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土佐日記シリーズの第9回目は、徳島駅での模様をお届けをする。(第8回目はこちらより)さて、特急剣山9号にて徳島駅に到着後、次の高松行き列車までは少なくとも35分の時間がある。その間に夕方の徳島駅で見られる車両を追うことにする。



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徳島駅の特徴は、駅前にデパートが3軒あることだろう。徳島駅前からは主に京都・大阪・神戸方面の路線バスが出発をしており、海を渡る輸送は明石海峡大橋経由の高速バスに一人をしているところだ。これは千葉県の木更津市や君津市などとも似たようだ。 それだけでなく、高知や愛媛など他の四国の県への輸送もバスが多いようだ。

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徳島駅を発着をする特急列車は南へ行く牟岐線阿南・海部方面や徳島線阿波池田方面、高徳線高松方面が多く、徳島県と香川県の輸送が中心だ。したがって長距離列車の少ないローカルターミナル的な駅になっている。写真はホームエクスプレス阿南号で、徳島駅から阿南方面へと向かっている。車両はキハ185系を使っている。

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次は特急むろと号だ。特急むろとは徳島駅と海部駅の間を結ぶ列車で、さっき北上をしてきた牟岐線を走る列車のうち、徳島県内発着の列車がこの特急むろとだ。名前は室戸岬から取られている。キハ185系は徳島県内では主力の特急形車両だ。

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駅の横の留置線には、キハ40形の四国色が停車をしていた。月の輝く夜にキハ40形が美しく写っている。藍の街としても知られている徳島県。その街の夜を照らす月がキハ40形に幻想的な風景を生み出している。撮影をしたのは10月11日であるが、毎月10日や11日頃は、満月の夜のようだ。そういえば、9月の10日に名古屋市の大曽根駅で撮影をした名鉄の4000系車両にも月が写っていたような・・・今後は10日頃は、月の輝く夜ということで、撮影にはあっているかもしれない。

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次はキハ47形の国鉄色の朱色一色のタラコ色と月の夜だ。この塗装の色がいるとは初めて知ったが、徳島の夜を映し出す月影は、このキハ47形を美しくする。駅の照明だけでは物足りない。夜の撮影に月は必要なものかもしれない。

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徳島にはキハ1000形や1500形などのようなステンレス製の気動車も多い。徳島駅に乗り入れる車両は気動車だけであるが、新旧入り交じった気動車がこの駅の特徴かもしれない。


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徳島から高松までは、特急うずしお28号に乗車をする。これはむろと号と並んだシーンだ。うずしおはこの区間を主に2000系車両で走っている。2000系には2日連続で乗車をする。今や四国の特急列車はこの2000系が主役だ。徳島駅を出て、吉野川を越える。河口に近いので橋が長い。徳島駅からは板野駅などに停車をする。板野というとAKBの某メンバーを思い出してしまうが・・・AKBつながりであるが、徳島県の牟岐線には由岐という駅もあり、この駅は違うAKBのメンバーを思い出してしまう。大坂峠を越えれば、うどん県というキャッチコピーで近々有名になった香川県に入る。

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香川県内は三本松や志度などに止まる。志度は平賀源内の出身地として有名な場所だ。徳島から見れば東京や大阪方面とは反対の方へ向かっている。本来、徳島からは明石海峡大橋を渡り、大阪などへ出るのが一番良いのであるが、今日はルートの関係で高松へ向かうことになる。つまり周遊きっぷでは明石海峡大橋のバスなどで大阪や神戸にはでられず、鉄道で香川県の宇多津まで戻るので、このようなルートになっているのだ。夜なので風景も見られないのだ。しばらくして終点の香川県の高松駅に到着をする。ここではうどんと言いたいが、夕食は徳島ラーメンを食べたので、ここでは食べない。

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今日は高松にて泊まる。あすの朝はどうしても訪れたかった鉄道があるので、こちらを訪問をした上で帰京をすることにした。写真は夜の高松駅にて撮影をした愛媛方面の特急いしづちやしおかぜに使われる8000系ならびに主に香川県内で走る121系車両だ。高松駅には徳島・愛媛・高知・岡山方面と様々な列車が発着をする。