東西桜の共演。今日は4月7日に行なった北総線白井駅での桜と京成新AE形スカイライナーの撮影記を前回同様にコメンタリー形式で行いたい。(前回の記事はこちらから)
前半戦は白井駅で8本の新AE形スカイライナーを撮影をした模様を届けた。後半戦は位置を変えて白井駅付近の別の場所で撮影をした4本の新AE形スカイライナーと印西牧の原駅付近で撮影をした2本の新AE形スカイライナーを紹介したい。番号は第1回目からの連番となる。
前半戦は白井駅の西側で撮影をしていたが、後半戦は白井駅の東側に移ることになった。
9・午後2時57分 スカイライナー24号
歩道橋の上の高台から撮影をした。先程までいた、白井駅の西口に比べるとより高い位置でスカイライナーを撮影を知ることができた。全体を見渡せる位置で撮影に成功をした。
10・午後3時6分 スカイライナー39号
この列車は、全体を入れるのではなく、桜とスカイライナーの先頭車という形でシャッターを1000分の1にして撮影をすることにした。130kmの高速走行をしているにもかかわらず、止まっているような見える写真だ。前半にも2枚ほど似たような写真があったが、こちらの方が立地や撮影条件が良い。
11・午後3時17分 スカイライナー26号
24号とほぼ同じ構図で撮影。桜の木の中を全体を俯瞰させながら走るスカイライナー。上りのスカイライナーの中ではベストではないかと思う。
12・午後3時26分 スカイライナー41号
ここでのスカイライナーはこれが最後となる。後追いで下り線のスカイライナーを撮影をした。赤のテールライトの付いているスカイライナーも良いものだ。
これを持って、白井駅でのスカイライナー撮影は終了と言いたいが、この日はサプライズがあった。その前に京急の車両をここでは出す。北総線は京急の車両が唯一乗り入れる千葉県の路線だ。北総線で活躍をする京急の車両は600形と1000形、1500形で、600形と1000形は、アクセス特急として成田空港まで乗り入れる。こちらはステンレスの1000形だ。1000形は最新増備車両が神戸の川崎重工から甲種回送をされたとも聞く。
さて、白井でのサプライズ車両はこちらだ。午後2時45分、午後3時35分
北総の7260形だ。京成の3300形のリース車両だ。今年も白井の桜並木を京成グループの最古参の車両が走るとは思わなかった。この車両の活躍はいつまでなのだろうか。京成グループ最後の赤電の牙城はいつまで保てるのだろうか。
白井駅から印西牧の原駅へと移動をし、スカイライナーを撮影をする。印西牧の原駅では観覧車をバックにしてスカイライナーを撮影をする。
13.午後4時10分 スカイライナー43号
観覧車をバックに全体のスカイライナーを撮影をする。印西牧の原駅の近くに全体を見渡せる場所がある。しかしこの日は天気が悪くて、奇麗なものにはならなかった。
14・午後4時12分 スカイライナー30号
今回の締めはスカイライナー30号で飾ることにする。合計14本撮影をしたスカイライナーの写真もこれが最後となる。ロードサイドショップの立ち並ぶ千葉ニュータウン。その象徴的な施設の印西牧の原のBigHOP。これとスカイライナーを写し出すことにした。
スカイライナーを列車ごとに紹介をしていくのは初めてだ。今回の写真は14枚が14種類の写真を作るようにした。北総線の桜名所を走る京成のスカイライナーは今後の名物になれば幸いだ。
最後に西白井駅にいた謎の車両を紹介をしたい。西白井駅のホームの南口にカバーでかぶさっているこの車両はなんなのか?先頭がゆがんでたことを考えれば、この車両はまさか2007年に引退をした7000形車両か・・・
西白井から新鎌ヶ谷経由で北総線の高砂まで戻り、新鎌ヶ谷〜高砂間はアクセス特急に乗車をした。このアクセス特急が京急の600形だった。この列車は矢切駅で先行をする各駅停車を抜かしたが、各駅停車が京急1000形ステンレス車両だったのだ。なんと京急車両同士の追い抜きが矢切駅で行われていたのだ。京急線から遠く離れた千葉県でそのようなことが起きていたのか・・・
前半戦は白井駅で8本の新AE形スカイライナーを撮影をした模様を届けた。後半戦は位置を変えて白井駅付近の別の場所で撮影をした4本の新AE形スカイライナーと印西牧の原駅付近で撮影をした2本の新AE形スカイライナーを紹介したい。番号は第1回目からの連番となる。
前半戦は白井駅の西側で撮影をしていたが、後半戦は白井駅の東側に移ることになった。
9・午後2時57分 スカイライナー24号
歩道橋の上の高台から撮影をした。先程までいた、白井駅の西口に比べるとより高い位置でスカイライナーを撮影を知ることができた。全体を見渡せる位置で撮影に成功をした。
10・午後3時6分 スカイライナー39号
この列車は、全体を入れるのではなく、桜とスカイライナーの先頭車という形でシャッターを1000分の1にして撮影をすることにした。130kmの高速走行をしているにもかかわらず、止まっているような見える写真だ。前半にも2枚ほど似たような写真があったが、こちらの方が立地や撮影条件が良い。
11・午後3時17分 スカイライナー26号
24号とほぼ同じ構図で撮影。桜の木の中を全体を俯瞰させながら走るスカイライナー。上りのスカイライナーの中ではベストではないかと思う。
12・午後3時26分 スカイライナー41号
ここでのスカイライナーはこれが最後となる。後追いで下り線のスカイライナーを撮影をした。赤のテールライトの付いているスカイライナーも良いものだ。
これを持って、白井駅でのスカイライナー撮影は終了と言いたいが、この日はサプライズがあった。その前に京急の車両をここでは出す。北総線は京急の車両が唯一乗り入れる千葉県の路線だ。北総線で活躍をする京急の車両は600形と1000形、1500形で、600形と1000形は、アクセス特急として成田空港まで乗り入れる。こちらはステンレスの1000形だ。1000形は最新増備車両が神戸の川崎重工から甲種回送をされたとも聞く。
さて、白井でのサプライズ車両はこちらだ。午後2時45分、午後3時35分
北総の7260形だ。京成の3300形のリース車両だ。今年も白井の桜並木を京成グループの最古参の車両が走るとは思わなかった。この車両の活躍はいつまでなのだろうか。京成グループ最後の赤電の牙城はいつまで保てるのだろうか。
白井駅から印西牧の原駅へと移動をし、スカイライナーを撮影をする。印西牧の原駅では観覧車をバックにしてスカイライナーを撮影をする。
13.午後4時10分 スカイライナー43号
観覧車をバックに全体のスカイライナーを撮影をする。印西牧の原駅の近くに全体を見渡せる場所がある。しかしこの日は天気が悪くて、奇麗なものにはならなかった。
14・午後4時12分 スカイライナー30号
今回の締めはスカイライナー30号で飾ることにする。合計14本撮影をしたスカイライナーの写真もこれが最後となる。ロードサイドショップの立ち並ぶ千葉ニュータウン。その象徴的な施設の印西牧の原のBigHOP。これとスカイライナーを写し出すことにした。
スカイライナーを列車ごとに紹介をしていくのは初めてだ。今回の写真は14枚が14種類の写真を作るようにした。北総線の桜名所を走る京成のスカイライナーは今後の名物になれば幸いだ。
最後に西白井駅にいた謎の車両を紹介をしたい。西白井駅のホームの南口にカバーでかぶさっているこの車両はなんなのか?先頭がゆがんでたことを考えれば、この車両はまさか2007年に引退をした7000形車両か・・・
西白井から新鎌ヶ谷経由で北総線の高砂まで戻り、新鎌ヶ谷〜高砂間はアクセス特急に乗車をした。このアクセス特急が京急の600形だった。この列車は矢切駅で先行をする各駅停車を抜かしたが、各駅停車が京急1000形ステンレス車両だったのだ。なんと京急車両同士の追い抜きが矢切駅で行われていたのだ。京急線から遠く離れた千葉県でそのようなことが起きていたのか・・・
京急車同士の追い抜きだけでなく、接続もあります。土休日ダイヤの東松戸で普通印旛日本医大行きが先着し、その次に神奈川新町始発のアクセス特急成田空港行きが到着するものです。過去にも佐倉駅で都営車同士の接続待ち合わせがありましたが、今は現存しません。平日朝には八広駅で北総車の普通羽田空港行きが北総車の特急西馬込行きに追い抜かれるシーンもあります。
西白井には車庫がありましたが、線路は撤去されてしまいましたね。ここに展示スペースを設けて一般公開されるか注目したいところです。