ただいま、都営大江戸線では、12−000形車両の初期車両の6編成(1〜6編成)に大江戸線開通20周年記念のヘッドマークが装着をしている。6日に中野坂上駅で捕獲をすることができた。
中野坂上駅はホームドアの工事中だったので、完全な姿が少し撮影をしづらかった。大江戸線ではこの車両が10日まで走っている予定だったが、12月25日までの運転に延長された。しかしこの編成は、53本のうちの6本だけなので、本当に捕まえづらい。
Eとは大江戸線のナンバリングのアルファベットで、 タイトルはSKE48のチームEの公演曲の「ワッショイE!」から取った。(動画はこちらから)ヘッドマークを付けている6編成全ての車両がSKE48と同じく、名古屋を本拠地としている日本車両で製造された(※1)のもこのタイトルになった理由だ。東京の地下鉄はS(都営新宿線)、E(都営大江戸線)はあっても、Kは存在をしない。
さて、SKE48が出てきたので、彼女たちの本拠地名古屋の地下鉄の話をしよう。名古屋の地下鉄にも、Eのアルファベットをつけているのは名港線だ。(※2)
この名港線は、金山〜名古屋港間を走る。金山駅からは名城線に合流をし、あの栄や大曽根方面へと向かう。。この名城線も環状運転をしている路線で、名港線は金山駅と名古屋港駅まで放射状で走っている。しかし、名港線の直通列車は、多くが名古屋港〜大曽根間で走る。名古屋港を出て、金山から名城線を環状線をする列車もあるそうだが、大曽根発着ばかりしか見たことがないような気がする。なんだか名港線は大江戸線の都庁前〜光が丘の区間を彷彿させるようだ。東名2都市のEから始まる路線が似たような路線なのも興味深い。
その名港線は、6月のリニア鉄道館訪問の際に初めて乗車をした。駅名には築地口とか港区役所とか日比野とか東京を彷彿するような駅名があるのも面白い。名古屋の地下鉄は鶴舞線と東山線に未乗車区間があるので、SKE48のライブが当たったときにでも制覇をしたい。
※1 大江戸線の12−000形は、日本車両製と日立製作所製があるが、初期の6編成ならびにステンレスの後期車両の半数は日本車両で作られたものだ。
※2 名古屋の地下鉄は、東山線がH、名城線がM、鶴舞線がT、桜通線がS、上飯田線がKで、名港線を含めるとS、K、Eが全て揃う結果になる。それ以外にもリニモにはL、大曽根からのガイドウェイバスにはY、あおなみ線にはANのアルファベットをつけている。
中野坂上駅はホームドアの工事中だったので、完全な姿が少し撮影をしづらかった。大江戸線ではこの車両が10日まで走っている予定だったが、12月25日までの運転に延長された。しかしこの編成は、53本のうちの6本だけなので、本当に捕まえづらい。
Eとは大江戸線のナンバリングのアルファベットで、 タイトルはSKE48のチームEの公演曲の「ワッショイE!」から取った。(動画はこちらから)ヘッドマークを付けている6編成全ての車両がSKE48と同じく、名古屋を本拠地としている日本車両で製造された(※1)のもこのタイトルになった理由だ。東京の地下鉄はS(都営新宿線)、E(都営大江戸線)はあっても、Kは存在をしない。
さて、SKE48が出てきたので、彼女たちの本拠地名古屋の地下鉄の話をしよう。名古屋の地下鉄にも、Eのアルファベットをつけているのは名港線だ。(※2)
この名港線は、金山〜名古屋港間を走る。金山駅からは名城線に合流をし、あの栄や大曽根方面へと向かう。。この名城線も環状運転をしている路線で、名港線は金山駅と名古屋港駅まで放射状で走っている。しかし、名港線の直通列車は、多くが名古屋港〜大曽根間で走る。名古屋港を出て、金山から名城線を環状線をする列車もあるそうだが、大曽根発着ばかりしか見たことがないような気がする。なんだか名港線は大江戸線の都庁前〜光が丘の区間を彷彿させるようだ。東名2都市のEから始まる路線が似たような路線なのも興味深い。
その名港線は、6月のリニア鉄道館訪問の際に初めて乗車をした。駅名には築地口とか港区役所とか日比野とか東京を彷彿するような駅名があるのも面白い。名古屋の地下鉄は鶴舞線と東山線に未乗車区間があるので、SKE48のライブが当たったときにでも制覇をしたい。
※1 大江戸線の12−000形は、日本車両製と日立製作所製があるが、初期の6編成ならびにステンレスの後期車両の半数は日本車両で作られたものだ。
※2 名古屋の地下鉄は、東山線がH、名城線がM、鶴舞線がT、桜通線がS、上飯田線がKで、名港線を含めるとS、K、Eが全て揃う結果になる。それ以外にもリニモにはL、大曽根からのガイドウェイバスにはY、あおなみ線にはANのアルファベットをつけている。
大江戸線の1期開業(練馬〜光が丘)から20年となり、離れ小島だった路線が東京を1周する路線に発展したことを考えると、感慨深いものがあります。中でも新宿まで開業した1997年は練馬・光が丘地区から新宿へのアクセスが改善されましたし、2000年12月の「6の字」開業の際には「陸の孤島」と言われていた麻布地区へのアクセスが改善され、20年を振り返るとこんなことがよみがえります。僕の通っていた高校は都営大江戸線の近くを走っていたので、光が丘地区や西武池袋線沿線から通学していた級友にとっては便利になったのも確かです。
大江戸線の話から変わりますが、名古屋の地下鉄には1度しか乗車したことがありません。ただ、名古屋の場合は日車で製造されている車両ばかりなので、そこは東京と違いますね。