2014年12月7日に茨城県の水郡線の水戸〜常陸大子間で運転をしたSL奥久慈清流ライン号。この撮影をしようと送り込みのDL奥久慈清流ライン号とは違う場所を目指すことにした。
DL奥久慈清流ライン号は水戸駅に近い後台駅の近くで撮影をした(詳しくはこちらへ)が、SLは更に風景の良い場所で撮影をすることに決めた。後台駅から水郡線に乗り、常陸大宮行きが来た。なので常陸大宮方面を目指すことにした。
上菅谷駅ですれ違い列車の遅れで常陸大宮駅に5分ほど遅れて到着をした。撮影地は常陸大宮駅からかなり離れた場所にあるらしいので、そこの近くまでタクシーに乗ることにした。常陸大宮市は、市町村合併で誕生をした市だ。埼玉の大宮市は市町村合併でさいたま市になったが、茨城県の方では逆に大宮市が誕生をしている。
区間は常陸大宮〜玉川村間で、常陸大宮駅から歩くと40分くらいかかりそうな場所だ。撮影位置としては、橋の上から俯瞰をすることになる。私がよくやる撮影方法の一つだ。初冬の木々をバックに撮影をすることにした。(地図はこちらへ)
まず水郡線の普通列車がやってきたので撮影をする。キハE130形の2両編成はエメラルドの帯を巻いている。エメラルドは久慈川の新緑のイメージから取ったそうだ。この列車はSLの通過をする約50分前に通過をしたが、既に30人以上の人がいる。多くの人が車で来ている。というか車でないと到達困難な撮影地だ。
突然DE10形の1697号機がやってきた。これは何なのだろうか。DL奥久慈清流ラインの機関車とはまた違う車両だった。SL奥久慈清流ラインの通過まであと25分。周りには警備員の人もいる。しかしながら際立った問題は今は起きていない・・・
SLの通過をする10分前・・・それは青い空かもしれないが晴れたりそうでなかったりの天気だ・・・
常陸大宮の駅を出たあたりから汽笛の音がした。そしていよいよSL奥久慈清流ライン号が通過をする。今の時間は12時55分だ・・・冬のSLだから煙をいっぱいに吐いている。これが冬のSLの魅力だ・・・
C61形20号機を先頭にしたSLはだんだんこちらに迫ってくる。C61形の20号機の撮影は2012年2月の内房線の千葉みなと〜木更津間のSLの撮影以来だ。しかし所属先の群馬県では全く撮影をしていない・・・
しかし今回のSLは少しぶれてしまい、更にいえば、煙が右側に強く吹き出していたので、煙が客車にかぶることになった・・・
今回のSLは煙を客車が被るという何とも言えないような写真を撮影をすることになった・・・SLの撮影の際は風向きなどにも気をつけなければならないと思う・・・。これは良いのか悪いのか・・・せっかくの水郡線のSLなのに、完璧でない写真になってしまったのは何ともという感じだった・・・
これがSLの通過をした後の撮影地の付近だ。常陸大宮駅の隣の玉川村駅は過去に関東の駅百選に選定をされた駅で、スタンプラリーで訪問をしたことがある。今回のSLの撮影はあまりよくなかったが、SLの煙は風によっても左右をすることを勉強をした。
帰りは常陸大宮駅まで歩くことにした。徒歩で40分くらいだ。まだ列車まで時間があったのでココスで昼食を取る。ココスは茨城県を地盤にしているスーパーカスミと隣接をしてあった。ココスはかつてはスーパーカスミが運営をしていたためにその影響で茨城県には今でも一定の数がある。今は昨今問題になっているすき家の会社が運営をしている。ドラえもんの番組で専用のCMをやっていることでも知られている。バイキング以外にココスへ行くのは久々だった。常陸大宮からは水戸駅を目指すが、水戸駅ではあの車両に会うことができたのでこちらは別建てで記事を書く。
DL奥久慈清流ライン号は水戸駅に近い後台駅の近くで撮影をした(詳しくはこちらへ)が、SLは更に風景の良い場所で撮影をすることに決めた。後台駅から水郡線に乗り、常陸大宮行きが来た。なので常陸大宮方面を目指すことにした。
上菅谷駅ですれ違い列車の遅れで常陸大宮駅に5分ほど遅れて到着をした。撮影地は常陸大宮駅からかなり離れた場所にあるらしいので、そこの近くまでタクシーに乗ることにした。常陸大宮市は、市町村合併で誕生をした市だ。埼玉の大宮市は市町村合併でさいたま市になったが、茨城県の方では逆に大宮市が誕生をしている。
区間は常陸大宮〜玉川村間で、常陸大宮駅から歩くと40分くらいかかりそうな場所だ。撮影位置としては、橋の上から俯瞰をすることになる。私がよくやる撮影方法の一つだ。初冬の木々をバックに撮影をすることにした。(地図はこちらへ)
まず水郡線の普通列車がやってきたので撮影をする。キハE130形の2両編成はエメラルドの帯を巻いている。エメラルドは久慈川の新緑のイメージから取ったそうだ。この列車はSLの通過をする約50分前に通過をしたが、既に30人以上の人がいる。多くの人が車で来ている。というか車でないと到達困難な撮影地だ。
突然DE10形の1697号機がやってきた。これは何なのだろうか。DL奥久慈清流ラインの機関車とはまた違う車両だった。SL奥久慈清流ラインの通過まであと25分。周りには警備員の人もいる。しかしながら際立った問題は今は起きていない・・・
SLの通過をする10分前・・・それは青い空かもしれないが晴れたりそうでなかったりの天気だ・・・
常陸大宮の駅を出たあたりから汽笛の音がした。そしていよいよSL奥久慈清流ライン号が通過をする。今の時間は12時55分だ・・・冬のSLだから煙をいっぱいに吐いている。これが冬のSLの魅力だ・・・
C61形20号機を先頭にしたSLはだんだんこちらに迫ってくる。C61形の20号機の撮影は2012年2月の内房線の千葉みなと〜木更津間のSLの撮影以来だ。しかし所属先の群馬県では全く撮影をしていない・・・
しかし今回のSLは少しぶれてしまい、更にいえば、煙が右側に強く吹き出していたので、煙が客車にかぶることになった・・・
今回のSLは煙を客車が被るという何とも言えないような写真を撮影をすることになった・・・SLの撮影の際は風向きなどにも気をつけなければならないと思う・・・。これは良いのか悪いのか・・・せっかくの水郡線のSLなのに、完璧でない写真になってしまったのは何ともという感じだった・・・
これがSLの通過をした後の撮影地の付近だ。常陸大宮駅の隣の玉川村駅は過去に関東の駅百選に選定をされた駅で、スタンプラリーで訪問をしたことがある。今回のSLの撮影はあまりよくなかったが、SLの煙は風によっても左右をすることを勉強をした。
帰りは常陸大宮駅まで歩くことにした。徒歩で40分くらいだ。まだ列車まで時間があったのでココスで昼食を取る。ココスは茨城県を地盤にしているスーパーカスミと隣接をしてあった。ココスはかつてはスーパーカスミが運営をしていたためにその影響で茨城県には今でも一定の数がある。今は昨今問題になっているすき家の会社が運営をしている。ドラえもんの番組で専用のCMをやっていることでも知られている。バイキング以外にココスへ行くのは久々だった。常陸大宮からは水戸駅を目指すが、水戸駅ではあの車両に会うことができたのでこちらは別建てで記事を書く。