先日半蔵門線渋谷駅で撮影した東急田園都市線の8500系のラッピングトレイン・伊豆のなつ号だ。この伊豆のなつ号は、車体に水色と青の帯を巻き、前面にしか帯のない8500系を彩っているようだ。
車体の側面には、伊豆の写真も貼られ、伊豆の観光気分を盛りたてている。ただ車内は、普通の電車と同じ広告で、外見の華やかさとは全く違う。どうせならば中も伊豆をアピールする電車にすればよかったのに・・・以前東横線で、今はなき東急8000系による伊豆のなつ号に偶然乗車したときは、車内も伊豆のキャンペーンになっていたので、どうせやるならばそれくらい・・・と思うのだ。
伊豆のなつ号は、東急田園都市線だけでなく、乗り入れ先の半蔵門線、そして東武伊勢崎線でも見ることができ、世田谷や横浜・川崎の住宅地だけでなく、都心部、そして隅田川や荒川を越えて足立区や埼玉県東部でも見ることができそうだ。
半蔵門線関連の乗り入れは、捕まえることが非常に難しい。なぜならば、半蔵門線の乗り入れは、東急田園都市線中央林間〜半蔵門線〜東武伊勢崎線久喜・南栗橋となっており、一列車の走行距離が非常に長い列車があるからだ。この半蔵門線関連の乗り入れは、東京メトロも東武も東急も車両の運転区間が限られないので、それを尚更難しくしているのだ。
東急8500系は、5000系の量産で徐々に運用規模が縮小しているが、まだまだ中心的な車両だ。5000系は、初期の車両はE231系との車体共通化が目立っていたが、最近デビューした車両(フルカラーLEDの表示をし、6ドアのあるもの)はE233系と車体共通化をしているように見える。

伊豆のなつ号は東横線で走ったのをきっかけに田園都市線でも走るようになりました。8614Fがラッピングされているわけですが、やはり違和感があるのは言うまでもありません。TOQ-BOX号の8634と37も東武線内では違和感がありますが…。
広告は伊豆ではなく、普通の広告だとは知りませんでした。TOQ-BOX号であれば契約しているのになぜか不思議なものです。
半蔵門線直通は長距離ですから、車両を探そうと思っても難しいことは確かです。(サークルK編成の運用は比較的容易ですが、車両の関係上それでも東武直通編成が入ることがありますし…)水天宮前発着と違い、運用は複雑です。京急のブルースカイトレインみたいに出来れば運行情報を提供してくれたらいいのですが、東急はあまりそのようなことに積極的ではないようです。
5000の代替が進んでいる今日この頃ですが、8500にはまだまだ主力として頑張ってほしいと思います。