2015年11月20日の午後の松戸駅での出来事をここでは紹介をする。この日は午後の時間があったので松戸駅へ行ってみた。
というのは、10月中旬くらいからか?常磐線各駅停車の松戸〜我孫子間を中心に小田急4000形による試運転が行われているそうだ。せっかくこの近くにいるのになかなか時間が取れない状況だった。千葉県を走る小田急線ということでいつかは捕まえたいと思った。
ツイッターなどをみていると平日の午後3時過ぎに松戸駅にやってくることが多いようなのだ。今回もこの時間に合わせて松戸駅へ行ってみることにした。
松戸駅の5番線の列車の案内は「回送」になっていた。午後3時前にこのような状況であったので、まさか・・・ということは小田急4000形は今日もやってくるのか・・・とふと思った。その為、今回は4番線ホームから撮影をすることにした。4番線に停車をしている千代田線6000系は現存する最も新しい32番編成が停車をしていた。そして、7番線の新京成線には8800形がいた。6000系が置き換えられ、8800形がももいろの新塗装になるとこのような松戸駅の日常も変わってしまうのかもしれない。
そしてその後の出来事だ。上述の6032号車が松戸駅を出発をし、我孫子へ向かう途中だった。
そしてその先に小田急4000形が我孫子方面からやってきた。千葉県で見る小田急の車両というシーンはついに実現をしたのだ。松戸らしいものを出したかったが、松戸駅の4番線ホームの案内を入れてみた。
松戸駅5番線に入線をする小田急4000形。右から新京成の8800形のももいろの新塗装の車両がやってきた。カーブを描いてやってくるのも新京成らしい。
小田急4000形と新京成のももいろの新塗装の8800形が同時に松戸駅に滑り込む。これまで小田急の車両が新京成の車両と出会うことはあったのだろうか・・・それも新京成がももいろの新塗装というのがまた面白い。
いよいよ松戸駅に小田急4000形が入る。やってきたのは4063Fで前面の表示は01E 試運転になっている。LEDが切れてしまったのは400分の1で撮影をしたからだった。まさか松戸の地に小田急の車両がやってくるとは・・・新宿を起点にして、東京の世田谷区や川崎市の多摩区、町田市、厚木市、小田原市等を走る車両がマツモトキヨシの創業の地の千葉県の松戸にやってきたのですよ・・・。
松戸駅5番線に停車をする小田急4000形だ。小田急の車両とわからない人は常磐線のJRの車両に見えてしまうかもしれない。それくらい小田急の車両には見えないようだ。小田急と実感させるのはどのような点なのだろうか?今度は100分の1にシャッターを設定したので、試運転の表示も撮影をした。
小田急4000形の試運転と同時に到着をした新京成の8800形のももいろの新塗装車も7番線に到着をしている。小田急4000形とももいろの新京成8800形、松戸駅を新たに担う顔になりそうだ。新京成の車両は小田急の車両をどのように感じるのだろうか・・・過去にツイッターで私は柏駅での東武野田線の車両と小田急4000形の常磐線内試運転のツイートを見たことがあり、東武と小田急の車両が顔合わせをするのは新鮮だなと改めて感じた。
こちらは3番線に停車をしている常磐線のE531系の品川行きと小田急4000形が並んだシーンだ。綾瀬駅では常磐線のE531系は通過をしてしまい、北千住駅では常磐線は地上、千代田線は地下なのでホームに止まるE531系と初めての共演になる。そしてその奥には新京成の8800形のももいろの車両も停車をしており、松戸駅では新京成と常磐線と共演をし、やっと松戸にいると実感させるようになった。そして常磐線は品川行き。それも上野東京ラインの開通で実現をした行き先で、新京成8800形のももいろの車両とともに現代や未来を実感させたようだった。
小田急4000形とは逆に常磐線・千代田線のE233系2000番台は、先日、なんと小田急線の新松田まで試運転で乗り入れたという報告もあった。渋沢〜新松田間など山岳風景が展開をする区間を走るシーンは新鮮でかつ印象的かもしれない。
小田急の車両(運行記号E)が常磐線内に乗り入れ、千葉県を走る姿、JRの車両(運行記号K)が小田急線に乗り入れ、世田谷区や神奈川県内を走る姿。果たして千代田線の乗り入れの相互互換で営業運転になるのはいつなのか。ちなみに東京メトロの車両(運行記号S)は既に両者に乗り入れが対応をしている。小田急4000形を葛飾区内で撮影ができるのはいつなのだろうか・・・葛飾区を越えて、千葉県東葛飾地域まで乗り入れた姿を撮影をした。ただ、貸出ならびに返却回送で、葛飾区内を通るので、葛飾区は未通過の地ではない。葛飾区には京成・京急に続いて3社目の大手私鉄の車両の乗り入れになる。特に京成王国の葛飾区に小田急の車両はどのようなインパクトを与えるのだろうか・・・
その葛飾区の金町駅で、松戸に向かう途中485系のニューなのはなを撮影をしたので写真だけ紹介をする。ニューなのはなは幕張の車両なので常磐線に姿を見せることは少ない。この後、新金貨物線に入ったのだろうか。それも気になるところだ。
というのは、10月中旬くらいからか?常磐線各駅停車の松戸〜我孫子間を中心に小田急4000形による試運転が行われているそうだ。せっかくこの近くにいるのになかなか時間が取れない状況だった。千葉県を走る小田急線ということでいつかは捕まえたいと思った。
ツイッターなどをみていると平日の午後3時過ぎに松戸駅にやってくることが多いようなのだ。今回もこの時間に合わせて松戸駅へ行ってみることにした。
松戸駅の5番線の列車の案内は「回送」になっていた。午後3時前にこのような状況であったので、まさか・・・ということは小田急4000形は今日もやってくるのか・・・とふと思った。その為、今回は4番線ホームから撮影をすることにした。4番線に停車をしている千代田線6000系は現存する最も新しい32番編成が停車をしていた。そして、7番線の新京成線には8800形がいた。6000系が置き換えられ、8800形がももいろの新塗装になるとこのような松戸駅の日常も変わってしまうのかもしれない。
そしてその後の出来事だ。上述の6032号車が松戸駅を出発をし、我孫子へ向かう途中だった。
そしてその先に小田急4000形が我孫子方面からやってきた。千葉県で見る小田急の車両というシーンはついに実現をしたのだ。松戸らしいものを出したかったが、松戸駅の4番線ホームの案内を入れてみた。
松戸駅5番線に入線をする小田急4000形。右から新京成の8800形のももいろの新塗装の車両がやってきた。カーブを描いてやってくるのも新京成らしい。
小田急4000形と新京成のももいろの新塗装の8800形が同時に松戸駅に滑り込む。これまで小田急の車両が新京成の車両と出会うことはあったのだろうか・・・それも新京成がももいろの新塗装というのがまた面白い。
いよいよ松戸駅に小田急4000形が入る。やってきたのは4063Fで前面の表示は01E 試運転になっている。LEDが切れてしまったのは400分の1で撮影をしたからだった。まさか松戸の地に小田急の車両がやってくるとは・・・新宿を起点にして、東京の世田谷区や川崎市の多摩区、町田市、厚木市、小田原市等を走る車両がマツモトキヨシの創業の地の千葉県の松戸にやってきたのですよ・・・。
松戸駅5番線に停車をする小田急4000形だ。小田急の車両とわからない人は常磐線のJRの車両に見えてしまうかもしれない。それくらい小田急の車両には見えないようだ。小田急と実感させるのはどのような点なのだろうか?今度は100分の1にシャッターを設定したので、試運転の表示も撮影をした。
小田急4000形の試運転と同時に到着をした新京成の8800形のももいろの新塗装車も7番線に到着をしている。小田急4000形とももいろの新京成8800形、松戸駅を新たに担う顔になりそうだ。新京成の車両は小田急の車両をどのように感じるのだろうか・・・過去にツイッターで私は柏駅での東武野田線の車両と小田急4000形の常磐線内試運転のツイートを見たことがあり、東武と小田急の車両が顔合わせをするのは新鮮だなと改めて感じた。
こちらは3番線に停車をしている常磐線のE531系の品川行きと小田急4000形が並んだシーンだ。綾瀬駅では常磐線のE531系は通過をしてしまい、北千住駅では常磐線は地上、千代田線は地下なのでホームに止まるE531系と初めての共演になる。そしてその奥には新京成の8800形のももいろの車両も停車をしており、松戸駅では新京成と常磐線と共演をし、やっと松戸にいると実感させるようになった。そして常磐線は品川行き。それも上野東京ラインの開通で実現をした行き先で、新京成8800形のももいろの車両とともに現代や未来を実感させたようだった。
小田急4000形とは逆に常磐線・千代田線のE233系2000番台は、先日、なんと小田急線の新松田まで試運転で乗り入れたという報告もあった。渋沢〜新松田間など山岳風景が展開をする区間を走るシーンは新鮮でかつ印象的かもしれない。
小田急の車両(運行記号E)が常磐線内に乗り入れ、千葉県を走る姿、JRの車両(運行記号K)が小田急線に乗り入れ、世田谷区や神奈川県内を走る姿。果たして千代田線の乗り入れの相互互換で営業運転になるのはいつなのか。ちなみに東京メトロの車両(運行記号S)は既に両者に乗り入れが対応をしている。小田急4000形を葛飾区内で撮影ができるのはいつなのだろうか・・・葛飾区を越えて、千葉県東葛飾地域まで乗り入れた姿を撮影をした。ただ、貸出ならびに返却回送で、葛飾区内を通るので、葛飾区は未通過の地ではない。葛飾区には京成・京急に続いて3社目の大手私鉄の車両の乗り入れになる。特に京成王国の葛飾区に小田急の車両はどのようなインパクトを与えるのだろうか・・・
その葛飾区の金町駅で、松戸に向かう途中485系のニューなのはなを撮影をしたので写真だけ紹介をする。ニューなのはなは幕張の車両なので常磐線に姿を見せることは少ない。この後、新金貨物線に入ったのだろうか。それも気になるところだ。