8月29日の夕方の撮影記をここでは書いていく。この日はドクターイエローがのぞみ検測として博多→東京間で運転をされた。
目指すのは菊川駅から徒歩20分の場所にある有名な茶畑バックの撮影地だ。ここは東海道新幹線の撮影名所としてしばしば紹介をされている。菊川といえば都営新宿線の駅とも言いたいが、前の記事でも書いたが、高校野球の静岡県の常連校で優勝経験もある常葉学園菊川高校が真っ先に思い浮かぶ。
駅からはとりあえず歩くだけ歩いた。ただいま17時、例の豊田スタジアムのライブは始まっているな・・・ライブの1日目には行かずに、撮影をするのは過去にもあった。それよりも今日はドクターイエローだ。ドクターイエローはのぞみ386号の筋で走るとなると名古屋駅の出発時間は17時15分頃で、通過は17時50分くらいだと予想をする。日没ギリギリで明るいうちに上りののぞみ検測をこの位置で撮影ができるラストチャンスかもしれない・・・
まずはN700系の東海所有の車両がのぞみ238号でやってきた。少しだけ日も差してきたので、夕暮れも見える。シャッタースピードを1250分の1にして、まだここではISO400でも効いた。だんだん日が暮れるに当たり、ISOは次々上げていかなければいけない点もあるかもしれない。
日が差さなくなったので次は700系の東海の車両のひかり474号だ。ひかりの中でも静岡・浜松に停車をする400番台の列車は700系を使うことが多い。2000分の1、ISO800にも上げた。今や700系はひかりやこだまが主役だ。
夕暮れの光が出てきたので、ホワイトバランスを日陰にして赤味を出すことにした。撮影をするのはN700系のこだま668号だ。晴れていればもっとドラマチックに撮影ができたのであるが、ここでは雲から出た陽ざしを少しでも演出をして撮影をした。
だんだん日が暮れてくる。ここで勝負をするのはのぞみ240号だ。N700Aと言われる編成を使用をしているが、これは東海所有なので1000番台ではないか。陽が少しだけ差してきたので、再度日陰モードにした。しかしISOを1600にまでした。そうでないと明るい写真が難しくなる。ISOを上げすぎるのは・・・と思うが明るい写真を狙うのであれば仕方ないか・・・
そしてドクターイエローの前にやってくるのがのぞみ134号だ。こちらはN700系の西日本の所有車両だ。この列車の後にいよいよドクターイエローがやってくる。日が差さなくなってしまったので、ここまできたらホワイトバランスも関係なく行くしかないなと思った。
17時50分過ぎにようやくドクターイエローがやってきた。少し右が光ってしまったが、ISOを最高の6400まで上げて何とかしてドクターイエローを撮影をした。明るいうちに上りののぞみ検測で茶畑で撮れるのもあとわずかしかないのだから・・・一つの記録だと思えばいいかな・・・次は新茶のシーズンに挑戦をしたい。この時期も明るい時期に撮れるかもしれないから・・・そして私が悲願としている東京〜品川間での常磐線車両とドクターイエローの共演をいつかは撮りたい・・・
この後、菊川駅へと戻るが、駅に戻る途中に、九州資本のレストランのジョイフルがあったのでここで夕食とした。ここも最近開店をしたようだ。最近では赤坂に開店をしたのが話題になったが、埼玉県の八潮などにも進出をしている。
菊川駅からはホームライナー浜松3号に乗る。この列車は373系を使用をしている。320円のライナー券を払うが、リクライニングシートの車両に乗れるだけもいい。この列車は浜松駅到着後、そのまま豊橋行きの普通列車になる。なんと座っていれば豊橋まで行けるのだ。実はリニア鉄道館へ行くために前泊を名古屋でした際も、沼津から豊橋までずっとこの列車に乗っていた。東京を夕方に出て名古屋方面で夜に泊まる際の前泊としてこの列車は非常に便利かもしれない。豊橋駅には20時47分に着く。
豊橋駅には8番線に着くが、7番線には浜松行きの普通列車が373系で走っている。373系が2本並んでいるシーンだ。今日はこの豊橋駅の周辺で泊まることにした。元々東海の休日乗り放題きっぷを使う予定であったが、諸事情で青春18に変えたためにその名残で豊橋で泊まることになった。そして豊田スタジアムでの例のライブも1日目が無事に終了をしたようだ。雨は降らなかったようでなにより・・・
そして8月30日、例の豊田スタジアムライブを夕方に見ることになるが、その前に午前中から昼間は鉄道活動を行う予定でいる。8月30日には名古屋のあの車両のラストランも行われる。次の記事ではそのラストランの模様などを書いていきたいと思う。しかし8月30日の名古屋市および豊田市の天気は雨。今回のライブの主役の豊橋の出身の松井玲奈さんは雨女と言われているが、天気は一体どうなるのか。それゆえに明日は雨に対して万全の準備が必要かもしれない。8月30日の鉄道&アイドルのラストイベント、果たしてどのような一日になるのか。
目指すのは菊川駅から徒歩20分の場所にある有名な茶畑バックの撮影地だ。ここは東海道新幹線の撮影名所としてしばしば紹介をされている。菊川といえば都営新宿線の駅とも言いたいが、前の記事でも書いたが、高校野球の静岡県の常連校で優勝経験もある常葉学園菊川高校が真っ先に思い浮かぶ。
駅からはとりあえず歩くだけ歩いた。ただいま17時、例の豊田スタジアムのライブは始まっているな・・・ライブの1日目には行かずに、撮影をするのは過去にもあった。それよりも今日はドクターイエローだ。ドクターイエローはのぞみ386号の筋で走るとなると名古屋駅の出発時間は17時15分頃で、通過は17時50分くらいだと予想をする。日没ギリギリで明るいうちに上りののぞみ検測をこの位置で撮影ができるラストチャンスかもしれない・・・
まずはN700系の東海所有の車両がのぞみ238号でやってきた。少しだけ日も差してきたので、夕暮れも見える。シャッタースピードを1250分の1にして、まだここではISO400でも効いた。だんだん日が暮れるに当たり、ISOは次々上げていかなければいけない点もあるかもしれない。
日が差さなくなったので次は700系の東海の車両のひかり474号だ。ひかりの中でも静岡・浜松に停車をする400番台の列車は700系を使うことが多い。2000分の1、ISO800にも上げた。今や700系はひかりやこだまが主役だ。
夕暮れの光が出てきたので、ホワイトバランスを日陰にして赤味を出すことにした。撮影をするのはN700系のこだま668号だ。晴れていればもっとドラマチックに撮影ができたのであるが、ここでは雲から出た陽ざしを少しでも演出をして撮影をした。
だんだん日が暮れてくる。ここで勝負をするのはのぞみ240号だ。N700Aと言われる編成を使用をしているが、これは東海所有なので1000番台ではないか。陽が少しだけ差してきたので、再度日陰モードにした。しかしISOを1600にまでした。そうでないと明るい写真が難しくなる。ISOを上げすぎるのは・・・と思うが明るい写真を狙うのであれば仕方ないか・・・
そしてドクターイエローの前にやってくるのがのぞみ134号だ。こちらはN700系の西日本の所有車両だ。この列車の後にいよいよドクターイエローがやってくる。日が差さなくなってしまったので、ここまできたらホワイトバランスも関係なく行くしかないなと思った。
17時50分過ぎにようやくドクターイエローがやってきた。少し右が光ってしまったが、ISOを最高の6400まで上げて何とかしてドクターイエローを撮影をした。明るいうちに上りののぞみ検測で茶畑で撮れるのもあとわずかしかないのだから・・・一つの記録だと思えばいいかな・・・次は新茶のシーズンに挑戦をしたい。この時期も明るい時期に撮れるかもしれないから・・・そして私が悲願としている東京〜品川間での常磐線車両とドクターイエローの共演をいつかは撮りたい・・・
この後、菊川駅へと戻るが、駅に戻る途中に、九州資本のレストランのジョイフルがあったのでここで夕食とした。ここも最近開店をしたようだ。最近では赤坂に開店をしたのが話題になったが、埼玉県の八潮などにも進出をしている。
菊川駅からはホームライナー浜松3号に乗る。この列車は373系を使用をしている。320円のライナー券を払うが、リクライニングシートの車両に乗れるだけもいい。この列車は浜松駅到着後、そのまま豊橋行きの普通列車になる。なんと座っていれば豊橋まで行けるのだ。実はリニア鉄道館へ行くために前泊を名古屋でした際も、沼津から豊橋までずっとこの列車に乗っていた。東京を夕方に出て名古屋方面で夜に泊まる際の前泊としてこの列車は非常に便利かもしれない。豊橋駅には20時47分に着く。
豊橋駅には8番線に着くが、7番線には浜松行きの普通列車が373系で走っている。373系が2本並んでいるシーンだ。今日はこの豊橋駅の周辺で泊まることにした。元々東海の休日乗り放題きっぷを使う予定であったが、諸事情で青春18に変えたためにその名残で豊橋で泊まることになった。そして豊田スタジアムでの例のライブも1日目が無事に終了をしたようだ。雨は降らなかったようでなにより・・・
そして8月30日、例の豊田スタジアムライブを夕方に見ることになるが、その前に午前中から昼間は鉄道活動を行う予定でいる。8月30日には名古屋のあの車両のラストランも行われる。次の記事ではそのラストランの模様などを書いていきたいと思う。しかし8月30日の名古屋市および豊田市の天気は雨。今回のライブの主役の豊橋の出身の松井玲奈さんは雨女と言われているが、天気は一体どうなるのか。それゆえに明日は雨に対して万全の準備が必要かもしれない。8月30日の鉄道&アイドルのラストイベント、果たしてどのような一日になるのか。