今年も6月の梅雨のシーズンを迎えた。梅雨はジメジメしたシーズンであるが、この時期には2つの花の風物詩がある。あじさいと花菖蒲だ。あじさいと花菖蒲は6月頃が一番の花ざかりを迎える。この時期は撮影の真っ盛りだ。特に花菖蒲は葛飾区の区の花ということであって、他の人よりも馴染みが深い。今年もこのシーズンがやってきた。6月4日の朝に江戸川駅近くの小岩菖蒲園に花菖蒲を撮影に行こうとした。
しかしまだ花菖蒲が咲いているのはわずかだった。花菖蒲は咲いていなくても、ツツジとあじさいは咲いている。結果としてツツジとあじさいの撮影を行うことにした。朝に時間を狙ったのはモーニングライナーとして使用をされる新AE形を狙っての撮影となった。
いきなりであるが、新AE形スカイライナーの回送が来た。新AE形のモーニングライナー62号はまだまだ来ないが、朝の時間帯はスカイライナーに折り返す列車の回送が来たので、まず撮影をした。つつじとスカイライナーの景色は初めてだ。
小岩菖蒲園といえば花菖蒲であるが、つつじとの風景もいい風景だ。北総線経由ではツツジの風景を見るのはあまり見ることがしない。ツツジだけだなく、あじさいも咲いている。まさに色とりどりの風景だ。
京成3300形の通常塗装の車両も来た。3300形がつつじとあじさいの風景で走っていくのもいつまでなのだろうか。4両編成の車両は木の間にギリギリであるが、入ることができる。これが青電や赤電、ファイアーオレンジが来たらより目立つ。
モーニングライナー62号の姿をノーキャプチャーにてお届けをした。北総線の江戸川鉄橋の周辺は何もないのであるが、京成線の江戸川鉄橋周辺は小岩菖蒲園が有り、風情を出している。東京と千葉の都県境の江戸川。最高速度160kmの新AE形スカイライナーが走るのは、1日僅かであるが、このような風景を見ることができるのは美味しい。
京成3700形とツツジの姿だ。ツツジの絨毯と京成線の姿をここでは撮影ができる。
ここで撮影をしたのは、都営5300形とつつじとあじさいだ。ここを通る京成以外の車両は都営5300形だけだ。遠くから離れてみると京成の主体のステンレス車両やグレーの色に赤帯と青帯の入った京成の車両とあまり変わらないように見える。完全には入らないが、5300形の姿が綺麗に写っている。
最後は京成3500形未更新車両4両との風景だ。4両編成が高砂から東で走る機会は限られるが、江戸川を入れてのこの風景もいつまで見られるのだろうか。
6月の上旬のこの日は花菖蒲があまり咲いてなく、この時期の花のあじさいとツツジをバックにして撮影をすることができた。特にツツジはもう散っているかもしれない。近日花菖蒲と京成スカイライナーの写真の模様をお届けをしたいと思う。
しかしまだ花菖蒲が咲いているのはわずかだった。花菖蒲は咲いていなくても、ツツジとあじさいは咲いている。結果としてツツジとあじさいの撮影を行うことにした。朝に時間を狙ったのはモーニングライナーとして使用をされる新AE形を狙っての撮影となった。
小岩菖蒲園といえば花菖蒲であるが、つつじとの風景もいい風景だ。北総線経由ではツツジの風景を見るのはあまり見ることがしない。ツツジだけだなく、あじさいも咲いている。まさに色とりどりの風景だ。
モーニングライナー62号の姿をノーキャプチャーにてお届けをした。北総線の江戸川鉄橋の周辺は何もないのであるが、京成線の江戸川鉄橋周辺は小岩菖蒲園が有り、風情を出している。東京と千葉の都県境の江戸川。最高速度160kmの新AE形スカイライナーが走るのは、1日僅かであるが、このような風景を見ることができるのは美味しい。
京成3700形とツツジの姿だ。ツツジの絨毯と京成線の姿をここでは撮影ができる。
ここで撮影をしたのは、都営5300形とつつじとあじさいだ。ここを通る京成以外の車両は都営5300形だけだ。遠くから離れてみると京成の主体のステンレス車両やグレーの色に赤帯と青帯の入った京成の車両とあまり変わらないように見える。完全には入らないが、5300形の姿が綺麗に写っている。
最後は京成3500形未更新車両4両との風景だ。4両編成が高砂から東で走る機会は限られるが、江戸川を入れてのこの風景もいつまで見られるのだろうか。
6月の上旬のこの日は花菖蒲があまり咲いてなく、この時期の花のあじさいとツツジをバックにして撮影をすることができた。特にツツジはもう散っているかもしれない。近日花菖蒲と京成スカイライナーの写真の模様をお届けをしたいと思う。