2012年12月25日より青春18きっぷでの遠征に出ていた。今日からこの記事を中心にお届けをする。今回の目的地は西日本方面であった。展開はこれからしだいに出していく。
その中でも第1回目は、御殿場線から見た富士山の模様を中心にお届けをする。冬の時期の遠征は東海道線から御殿場線経由で行くことの方が多い。理由は富士山をゆっくり眺めて行きたいことがある。東海道線から国府津駅で御殿場線に乗り換える。普段は、御殿場線に乗るときは新宿から小田急線で新松田駅まで行き、松田駅から乗ることが多いが今日は青春18であることから国府津駅から入ることになった。茅ヶ崎駅を出て、相模川を越えたあたりから富士山がきれいに見えた。
国府津駅からは313系のロングシート車両に乗る。ここからは、富士山が進行方向左に見える。東海道線の国府津電車区の横を通過し、ここからはJR東海の区間に入る。御殿場線の写真の多くは、携帯のスマートフォンから撮影をしています。標高についてはwikipediaを参考にした。
まずは標高24mの下曽我駅から見た富士山だ。まだ富士山まで距離があるので、遠くから見えるようだ。
下曽我駅と上大井駅の間で見た富士山だ。今日の富士山は、雪をかぶっていてきれいな富士山だ。
これが標高45mの相模金子駅の富士山だ。後ろに見えるのは足柄の金時山で、その後ろに宝永山が見える。
これが標高60mの松田駅からの富士山だ。松田駅は小田急線の新松田駅と接続をする。ここからの富士山も左側に見えるが、写真では右になってしまった。
続いて東山北駅、山北駅、谷峨駅になるが、これらの駅からは富士山は見えなかった。この駅の辺りの御殿場線は山岳区間に入るのだ。近くには東名高速道路も見える。
次に富士山を撮影をしたのは264mの駿河小山駅だ。深い山を越えて、再び富士の雄姿がここに姿を見せた。次は330mの足柄駅になるが、足柄駅の付近では富士山は進行方向右に見えるようになるが、撮影はできなかった・・・
そしてその次の駅は御殿場駅だ。上り坂を一気に駆け抜ける姿が印象的だ。御殿場駅は標高455mに位置をする高原地帯の駅だ。御殿場駅を出ると目の前に富士山が広がる。高原地帯なので、より接近をして富士山を見ることができる。
416mの南御殿場駅から見た富士山。この駅は駅名表と富士山を入れてみた。新東名高速道路の御殿場のジャンクションはこの近くにある。ここから静岡県の三ケ日までが現在の開通区間だ。
これが365mの富士岡駅付近での富士山だ。ここでも高い位置から富士山が見える。
次が248mの岩波駅付近で撮影をしたものだ。この辺りになるといい視線で富士山が車内が撮れなかった。しかし、だんだん富士山が大きくなっている。すなわち、御殿場線はこの辺りを坂を下っているのだ。裾野駅と長泉なめり駅を過ぎ、利用者が増えてくる。
これが42mの下土狩駅から撮影をした富士山だ。この下土狩駅は、三島駅とも近い位置にある。御殿場からは400m以上も降りている。沼津市・三島市のベッドタウンだ。
そして沼津駅で乗り換えになる。沼津駅到着前には昨年まで特急あさぎりで使っていた371系車両が留置をされていた。沼津駅前の西武百貨店は今月閉店をしてしまうそうなのだ・・・。沼津の標高は7mだ。御殿場からずっと降りてきた。御殿場線の乗車は昨年の4月14日以来であったが、その時は、曇りの中行ったので、富士山の風景は見えなかった。御殿場線は時期によって風景が違うのではないかと思う。
沼津からの東海道線は敢えて立ち席を選んだ。座れなかったこともあるが、理由は富士山を撮影をしたかったからだ。東海道線でも富士山を撮影をしたので、こちらは次の記事にしていく予定だ。
その中でも第1回目は、御殿場線から見た富士山の模様を中心にお届けをする。冬の時期の遠征は東海道線から御殿場線経由で行くことの方が多い。理由は富士山をゆっくり眺めて行きたいことがある。東海道線から国府津駅で御殿場線に乗り換える。普段は、御殿場線に乗るときは新宿から小田急線で新松田駅まで行き、松田駅から乗ることが多いが今日は青春18であることから国府津駅から入ることになった。茅ヶ崎駅を出て、相模川を越えたあたりから富士山がきれいに見えた。
国府津駅からは313系のロングシート車両に乗る。ここからは、富士山が進行方向左に見える。東海道線の国府津電車区の横を通過し、ここからはJR東海の区間に入る。御殿場線の写真の多くは、携帯のスマートフォンから撮影をしています。標高についてはwikipediaを参考にした。
まずは標高24mの下曽我駅から見た富士山だ。まだ富士山まで距離があるので、遠くから見えるようだ。
下曽我駅と上大井駅の間で見た富士山だ。今日の富士山は、雪をかぶっていてきれいな富士山だ。
これが標高45mの相模金子駅の富士山だ。後ろに見えるのは足柄の金時山で、その後ろに宝永山が見える。
これが標高60mの松田駅からの富士山だ。松田駅は小田急線の新松田駅と接続をする。ここからの富士山も左側に見えるが、写真では右になってしまった。
続いて東山北駅、山北駅、谷峨駅になるが、これらの駅からは富士山は見えなかった。この駅の辺りの御殿場線は山岳区間に入るのだ。近くには東名高速道路も見える。
次に富士山を撮影をしたのは264mの駿河小山駅だ。深い山を越えて、再び富士の雄姿がここに姿を見せた。次は330mの足柄駅になるが、足柄駅の付近では富士山は進行方向右に見えるようになるが、撮影はできなかった・・・
そしてその次の駅は御殿場駅だ。上り坂を一気に駆け抜ける姿が印象的だ。御殿場駅は標高455mに位置をする高原地帯の駅だ。御殿場駅を出ると目の前に富士山が広がる。高原地帯なので、より接近をして富士山を見ることができる。
416mの南御殿場駅から見た富士山。この駅は駅名表と富士山を入れてみた。新東名高速道路の御殿場のジャンクションはこの近くにある。ここから静岡県の三ケ日までが現在の開通区間だ。
これが365mの富士岡駅付近での富士山だ。ここでも高い位置から富士山が見える。
次が248mの岩波駅付近で撮影をしたものだ。この辺りになるといい視線で富士山が車内が撮れなかった。しかし、だんだん富士山が大きくなっている。すなわち、御殿場線はこの辺りを坂を下っているのだ。裾野駅と長泉なめり駅を過ぎ、利用者が増えてくる。
これが42mの下土狩駅から撮影をした富士山だ。この下土狩駅は、三島駅とも近い位置にある。御殿場からは400m以上も降りている。沼津市・三島市のベッドタウンだ。
そして沼津駅で乗り換えになる。沼津駅到着前には昨年まで特急あさぎりで使っていた371系車両が留置をされていた。沼津駅前の西武百貨店は今月閉店をしてしまうそうなのだ・・・。沼津の標高は7mだ。御殿場からずっと降りてきた。御殿場線の乗車は昨年の4月14日以来であったが、その時は、曇りの中行ったので、富士山の風景は見えなかった。御殿場線は時期によって風景が違うのではないかと思う。
沼津からの東海道線は敢えて立ち席を選んだ。座れなかったこともあるが、理由は富士山を撮影をしたかったからだ。東海道線でも富士山を撮影をしたので、こちらは次の記事にしていく予定だ。
御殿場線は旧東海道線区間で丹那トンネル開業でローカル線となり、現在に至ります。僕が沼津あさぎりのさよなら乗車をした際、複線時代の名残が時折残っていました。僕が乗車したときは曇り空で富士山を綺麗に眺めることはできませんでした。
371系はあさぎり運用終了後の昨年6月と12月にさわやかウォーキングの臨時快速として運用に入った時を除いて沼津運輸区留置が続いています。小田急20000形は2編成のうち、1編成が一部解体、1編成は喜多見検車区に留置中です。371系はもう二度と小田急線の線路を走ることはありません。ただ、1991年の運行開始当時は新宿に都庁が移転したこともあり、伊豆から都心へのアクセスが向上しました。それから29年ほどで東海道新幹線品川駅開業と高速バスの運賃の安さがあさぎり号の変化を揺るがしたと言っても過言ではありません。
西武百貨店の閉店は地方店舗がほとんどです。渋谷西武も東急東横店やヒカリエに比べると地味なところが否めません。