8月29日から私は遠征に出ていた。それは何かといえば、やはりというか8月29・30日に行われたSKE48の豊田スタジアムのライブだった。ライブの終了後には、別の場所も目指した。
まずは前半戦として、29日と30日の模様について書いていきたい。まずは29日。今回、豊田スタジアムのライブへ行くのは30日だけであるが、29日は豊橋まで東京から普通列車を乗り継ぐルートにした。
その中でも2ヶ所の寄り道をした。1か所目が新清水〜新静岡間を結ぶ静岡鉄道だ。ここでは7月からちびまる子ちゃんのラッピング列車が走っている。ちびまる子ちゃんといえば、1990年以来25年間に渡り日曜日の18時から放送をしているフジテレビのアニメで、静岡県の清水市等を舞台にしている。今では特に親子に渡る視聴者も増えているそうだ。
今回は時間と列車の都合で、長沼→草薙間の乗車になった。長沼駅はJR東静岡駅にも近い場所にある。ここには静岡鉄道の車庫がある。ちびまる子ちゃんの列車がやってくるまで少しだけ静岡鉄道を撮影をした。静岡鉄道で走る車両は全て1000形で東急の7000系(7200系などかな)をベースにした車両だ。
静岡鉄道は飲料系のラッピング車両が多いそうだ。上の2本はコカコーラのラッピング車両だ。
そしてこちらは午後の紅茶のラッピング車両だ。こちらは言うまでもなく中野に本社を持つキリンヴィバレッジの商品だ。
そして新静岡方面からちびまる子ちゃんのラッピング車両がやってきた。車内にはちびまる子ちゃんかと思えば、普通のものだった。特にちびまる子ちゃんを放送をしているフジテレビ系のテレビ静岡の広告(ワールドカップバレーボールなど)が多かった。
ちびまる子ちゃんのキャラクターで撮影ができたのは、まるちゃんとたまちゃんだけだった。他にも野口さんや城ヶ崎さん、笹山さんなどの女の子のキャラが書かれていたが、あまり綺麗に撮影ができなかった。また後日、撮影の機会があればしたいと思った。静岡鉄道では、今後、1000形の車両置き換えとしてA3000形の導入が決まった。この車両は京王井の頭線の1000系などと同じくレインボーカラーとなる予定だ。(詳しくはこちらへ)
余談であるが、かつてフジテレビの音楽番組でSKE48のメンバーがちびまる子ちゃんのオープニング曲のおどるポンポコリンをコラボレーションをしたのはこちらだ。SKE48のメンバーはそのほとんど全てが一度はちびまる子ちゃんを見たことがあると思われるが・・・おどるポンポコリンという曲も25年に渡って親しまれているのがまたある面凄いところだ。ちなみに走れ正直者は、ちびまる子ちゃんの初期のエンディング曲でヤングマンなどで有名なあの西城秀樹氏が歌っている。ちびまる子ちゃんも初期は35%もの視聴率を取っていた。その時に見ていた世代が今や親になっているから人も多い。その為にちびまる子ちゃんが親子での視聴が増えているのかもしれない。私はカメラをよく持参をしていることから妻子持ちで特に女児を持っている友人からたまちゃんのパパみたいだと言われたこともある。
そして次の移動先は草薙駅から菊川駅へ。この日はドクターイエローののぞみ検測の上りの運転日だったので、ドクターイエローを撮影をする。菊川といえばやはり高校野球の静岡県の常連校で2007年春には優勝をした常葉学園菊川高校をまず思い出す。これは草薙駅を通過をする373系の特急ふじかわだ。
次の記事では菊川の名所で新幹線を撮影をするシーンを主に取り上げていく予定だ。果たしてどのような写真ができるのか。ドクターイエローの運転のために?私は8月29日の豊田スタジアムのライブには行かなかったのだ・・・。
まずは前半戦として、29日と30日の模様について書いていきたい。まずは29日。今回、豊田スタジアムのライブへ行くのは30日だけであるが、29日は豊橋まで東京から普通列車を乗り継ぐルートにした。
その中でも2ヶ所の寄り道をした。1か所目が新清水〜新静岡間を結ぶ静岡鉄道だ。ここでは7月からちびまる子ちゃんのラッピング列車が走っている。ちびまる子ちゃんといえば、1990年以来25年間に渡り日曜日の18時から放送をしているフジテレビのアニメで、静岡県の清水市等を舞台にしている。今では特に親子に渡る視聴者も増えているそうだ。
今回は時間と列車の都合で、長沼→草薙間の乗車になった。長沼駅はJR東静岡駅にも近い場所にある。ここには静岡鉄道の車庫がある。ちびまる子ちゃんの列車がやってくるまで少しだけ静岡鉄道を撮影をした。静岡鉄道で走る車両は全て1000形で東急の7000系(7200系などかな)をベースにした車両だ。
静岡鉄道は飲料系のラッピング車両が多いそうだ。上の2本はコカコーラのラッピング車両だ。
そしてこちらは午後の紅茶のラッピング車両だ。こちらは言うまでもなく中野に本社を持つキリンヴィバレッジの商品だ。
そして新静岡方面からちびまる子ちゃんのラッピング車両がやってきた。車内にはちびまる子ちゃんかと思えば、普通のものだった。特にちびまる子ちゃんを放送をしているフジテレビ系のテレビ静岡の広告(ワールドカップバレーボールなど)が多かった。
ちびまる子ちゃんのキャラクターで撮影ができたのは、まるちゃんとたまちゃんだけだった。他にも野口さんや城ヶ崎さん、笹山さんなどの女の子のキャラが書かれていたが、あまり綺麗に撮影ができなかった。また後日、撮影の機会があればしたいと思った。静岡鉄道では、今後、1000形の車両置き換えとしてA3000形の導入が決まった。この車両は京王井の頭線の1000系などと同じくレインボーカラーとなる予定だ。(詳しくはこちらへ)
余談であるが、かつてフジテレビの音楽番組でSKE48のメンバーがちびまる子ちゃんのオープニング曲のおどるポンポコリンをコラボレーションをしたのはこちらだ。SKE48のメンバーはそのほとんど全てが一度はちびまる子ちゃんを見たことがあると思われるが・・・おどるポンポコリンという曲も25年に渡って親しまれているのがまたある面凄いところだ。ちなみに走れ正直者は、ちびまる子ちゃんの初期のエンディング曲でヤングマンなどで有名なあの西城秀樹氏が歌っている。ちびまる子ちゃんも初期は35%もの視聴率を取っていた。その時に見ていた世代が今や親になっているから人も多い。その為にちびまる子ちゃんが親子での視聴が増えているのかもしれない。私はカメラをよく持参をしていることから妻子持ちで特に女児を持っている友人からたまちゃんのパパみたいだと言われたこともある。
そして次の移動先は草薙駅から菊川駅へ。この日はドクターイエローののぞみ検測の上りの運転日だったので、ドクターイエローを撮影をする。菊川といえばやはり高校野球の静岡県の常連校で2007年春には優勝をした常葉学園菊川高校をまず思い出す。これは草薙駅を通過をする373系の特急ふじかわだ。
次の記事では菊川の名所で新幹線を撮影をするシーンを主に取り上げていく予定だ。果たしてどのような写真ができるのか。ドクターイエローの運転のために?私は8月29日の豊田スタジアムのライブには行かなかったのだ・・・。