高麗の巾着田のコスモス畑と彼岸花畑へ向けて,今日も西武では臨時列車を増発した。特急レッドアローが停車するのは先も書いたが,それだけでなく普通列車での臨時列車も増発された。
左の写真は,西武の顔101系・8両による飯能〜高麗間の区間列車だ。高麗という方向幕がないので,前面は臨時と表示された。高麗駅は,上りホームに到着し,この線路を折り返す形で飯能と高麗をピストン運行していた。101系は西武で最も好きな車両で,私鉄では京成の赤電の次に好きな車両であるが,この車両には致命的な欠点がある。それはまた後日詳しく書く。
余談であるが,小手指の車庫には,101系を改造した車両が停車していた。側面の下部にオレンジの帯があった。どうやらこれは三重県の三岐鉄道への譲渡車両のようだ。三岐鉄道は,全てが西武の中古車で占められている。三岐鉄道でも独特のあの音が聞けるのかも・・・
行きは,池袋線の4000系の快速急行で高麗まで行ったが,土休日の朝の下りの池袋から秩父方面へ直通する快速急行は,池袋からでないと座るのが困難だ。増してや4000系のクロスシート狙いの場合は尚更だ。快速急行の幕も紫の幕に代わっていた。4000系は101系の足回りを使っているので,西武独特の音を堪能できる。特に練馬〜練馬高野台間の複々線やひばりが丘〜所沢間では高速で飛ばしていた。まさに101系の足回りが高速で走るのはエレクトロ・ワールド(広島出身の3人組の歌手の曲より)と言えよう。
帰りは,飯能・所沢で乗り換え,所沢からは新宿線の30000系に乗車した。30000系に乗るのは,約2ヶ月ぶりであるが,しばらく平行する路線ばかりに乗っていて,身近なのにこんなに日が経ってしまったようだ。30000系は,これは中央線のE233系にも言えるが,まずは段差がなくて乗りやすい反面,3人掛けの座席のところにもステンションポールがある。これは余計ではないかと思う。モニターでは,西武ライオンズのブラゼル選手が出演する西武のCMが流れていた。途中で30000系の拝島快速ともすれ違い,30000系が優等にも使われる事があるそうだ。
どうやら30000系は20000系・8両の入る列車に入る事が多く,8両の30000系と20000系は共通運用になっているようだ。
