ブログタイトルが少し違っている?。今日は荒川の二つの桜を散策しに出かけた。北は昨年に引き続き足立区鹿浜の都市農業公園、南は江戸川区小松川の小松川千本桜、荒川に面している二大桜スポットだ葉桜が近い今日この頃、どう感じたのか。今日から2回に渡り,あらかわ桜ノートと題して,二箇所での荒川の桜を見た感想を紹介する
まず,第一のスポットとして昨年に引き続き,足立区鹿浜の都市農業公園へと赴いた。ここは,荒川の五色桜を見る事のできる公園だ。ここは,西新井からバスに乗れば直通で行く事ができる。交通が相変わらず不便な場所にある。しかし,不便だからこそ見に行く楽しみも増えるのかもしれない。昨年は五色桜とはどんな桜かを見ただけであったが,今年は花の特徴をこと細やかに見ていく事にした。
桜には,一般的に桜といわれているのは,ソメイヨシノやアメリカなどの一重桜であるが,ここの都市農業公園は,主に八重桜が多く植えられている。八重桜こそが五色桜で,この八重桜が色とりどりであることからそのようにつけられた。八重桜とは,里桜の一種で,根株が広がり,木があまり大きくならないものだった。荒川で五色桜が植えられたのは,夏の日陰がほしいため,堤防を頑丈に保つ為,洪水の時の船のつなぎになるというのがその理由だった(斜体は都市農業公園でのパンフレットより)五色桜に該当する八重桜の品種として高砂や関山,白妙などの品種がある。今日は,白妙や高砂などは満開であったが,関山などはまだ咲いていない。逆に寒桜などはもう散ってしまった。
この都市農業公園には,さまざまな品種の桜が植えられている。例えば,京都の平野神社が発祥の手弱女や白の花を咲かせるウコンなどの花もある。桜は桜といっても多種多様で,ソメイヨシノやアメリカなどの白や薄紅色の花だけが桜ではない。来週行けば,ウコンやヒグラシ,天の川などの花が満開かもしれないし,少し前に行けば寒桜が満開かもしれない。
この都市農業公園は,いろいろな桜がみられ,まさに勉強になる場所だ。それと同時に桜の奥深さを感じた。特に荒川沿いでは,薄墨・関山などの品種の桜が古くから植えられ,桜の名所として一大スポットだったことがわかる。昨年以上に勉強になった都市農業公園の散歩だった。
