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京成電鉄では7月1日より下町日和きっぷという乗車券を販売をすることになった。この乗車券は、東京都内の京成線が乗り放題で更に沿線の施設での割引の特典の付くものだ。(詳しくはこちらから)

京成線の乗り放題区間は、本線の上野〜江戸川間と押上線の押上〜青砥間、金町線の高砂〜金町間となっている。価格は500円であるが、これは上野・日暮里、押上、青砥などの乗車券の範囲内で購入をした場合に限る。

江戸川から東の千葉県内では、駅によって設定価格が異なる。これは、フリー区間駅までの1往復分とフリー区間の乗り降り自由がつくものだ。例えば、船橋で購入をした場合は800円となる。千葉県内は700円から2100円と駅によって設定が異なる。

この乗車券は、乗り放題に加えて沿線54か所のスポットでの割引特典がつくそうだ。東京メトロの1日乗車券や関西地区でのスルットKANSAIでの1日乗車券、名古屋市営地下鉄のエコきっぷのようなものだ。54か所のうち、国立科学博物館や寅さん記念館などは公表をされているが、それ以外の場所は明確になっていない。

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このような乗車券を販売をすることはまさに驚きだ。京成線内の都内区間といえば以前、出没!アド街ック天国でも沿線単体で特集が組まれたほどの地域で、東京の隠れた人気スポットとも言える。この辺りは上野近辺、日暮里と谷中界隈、堀切菖蒲園や柴又帝釈天、水元公園などの名所もある。2012年5月22日には東京スカイツリーもオープンし、注目のエリアとも言える。

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これは堀切の荒川の岸辺から取った634mのスカイツリーと花菖蒲の写真だ。京成がこのような乗車券の販売に踏み切ったのは、スカイツリーは完成前から人気のスポットで、スカイツリーの利用者を沿線に取り込みたいという意図があるのではないかと思われる。

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この乗車券は、青砥・高砂〜上野間、高砂・立石・四ツ木〜日暮里を往復をすると500円で、一応元が取れる事は取れるが、上野の施設などで割引特典を受けたい時などは非常に便利だ。一方で、金町〜上野間のように往復をしただけでも元を取ることができる区間も存在をする。この区間は片道310円で往復をすると620円なので、500円のこの乗車券ではお買い得になる。成田から乗る場合でも成田〜上野間は片道810円の所を往復で乗ると1620円であるが、この乗車券は成田から買うと1550円で上野へ行く場合は往復でも元が取れる。

このような乗車券を販売をすることは地元の者としては嬉しい限りであるが、同時に地域の魅力を見つけられれば幸いかと思う。