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高知遠征記。すなわち土佐日記の第3回目は高知県の四万十市中村で見た景観などを中心にお届けをする。
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中村駅で両親らと合流をした。両親は前日、東京から空路、高知入りをしていた。昨夜は中村に泊まっていたようなのだ。それを私が昨夜、丸亀に泊まり、そして中村に着いたのだ。親子で陸空と違う交通機関で向かったのだ。

今回は四万十市中村とその近辺で用事があったので、そこでの模様などは家庭のことなので出すことはない。しかし、その会場での途中で何枚か写真を撮影をしたのでその写真を出していきたい。今回、用事があった場所は中村駅から少し外れた場所であるが、海がきれいだった。

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これが今回の用事で行った場所の近くにある海だ。東京からはるばる700km以上離れたこの高知県。ここでこのような美しい海を見るのだ。この辺の高知県といえば、日本で最も水質の良い川のひとつの四万十川もあるが、この海も四万十川と同じくらい美しい。この日はご覧のとおり、比較的天気の良い日だったので、海なども大変穏やかに見えた。

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高知県の美しい海に見とれてしまった。この後、ほとんどが車移動だったので中村の市内などを見ることはなかった。中村は土佐の小京都と呼ばれる場所で、城下町だ。ここからは足摺岬などへのバスも出る場所だ。足摺岬といえば高知県の南西端にある岬だ。高知駅と中村駅・宿毛駅を結ぶ特急列車はあしずりという列車だ。この辺りは幡多郡とも呼ばれている。現在の四万十市は幡多郡西土佐町と中村市が合併をして誕生をしたものだ。高知県のこの近くには四万十町もあるので、紛らわしい。四万十川にあやかりたいのは非常によくわかるが、なぜ四万十市と四万十町が同じ県にあるのかわからない。

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中村駅からは、高知駅へともどる。中村での用事では高知名物のカツオのたたきもいただいた。中村駅は、土佐くろしお鉄道の駅でありながらみどりの窓口も設置をされている。土佐くろしお鉄道は女性の駅員も非常に多い。しかし四万十川を見ることもできなかった。せっかくここまで来たのにすごくすごく残念だったが、高知県の素晴らしい海を見ることができたのはよかった。

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中村駅からの特急南風26号は2000形車両が使われる。中村駅からは両親と大阪に住む弟たちも乗り込んだ。席はバラバラであったが、家族がこうしてはじめて同じ特急列車に乗るのは何年ぶりだろうか・・・昔はあったかもしれない。皆互いに歳をとって、このようなことができるとは思わなかった。そもそも家族が揃うこと自体が珍しいこの時代に私は感動をしてしまった。しかも東京や大阪ではなく、遠く離れた土佐高知の地でこれが実現をするとは・・・
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中村駅では、時間があったので土佐くろしお鉄道の写真を撮った。土佐くろしお鉄道の車両は青一色にラッピングをしたりと案外派手だ。土佐くろしお鉄道は中村駅から先は宿毛駅まで走っている。宿毛と言えば、宿毛岬などで有名な場所だ。しかし特急列車のほとんどは中村駅から出発をしている。中村駅も駅舎が木などを使っていてかなりおしゃれな駅舎だった。城下町中村としてのポリシーなどが出ているようだ。

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中村駅を出発をする。土佐くろしお鉄道線内も海沿いの区間を走る。無人駅でも特急が停車をするので、検札の回数が非常に多い。夕暮れどきに近いこの海、今日は秋の日だが、美しい水辺の景色を見せているようだ。窪川からは土讃線に入る。土讃線をキレのある動きをする2000形気動車。ディーゼル特急で振り子機能付きのこの車両は、キレのある動きという言葉が一番よく似合う。

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途中土佐久礼駅ですれ違った下り線の特急南風。種別には回送と表示をされているにもかかわらず客扱いをしている。誤表示であるが、回送者が客扱いをするのは間違いやすいのではないかと・・・仁淀川を越える辺りで日が暮れた。そして高知駅へと向かう。今日の宿泊地は高知市内だ。両親たちと同じホテルに泊まることになる。この後、ラッキーなことが発生をし、高知の夜景を楽しむことになる。さて、それはどのようなことかおたのしみに。