先日の新京成のイベントについての話題のスピンアウト作品が,新京成の電車の乗った感想だ。
まずは新京成の顔・8000系だ。8000系に乗ったのはくぬぎ山〜京成津田沼間だった。車内の内装は,床が緑,座席の色が赤,そして内装が少しくすんだ茶色。それに窓も二段下降窓,どっかの車両に似ていると思えば,京成の3500系の未更新車だ。8000系は内装も京成と変わらないのか。新京成の車両は,ドアの近くに鏡がある。それも新京成らしさを感じる。
次は,新京成の8800系だ。8800系の車内は床が茶色で,座席も赤で,内装も明るさを重視している。窓が下降窓でないのは,京成の3600系に似ているのかもしれない。製造された時期からして3600系に似ているかもしれない。しかし,京成の3600系は足回りがチョッパ制御に対して,この車両がVVVFになったのは時代の先取りをしていたのかもしれない。
8900系は,今回は乗らなかったが,床がツートンカラーで,座席もバケットシートだ。この車両から新京成もステンレスカーを採用した。ステンレスカーの採用は,京成よりも遅かった。
新京成の車両は,独創性があるものの,京成と似ているものも多い。やはり新京成は内装などは京成とさほど変わらないのかと思わせる。
今はなき北総の7000系も高砂延伸以前の時代は新京成と北総が一体化して,松戸〜千葉ニュータウン中央間で走っていた。この7000系も,その当時は吊り革無し,特徴のある前面などもあった。内装は京成の車両と若干違った。北総の7300系も松戸に来たことがある。それは7300系のデビュー当初は,新京成と北総の乗り入れが続いていたので,7300系も少ないながら乗り入れていた。

僕は1年半余り前に新京成に乗車しました。親会社と違い、沿線が長閑な感じがしました。新京成はVVVFの採用は早かったのですが、ステンレスカーの採用は遅かったですねえ。それでも独創性の車両たちが電車マニアを待っているような感じがします。
8800は京成グループで一番最初にVVVFが採用されましたね。その後親会社の3200番台に試験採用されAE100、3700といった車両が登場しました。8800の登場は京成グループのVVVFの礎みたいな存在ではないかと思います。
北総線とは高砂延伸後も乗入れていたのは知っていますが、残念ながら僕は新京成線に北総が走っている姿を見たことがありません。現在北総7300や9000の方向幕には新京成の幕はありません。新京成と乗入れていたことがもう遠い過去になった、と感じてしまいます。京成・北総車はかつては京急の三崎口や新逗子まで乗入れていましたが、行先幕のLED化が進む現在では新京成と同じように当時の面影が消えているのと同じかもしれません。
余談ではありますが、新京成に京成の車両が乗入れるようになるのはいつになるでしょうか?京成の車両が新京成を走る姿は是非見たいものです。