10月10日は秩父へと足を運んだ。晴れの特異日として知られるこの日の秩父も晴れだった。
その中でも今回の注目は、先日登場した黄色地で茶色の帯の1000系が国鉄から譲渡した時の塗装に復元した編成が出現したことだろう。タイトルは、有名な音楽グループにひっかけたというかこの車両のイメージをあえて当ててみた。10日は、御花畑〜三峰口間で乗車することができた。その中でも武州日野・三峰口の両駅でとらえた姿をお届けする。この二駅は、今は秩父市であるが、市町村合併前は、秩父郡荒川村という場所にあり、地域内には「荒川村」時代の標識が残っていた。(※1)
まずは武州日野駅で撮影した2枚を紹介する。1枚は左のようにヘッドマークがついている。「秩父鉄道創立110周年記念号 リバイバルトレイン」だ。ヘッドマークは「秩父鉄道」という表記のところにある。創立記念リバイバルというと、この近くを流れる荒川を下流に行くと2本の橋を越える私鉄でも同じ事をしているが・・・どの鉄道会社かはこのあらかわ交通ノートでは御馴染なので書かない。右は、棒に引っかかってしまったが、この駅ではSLパレオエクスプレスとこの1000系が列車交換をした。これだけ見ているとこの色で1000系が走り、パレオエクスプレスがデビューをした約20年前のようだ。
次は三峰口駅での模様だ。三峰口駅は、関東の駅百選の2000年の第3回のスタンプラリーで見事あがりとなり、完全制覇が決まった駅だ。左は前面だけ撮影した。先頭車にパンタグラフが上がっている姿が印象的だ。右は、ウグイス色の1000系がとまっている。秩父を代表する山の武甲山を見ながら、鮮やかに彩ったこれらの車両が並んでいる。この色の1000系は、三峰口駅到着後、側線に入線してしまった。
次に置いた写真は、黄色と茶色の1000系と側線に止まっていた西武4000系とのサイドビューだ。西武も真っ青な?濃い黄色を使っているこの色。西武はこの4000系はこれまでの黄色から白系の色いわゆるライオンズカラーに転換をした。この色の目立ち方は、西武のお株を奪うかの如くだ。右は、三峰口の駅舎だ。この木造の駅舎が関東の駅百選に選定された理由であるが、この駅舎は永久に忘れることはできないだろう。
三峰口駅の1番線には発車前のあずき色の塗装の1000系がとまっていた。この1000系は、7月に一度見ているが、今日、改めた見た。この色の塗装の旧形車両が三峰口駅の車両公園に展示している。あずき色の塗装は、ある駅でも撮影をしたので、こちらはのちほど公開をする予定だ。
今日はそれ以外にも今年入線した東急8500系の中古車・7000系の初乗車、急行秩父路の乗車など秩父鉄道への乗車をたくさんしてきた。
第2回目は9日後の20日にアップをした。こちらのもくじも作った。
※1 2004年の時点では、荒川とつく自治体は、東京都荒川区、埼玉県荒川村と新潟県荒川町の3か所あったが、まずは2005年にここで取り上げている埼玉県荒川村が秩父市へ、2008年に新潟県荒川町が村上市へ合併した。従って、現在、荒川という地名の自治体は東京都荒川区のみになっている。
10.10秩父訪問記のもくじ
1・旧荒川村でのYMO(Yellow Marron Oldcolor)(10月11日分)
秩父鉄道の黄色と茶色の塗装の車両の乗車記
2・秩父 秋物語1 道の駅あらかわを訪れて(10月20日分)
三峰口駅の近くと道の駅「あらかわ」の旧荒川村の2か所のスポットを訪問する
3・秩父秋物語2 秩父鉄道に完全に乗る (10月22日分)
秩父鉄道のさまざまな車両に乗った感想など
