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11月5日、都営浅草線の西馬込の車両検車場で都営交通100周年記念フェスタin浅草線が行われる予定だ。(リリース記事はこちらより)企画としては、運転台見学、ミニSLの運転、車両撮影会、工場見学などが行われる。今年は多くが事前申込制だった昨年と違い、運転台見学以外は、整理券の配布などが行われる予定だ。

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車両見学では、都営だけでなく、京成・北総・京急・芝山鉄道の車両などもやってくるそうだ。車両の詳細はまだ明らかではないが、京成は昨年は3300形の赤電ツートン塗装がやってきたが、今年はどうなるのだろうか。希望としては3050形かファイアーオレンジの3300形に来て欲しいものだ。都営は、浅草線大江戸線の車両がやってくる予定だ。大江戸線はまさか8月に神戸の川崎重工から回送された12−600形が公開されるかどうかも気になる。(上の2枚は昨年のイベントより、一番下は今年の8月に高砂駅で撮影をした芝山鉄道と浅草線の5300形の車両)

今年も行われる予定の西馬込での浅草線のイベント。昨年のイベントでは、多くのアトラクションが事前応募制になっていた影響からか例年になくのどかな感じがした。今年の浅草線のイベントはどのような盛り上がりを見せるのだろうか。浅草線のイベントは京成や北総だけでなく、京急のファンも楽しめる内容になっているので待ち遠しいものだ。特に京成ではイベントが少ないので、待ち遠しさも人一倍だ。

先日、京成新AE形スカイライナーのブルーリボン賞受賞記念の乗車券を購入をし、早い段階で完売となった。ブルーリボン賞の授賞式はいつなのだろうか。これも楽しみにしたいものだ。鉄道友の会の会長の須田さんの名前で表彰されるのか(爆)