お待たせしました。更新が遅くなってすいませんでした。11月8日の都営フェスタの写真を引き続き公開します。
京急の旧1000系片開きドア車を含めた6種類の車両がここで顔をそろえた。
まずはこの写真のタイトルは,1996年の浅草物語だ。浅草物語と言えば,こち亀の名作として知られる作品であるが,右端にいる都営の機関車を除いた車両は浅草線での走行経験のある車両だ。特に時期としては,1996年にはここにいる車両(北総9100系,京急1000系,京成3500系,都営5300系)が浅草線の輸送の主力で走っていた。これは今から12年くらい前になるが,そのときは京急は羽田空港に乗り入れていなかった。12年で顔ぶれも乗り入れの行き先も大きく変わったものだ。
この写真は,京急旧1000系と京成3500系が並んだ。このタイトルは,1988年の浅草物語だ。今から20年前の1988年の浅草線は,京急は旧1000系,京成は3500系が浅草線に乗り入れる中心的な車両だった。京急旧1000系,京成3500系未更新車両ともに今は浅草線に乗り入れることはほとんどない。この頃は,浅草線には5000系車両もおり,全体的に古い車両が多かった印象がある。
京急旧1000系だ。この車両は,長年京急の通勤輸送の顔として活躍している。今は浅草線にはほとんど乗り入れずに京急線での活躍が中心だ。塗装は,戦後間もない時代の京急の塗装だ。当然,この塗装の時代には地下鉄にも京成にも乗り入れていなかった。2000系や2100系などの快特の高速運転が京急の顔かもしれないが,私は非日常的な顔がするこれらの高速運転車両よりも各駅停車から快特まで全ての種別に使用し,地下鉄にも顔を出していた1000系こそが京急の顔だと思う。最近は京急に触れる機会は減ってしまったが,京急の車両も相変わらず魅力的だ。
これは,印西牧の原からの都営フェスタスペシャルトレインでここまで走ってきた京成3500系の未更新車だ。私はこれを待っていた!!
前面の幕の表示は「特急 成田空港」で,久々に京成の3500系の優等列車の種別を出したのだ。種別板には,特急の六角形のマーク化と思えば,先の臨時列車のヘッドマークがつけられたのだ。それだけでも,昔の京成の優等列車だった。欲を言えば,3500系のスペシャルトレインの車内で展示した通勤特急のマークを出して,通勤特急 西馬込の表示が見たかった。
京成3500と都営5300系が並んだ写真。この写真は,「夏の日の京成押上線1993」だ。今から15年前,1993年の京成押上線は,この2つの車両が線内の輸送の中心的な役割を担っていた。この頃は,都営や京成に新車が続々と投入されていた。都営の5300系は次々投入されるのに対して,京成の新車は都営に比べて投入ペースが遅かった。この二つの車両を見比べても,京成は古さ,都営は新しさが感じる。夏の日は,この二つの車両がともに冷房車だったので,暑さはしのげた。すいません,秋なのに夏の話をしてしまって・・・
続きがまだまだあるので,第3回目で紹介します。
