3月30日は成田空港から関西空港までLCCのピーチで大阪に向かった。ピーチは2013年10月27日から成田空港線が就航をした。宣伝のキャラクターに元AKB48の篠田麻里子さんを起用をしている。
この日に搭乗をするのは成田空港を9時5分に出るMM112便だ。MMとはピーチの日本語の桃の頭文字2字を取ったものだ。京成線で成田空港に到着後、 第1ターミナルから出る。ここにはチェックインカウンターがあり、その後に保安検査があるが、この保安検査にひどく時間がかかった。第1ターミナルの保安検査はANAと共有をしている。
成田空港から飛行機まではバスで向かう。LCCだから割り切った方がいい気もする。しかし若い客を中心に利用者が多い。このピーチに私が払った価格は9300円だ。成田空港までのアクセス、関西空港からのアクセスを差し引いても東京〜新大阪間の新幹線に比べれば4000円から5000円安い。 タラップに乗り、搭乗をする。昨年4月に福岡空港からジェットスターで成田空港まで乗った時は、福岡ではタラップに乗らなかったが、成田ではタラップから降り、バスで向かった覚えがある。
成田空港を9時13分くらいに出る。しかし滑走路が混雑をしているので飛ぶまで30分くらいかかった。ここから数枚の写真を出すが、いずれもコンパクトカメラで撮影をしたもので、携帯電話のものではないのでご了承ください。
この日の天気は雨だったので、雲の中を通って行く。窓側の座席を取ったが、狭い。A320と呼ばれているエアバスでの移動だ。LCCは大半はこのA320号機を使っている。これがジャンボジェットなどとの大きな違いだ。
車内販売が来た。ここで関西空港からの乗車券を購入をする。南海線の難波駅まで1000円で特急ラピートにも乗車ができる乗車券も販売をしていたので こちらを購入をする。難波駅まで乗車券だけのものは800円だ。なんてお得なのか。ピーチの関西空港行きでは南海線の難波までの乗車券・特急券を販売をしている。逆に成田空港行きでは京成のスカイライナーの券、スカイライナーと東京メトロの1日乗車券がセットになった乗車券を販売をしている。
この日は低気圧の影響で機体が揺れまくる。販売嬢も何度も座っていた。従って販売の時間もごくわずかだった。成田空港の時点では雨が小ぶりであったが、どこかに大きな低気圧がいたのではないかと思われる。
ある島が見えてきた。これは淡路島ではないかと思う。関西空港への飛行機は淡路島近辺を回った上で、到着をすることが推測ができる。淡路島と関西空港はあまり距離がないので、こういう風にして離陸をするのかなと思った。離陸の際はリクライニングや電子機器のスイッチオフがアナウンスされ、関西空港へ離陸をする。本来は10時35分の到着であったが、到着は11時前になった。これは成田空港の混雑や低気圧による揺れの影響だそうだ。
関西空港に着いた。関西空港にはB滑走路に到着をする。これは2007年以降使われているターミナルだそうだ。そして第2ターミナルについた。こちらも2012年に完成をしたLCC専用のターミナルで、主にピーチが使用をしている。ここは関西空港の第1ターミナルの北西にあり少しだけ離れている。
関西空港の第2ターミナルでは篠田麻里子さんの等身大パネルがあった。地元の福岡ヤフオクドームでのAKB48ライブでの卒業から8カ月。 篠田さんは歌手活動よりもファッションブランドなどでの活動を行っている。篠田さんは、この日に行われる予定だった大島優子さんの卒業の国立競技場でのライブをどう思っているのだろうか(大島優子さんの卒業ライブは2014年6月8日に東京都調布市の味の素スタジアムで行われることになった)篠田麻里子さんの現状について取り上げられていたページはこちらから。
関西空港の第2ターミナルから第1ターミナルへはバスを使うことになる。南海バスを見てここは大阪にいることに気づくがまだまだここが大阪だと実感させられない。
関西空港の第1ターミナルのフードコートで食事をする。ここはたこ焼きやお好み焼きや定食屋、うどん屋、牛丼屋などもある。羽田空港や成田空港のように高級感のある店がない。 関西空港を訪れること自体が10年以上ぶりだった。それほど私は飛行機を使う機会が多くないのかもしれない・・・
この後、関西空港で飛行機を撮影をしようと展望専用のビルへと向かう。ここも第1ターミナルからバスで5分くらい離れている。この日は昼間に大阪市内に急ぐ用事もないので、せっかくだからここで過ごそうかと思う。
ピーチを使った感想は、座席などは狭いが、遅れなどに対してどれだけ許容ができるかなと感じた。私が載った便は20分の遅れであったが、急いでいる場合はあまり使わない方がいいかと思った。南海電鉄の乗車券や特急券のセットなどの販売など使えれば便利な点もあるかもしれないのでそこは事前に知った方がいいかもしれない。南海の乗車券は購入をしている人が私を含めて3人くらいしかいかかった。某航空会社と違い、飲食や自由でアルコールの持ち込みも可能なのは良いかもしれない・・・。全体的に40代以下の若い利用者が多かった印象だ。
この日に搭乗をするのは成田空港を9時5分に出るMM112便だ。MMとはピーチの日本語の桃の頭文字2字を取ったものだ。京成線で成田空港に到着後、 第1ターミナルから出る。ここにはチェックインカウンターがあり、その後に保安検査があるが、この保安検査にひどく時間がかかった。第1ターミナルの保安検査はANAと共有をしている。
成田空港から飛行機まではバスで向かう。LCCだから割り切った方がいい気もする。しかし若い客を中心に利用者が多い。このピーチに私が払った価格は9300円だ。成田空港までのアクセス、関西空港からのアクセスを差し引いても東京〜新大阪間の新幹線に比べれば4000円から5000円安い。 タラップに乗り、搭乗をする。昨年4月に福岡空港からジェットスターで成田空港まで乗った時は、福岡ではタラップに乗らなかったが、成田ではタラップから降り、バスで向かった覚えがある。
成田空港を9時13分くらいに出る。しかし滑走路が混雑をしているので飛ぶまで30分くらいかかった。ここから数枚の写真を出すが、いずれもコンパクトカメラで撮影をしたもので、携帯電話のものではないのでご了承ください。
この日の天気は雨だったので、雲の中を通って行く。窓側の座席を取ったが、狭い。A320と呼ばれているエアバスでの移動だ。LCCは大半はこのA320号機を使っている。これがジャンボジェットなどとの大きな違いだ。
車内販売が来た。ここで関西空港からの乗車券を購入をする。南海線の難波駅まで1000円で特急ラピートにも乗車ができる乗車券も販売をしていたので こちらを購入をする。難波駅まで乗車券だけのものは800円だ。なんてお得なのか。ピーチの関西空港行きでは南海線の難波までの乗車券・特急券を販売をしている。逆に成田空港行きでは京成のスカイライナーの券、スカイライナーと東京メトロの1日乗車券がセットになった乗車券を販売をしている。
この日は低気圧の影響で機体が揺れまくる。販売嬢も何度も座っていた。従って販売の時間もごくわずかだった。成田空港の時点では雨が小ぶりであったが、どこかに大きな低気圧がいたのではないかと思われる。
ある島が見えてきた。これは淡路島ではないかと思う。関西空港への飛行機は淡路島近辺を回った上で、到着をすることが推測ができる。淡路島と関西空港はあまり距離がないので、こういう風にして離陸をするのかなと思った。離陸の際はリクライニングや電子機器のスイッチオフがアナウンスされ、関西空港へ離陸をする。本来は10時35分の到着であったが、到着は11時前になった。これは成田空港の混雑や低気圧による揺れの影響だそうだ。
関西空港に着いた。関西空港にはB滑走路に到着をする。これは2007年以降使われているターミナルだそうだ。そして第2ターミナルについた。こちらも2012年に完成をしたLCC専用のターミナルで、主にピーチが使用をしている。ここは関西空港の第1ターミナルの北西にあり少しだけ離れている。
関西空港の第2ターミナルでは篠田麻里子さんの等身大パネルがあった。地元の福岡ヤフオクドームでのAKB48ライブでの卒業から8カ月。 篠田さんは歌手活動よりもファッションブランドなどでの活動を行っている。篠田さんは、この日に行われる予定だった大島優子さんの卒業の国立競技場でのライブをどう思っているのだろうか(大島優子さんの卒業ライブは2014年6月8日に東京都調布市の味の素スタジアムで行われることになった)篠田麻里子さんの現状について取り上げられていたページはこちらから。
関西空港の第2ターミナルから第1ターミナルへはバスを使うことになる。南海バスを見てここは大阪にいることに気づくがまだまだここが大阪だと実感させられない。
関西空港の第1ターミナルのフードコートで食事をする。ここはたこ焼きやお好み焼きや定食屋、うどん屋、牛丼屋などもある。羽田空港や成田空港のように高級感のある店がない。 関西空港を訪れること自体が10年以上ぶりだった。それほど私は飛行機を使う機会が多くないのかもしれない・・・
この後、関西空港で飛行機を撮影をしようと展望専用のビルへと向かう。ここも第1ターミナルからバスで5分くらい離れている。この日は昼間に大阪市内に急ぐ用事もないので、せっかくだからここで過ごそうかと思う。
ピーチを使った感想は、座席などは狭いが、遅れなどに対してどれだけ許容ができるかなと感じた。私が載った便は20分の遅れであったが、急いでいる場合はあまり使わない方がいいかと思った。南海電鉄の乗車券や特急券のセットなどの販売など使えれば便利な点もあるかもしれないのでそこは事前に知った方がいいかもしれない。南海の乗車券は購入をしている人が私を含めて3人くらいしかいかかった。某航空会社と違い、飲食や自由でアルコールの持ち込みも可能なのは良いかもしれない・・・。全体的に40代以下の若い利用者が多かった印象だ。