少し報告の時期が遅れたが、ここでは6月11日に群馬県内で撮影をした鉄道写真を紹介をする。
この日は群馬県内では上越線の高崎〜水上間では磐越西線の新潟〜会津若松間を走るSLばんえつ物語の出張運転として、SLみなかみ物語号が運転をされた。それを撮影をしたかったことと真田丸の群馬県沼田市の展示へ行きたかったのもある。
まずは沼田市の写真だ。これは沼田公園から撮影をした上越線の線路と115系の湘南色だ。群馬県を走る上越線の115系はいつなくなってもおかしくない存在だ。沼田市といえば、沼田駅や国道は利根川沿いの谷に有り、市街地は河岸段丘の高台の上にある。沼田の地形と115系を上手くとらえた写真だ。
まずは貨物列車。EH200形牽引の貨物列車だ。これについては編成が長いので広角で撮影をした。
そして185系がやってきた。これは沼田から平塚への団体専用列車の送り込み(回9737M)だそうだ。この地域で185系が走る機会が少なくなった今、貴重な写真になった。緑とストライプがマッチをしていて、なかなかいいものに仕上がった。
そして3両の115系だ。もはや置き換え待った無しの115系であるが、群馬地区では数がそれほど多くないこともあり、投入準備が進めば、一気に置き換えられるかもしれない。既に211系が置き換えのスタンバイをしているとの話もあり、本当に撮れる時に撮るしかないだろう。
そしてSLみなかみ物語の8732レ高崎行きがやってきた。上述の115系と時間が近く最悪の場合、かぶることも覚悟をしていた。SLの機関士が立っている。SL自体は煙がなく少し残念だったが、これが唯一のSLらしい写真かなと思う・・・。
こちらがオコジョ展望車両だ。SLばんえつ物語号は、グリーン車の展望席と普通の展望車両と2つの展望車両を備える。普通の展望車両は、オコジョ展望車両だ。SLばんえつ物語の乗車は、2011年5月を最後にない。2014年からは車両も大きくリニューアルをした。グリーン車や新展望席なども魅力的だ。最後の485系とともに新潟で撮影をしたい列車だ。NGT48とともに訪れるのも面白いかもしれない。
この日は群馬県内では上越線の高崎〜水上間では磐越西線の新潟〜会津若松間を走るSLばんえつ物語の出張運転として、SLみなかみ物語号が運転をされた。それを撮影をしたかったことと真田丸の群馬県沼田市の展示へ行きたかったのもある。
まずは沼田市の写真だ。これは沼田公園から撮影をした上越線の線路と115系の湘南色だ。群馬県を走る上越線の115系はいつなくなってもおかしくない存在だ。沼田市といえば、沼田駅や国道は利根川沿いの谷に有り、市街地は河岸段丘の高台の上にある。沼田の地形と115系を上手くとらえた写真だ。
沼田城は真田幸村こと真田信繁の父の真田昌幸や真田信之が支配をした城だ。真田昌幸は、大河ドラマの真田丸では草刈正雄氏が演じている。草刈氏は、約30年前に放送をされた「真田太平記」では真田信繁(真田幸村)を演じている。余談であるが、私はその草刈正雄氏と誕生日が同じだ。同じ誕生日の草刈氏が真田の親子を両方演じるのは真田家と間接的に関わりのある自分からすればなにか感じるものがある。
30度近くある沼田から移動をしてSLみなかみ物語の撮影へと向かう。今回は数カ所ピックアップをした。渋川の大正橋などいろいろ考えたが、自動車なので自動車でないといくにくい撮影地を目指し、津久田〜岩本間の利根川の見える景勝地を目指すことにした。
撮影地には駐車場に車を置く。既に3台くらい止まっていたので、ここが撮影地だとわかる。ここではSLだけでなく数本の上越線も撮影をしてみることにした。
30度近くある沼田から移動をしてSLみなかみ物語の撮影へと向かう。今回は数カ所ピックアップをした。渋川の大正橋などいろいろ考えたが、自動車なので自動車でないといくにくい撮影地を目指し、津久田〜岩本間の利根川の見える景勝地を目指すことにした。
撮影地には駐車場に車を置く。既に3台くらい止まっていたので、ここが撮影地だとわかる。ここではSLだけでなく数本の上越線も撮影をしてみることにした。
まずは貨物列車。EH200形牽引の貨物列車だ。これについては編成が長いので広角で撮影をした。
そして185系がやってきた。これは沼田から平塚への団体専用列車の送り込み(回9737M)だそうだ。この地域で185系が走る機会が少なくなった今、貴重な写真になった。緑とストライプがマッチをしていて、なかなかいいものに仕上がった。
そして3両の115系だ。もはや置き換え待った無しの115系であるが、群馬地区では数がそれほど多くないこともあり、投入準備が進めば、一気に置き換えられるかもしれない。既に211系が置き換えのスタンバイをしているとの話もあり、本当に撮れる時に撮るしかないだろう。
そしてSLみなかみ物語の8732レ高崎行きがやってきた。上述の115系と時間が近く最悪の場合、かぶることも覚悟をしていた。SLの機関士が立っている。SL自体は煙がなく少し残念だったが、これが唯一のSLらしい写真かなと思う・・・。
本日のSLの編成はC61形20号機と、グリーン車1両、普通座席3両。オコジョ展望車1両の客車5両で、ばんえつ物語と違うのは、4号車のイベントカー展望車と5号車の売店車両がないことだ。今回は肝心のSLの煙がなく、編成を横から撮影をするに至っただけだった。なにか少し物足りなくも感じた。
普段は新潟から福島の阿賀野川沿いを走っているこの車両も、今日は群馬の利根川沿いを走っている。このような機会は年間数回であるが、次撮影をするときは煙を入れて撮影をしたいとも思う。まさにこのばんえつ物語の新潟へも運転はまさにNGT48の群馬出張公演かもしれないと思った。この日は逆に普段は群馬を走っている12系客車が磐越西線へと向かい、客車の入れ替えが行われた。磐越西線の方は青い12系客車という列車で走っていた。
こちらがオコジョ展望車両だ。SLばんえつ物語号は、グリーン車の展望席と普通の展望車両と2つの展望車両を備える。普通の展望車両は、オコジョ展望車両だ。SLばんえつ物語の乗車は、2011年5月を最後にない。2014年からは車両も大きくリニューアルをした。グリーン車や新展望席なども魅力的だ。最後の485系とともに新潟で撮影をしたい列車だ。NGT48とともに訪れるのも面白いかもしれない。