11月も終わりに迫り、紅葉シーズンを関東では迎え、冬も近づいているのであるが、本日は11月の上旬に撮影をした写真を公開をする。そのひとつは11月5日の馬込の都営フェスタでの写真だ。高知遠征記などで公開が大きく遅れてしまったが、今日はこの写真を何本か公開をする。
冒頭に貼った写真は11月5日の都営フェスタにて集結をした車両だ。左から順番に京成のAE100形、京急2100形、都営5300形、北総9000形、京成3600形(芝山塗装)、北総7260形、都営12−000形の7種類だ。まさに七色の風を吹いているようだ。これに機関車のE5000形を含めれば、8種類の車両の共演となる。seventh heavenにしたのは、7種類の旅客車両による共演と至上の極楽という意味で、PerfumeやB'zなどの曲にこのような曲が存在をするので、このタイトルにした。またセレクション8とはSKE48での選抜メンバーによるユニットである。初めて、PerfumeとSKE48関連が同じ記事のタイトルになった。
この日は午後1時からの撮影に参加をした。これが今回のイベントのセレクション8だ。8種類全てを撮ることができなかったが、ここに集まった車両たちだ。
まずは、都営大江戸線の12−000形と都営地下鉄のE5000形機関車だ。普段は地下で活躍をして、地上で見ることはない。この日、このE5000形は、泉岳寺と西馬込の間で機関車単機による運転が行われ、都営フェスタのイベントをアピールをしていた。12−000形は、今年で20周年を迎える都営大江戸線の車両として走っているが、ステンレスの車体の車は、1997年の新宿〜練馬間の開通や2000年の環状区間開通の頃にデビューをした車両だ。
北総の7260形と大江戸線の12−000形、都営の機関車E5000形だ。これを見るといかに大江戸線の車両が小さいかがよくわかる。機関車も大江戸線に合わせているためか車高が大きくない。この二つの車両は、現在は、大門駅などで交差をする。地下で面識はないかもしれないが、地上に出るとこのような体であることがよくわかるよう気がする
北総7260形は、京成3300形を北総へリースさせ、京成の赤電関連の車両の中では唯一8両編成で走り、北総線や京急線内では優等列車で走ることもある。その一方で、旧態依然の抵抗型制御で、地下鉄内では排熱を撒き散らしている点もある。京成の往年の姿を彷彿させるという点では嬉しいが、環境面では逆に問題があるかもしれない。この姿が見られるのもいつまでなのか。
上は京成3600形(芝山リース車)と北総7260形だ。下はこの二つの車両と都営の12−000形の共演をしたもの。両方ともリース車両という名義になっているが、平たく言えば、北総のフリをした京成の車両、芝山鉄道のフリをした京成の車両なのだ。京成の3300形は、1980年代から90年代初頭に更新工事が行われ、外見は左の3600形をベースにしている。あれは私が小学生の時だったかな。3600形の顔をして出てくる京成の赤電車両には新鮮を感じた。あれから早20年。この事を昨日のことのように覚えている。
上が北総9000形、京成3600形、北総7260形の共演だ。下が北総9000形と京成3600形だ。北総9000形は1984年にデビューをし、当初は北総線と新京成線の乗り入れで使われたが、1991年に北総線の第2期区間として葛飾区の高砂まで延びると、京成線・浅草線・京急線にも乗り入れ、江戸川・荒川・隅田川を一気に越えた。以前は多摩川を越え、京急川崎や新逗子までの運用もあったが、今は存在をしない。彼らとは20年来の仲間だ。3600形と9000形はデビューが近く、いわば同期生だ。
セレクション8の4種類。特にここでは京成関連の通勤電車をフューチャーをしてきた。左から北総9000形、京成3600形、北総7260形、都営12−000形だ。これは1990年代の都営交通だろう。
次はセレクション8の5種類だ。これはE5000形を含めて5つの車両が並んだ姿だ。これだけの車両が集まっていて、いかに充実をしたイベントということがわかった。
さて、後半はセレクション8の中からいよいよメインメンバーの登場になる。次の記事もお楽しみに。次の記事では、セレクション8のメインメンバーとの写真をフューチャーをしたものになります。
冒頭に貼った写真は11月5日の都営フェスタにて集結をした車両だ。左から順番に京成のAE100形、京急2100形、都営5300形、北総9000形、京成3600形(芝山塗装)、北総7260形、都営12−000形の7種類だ。まさに七色の風を吹いているようだ。これに機関車のE5000形を含めれば、8種類の車両の共演となる。seventh heavenにしたのは、7種類の旅客車両による共演と至上の極楽という意味で、PerfumeやB'zなどの曲にこのような曲が存在をするので、このタイトルにした。またセレクション8とはSKE48での選抜メンバーによるユニットである。初めて、PerfumeとSKE48関連が同じ記事のタイトルになった。
この日は午後1時からの撮影に参加をした。これが今回のイベントのセレクション8だ。8種類全てを撮ることができなかったが、ここに集まった車両たちだ。
まずは、都営大江戸線の12−000形と都営地下鉄のE5000形機関車だ。普段は地下で活躍をして、地上で見ることはない。この日、このE5000形は、泉岳寺と西馬込の間で機関車単機による運転が行われ、都営フェスタのイベントをアピールをしていた。12−000形は、今年で20周年を迎える都営大江戸線の車両として走っているが、ステンレスの車体の車は、1997年の新宿〜練馬間の開通や2000年の環状区間開通の頃にデビューをした車両だ。
北総の7260形と大江戸線の12−000形、都営の機関車E5000形だ。これを見るといかに大江戸線の車両が小さいかがよくわかる。機関車も大江戸線に合わせているためか車高が大きくない。この二つの車両は、現在は、大門駅などで交差をする。地下で面識はないかもしれないが、地上に出るとこのような体であることがよくわかるよう気がする
北総7260形は、京成3300形を北総へリースさせ、京成の赤電関連の車両の中では唯一8両編成で走り、北総線や京急線内では優等列車で走ることもある。その一方で、旧態依然の抵抗型制御で、地下鉄内では排熱を撒き散らしている点もある。京成の往年の姿を彷彿させるという点では嬉しいが、環境面では逆に問題があるかもしれない。この姿が見られるのもいつまでなのか。
上は京成3600形(芝山リース車)と北総7260形だ。下はこの二つの車両と都営の12−000形の共演をしたもの。両方ともリース車両という名義になっているが、平たく言えば、北総のフリをした京成の車両、芝山鉄道のフリをした京成の車両なのだ。京成の3300形は、1980年代から90年代初頭に更新工事が行われ、外見は左の3600形をベースにしている。あれは私が小学生の時だったかな。3600形の顔をして出てくる京成の赤電車両には新鮮を感じた。あれから早20年。この事を昨日のことのように覚えている。
上が北総9000形、京成3600形、北総7260形の共演だ。下が北総9000形と京成3600形だ。北総9000形は1984年にデビューをし、当初は北総線と新京成線の乗り入れで使われたが、1991年に北総線の第2期区間として葛飾区の高砂まで延びると、京成線・浅草線・京急線にも乗り入れ、江戸川・荒川・隅田川を一気に越えた。以前は多摩川を越え、京急川崎や新逗子までの運用もあったが、今は存在をしない。彼らとは20年来の仲間だ。3600形と9000形はデビューが近く、いわば同期生だ。
セレクション8の4種類。特にここでは京成関連の通勤電車をフューチャーをしてきた。左から北総9000形、京成3600形、北総7260形、都営12−000形だ。これは1990年代の都営交通だろう。
次はセレクション8の5種類だ。これはE5000形を含めて5つの車両が並んだ姿だ。これだけの車両が集まっていて、いかに充実をしたイベントということがわかった。
さて、後半はセレクション8の中からいよいよメインメンバーの登場になる。次の記事もお楽しみに。次の記事では、セレクション8のメインメンバーとの写真をフューチャーをしたものになります。
撮影会は13時からの部でしたが、AE100形など、通常ではありえない並びが実現して、それなりに楽しめました^^
お疲れ様でした。