今日から愛知県瀬戸市と長久手町で愛知万博・愛地球博が開幕した。3月25日から9月25日まで半年間に渡り、自然の叡智をテーマに地球と環境問題などを中心に扱う。国内では1970年の大阪万博、1985年のつくば万博、1990年の大阪での花とみどりの博覧会に続いての博覧会となる。

まだ詳細は確認していないが、この万博では諸外国によるイベントやJR東海のリニア超伝導館、日本館、トトロのサツキとメイの家などが人気を呼んでいる。私は何よりもリニモや燃料電池バス、ゴンドラ、IMTSなどの新世代の交通機関に乗ることを最も楽しみにしている。この万博は世界各国の文化や芸能、そして技術や環境対策を打ち出すことで、日本と各国のつなぎにして欲しい。しかしいつ参加するかどうかは目途が立っていないので、いまはそれほど情報を集めていない。参加前には十分下調べする予定でいる。

愛地球博と中部国際空港の開港などの影響で主に名古屋では好景気のようだ。
昨日の地価の公示でも名古屋市内は商業地において全国の商業地のベスト10中7箇所を占めた。名古屋の都市の発展は、特に自動車を中心とした製造業の好調ぶりにあるというが、これまで東京や大阪、京都など比べ大都市としての歴史が浅く、どちらかというと目立った存在ではなかった名古屋が肩を並べた事にあるかもしれない。
もう一つはトヨタ自動車の好調ぶりにあり、利益1兆円に達した同企業が本拠地を構える愛知県豊田市や下請工場などの多い周辺市部(刈谷市・大府市など)の経済情勢のよさが名古屋の好調ぶりを明確にしているといえる。
従来、名古屋は当地における喫茶店でのモーニングや中日新聞の圧倒的な購買シェアなど独自的な文化などは有名であったが、全貌はわからなかった。今回の名古屋圏の好景気は、名古屋の地位を明確にしたとともいえる。すぐにブームで終わるのでなく、さまざまな点で影響を起こして欲しい。