あらかわ交通ノート

文章と写真などでお楽しみいただく鉄道を始めとした交通情報や旅行などを取り上げるブログです。鉄道や旅行、地理のこと、アイドルの話などさまざまな情報を発信をしていきます。

あの先の未来へと〜日比谷線新車の13000系に乗って感じたこと

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2017年から営業運転を開始をする日比谷線の新車の13000系車両。この車両は既に数編成が落成をし、試運転も実施をされている。そんな中、12月23日から25日までの3日間、南千住〜霞ヶ関間で午前中に1往復特別運転が行われた。そのうち24日の模様をお届けをしたい。

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日比谷線13000系車両は将来の日比谷線の20m4ドア化として製造をされたものだ。それは03系車両の置き換えやホームドアの設置・ワンマン運転の実施などを見据えている。日比谷線と乗り入れている東武鉄道もこの形式に合わせた70000系車両を現在製造中だ。現在の日比谷線は18m3(一部は5)ドアで走っている。

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日比谷線には千代田線にも導入が進んでいる新案内表示が先行をして導入をされた。こちらは東武線への直通列車も東武の駅ナンバリングが表示をされる。千代田線と違い、東武線への直通列車は「東武」と表示をしないが、アナウンスは千代田線のJR線直通・小田急線直通と同じく、東武スカイツリーライン直通北越谷行きなどとアナウンスをする。しかしスカイツリーラインという名称をアナウンスをしたい気持ちはあるものの、駅によればスカイツリーへ行く人が誤解をしそうな気もする(特に都営浅草線との乗り換え駅の人形町・東銀座ではスカイツリーへ行くならば浅草線になる)ので東武線直通でも通じると思う。日比谷線の北越谷行きは朝晩限定だ。なお、北千住行きの場合は東武スカイツリーライン直通との案内は省略をされる。これは千代田線の綾瀬行きで、JR線直通の案内が省略をされるのと同じだ。

南千住駅の霞ヶ関行きの発車は9時18分だ。私は反対側の2番線(北千住・東武線方面)にいる。理由は、1番線がまるで振替輸送の時のような激しい混雑をしているのと、ここから操舵台車というものを撮影をしたいからだ。

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13000系が入線をした。ホームからはすべてが入らないが、顔やカーブなどを入れることができた。しかし、絞りを絞るミスをしてしまい、少し納得が行かなかった。(画像では大幅補正をした)台車を撮る方にしか頭が回らなかったのかもしれない・・・LEDの表示にはH06霞ヶ関とナンバリング付きで表示をされている。ナンバリング付きの表示だ。日比谷線も千代田線同様に霞ヶ関駅に折り返し線が有り、千代田線同様に平日の朝には霞ヶ関行きが走り、平日の夕方・夜には霞ヶ関始発の列車もある

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前面デザインは、どことなく丸ノ内線の02系や同じ足立区内などを走る千代田線の16000系とも似ている。LEDライトを使ったりしている点では、今の車両という感じが強くする。やはりデザインの良さは営団時代から受け継ぐ東京メトロの財産だ。やはり4ドアというのは日比谷線では初めてになる、それだけでも新鮮さを感じる。

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これが日比谷線13000系の台車の操舵台車だ。操舵台車は銀座線の1000系で導入をされ、発明賞まで受賞をした台車だ。日比谷線でも操舵台車を導入をしたのは日比谷線にはカーブが多く、それを上手く曲がれるようにするためだからだ。操舵台車は銀座線では駅に柱があるなどしてなかなか撮影がしにくかったが、日比谷線でさらに南千住であれば、柱がないので操舵台車を撮る絶好の機会になった。台車がピカピカだ、単なるボルスタレス台車でなく、なにか特徴があるようにも見える。先頭車両や最後尾はかなり混雑をしている。こちらには乗らずに後の車両で霞ヶ関へ向かう。

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霞ヶ関駅に着く。この駅もホームにたくさん人がいる。折り返し列車に乗るためだ。霞ヶ関駅で列車安全確認が行われ、両方向とも数分遅れている。その中での出発だ。

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霞ヶ関駅からは13000系に乗る。座席に座れたので乗る。座席のモケットは黒で、優先席は青だ。座席の座り心地は銀座線1000系や千代田線16000系と似ている。つり革は日比谷線のラインカラーと同じくグレーだ。車両の製造主は近畿車輛だ。

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この車両の最大の特徴は3面LCDモニターだ。既に銀座線1000系の一部編成にも採用をされているが、一番左は広告など、真ん中と右の2面で案内表示を出す。こちらも日英中韓の4ヶ国語での表示だ。表示は築地駅を例に出した。

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LCDの左のモニターには日比谷線13000系の案内が出ている。その中でも操舵台車について紹介をされていた。ここでは操舵台車の分かりやすい仕組みを紹介をしていた。13000系車両は走行音が極めて静かだ。日比谷線の車両といえばカーブでは減速をしたりするなどカーブでの走りが印象的だが、この13000系は操舵台車のおかげかそのような軋むような音があまりしない。今回の注目点はこちらでもあった。

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この車両にも千代田線16000系の一部車両と同じく、全ての車両にフリースペースがある。着席定員の微減などの問題もあるが、早速、ベビーカーも持った家族連れが乗ってきて、ベビーカーをこのフリースペースに置いていた。そのような点では目的は当たりなのかな・・・

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この日の運転はクリスマス特別運転ということで、ドラえもんを使ったすすメトロの広告の特別バージョンが流れた。ドラえもんを放送をしているテレビ朝日は言うまでもなく日比谷線沿線の六本木にある。未来から来たドラえもんが東京メトロの紹介をしているのだ。

13000系は銀座線1000系・千代田線16000系と同じく両ごとの仕切りドアがガラス張りであるが銀座線1000系と違い、沿線名所の絵が書かれていない。これは撮影を忘れた。13000系の謳い文句に車内放送の聞き取りやすさはあったが、それは強く感じさせた。車内放送は駅のナンバーなども加えてアナウンスをする。(秋葉原駅であればH15などを入れる)

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そして上野駅で13000系を後にした。側面もナンバリングの数字が出る。南千住行きなのでH20と出る。北千住行きの場合はH21、中目黒行きの場合はH01と出る。東武線直通の場合は東武スカイツリーライン直通と出すそうだが、その場合、東武の駅ナンバリングに対応をするのだろうか・・・(竹ノ塚行きの場合はTS14、北越谷行きの場合はTS22など)

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今後のデビューに向けての日比谷線13000系車両。車内のイメージとしては同じ足立区を走る千代田線16000系とも似ていた点もある。しかし4ドアなので、3ドアの既存車両との混在期間はドアの位置などがなかなか難しくなるかもしれない。案内表示の多言語・ナンバリング化や操舵台車を生かした騒音や振動の軽減などに取り組み、本当に未来の車両というのを強く感じさせた。13000系は11月半ばに東武線へとも試運転が行われ、なんと伊勢崎線の館林を越えて、佐野線の駅(駅名失念)にも利根川を越えて乗り入れたそうだ。東武でも70000系を製造をしているが、果たしてどのような車両になるのか。日比谷線のあの先の未来へと感じさせた今回の乗車だった。

最新の千代田線を取り上げる〜案内表示の更新と小田急の車両など

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今回は東京メトロ千代田線ならびに小田急の最新の話題を数件書いていく。今回は小田急寄りの記事になる点もある。


・駅の案内表示器の更新
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千代田線では春の乃木坂駅での放送の更新からはじまり、11月から12月にかけて駅での案内表示の更新が急速に進められている。写真は国会議事堂前駅のものだ。

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A線(代々木上原方面)は、代々木上原行きは各駅停車と案内をされ、小田急線の乗り入れる列車は「多摩急行」「準急」「急行」など小田急線の種別を加えて案内をする。種別と行き先などにはふりがなもふってある。

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B線(我孫子方面)は、綾瀬行きは「綾瀬」とのみ表示をするが、綾瀬以東の我孫子・松戸・柏・取手へ行く列車はJR我孫子などと表示をされ、更にアナウンスも「JR線直通 我孫子行き」などと案内をする。

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日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語でも案内をされる。これは日比谷線に先行導入をしていた案内表示と同じだ。我孫子行きが2本連続だったので、我孫子行きを英語・韓国語・中国語で出してみた。

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こちらは新御茶ノ水駅であるが、こちらではB線は綾瀬行き・我孫子行きの両方、A線は準急代々木上原と表示をしているが、これは単なるバグで、案内表示だけが間違えてそのように表示をしていただけだった。(撮影日は12月1日の朝)

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そして綾瀬以東の常磐線区間になるが、こちらは駅のナンバリングが設置をされた。綾瀬駅はC19に対して、亀有駅はJL20だ。番号を代々木上原駅から連続をさせた。金町駅はJL21、松戸駅はJL22となり、ナンバリングは取手駅まで続いている。亀有駅のナンバリング表示と6000系・柏行きは場合によれば貴重なものになるかも知れない。ただ更新をしているのも亀有・金町などわずかで松戸以北ではあまり更新をしているのを見ていない。駅の表示には日本語・英語だけでなく、中国語や韓国語もある。

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これに伴い旧来の案内表示は姿を消す可能性が高い。これまでは種別表示では赤などを使わざるを得なかった。色が不一致でややこしい側面もあっただろう。現在のところ、従来型の表示があるのは、綾瀬・北千住・西日暮里・大手町で確認をしている。それ以外の駅は12月23日現在では多くの駅が新型表示に変わった。北千住駅も東武線との乗り換え通路に案内表示が設置をされた話を聞いており、時間の問題かもしれない。例えば、西日暮里駅の改札前など多くの利用がある場所にも置いてほしいのも事実だ。余談であるが、JR側も柏駅などは新型の案内表示が導入をされている。

・小田急車両の話題
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小田急の4000形は、先日、4066編成が総合車両製作所にて落成をし、逗子駅から新鶴見駅・沼津駅経由で御殿場線の松田駅まで甲種輸送が行われた。今年の小田急の増備車両はこの車両のみになりそうだ。亀有駅で撮影をしたことない図として葛飾区の亀有地区センターや亀有リリオホールの案内と小田急車両を並べてみた。まさに小田急車両が本当に葛飾区を走っている一つの証拠だ。4066編成はデビューをして間もなく葛飾区や松戸市、柏市などに乗り入れるのだろうか。以前、幣ブログで小田急車両の柏行きの設定はないと書いたことがあるかもしれないが、実際には平日の夕方に存在をする。

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その小田急4000形であるが、この写真は果たしてどの駅で撮影をしたものでしょうか・・・

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正解は大宮駅だ。上は、東北新幹線・上越新幹線の高架橋だ。なんと営業運転では乗り入れたことのない埼玉県に小田急の車両が乗り入れたのだ。葛飾区や千葉県の松戸市や柏市などを飛び越えて、埼玉県のさいたま市の大宮へと向かったのだ。この際は、11月初めにEF64形の牽引で、松戸車両センターを出て、松戸から馬橋へと向かい、馬橋から南流山駅を結ぶ常磐線と武蔵野線の連絡線を通り、南流山駅からは武蔵野線で、江戸川を越えて、埼玉県の三郷市や越谷市などを通過をし、西浦和駅の手前の武蔵野線と東北本線を結ぶ連絡線を通り、大宮に着いた。

では、なぜ大宮に小田急の車両が入ったかといえば、千代田線で導入をする新型無線装置のCBTC(Communication Based Train Control System)の取り付け工事によるもので、小田急側の工事をJRで行っているそうなのだ。

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実際にその工事の絡みで、JRのE233系車両が長野総合車両センターに入場をしている姿を見たことがある。このCBTCの工事で、JRは長野、小田急は大宮と言う風にあり得ない場所での工事が行われているようだ。

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最近、小田急車両の運用に東京メトロの車両が入ることがしばしばある。もしかしてこれも小田急車両が大宮に入場をしている影響を受けているのかもしれない。

・小田急の話題その他

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小田急は、ロマンスカーの改良工事などもそうだが、自社工場でなく、よその工場で行う傾向があるようだ。小田急の30000形EXEロマンスカーのリニューアル工事も、ロマンスカーを主に製造をしている愛知県豊川市の日本車両の工場で行われている。(実際にEXEロマンスカーのEXEαへのリニューアル工事はこの豊川で行われた)余談であるが、来年2月12日にはEXEαの試乗会が新宿〜唐木田間で行われる予定だが、こちらは親子連れの限定となる予定だ。

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小田急での最新の珍エピソードとしては、12月12日にEXEロマンスカーが故障をしてしまい、その日のEXEロマンスカー充当のえのしま74号が、なんと通勤車両の1000形で走ったそうなのだ。すでに券を買っている利用者のみの限定で、特急券は払い戻しになったそうだ。まさか小田急ロマンスカーの代走が通勤車両とは・・・この話を聞いて、度肝を抜かれてしまった。しかしながら、EXEロマンスカーの車両不足気味であるという話は聞いたことがあるが、それが明らかになってしまったようだ。

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今回は千代田線と小田急の側の話題を中心に取り上げていった。そのため、6000系や16000系の最新車両についての内容は割愛をした。そのうち、別途でこれらは取り上げていくかもしれない。

ネイビーブルーバードに会いにいく〜相鉄のかしわ台車庫の見学会にて

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12月18日に相模鉄道のかしわ台車両センターへ行ってきた。この日は、鉄道コレクションの先行発売会が行われた。それと同時にかしわ台車両センターの車庫見学も行われた。

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かしわ台駅は、神奈川県海老名市にあるが、神奈川県綾瀬市にも非常に近い。その為に「綾瀬市に近い”かしわ”台」なのだ。一見をすると常磐線にある駅と勘違いをしそうなのだ。神奈川県綾瀬市は、東海道新幹線や東名高速道路は通っているが、鉄道の駅はない。かしわ台駅だけでなく、海老名駅やさがみ野駅、小田急江ノ島線の長後駅などが最寄駅のようだ。綾瀬市は、名前こそ綾瀬であるが、実質はつくばエクスプレスの開通をする前の埼玉県八潮市や三郷市のようにも見える。

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今日は横浜駅から相鉄の一日券を使っていた。ある駅で立ち寄りをして、かしわ台駅に着く。かしわ台にしても綾瀬にしても大きな車庫があるのは本当に共通をしている。しかも、かしわ台駅は綾瀬市の北部に近い。どこまで一致をしているのだと・・・(笑)

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かしわ台駅には相鉄11000系のそうにゃんトレインがいた。そうにゃんは、相模鉄道のマスコットキャラクターで、最近はグッズなども販売をしている。11000系はE233系に準拠をした車両で、その相鉄バージョンといってもいいような車両だ。

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相鉄11000系は、台車などの足回りまでもがE233系と同じだ。台車はボルスタレスのものを入れている。10000系でE231系に準拠をした車両を投入をしてからは相鉄はオリジナルの車両でなく、JRの車両に準拠をした車両を入れている。このそうにゃんトレインは、横浜などの観光地や沿線にあるズーラシアという動物園、周辺観光地の大山や箱根、湘南などが描かれている。

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2年前より相鉄では、特急という種別を走らせている。横浜〜海老名間は二俣川・大和のみの停車だ。

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そしてかしわ台駅の近くの車両基地に入る。今日のイベントは鉄コレの購入ではなく、もちろん撮影だ。相鉄は訪問や撮影機会は少なく、こういう時でないと行くことができないからだ。車庫の中ではかつて走ったSLが出迎えてくれる。

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今回の最大のメインは相鉄9000系のリニューアル車両の横浜ネイビーブルートレインだ。9000系は1990年代に主に東急車両で製造をされた車両だが、今年になり、紺色一色のネイビーブルートレインとしてリニューアルをすることになった。ネイビーブルーとは横浜の海をイメージをしてだ。LEDには相鉄のマスコットキャラクターのそうにゃんが出された。


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相模鉄道は、数年後に西谷駅から横浜羽沢駅までを結ぶ連絡線が完成をする。この路線を介して、横須賀線や湘南新宿ラインと乗り入れ、多摩川を越えて、品川や渋谷・新宿方面へと直通を計画をしている。それだけでなく、羽沢駅から新横浜駅方面の線路も作り、最終的には東急東横線の日吉駅とつながり、東急東横線や東急目黒線などとも乗り入れる計画があるのだ。広く直結をするのでその一環で色が塗り替えられた。今日はその2編成の9703編成と9705編成が並んだ。

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それぞれ9703編成と9705編成を紹介をする。この9000系のリニューアル車両の横浜ネイビーブルートレインは、今年になり2本がリニューアルをした。台車は相鉄が長年着用をしていた独特のディスクブレーキの台車だ。このディスクブレーキの台車を履いているので、直角カルダン駆動にしなければならなかったりする特徴もある。相鉄は、特に1990年代までは独特の車両を導入をしていた。

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車内も見学ができたので、9000系リニューアル車両の横浜ネイビーブルートレインの中を見てみる。相鉄の社内設備では、独特のパワーウィンドウと呼ばれる自動窓と鏡がある。これはこの車両でも健在だ。この9000系車両は、5・8号車にクロスシートがある。クロスシートも、座席を革張りにした上にリニューアルをした。相鉄の9000系がこれだけリニューアルをしたのだ。

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これは、車庫の屋外での相鉄9000系のリニューアル車両だ。相鉄の車両は横浜寄りは700番台、海老名・湘南台寄りは500番台の番号が付けられている。その為、9505編成と9503編成が並んでいる。

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今日のかしわ台の車庫の展示では、車庫に保存車両になっている元事業用車両の2000系の2005号車も展示をされた。この車両は黄色一色だ。

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2005号車では大和・本厚木・横浜などの案内表示を出していた。この事業用車両はいつかは撮影をしたい車両だった。この車両、車体は、戦時中からせ戦後に製造をされたものだ。どうやら長年、検測として走っていた車両だ。まさにドクターイエローの相鉄版だ。

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このかしわ台の車両センターには相鉄を長年走った6000系車両も展示をされている。アルミ車体の車両とトップナンバーの旧塗装の車両が展示をされている。台車は、例のごとくでディスクブレーキのものだ。この6000系には申し訳ないが私は乗ったことも見たこともないので貴重な機会だ。相鉄は長年日立製作所の車両が中心で、日立が試験的に製造をした車両もかつては多かった。

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最後に紹介をするのは、現在の検測車両のモヤ700系だ。現在も走る7000系車両を事業用車両に改造をして、主に検測として走る。まさに相鉄のドクターイエローだ。西谷駅付近で東海道新幹線と交差をする箇所があり、そこでこの車両とドクターイエローの競演が見られるかな・・・

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久しぶりの相模鉄道。今後は神奈川県内から東京都内へと路線が拡大をする。相鉄独自の設計の車両などをいろいろ確認をすることができた。今の10000系や11000系はJRに準拠をした車両だが、1990年代までは独自設計であることに東京から少し離れていることを感じさせた。将来的には20000系という車両も入り、それはどのような車両なのか。やはりJR準拠なのかそれとも独自の技術を復活をさせるのか見ものだ

真田丸最終回企画 関西での真田丸のタイアップ車両などを紹介をする

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真田丸最終回企画の後半戦は、主に大阪や和歌山の関西を中心をした真田丸とのタイアップをした鉄道車両などを紹介をしたい。前半は長野編を行った。(詳しくはこの記事へ)

京都鉄道博物館訪問や赤穂での山陽新幹線の撮影等を11月末に行ったが、11月30日は、大阪から和歌山、とりわけ九度山方面を目指すことにした。京都鉄道博物館だけでなく、九度山方面へ行くのはもともと決めていた計画であった。

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大阪市内にも真田幸村の銅像がある。それは、大阪環状線・地下鉄長堀鶴見緑地線の玉造駅の近くにある三光神社だ。ここには真田の抜け穴もある。ここでの真田幸村は上田と違い、立ちながら陣をとっている。

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真田丸と推定をされるのはその三光神社とも近い、大阪明星学園中学・高校の近くだそうだ。駅でいえば玉造駅や大阪上本町駅の間くらいだ。真田丸とは大阪冬の陣の時に真田幸村が大阪城の南側に築いた出城だ。大阪城の南側は空掘などがなく、城の防衛という点では弱点であったからだ。

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真田丸の出城に近い、近鉄の大阪上本町駅だ。上本町駅は近鉄大阪線の起点駅で、近鉄百貨店を構え、近鉄の本社もあるなど近鉄の本丸とも言えるような場所だ。ここにも真田丸の広告の幟と床には真田丸のラッピングがされている。

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大阪市交通局では、真田幸村のゆかりの場所を通るために主に地下鉄谷町線で「幸村が駆け抜けた大阪」というキャンペーンを行っている。谷町線の谷町四丁目駅付近は大阪城が近く、天王寺周辺や平野の周辺などは大坂夏の陣などでのゆかりの場所が多い。谷町線には真田丸のラッピング車両が走っていたが、惜しくもお目にかかる事ができなかった・・・これは天王寺駅にあっや茶臼山のポスターだ。茶臼山は大坂夏の陣などでの戦いの舞台になった。

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玉造駅などを走る大阪環状線でも201系車両に真田丸のラッピングがされた。実は8月26日に大阪駅で偶然をしたのであるが、余りにも急であったので今ひとつ写真がぶれてしまった。リベンジをしたかったが、11月の中旬に運転が終わってしまい、リベンジができずに終わってしまった。余談であるが、大阪環状線の323系車両のデビューはいよいよ来週12月24日と決まった。真田丸の放送終了後か・・・

さて。大阪から舞台を移して、今度は和歌山方面と真田丸とのタイアップ車両を紹介をする。難波駅から南海高野線で九度山へと向かう。

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南海難波駅は、かつてこの階段が真田の赤塗りになっていた。ここにも真田関係の広告がある。

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南海の難波駅は、行き先案内表示が変わっていた。フラップ式から液晶式へと変わった。

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南海高野線では2000系の1編成が真田赤備え列車になっていた。この車両は11月のはじめくらいまでであったが、時期延長されたそうだ。

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九度山駅までは難波駅から行く場合は、橋本駅まで行き、橋本駅から極楽橋方面行きの列車に乗ることになる。時折、難波駅から九度山駅までの直通の急行や快速急行もある。私が乗ったのは難波発橋本行きの急行に乗り、橋本から九度山まで高野下行きの列車に乗った。

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また、南海高野線の特急こうや・りんかんは九度山駅には止まらないので、難波から橋本まで特急に乗り、橋本で普通列車に乗り換えることになる。南海の場合は大阪側のターミナルが難波だけでなく、新今宮・天下茶屋と3箇所に分散をしている。難波を含めたこの3駅は全列車停車をする。

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橋本駅から九度山駅まで乗った2300系は1人掛けと2人掛けの転換クロスシートの車両だ。以前は難波まで乗り入れていたが、今は橋本〜極楽橋で走っている。この車両の車内広告も堺雅人氏出演の真田丸の広告などで占められている。赤の色自体が、高野山の根本大塔から取ったのであるが、九度山で長く過ごした真田の赤塗りにも見える。

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これが南海高野線の九度山駅だ。駅も真田の家紋の六文銭にラッピングがされている。目指すは九度山の真田丸のミュージアムだ。九度山駅から約15分歩くそうだ。

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九度山の町内には六文銭が描かれたのぼりなどが多数立っている。ここも真田丸ゆかりの地を大きくアピールをしているようだ。そもそも九度山に真田幸村と父の真田昌幸が流されたのは関ヶ原の戦いでこの2人は西軍につき、西軍は敗北を喫した。そして敗戦の処理として高野山への幽閉命令が徳川家康によってくだされた。しかし、真田幸村は妻帯者であったためか女人禁制の高野山ではなく、その麓の九度山になったそうだ。一方で、真田信幸は関ヶ原の合戦で東軍についたために処分は下されなかった。

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九度山のミュージアムには、真田幸村・昌幸だけでなく、幸村の息子の真田大助も紹介をされている。真田大助は2番目の妻の春(真田丸では松岡茉優さんが演じている)との間に生まれた。

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九度山での真田丸のミュージアムでの紹介は、特に関ヶ原の合戦から大坂夏の陣にかけての1600年代の話題がほとんどだ。その中でも大坂冬の陣と大坂夏の陣については詳細に紹介をしていた。真田丸関連のミュージアムは、群馬県沼田・長野県上田に続き3箇所目であったが、ここは関ヶ原以後に特化をしている点がある。九度山のミュージアムは2017年の2月28日まで開館をしている。真田丸の余韻に浸って行くのも良いかも知れない。

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そして、九度山駅に戻り、九度山からは橋本まで普通列車に乗車をした。そしてその後だった。橋本駅に到着をする寸前に、JR和歌山線の五条方面の列車がなんとこの車両だった。

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なんと105系の真田丸ラッピング車両だった!!真田丸のラッピング車両は、JR西日本では大阪環状線の201系と和歌山線の105系でやっていたのだ。この車両に出会えてよかった。赤で塗られ、貫通扉には六文銭が描かれている。停車時間が僅かであったので、最低限の外見のみ撮ることができたがまさかまさかの最後に訪れたサプライズだった。今回の九度山訪問で最も嬉しかったシーンだ。

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和歌山線の橋本駅には、真田幸村の兜をかぶったキャラクターと六文銭が書かれていた。九度山への玄関口で駅を上げて真田丸で盛り上がっているそうだ。このあと、橋本駅からは南海の特急こうやに乗る。南海の特急こうやの乗車は初めてだった。それに天下茶屋駅まで乗り、天下茶屋駅からは南海本線に乗り、関西空港へと向かい、成田空港行きの飛行機で帰ったのだ。

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真田丸、いよいよ最終回を迎える。最終決戦は大坂夏の陣であるが、そちらをどのように描いていくのだろうか。この真田丸を見て、学校で勉強をした日本史とは全く違う歴史について学んだ。真田幸村といえば、史実では多く語られるが、日本史ではあまり出てこない。それでも歴史の作品で幅広い人気を集め、何度もドラマや映画になっている。真田幸村は周りに支えられつつも、自分の持つ巧みなセンスや頭の良さなどの能力で戦国の世乱を駆け抜けたのではないかと思う。そのような点が真田幸村の人気の高さを示しているのではないかと思う。権力などに打ち勝つにはどうすればいいかというのを自分の手で編み出したりしているところに多くの人びとが惹かれるのかなと思う。

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真田幸村については、母や祖父などを通じて、どのような人物であったかは何度も聞いてきたが、自分にはまだ小さかったので理解がし難いところもあった。このドラマを通じて、戦国時代や安土桃山時代・江戸時代とはどのような時代だったのかを改めて理解をした上で、真田幸村とはどんなことをしたのかというのを学ぶことができた。今回の真田丸ではベテランから若手まで大物の俳優や女優が出るなどキャスティングが豪華だった。これは三谷幸喜氏による作品というブランドを改めて示したようだ。三谷さんの作品は演出などが特徴的で人物を引き出すからこそ面白いのかなと感じることもある。それを強く感じるような真田丸の一年間だった。

このジャンルは、今後は「ドラマ・映画」という形に変えます。

真田丸最終回企画 長野での真田丸のタイアップ車両などを紹介する

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12月18日に最終回を迎えるNHKの大河ドラマの「真田丸」。今日17日とあす18日の記事は真田丸とタイアップをした鉄道車両などを長野編・関西編の2本に分けて、紹介をしていく。

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まず前編は長野編を行う。長野編は、真田幸村・真田信幸・真田昌幸らの地元の上田市を中心にお届けをする。上田は、真田家の里であり、今回の真田丸の大河ドラマ館もこの上田にある。北陸新幹線の上田駅は、駅に真田家の家紋の六文銭が書かれている。

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上田駅前には真田幸村の銅像がある。この上田駅前の銅像は真田幸村が騎馬に乗っている。

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しなの鉄道の上田駅は、暖簾などはあの水戸岡鋭治氏が作った。しなの鉄道もだんだん水戸岡氏のデザインを採用をしているそうだ。

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しなの鉄道には、真田家の家紋でもある六文銭を列車名にした「ろくもん」という列車が走る。これは水戸岡氏のデザインの車両だ。ろくもんは車内で食事を提供をするなどグルメ列車だ。いつかは乗車をしてみたいがそのハードルは少し高そうだ。ろくもんは、しなの鉄道の軽井沢〜長野間で走り、北しなの線に当たる長野〜妙高高原間では運転をされる機会が少ない。

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上田駅に乗り入れるもうひとつの鉄道路線が、上田電鉄別所線だ。上田駅から別所温泉を目指す。この上田電鉄の上田駅も水戸岡氏がデザインをした暖簾が飾られている。

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上田電鉄別所線では、真田丸ラッピング車両が走っている。ここを走っているのは、東急の1000系で元はといえば、東横線から日比谷線の乗り入れや池上線や多摩川線で使っていた車両だ。北千住や上野・人形町や銀座、六本木などを走っていた車両が上田の地で走っているのだ。上田は東急の創設者の五島慶太の出身地で、特に1986年の1500V[への昇圧後は、東急の中古車両をずっと使用をしている。

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この上田電鉄別所線の1000系には、真田丸のラッピングがされた車両が走っている。この編成を上田駅の近くの千曲川の鉄橋の近くで撮影をした。この撮影地は駅から5分程度で付く撮影地だ。

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真田丸のラッピングがされているのは1001編成だ。側面にもラッピングがされ、六文銭や真田幸村役を演じる堺雅人氏が青年時代の真田幸村の姿や赤塗り兜をかぶった姿などが描かれている。ステンレス車両にラッピングがされている。

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車内には、真田家の家紋の六文銭と結び雁金が中吊り広告になっている。そして吊り革にも座席の仕切り板の袖にも六文銭が書かれている。そして車内の暖簾にまで六文銭と結び雁金、それだけでも真田丸というのを実感させられる。

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車内の広告スペースには、真田家の真田幸村と草刈正雄氏が演じた真田昌幸、そして昌幸の父で幸村・信幸の祖父の真田幸隆についての紹介がしてある。それだけでなく、真田家の家紋を始め、周辺武将の徳川家康や武田勝頼、上杉景勝などの家紋も紹介をしている。更に真田家の年表までも紹介をしている。

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さらにドア横の広告には、真田家の家系図まで載っていて、まさに内も外も真田関連で占められ、100%真田家の車両なのだ。ただドラマとタイアップをしたのではなく、車内では真田家のついて知ることもでき、ちょっとした博物館車両のようになっているのだ。

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後編は関西編をお届けをしていく。真田丸は、長野県の上田周辺だけでなく、大阪や和歌山も舞台の中心だ。大阪では大阪城やなんといっても大坂夏の陣と大坂冬の陣の舞台、そして真田丸の跡地も大阪市の天王寺区にある。和歌山は高野山や九度山町などは真田幸村・昌幸親子の幽閉をされた場所としても10年以上過ごした場所だ。その為に関西は、長野と並ぶ真田家ゆかりの場所が多いのだ。関西編はこちらへ。

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真田丸を一年間見続け、これまで何となく知っていた真田幸村など真田家について色々と知ることができた。となると人並みの感想になるが、この作品では特に家族の話がメインになっていて、真田幸村と大泉洋氏が演じた兄貴の真田信幸、草刈正雄氏が演じた父の真田昌幸、高畑淳子さんが演じた母などの家族関係などはとても丁寧にかつ魅力的に描かれていた。周辺の武将などについても、善役悪役ともに魅力的に書かれていた。前半では上杉景勝や直江兼続、北条氏政などがその例で、後半では大坂城に牢人の中心として活躍をした大坂五人衆の後藤又兵衛や毛利勝永などがその例かも知れない。そのような点に三谷幸喜氏の作品の魅力を感じたのかもしれない。戦国時代を殺伐と書くのでなく、人などに重視を当てたという点ではこの真田丸はひとつの成功例になるかもしれない。私はこれまで大河ドラマを最初から最後まで見ることはほとんどなかったが、自身の真田家との関係なども含めて、これは見続けていかないと感じたのもあった。

3月4日、JRグループダイヤ改正実施

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2017年3月4日に恒例のJRグループのダイヤ改正が行われることになる。今回のダイヤ改正についてのポイントや要点などをここでは紹介をしていく。

1・JR東日本管内(詳しくはこちらへ)
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今回のダイヤ改正では、特に栃木県の烏山線での全車両の蓄電池車両のEV-E301系アキュムでの運転になる。それに伴い、首都圏最後のキハ40形が姿を消すことになりそうだ。

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千葉方面では、成田エクスプレスの増発や内房線の千葉〜館山間の列車の君津駅での分断。新宿さざなみ3号の時間繰り下げなどが行われる予定だ。平日に走っている東京〜館山間の特別快速も運転を終了をする。

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新潟地区では、485系の糸魚川〜新潟間の快速列車の廃止なども行われる。これによって、485系の普通列車としての運行がついに終了をしてしまう。

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新潟については、来年年明けから115系車両が往年のクリーム色と赤色でのリバイバル運行が予定をされる。(詳しくはこちらへ)あれほど多数いた新潟での115系はついに終焉を迎える日が近づいているようだ。NGT48のメジャーデビューと新潟での115系の全廃どちらが先になるのだろうか・・・E129系については、12月10日より運転区間の拡大が行われている。

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東北地区では、E721系車両の運用区間の拡大なども行われる予定だ。先日、一部区間が開通をした常磐線の相馬〜浜吉田間を含む原ノ町〜仙台などで走る。この車両は磐越西線の郡山〜会津若松間にも導入をされるそうだ。磐越西線は郡山〜喜久田間に郡山富田という新駅ができる予定だ。4月1日から使用開始となる。それ以外には秋田県の男鹿線に、EV−E801形という新型車両が導入をされる。この車両は烏山線のEV-E301形アキュムと同じく、蓄電池車両としての車両で交流専用の車両を使う。先日、山口県の日立製作所の工場からの甲種輸送も行われた。

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東日本については、昨年の北海道新幹線の開通、一昨年の北陸新幹線の開通などもあり、大組閣と言われるような規模の大きさであったが、一転をして規模が小規模になっている。烏山線のキハ40形や新潟の485系をはじめ車両の置き換えが盛んなのは相変わらずだ。そして群馬の高崎車両センターの115系、新潟の115系、仙台や福島での719系などの車両の置き換えの行方はどうなるのか。特に群馬の高崎車両センターは4両編成に廃車が進み、今は3両編成がメインだそうだ。両毛線などには3両を2本つないだ6両編成も時折存在をする。特急あずさの次世代車両のE353系についても今回は取り上げられていなかった。

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そしてダイヤ改正の話題として同時に挙げるが、昨年6月から走っていた寝台特急カシオペアの団体専用での運転のうち、北海道への乗り入れは2月末で終了をする予定だ。写真は11月14日に偶然に高崎線の上尾駅で撮影をしたものだ。これは前々日に青森へ向かったカシオペアクルーズの回送だ。カシオペアは今後は東日本管内での運転も検討をされているそうだ。

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5月初めに運転が開始をされる四季島も現在のところ、試運転が進んでいて、北海道への乗り入れ、東日本各地での試運転も進んでいるそうだ。

2・北海道関連(詳しくはこちらへ)
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JR北海道では列車名の見直しなども行われる。札幌〜旭川間の特急列車は、スーパーカムイに統一をされたが、今後は札幌〜旭川間グリーン車付きがライラック、札幌〜旭川間グリーン車なしがカムイになる。ライラックは3月まで特急スーパー白鳥に使われた789系が転用をされる予定だ。

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特急オホーツクは札幌〜網走間で運転をされるが、今回からは札幌発着を一部を減便をし、旭川発着となり、この列車は特急大雪となる。また、札幌〜稚内間を結ぶ特急スーパー宗谷も特急宗谷になる。旭川〜稚内を結ぶ列車は特急サロベツになり、キハ261系での運転に統一をされる。

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北海道では12月4日に留萌本線の留萌〜増毛間が廃線になり、過去の災害での日高本線なども復旧の見込みが立っていない。最近では北海道の鉄道存続についてが大きなニュースになっている。8月末での台風10号での災害で特に道東地区を中心に大きな被害を受けたのは記録に新しいところだ。その被害区間のうち、12月22日にトマム〜芽室間が開通をし、札幌から帯広や釧路などの区間で特急列車などの運転が再開をする。しかしながら、根室本線の一部区間は被害状況があまりにも激しく、見込みが立っていないそうだ。今の北海道は、大規模な災害に加えて、路線の存続問題など今大きな岐路に立っている。

3・東海道・山陽新幹線など
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続いてJR東海についてであるが、東海道新幹線は定期列車のすべてのひかり号がN700系での運転になる。現在は、ひかりのうち、主に静岡と浜松に停車をする400番台の列車(主に岡山発着)は700系での運転が多い。700系についてはこだまでの運用がメインになりそうだ。700系も記録をしておかなければ本当に厳しいことになりそうだ。700系16両編成の山陽新幹線への乗り入れはかなり貴重になりそうだ。なぜならば、山陽新幹線での新ATC化に伴い、スピードアップがされる予定だ。それが700系16両編成の山陽新幹線からの縮小の一因かなと思う。

4・JR西日本・九州・四国など

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JR西日本については、広島県の可部線の可部〜あき亀山間の延伸をする。可部線は可部〜三段峡間が2003年に廃線になったが、可部〜あき亀山間については約2劼復活をする予定だ。まさに今年の広島カープのセリーグ優勝を象徴をする言葉で流行語にも選ばれた「神ってる」延伸なのかもしれない。途中には河戸帆待川駅もできる。

JR西日本についてはトワイライトエクスプレス瑞風の運行開始日が2017年6月17日と決まった。(詳しくはこちらへ)この列車は、京都や大阪から山陽コースで広島・山口方面、山陰コースで島根・山口萩方面、周遊コースなどがある。一人用のロイヤルシングルなども設置をされる。

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JR九州については北九州市の若松線で走る蓄電池車両の819系を若松線のすべての列車に投入をし、一部列車は直方〜博多間にも乗り入れるそうだ。大分・宮崎方面の特急列車のワンマン化などもすでに報じられており、これは一体どうなるのだろうか。熊本地震で、豊肥本線の一部区間は開通のめどが立っていないが、この区間がまだまだこのような状況であることに地震の傷跡を感じざるを得ない。

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最後にJR四国になるが、四国は今回の内容は小さかったが、神戸の川崎重工に2600形車両と思しき新型特急車両が製造をされているそうだ。これはどうなるのだろうか。岡山から高知方面の特急南風に入るのか、高松から徳島方面の特急うずしおに入るのか。非常に気になるところだ。四国の岡山から愛媛方面に走る8600形は今、私が最も撮影をしたい車両の一つで乗車もしたい。四国では4月より土讃線の多度津〜大歩危間に四国まんなか千年物語という列車も走る予定だ。これは写真のキハ185系が改造をされるそうだ。

今回のダイヤ改正はJRで公開をされているものや最近の気になる話題なども添えて書いていった。気になったのは蓄電池車両の東日本・九州での本格化かも知れない。今後の車両置き換えの際には一つのヒントになるかも知れない。ダイヤ改正は実際はどうなるかは時刻表の発売や当日までわからない点がある。3月4日はJRだけでなく、関東の大手私鉄の多くや地下鉄、各地の中小私鉄もダイヤ改正をするのではないかと思われる。関東の大手私鉄の多くは、JRと合わせることが多いからだ。すでに千代田線と東西線というJR絡みの路線では一部が発表をされている。

忠臣蔵の舞台にある山陽新幹線の名所へ向かう

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今日は12月14日、世間では忠臣蔵の赤穂浪士による討ち入りが行われた日でもある。その兵庫県の赤穂へ京都鉄道博物館の来訪の翌日の11月29日に行った。

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赤穂浪士と忠臣蔵で有名な播州赤穂であるが、今回の訪問は赤穂浪士や大石内蔵助ではなく、赤穂市には山陽新幹線の超有名な撮影地があるのだ。いわゆる千種川の高雄橋と呼ばれるスポットで、山陽新幹線を押し出したJR西日本のCMなどでも使われたことのある場所だ。トンネルの多い山陽新幹線の中では貴重な撮影地でいつかは絶対に行きたい撮影スポットだったのだ。

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今回はスルッとKANSAI3daysチケットを3日間で使おうという策であったが、姫路までは梅田から阪神・山陽電鉄を使い、姫路からはJRでそれも播州赤穂まではICOCAが使えるので、少し追加をしていくことにした。

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播州赤穂駅に到着。やはりここは忠臣蔵の諸舞台とあり、駅の中は忠臣蔵でいっぱいだ。これこそ赤穂に来たと実感させられる。

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播州赤穂駅は、大阪・神戸方面からの列車は223系や225系が主に使われ、この駅まで走る。

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そして岡山方面の列車は、この駅から西へと向かう。岡山方面は213系や115系の黄色の塗装がやってくる。今では貴重な115系。播州赤穂から岡山方面では時々やってくる。JR西日本の山陽本線では広島地区では新車の導入が進んでいるが、岡山地区ではまだまだだと思う。この赤穂は、関西圏と中国地方の境目なのだ。余談であるが、播州赤穂の駅前には岡山を地盤とするトマト銀行もある。

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播州赤穂の駅前には大石内蔵助の銅像がある。いわゆる赤穂浪士の47人の隊長だ。東京では泉岳寺に赤穂浪士や大石内蔵助にゆかりがある。今日、12月14日は赤穂義士祭りだ。



さて、その赤穂にある有名な撮影地の高雄橋は、播州赤穂駅から約6劼睥イ譴討い襦E綿發嚢圓と1時間以上の距離だ。そこで播州赤穂駅でレンタサイクルを借りる。駅前には駐輪場兼レンタサイクルがあり、200円〜300円で借りることができる。朝の6時からやっているのだ。その撮影地へ向けて自転車を走る。とにかく北上をし、山陽自動車道の高架橋を目指そう。坂越(さこし)駅を過ぎてもまだまだ距離がある。駅から歩く場合はこの駅からも40分以上かかる。

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そして到着をしたこの赤穂の撮影名所。播州赤穂駅から自転車で25分かかったのだ。早速九州新幹線に乗り入れるN700系のS・R編成がやってきた。山陽新幹線もN700系が主役であるが、最大の主役はこの九州新幹線の乗り入れ編成だろう。今年大きな地震のあり、なおも影響もある熊本へと向かっている。

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主にこだまで使われる700系E編成もやってきた。ここで撮影をしたい車両が早速やってきた。山陽新幹線は2車両形式しかない東海道新幹線と違い、車両形式こそ3形式であるが、700系・N700系は共に8両編成があり、山陽新幹線内の運用や九州新幹線へと乗り入れ、鹿児島中央まで走っている。山陽新幹線は東京・名古屋ならびに九州の熊本・鹿児島を結ぶ大動脈なのだ。

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この日の一番のターゲットは何といってもドクターイエローだ。福岡県の博多を9時前に出て、新大阪に12時頃に着くようなのだ。当初の予定よりも1時間ほど早くなったそうだ。その前にN700系の16両編成を入れる。この赤穂の名所では16両見事に入れることもできる。

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そしてドクターイエローはやってきた。この紅葉の赤穂にドクターイエローは高速でやってきたのだ。ここで最も撮りたいのがこれだったのだ。今日のドクターイエローは東海のT4編成走った。これはのぞみ検測だ。

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感度を少し上げてしまったのであるが、紅葉との景色を撮るべく、ホワイトバランスを日陰にして紅葉の色とドクターイエローという組み合わせを実現をさせた。第一の討ち入りは成功をした。

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第二の討ち入りは500系新幹線であるが、今日はエヴァンゲリオンでの500系ではなく、通常の500系だ。それでも500系は撮ってみたいものだというかエヴァンゲリオンでない500系の方がむしろいいかもしれない。まずは京都鉄道博物館での500系だ。京都鉄道博物館での展示については、順序が入れ替わったが、あと2本くらい続きがある。そういえば元名古屋の某アイドルの鉄道好きで知られたタレントは京都鉄道博物館でこの車両を見て500系様とか投稿をしていたなあ・・・京都鉄道博物館の500系は独特のパンタグラフの展示はない。

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それにしても晴天で白い新幹線は意外と難易度が高い。そのために感度がなかなか難しかった。

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今回の一番の傑作はこれかもしれない。700系のE編成と紅葉だ。これが山の中を高速で走っている一部分を切り取って撮影をした。

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そして700系E編成は西へと向かう。この風景が中国地方の一つの景色かも知れない。小さな山が多く、割と大きな川が流れている。この赤穂はまさに兵庫県と言うより中国地方よりの地域なのだ。

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撮影中に情報が。ドクターイエローがもう1台、西日本のT5編成が東京から西へと向かっているそうなのだ。なんと同じ日にドクターイエローが2本走るのだ。果たして夢のドクターイエロー2本撮影と言う快挙を成し遂げることができるのか?ここで撮影をした500系はどのような出来になったのか・・・詳しくは別建てで書いていく予定だ。2つのN700系の紅葉景色でこの記事は終わりとする。


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