからすればこの日は新聞休刊日は日常とは違うようにも感じる。新聞休刊日は、少し自分勝手のように見えるが、平等の点では賛同せざるを得ない・・・。

北陸新幹線でも起工式

北海道新幹線の起工式から2週間、今度は北陸新幹線でも起工式が行われた。今回、起工が行われたのは過去スーパー在来線として規格された富山と金沢の間だ。なぜ、これほど立て続けに新幹線の起工が実施されているのか気になるところだ。この新幹線事業は上からの傾向があまりにも強く、地域住民にはどのような恩恵があるのかが見えづらくなっている点もある。
先の北海道新幹線の話の続きになるが、なぜ時間ばかりに拘るのかが問題だ。新幹線の魅力は確かにスピードだ。しかし、これだけの時間で便利になったとは言えないかもしれない。地域がどのように変化するかが新幹線の効果の一つになっている。

金沢市の地元の北国新聞の6月5日付の社説には「金沢市の歴史と伝統を生かしたまちづくりを行って、魅力を発信していくべきではないか」という意見を載せていた。まさにその通りだ。金沢市は、こまちなみ条例や景観条例などの魅力ある条例やまちづくりで都市形成をリードしてきた。また、古い地名も復活させるなどの作戦も行っている。もともと城下町であったものの、地域に対する魅力の発信や魅力作りでは高い評価を与える。(余談であるが、金沢はJR北陸本線を境に北部は北陸自動車道のインターチェンジや物流関連が集積し、南部は景観保護など歴史のある街並みを構成している)
先に函館の話をしたが、ストロー化に対抗するには、地域の魅力造りに対抗するべきではないか。
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