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4月10日は両毛線の115系の撮影をしてきたので、その報告をする。両毛線をはじめとした群馬地区は、今や貴重な115系が湘南色で残る地域になったからだ。

行きは、北千住駅から東武線で伊勢崎まで向かう。しかし伊勢崎への列車は北千住からではほぼ皆無なので、途中駅までは特急りょうもうに乗り、途中駅で乗り換えることにした。念のため言うが、特急りょうもうの基本運転区間は浅草〜赤城(大間々)間で主に群馬県の太田・桐生・大間々方面を目指す。

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降車をしたのは足利市駅だ。理由はこの駅の到着メロディを聞きたかったからだ。昨年から、森高千里さんの名曲の「渡良瀬橋」が到着メロディになっている。渡良瀬橋という曲は足利付近の渡良瀬川が舞台になっている。森高さんのこの曲は1993年の曲で23年が経過をしているが、彼女の代表曲の一つで、松浦亜弥さんなどもカバーをしている。足利市駅で、伊勢崎方面の列車に乗り換える。このあたりの東武伊勢崎線は、久喜〜太田間と館林〜伊勢崎間の2つの列車が走り、前者は10000系、後者は8000系による運行だ。朝夕は本線直通の浅草〜太田間の列車も10000系で走る。

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伊勢崎駅に東武線で行くのは実に14年ぶりだ。14年前は伊勢崎から牛田まで乗り通したが、今回は足利市での乗り換えになった。伊勢崎駅自体も高架になり、当時とは変わっている。その途中にAKB48の某メンバーと同じ名前の木崎という駅もある。

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伊勢崎駅につき、駅から徒歩10分のいせさき明治館で自転車を借りる。今日の撮影地は自転車で行くのが最も便利な場所だからだ。メガネの板垣は、TBSラジオを聞いているとたまにCMが流れる。伊勢崎が本社だそうだ。

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撮影地へ行く途中に広瀬川沿いに桜や菜の花が咲いていた。春らしい景色だ。伊勢崎といえばオートレース場だ。このあたりにロードサイドのショッピングセンターや量販店などが多い。このあたりが地域の中心地だ。

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撮影地はオートレース場の近辺にある。しかし道を間違えたらしく、別の場所から撮影をする。幸いにも高崎方向に向かう列車だった。それも115系だった。加えて、桜も入れることができた。いきなりであったが幸運だった。

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次の撮影地に向かう前に良い撮影地を見つけた。ここは川を渡る列車を桜や菜の花、芝桜などを入れて撮影が出来る。ついでに赤城山も入れることができるが、曇天のこの日はうっすらと赤城山が見えるようだ。


本命の撮影地は、伊勢崎オートレース場の向かいの川を越えた場所にある富士山古墳の近くの撮影地だ。ここは幹線道路から俯瞰をすることになる。桜を入れて撮影が出来る。既に5人くらいがいる。12時30分すぎに115系が何本か集中をしてくる時間帯なので、ここで撮影をする。

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まず107系による高崎→伊勢崎間の運用が4両でやってきた。107系も痛みの激しい編成があるので廃車が進みそうな気がする。

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こちらは高崎方面に向かう211系だ。両毛線は今後は群馬地区での115系や107系の置換えで、211系がさらに勢力拡大をする可能性もある。

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そして高崎方面から小山行きでやってきた115系だ。ベストな位置で切り損ねたのは惜しかったが、カツカツにもなりすぎず、桜の下での撮影をした。

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位置を変えて、さっきの伊勢崎での折り返しの高崎方面の107系4両を撮った。でも桜と107系の写真は貴重になるかもしれないから撮っておくに越したことがない。

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次の高崎方面からの伊勢崎行きも115系だ。さっきと同じような写真になってしまった。桜と菜の花が入っている。春を感じさせるような写真だ。

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そして伊勢崎からの折り返しを狙い、別の位置に自転車を走らせる。一番初めに115系を撮影をした場所の近くだ。菜の花と桜と115系だ。桜は一番初めに撮った桜と同じ桜だ。春らしい115系になったが、曇天がおしすぎる。ここは伊勢崎市と前橋市の境だ。前橋市は真田丸でも出てきた場所だ。もともと厩橋と呼ばれていたのが前橋になったそうだ。

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後追いで撮った編成だけの115系だ。すごく地味な写真になってしまった。このような写真でも貴重な機会になるのだろう。

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次に小山方面にやってきたのは211系だった。晴れていれば最高の写真になっていたかもしれない。レンズを望遠に変えてみた。こちらのほうが広角よりも迫力のある写真になるかもしれないからだ。

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最後にこの近くにあるさきほど行った川を渡る写真を桜や菜の花や赤城山を入れての場所であるが、たとえうっすらでも赤城山は入れたい。もう一度言うが、曇天の天気であったのがこの日は少し残念だった。とはいえ、桜や菜の花などを入れて撮影を出来るのももう本当に最後かも知れない。赤城山であればもっと綺麗に撮影が出来るかなと思った・・・

この日の伊勢崎市の温度は20度から21度だった。いせさき明治館に自転車を返し、駅前のベイシアのスーパーでセルフカレーサービスで198円でカレーを買い、イートインコーナーで食べる。ベイシアは北関東や長野や新潟が主体なだけに南関東ではほとんど馴染みのない店だ。

伊勢崎は、新幹線で行くにも高崎駅で両毛線で乗り換え、東武で行くにも足利市駅や太田駅などで特急りょうもうなどから普通列車に乗り換え、鉄道で行く場合は結構不便だ。そこで、高崎線の本庄駅まで利根川を越える国際十王交通バスが1時間に何本か出ており、ここまでバスで行くのが一番早い。また、新宿の例のバスタ新宿からも伊勢崎へのバスが出ている。新宿からのバス路線は、東武の特急などを補完をしているようだ。利根川の橋に鉄道の橋が少なかったのでそれが仇になって、鉄道では行きにくいのかもしれない。これは群馬県の太田市も同じだ。

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伊勢崎からは、115系に乗り、次の撮影地を目指すことにする。この日の115系の撮影はまだまだ続く。記事のタイトルは横浜の伊勢佐木町を歌った名曲を伊勢佐木町を伊勢崎にもじってつけたものだ。