今日の記事は、最近の京成の話題などを紹介をしよう。
・ほくそう春祭りと北総の一日乗車券
4月24日に千葉ニュータウン中央駅付近でほくそう春祭りが行われる。今年のほくそう春祭りの臨時列車は、9000形車両で東成田発千葉ニュータウン中央行きの快速として走る。ルートは東成田〜津田沼間は各駅に止まり、津田沼から高砂までは快速、高砂からの北総線は特急と同じく、東松戸・新鎌ヶ谷に停車をし、新鎌ヶ谷から先は各駅に止まる。京成線・北総線と2回江戸川を越えるルートで走る。このコースでの運転は2013年と同じだ(その時は成田始発で京成線内は通勤特急だった)詳しくはこちらへ
こちらがほくそう春祭りのヘッドマークをつけた7300形の7318Fだ。7300形以外にも7500形・9000形にもヘッドマークがついている。
現在、北総線の一日乗車券が販売中だ。販売駅は高砂を含む北総線各駅で、土休日に1000円で高砂〜印旛日本医大間が乗り放題になる。(印旛日本医大〜成田空港間は不可)
そのほくそう春祭りであるが、先日大盛況の東京ドームライブが行われたラブライブのμ’sに参加をしているPileさんという歌手だけでなく、福岡を拠点としているアイドルグループのLin-Q、そしてSKE48のOGの秦佐和子さんらが参加をしているVenus Projectなどのライブも行われる。秦佐和子さんについては後述の別の内容でも出てくる。この列車に乗ると、秦佐和子さんらのVenus Projectは時間帯的に難しいが、Lin-Qの2回目のライブやPileさんのライブには間に合いそうだ。なので、Pileさんなどを見る方には乗車や撮影に適しているのではないか。(ライブのプログラムはこちらへ)
・ほくそう春祭りの広告と2人のSKE48のOG
これがほくそう春祭りの広告だ。京成・新京成・北総・京急の車両で見ることができる。
これが秦佐和子さんらのVenus Projectの広告だ。真ん中に居るのが秦佐和子さんだ。秦佐和子さんは今は主にアニメやゲームなどの声優で活躍をし、演劇や舞台などで活躍をする他のSKE48のOGのメンバーとは一線を画している。彼女はこの京成・北総沿線の葛飾区のコミュニティラジオ局の葛飾FMで金曜日の夜7時30分から30分間の番組を持つようになった。それについてはまたそのうち話すかも知れない。
続いてこちらは京急の車両の広告より
秦佐和子さんと同じくSKE48のOGの松井玲奈さんだ。チャラン・ポ・ランタンというユニットと組んで、最近、松井玲奈とチャラン・ポ・ランタンという名義でシャボンという曲をリリースをした。チャラン・ポ・ランタンは、アコーディオンの小春さんとボーカルの桃さんの姉妹ユニットだ。アコーディオンの姉、ブタのぬいぐるみを持つボーカルの妹という2人だ。この広告は、5月2日まで京急の車両と駅で貼られている。なので京急の車両の乗り入れている京成線や北総線でもこの車両広告を見ることができる。
そして京急の車両にもほくそう春祭りの広告がある。これには秦佐和子さんが出ている。京急の車両ではしばらくの間、秦佐和子さんと松井玲奈さんというSKE48のOG2人のメンバーの広告を見ることが出来るのだ。自分が最も好きだった2人なだけにこれはある面注目だ。というかSKE48のOG2人ということに気づいている人はいるのかな・・・
・ゴールデンウィークに臨時アクセス特急の運転
北総でもう一件になるが、、ゴールデンウィークの多客期の4月29日から5月8日に今年も臨時アクセス特急が走る。成田空港行きは上野発で早朝の運転、成田空港発は高砂行きで、深夜の運転となる。
本当であれば、土休日は毎週走って欲しいものだが、新鎌ヶ谷駅での東武野田線の七光台始発の列車との接続時間の改善(※1)やこの列車に乗れない新柴又駅への救済(※2)、新京成の松戸始発の列車の新鎌ヶ谷駅での接続時間の改善(※3)などの問題点の改善が必要になるのではないか。このアクセス特急は、上野や日暮里よりも東松戸(武蔵野線)や新鎌ヶ谷(新京成線・東武野田線)から乗ることを想定をしてダイヤを作っているのではないかと思う。余談であるが、千代田・常磐線の北千住〜馬橋間であれば、新松戸と東松戸の乗り換えで両列車とも乗車が可能になる(※4)
※1 新鎌ヶ谷での接続が4分しかない。柏や高柳などから乗ると1台前の柏始発から乗ることは可能だが、新鎌ヶ谷での待ち時間が長くなる
※2 矢切〜印旛日本医大間では矢切始発の列車の後を追いかける形で走るので、新柴又からは乗ることができない
※3 新鎌ヶ谷駅で20分以上待つ事になる。松戸5:02に乗らなければならない。
※4 本当は、この間の松戸を含めた7駅から行く場合は、松戸から新京成で新鎌ヶ谷で乗り換えるのが早いが、この臨時のアクセス特急に関しては上下とも、接続も悪いので、新松戸と東松戸の乗り換えであれば乗ることが出来る。
・京急車両の京成快速に京急のブルースカイトレインが使われるなど
4月8日、京急車両で走る京成快速(いわゆる81H)の運用に京急のブルースカイトレインの600系606Fが充当された。この日は江戸川の小岩菖蒲園にて撮影をした。小岩菖蒲園の江戸川堤の名物は花菖蒲や紫陽花、コスモスだけでなく、春は菜の花も撮影が出来る。春らしい演出をして撮ってみた。これ以降、様々な花が京成沿線では咲き誇る。花を絡められれば面白いかもしれないが、平日なので限りがあるかもしれない。臼井〜佐倉間の佐倉ふるさと広場のチューリップや菜の花などは今が見頃かも知れない。
これがモーニングライナー66号の新AE形だ。朝の9時30分ころに通過をする。京急車の京成快速の81Hは高砂発佐倉行きの快速で使われ、朝の10時頃に通過をする(厳密に言えば、三崎口〜高砂の列車が高砂に到着後に各駅停車高砂行きから快速佐倉行きになるいわゆる区間快速の運用)30分待てば、このような写真が平日には撮影が可能だ。
京急車両の京成快速は高砂→佐倉の運用から始まり、佐倉〜西馬込間を1往復し、佐倉到着後、宗吾参道の車庫へいき、しばらくして佐倉発の三崎口行きの快速に入る。600形や1000形のいずれかが入るが、ごくまれに1500形なども入ることがある。葛飾区や松戸市には最近になり、小田急の車両も乗り入れだしたが、京急の車両はずっと前から乗り入れている(松戸市に京急の車両が乗り入れるようになったのは北総線の開通後)
今回は北総を中心に最近の京成の動向などを少しまとめてみた。記事内容は2人のSKE48のOGメンバーがいることでこの記事はAKBグループという扱いにもなった。
・ほくそう春祭りと北総の一日乗車券
こちらがほくそう春祭りのヘッドマークをつけた7300形の7318Fだ。7300形以外にも7500形・9000形にもヘッドマークがついている。
現在、北総線の一日乗車券が販売中だ。販売駅は高砂を含む北総線各駅で、土休日に1000円で高砂〜印旛日本医大間が乗り放題になる。(印旛日本医大〜成田空港間は不可)
そのほくそう春祭りであるが、先日大盛況の東京ドームライブが行われたラブライブのμ’sに参加をしているPileさんという歌手だけでなく、福岡を拠点としているアイドルグループのLin-Q、そしてSKE48のOGの秦佐和子さんらが参加をしているVenus Projectなどのライブも行われる。秦佐和子さんについては後述の別の内容でも出てくる。この列車に乗ると、秦佐和子さんらのVenus Projectは時間帯的に難しいが、Lin-Qの2回目のライブやPileさんのライブには間に合いそうだ。なので、Pileさんなどを見る方には乗車や撮影に適しているのではないか。(ライブのプログラムはこちらへ)
・ほくそう春祭りの広告と2人のSKE48のOG
これがほくそう春祭りの広告だ。京成・新京成・北総・京急の車両で見ることができる。
これが秦佐和子さんらのVenus Projectの広告だ。真ん中に居るのが秦佐和子さんだ。秦佐和子さんは今は主にアニメやゲームなどの声優で活躍をし、演劇や舞台などで活躍をする他のSKE48のOGのメンバーとは一線を画している。彼女はこの京成・北総沿線の葛飾区のコミュニティラジオ局の葛飾FMで金曜日の夜7時30分から30分間の番組を持つようになった。それについてはまたそのうち話すかも知れない。
続いてこちらは京急の車両の広告より
秦佐和子さんと同じくSKE48のOGの松井玲奈さんだ。チャラン・ポ・ランタンというユニットと組んで、最近、松井玲奈とチャラン・ポ・ランタンという名義でシャボンという曲をリリースをした。チャラン・ポ・ランタンは、アコーディオンの小春さんとボーカルの桃さんの姉妹ユニットだ。アコーディオンの姉、ブタのぬいぐるみを持つボーカルの妹という2人だ。この広告は、5月2日まで京急の車両と駅で貼られている。なので京急の車両の乗り入れている京成線や北総線でもこの車両広告を見ることができる。
そして京急の車両にもほくそう春祭りの広告がある。これには秦佐和子さんが出ている。京急の車両ではしばらくの間、秦佐和子さんと松井玲奈さんというSKE48のOG2人のメンバーの広告を見ることが出来るのだ。自分が最も好きだった2人なだけにこれはある面注目だ。というかSKE48のOG2人ということに気づいている人はいるのかな・・・
・ゴールデンウィークに臨時アクセス特急の運転
北総でもう一件になるが、、ゴールデンウィークの多客期の4月29日から5月8日に今年も臨時アクセス特急が走る。成田空港行きは上野発で早朝の運転、成田空港発は高砂行きで、深夜の運転となる。
本当であれば、土休日は毎週走って欲しいものだが、新鎌ヶ谷駅での東武野田線の七光台始発の列車との接続時間の改善(※1)やこの列車に乗れない新柴又駅への救済(※2)、新京成の松戸始発の列車の新鎌ヶ谷駅での接続時間の改善(※3)などの問題点の改善が必要になるのではないか。このアクセス特急は、上野や日暮里よりも東松戸(武蔵野線)や新鎌ヶ谷(新京成線・東武野田線)から乗ることを想定をしてダイヤを作っているのではないかと思う。余談であるが、千代田・常磐線の北千住〜馬橋間であれば、新松戸と東松戸の乗り換えで両列車とも乗車が可能になる(※4)
※1 新鎌ヶ谷での接続が4分しかない。柏や高柳などから乗ると1台前の柏始発から乗ることは可能だが、新鎌ヶ谷での待ち時間が長くなる
※2 矢切〜印旛日本医大間では矢切始発の列車の後を追いかける形で走るので、新柴又からは乗ることができない
※3 新鎌ヶ谷駅で20分以上待つ事になる。松戸5:02に乗らなければならない。
※4 本当は、この間の松戸を含めた7駅から行く場合は、松戸から新京成で新鎌ヶ谷で乗り換えるのが早いが、この臨時のアクセス特急に関しては上下とも、接続も悪いので、新松戸と東松戸の乗り換えであれば乗ることが出来る。
・京急車両の京成快速に京急のブルースカイトレインが使われるなど
4月8日、京急車両で走る京成快速(いわゆる81H)の運用に京急のブルースカイトレインの600系606Fが充当された。この日は江戸川の小岩菖蒲園にて撮影をした。小岩菖蒲園の江戸川堤の名物は花菖蒲や紫陽花、コスモスだけでなく、春は菜の花も撮影が出来る。春らしい演出をして撮ってみた。これ以降、様々な花が京成沿線では咲き誇る。花を絡められれば面白いかもしれないが、平日なので限りがあるかもしれない。臼井〜佐倉間の佐倉ふるさと広場のチューリップや菜の花などは今が見頃かも知れない。
これがモーニングライナー66号の新AE形だ。朝の9時30分ころに通過をする。京急車の京成快速の81Hは高砂発佐倉行きの快速で使われ、朝の10時頃に通過をする(厳密に言えば、三崎口〜高砂の列車が高砂に到着後に各駅停車高砂行きから快速佐倉行きになるいわゆる区間快速の運用)30分待てば、このような写真が平日には撮影が可能だ。
京急車両の京成快速は高砂→佐倉の運用から始まり、佐倉〜西馬込間を1往復し、佐倉到着後、宗吾参道の車庫へいき、しばらくして佐倉発の三崎口行きの快速に入る。600形や1000形のいずれかが入るが、ごくまれに1500形なども入ることがある。葛飾区や松戸市には最近になり、小田急の車両も乗り入れだしたが、京急の車両はずっと前から乗り入れている(松戸市に京急の車両が乗り入れるようになったのは北総線の開通後)
今回は北総を中心に最近の京成の動向などを少しまとめてみた。記事内容は2人のSKE48のOGメンバーがいることでこの記事はAKBグループという扱いにもなった。
しかしプロデューサーが異なりますので、それに際しましてはお互いに歩み寄ったり、或いは歩調を合わせる必要があります。
また両者がお互いに知っているかどうか、という問題もありますのでそれをまず、解決する必要がありますのでそう簡単に、実現するかどうかは困難かも知れません。