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9月1日の昼間に和歌山県内の紀勢本線の名所で特急くろしおの撮影を中心に行った。この後は和歌山方面へ戻り、その途中に寄り道をする。

今回、私が訪問をしたかったのは御坊市にある紀州鉄道だ。紀州鉄道といえば、御坊と西御坊のわずかな距離を結ぶローカル鉄道であるが、実は東京都内や名古屋市内・大阪市内などに物件を持っていて、大阪や名古屋、軽井沢などではホテルを持っている。実は過去に名古屋で紀州鉄道のホテルに泊まったことがあるのだ。

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南部駅から113系のワンマンの変顔車両?に乗って御坊駅で降りる。この車両が113系かどうか本当に怪しいが113系なのだ・・・座席は転換クロスシートだった。ちなみに紀伊田辺以南は、ロングシートの105系車両が走っている。

南部駅の近くでは豪雨にあってしまい、ガソリンスタンドに40分以上避難をしていた。その後で、南部駅に戻ったがその時は曇りだった。何だかわからない天気だ・・・御坊駅の時点では曇りだったが雲行きが怪しい。

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御坊駅からは紀州鉄道線に乗る。乗り換え時間はわずか7分だ。車両はレールバスというものだ。なので鉄道とはまた違う感じがする。この車両はキテツ2号車という車両で元はといえば兵庫県内の北条鉄道にいたものだ。
15時0分に御坊駅を出発をする。
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紀州鉄道のレールバスの車内は冷房が故障中・・・しかしながらレールバスというのも非常に珍しいものだ。車内は照明も消えていた。それくらい電気を節約をしていた。

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紀州鉄道の駅は駅名の漢字表記が特に大きい。御坊から順番に学問駅・紀伊御坊駅・市役所前駅・西御坊駅の4つだ。そのうち、学問駅と紀伊御坊駅は駅名表を撮影をすることができた。紀伊御坊駅の近くに車庫があるようだ。

御坊駅と学問駅の間は、一区間の距離が1.5kmあるもののレールバスでは少し長く感じた。学問駅から先は300〜600mおきに駅がある感じだ。なので御坊〜学問間では力強く走っていたようにも見える。

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そして終点は西御坊駅だ。ここには15時8分に到着をした。ここで折り返し列車まで35分近くある。駅前には幹線道路があり、向かいにはファミリーマートとツタヤの書店併設店がある。ここで時間をつぶすことにする。

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この辺りは日高という地名らしい。日高というと北海道の一地方や八高線の高麗川駅などのある埼玉県の日高市を連想をするが、この辺りも日高というのは知らなかった・・・。1989年までは紀州鉄道もこの先にある日高川という駅まで走っていた。そしてファミリーマートとツタヤにいるときに、なんと突然のスコール(豪雨)が発生をした。ここでは雨宿りをしていたので、雨がやむまで待っていた。御坊についてはアメダスがないのでわからなかったが、その近くの川辺というところのアメダスによると15時50分に5.5mmの雨を10分で観測をしていたのだ。

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西御坊15時45分発の列車で御坊駅に戻る。帰りも8分の旅だ。紀伊御坊駅には、キテツ1号車がいた。この車両も北条鉄道からのレールバスであるが現在は故障で走っていないようなのだ・・・窓からうかがえるようにさっきの豪雨で窓も水で濡れている・・・

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そして15時53分に御坊駅に着いた。この紀州鉄道は近日、滋賀県の信楽高原鉄道から車両を購入をすることになった。これがキテツ1号車の代替となる予定だ。キテツ1号車は検査が受けられないなどの問題があるようだ。地元の新聞などでは本日10月3日に信楽高原鉄道でさよなら運転が行われ、今月中にも紀州鉄道に向かうようなのだ。(詳しくはこちらへ)キテツ2号車も1985年製造とは言え、かなり老朽化をしているのが目に見えていた。写真は2010年に撮影をした信楽高原鉄道の車両。

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御坊駅から225系の各駅停車で和歌山へと向かう。225系がこの辺りでも活躍をしているとは・・・登場から数年なのに今や大阪周辺だけでなく和歌山でも主役だ。和歌山のご当地出身の歌手のウィンズがかつて和歌山をキンキのおまけとか歌ったことがあったが、私にはあまりそのようには感じないな・・・

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途中の湯浅駅で特急くろしお26号の381系の待避があった。湯浅は醤油の産地としても知られる場所だ。381系だったのですぐにカメラを構えた。そしてのちに和歌山駅に着いた。

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和歌山駅でコインロッカーに預けていた荷物を取り、和歌山ラーメンを食べた。381系のくろしお28号に乗りたかったが青春18きっぷの元が取れない可能性もあるので大阪までは阪和線の紀州路快速に乗り、大阪駅(梅田)を目指すことにした。和歌山といえば和歌山電鉄の貴志駅の猫のたま駅長があまりにも有名であるが、たま駅長は6月にお亡くなりになってしまったようだ・・・今や和歌山電鉄の顔として親しまれたたま駅長・・・今回はここを訪ねず、5年前に訪問をしたきりだったが、今はたま鏡い近くの伊太祈曽(いだぎそ)駅から貴志駅に派遣された。機会があれば会いに行きたいものだ・・・

和歌山駅からは阪和線の紀州路快速に乗るが、なんと熊取駅まで各駅停車だ。その為にかなり時間がかかった。その途中には桜とくろしおなどを2014年4月に撮影をした山中渓駅にも停車をした。桜と381系を撮っておいて本当によかったと思う・・・天王寺駅からは大阪環状線に入り、大阪駅で降りる。和歌山から大阪駅(梅田)まで直通をできるのは良いが、1時間30分もかかるのはどうだろうかと思った・・・。

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大阪ではこれとは別にどうしても書きたい話題もある。これについては別建てにする。決してNMB48に復帰をした某メンバーのことでなく、こちらは鉄道の話題であるのであしからず。余談であるが、9月28日から始まったNHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」は大阪が舞台の作品で、主題歌をAKB48が担当をするが、センターで歌っているのはNMB48の最主力メンバーの山本彩さんだ。それは大阪を舞台とした作品を放送する以上はそうなるのかなと思う。前も書いたことがあるかもしれないが、梅田彩佳さんがAKB48からNMB48に移籍をしてきたのはあまりにも偶然でかつ滑稽すぎて笑ってしまうのは私だけか・・・

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大阪駅から新大阪駅へ行き、帰りは新幹線で帰る。新大阪20時10分発ののぞみ420号は700系使用の列車だ。普段は東海道新幹線ではひかりが多いが今日はのぞみに乗る。700系ののぞみは結構久々かもしれない。当初は静岡県内の豪雨の影響で徐行をするので遅れるかもしれないというアナウンスがあったが、結局天の峠は静岡県内を通過をした時は去ってしまい、新横浜駅・品川駅・東京駅には定時通りに着いた。

8月末から9月初めの夏旅は天気は今一つだったがさまざまな撮影や乗車ができたものだった。これで本編は終わりになるが、別にスピンオフ作品が出そうなのでそこも後日出していく予定でいる。