2013年11月2日の西馬込での都営交通フェスタで撮影をした車両をこちらではお届けをする。この都営フェスタは、概要は2日の記事でも取り上げているが、こちらでは展示をした車両が表示をした行き先を紹介をする。その中でも今回は撮影会場の裏で撮影をした珍しい行き先の表示を中心に書いていきたい。まさに行き先シャッフルというものであった。
撮影をしたのは撮影会場の裏で、入ってすぐのところだった。写真撮影会では、左から都営5300形2本、京成3700形、北総7500形、都営大江戸線12−000形、都営E5000形という順番で並んでいたが、こちらでは逆に並び、左から都営E 5000形、一番右が都営5300形という形になった。
北総7500形の通勤特急空港第二ビル行きだ。そもそも7500形は空港第二ビルまで乗り入れることができるのだろうか。印旛日本医大から先の区間は信号なども特殊で、位置情報案内装置などもないと走れないという話もあるので、これは普段ではありえないものだ。
都営大江戸線12-000形と北総7500形だ。北総7500形は特急空港第二ビルと出している。空港第二ビル止まりですか・・・。成田空港駅を使う全日空などの利用者が少しかわいそうな・・・大江戸線と北総の車両が交わるのは大門駅と蔵前駅だ・・・
京成の3700形が通勤特急八千代台行き、都営5300形(5308F)が通勤特急芝山千代田行きを表示をしている。八千代台までであれば通勤特急にしなくてもいいのに・・・10月26日のダイヤ修正後、都営5300形の通勤特急は本当に再登場をしたが、成田行きなので芝山千代田まで行く列車は存在をしていない。
撮影をしたのは撮影会場の裏で、入ってすぐのところだった。写真撮影会では、左から都営5300形2本、京成3700形、北総7500形、都営大江戸線12−000形、都営E5000形という順番で並んでいたが、こちらでは逆に並び、左から都営E 5000形、一番右が都営5300形という形になった。
北総7500形の通勤特急空港第二ビル行きだ。そもそも7500形は空港第二ビルまで乗り入れることができるのだろうか。印旛日本医大から先の区間は信号なども特殊で、位置情報案内装置などもないと走れないという話もあるので、これは普段ではありえないものだ。
都営大江戸線12-000形と北総7500形だ。北総7500形は特急空港第二ビルと出している。空港第二ビル止まりですか・・・。成田空港駅を使う全日空などの利用者が少しかわいそうな・・・大江戸線と北総の車両が交わるのは大門駅と蔵前駅だ・・・
京成の3700形が通勤特急八千代台行き、都営5300形(5308F)が通勤特急芝山千代田行きを表示をしている。八千代台までであれば通勤特急にしなくてもいいのに・・・10月26日のダイヤ修正後、都営5300形の通勤特急は本当に再登場をしたが、成田行きなので芝山千代田まで行く列車は存在をしていない。
特急高砂と表示をされた5300形(5304F)は、車内の貫通扉を開けていた。こちらが運転台見学の対象車両かもしれない。運転台見学は事前応募で小学生以下の親子が体験ができる。
特急高砂行きの隣には、5327Fが通勤特急品川行きで表示をしているがこちらは洗車体験の列車なのだろうか?
こちらは京成3700形快速特急三崎口行き、都営5300形特急羽田行きだ。京成3700形は、1990年代の前半は三崎口まで乗り入れる列車もあった。東日本大震災後の2011年3月12日には京急線内で京成3050形による快速特急三崎口行きも運転をされた。これは3050形が京急線に閉じ込められてしまい、京急線で8両編成が不足をした際に走ったそうだ。都営5300形の羽田行きは、1993年から羽田空港駅が完成をする1998年まで走った。
次に紹介をするのは7500形の快速東中山行きと京成3700形の通勤特急新逗子行きだ。特に後者は過去に京成の車両が新逗子まで乗り入れていた時期もあるが、今ではありえない。
北総7500形が大森台行き、京成3700形がちはら台行きを出している。後者はありえそうな行き先であるが、京成3700形の3848Fは8両編成なので、千葉線には乗り入れることができない。大森台は京成千原線の駅であるが、過去に千原線(当時は千葉急行)の終点だった。大森台の表示を見ること自体がかなり懐かしい。
え?7500形が普通ちはら台ですか・・・路線など関係なしの完全シャッフルユニットになっている
行き先シャッフルの最後の列車は、北総7500形の品川行きと都営12-000形だ。品川行きは京成や北総からも存在をするが、確か京急の車両だった覚えがある・・・
車庫の中では、都営5000形の写真が貼ってあった。この車両が走ったのも18年前までだった・・・本当に懐かしい車両だ・・・
こちらは電気検測車だ。このような普段撮影をすることができない車両が撮れるのはこのイベントの特徴かもしれない。
今回の記事は、行き先シャッフルはまだまだ撮影をしたのでこちらはグーグルプラスにて完全版を紹介をします。この都営フェスタシリーズの第3弾は、整理券を持って写真撮影をしたものの続きを中心にお届けをします
特急高砂行きの隣には、5327Fが通勤特急品川行きで表示をしているがこちらは洗車体験の列車なのだろうか?
こちらは京成3700形快速特急三崎口行き、都営5300形特急羽田行きだ。京成3700形は、1990年代の前半は三崎口まで乗り入れる列車もあった。東日本大震災後の2011年3月12日には京急線内で京成3050形による快速特急三崎口行きも運転をされた。これは3050形が京急線に閉じ込められてしまい、京急線で8両編成が不足をした際に走ったそうだ。都営5300形の羽田行きは、1993年から羽田空港駅が完成をする1998年まで走った。
次に紹介をするのは7500形の快速東中山行きと京成3700形の通勤特急新逗子行きだ。特に後者は過去に京成の車両が新逗子まで乗り入れていた時期もあるが、今ではありえない。
北総7500形が大森台行き、京成3700形がちはら台行きを出している。後者はありえそうな行き先であるが、京成3700形の3848Fは8両編成なので、千葉線には乗り入れることができない。大森台は京成千原線の駅であるが、過去に千原線(当時は千葉急行)の終点だった。大森台の表示を見ること自体がかなり懐かしい。
え?7500形が普通ちはら台ですか・・・路線など関係なしの完全シャッフルユニットになっている
行き先シャッフルの最後の列車は、北総7500形の品川行きと都営12-000形だ。品川行きは京成や北総からも存在をするが、確か京急の車両だった覚えがある・・・
車庫の中では、都営5000形の写真が貼ってあった。この車両が走ったのも18年前までだった・・・本当に懐かしい車両だ・・・
こちらは電気検測車だ。このような普段撮影をすることができない車両が撮れるのはこのイベントの特徴かもしれない。
今回の記事は、行き先シャッフルはまだまだ撮影をしたのでこちらはグーグルプラスにて完全版を紹介をします。この都営フェスタシリーズの第3弾は、整理券を持って写真撮影をしたものの続きを中心にお届けをします