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こちらでは最近の新京成電鉄の写真を中心に紹介をしよう。新京成電鉄は最近ももいろの新塗装への変更があるなど変化が著しい。撮影は7月11日の月曜日だ。

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撮影地に選んだのは新京成の本社が有り、車庫のあるくぬぎ山駅だ。駅前には桜並木で有名な陸軍自衛隊の基地もあるが、今日はここで新京成電鉄の写真を写したものを紹介をする。まず紹介をするのが3本全てがももいろの新塗装になった8900形だ。この車両は京成千葉線には乗り入れず、新京成内の松戸〜京成津田沼のみで走る。何か外見を見ていると京王の8000系などと似ているなとなんとなく思った。

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残り3編成になったのが、新京成の顔8000系車両たぬきだ。こちらは千葉ロッテのタイアップ列車だ。新京成は京成千葉線と直通をし、幕張本郷駅からマリンスタジアムへのバスの出ている千葉ロッテとのタイアップイベントが多い。

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千葉ロッテは、新京成とタイアップをしているが、鎌ケ谷市は日ハムの二軍の本拠地球場がある。そのために東武野田線の鎌ケ谷駅・新鎌ヶ谷駅はファイターズ讃歌が発車メロディになっている。新京成は千葉ロッテ、東武は日ハムというスタンスなのかな。

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こちらは松戸からくぬぎ山まで乗った8000形だ。この色もももいろになってしまうのだろうか。既存のまま最後まで走るのか。松戸駅では新京成と隣り合うホームの千代田線(常磐線)に乗り入れる小田急の車両との出会いもあるのだろうか。

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本日の撮影の目玉となったのが、千葉ロッテとタイアップをした、京成グループ花火ナイター号だ。毎年恒例のことであるが、今年も京成・新京成・北総の1編成にヘッドマークがつけられる。新京成は、N800形のN828編成だ。新京成の千葉ロッテのヘッドマークを撮影をするのは意外にも初めてだ。ちなみに千葉ロッテには清田選手が鎌ケ谷市の出身だそうだ。行き先は千葉中央行きだ。沿線から千葉ロッテの野球観戦などにも使われるかもしれないな。

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新京成8800形の既存の色だ。この色自体も数が減っているので早めに記録をしておいて方がいいかも知れない。某アイドルに猫みたいだと言われたのも記憶に新しい。それにしてもこの駅は串パンになりやすいのが欠点かも知れない。春は桜で有名な撮影地だ。どうして春に撮影をしなかったのか・・・

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こちらがももいろになった8800形だ。なにか違っているようにも見える気がする・・・直線で撮るのは新京成らしくないといえばそれまでかもしれない・・・次はカーブで撮影をしますか・・・それが新京成らしいから。

くぬぎ山駅で、数本を撮影をし、京成津田沼へと向かう。新鎌ヶ谷駅は近いうちに高架になる。その場合、高架の北総線ホームで京成のスカイライナーなどとの出会いがあるのだろうか。北習志野を過ぎてからは新津田沼へ向けて客が増えている。私的なことであるが、新京成電鉄自体が以前よりも行きやすくなったという事情もある。今度、幕張メッセなどにイベントへ行くときは新京成で行く手もありかもしれないな・・・

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次は京成線の撮影へと足を進める。京成津田沼駅には京成3500形の原型車両がいた。この日は上野〜津田沼の各駅停車を中心に充当をされていた。

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京成3500形の原型車両と新京成8000形の次期廃車候補の車両の車両のすれ違いだ。松戸方面にも千葉中央方面にもやってきたので2枚とも紹介をする。千葉中央方面は千葉ロッテの車両だ。

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これが千葉ロッテの新京成8000形の8518Fだ。2枚並べたのは、上は新京成線の「千葉中央行き」、下が京成線の「普通 千葉中央行き」だ。京成津田沼駅で幕を変える。今年のパリーグはソフトバンク・日ハムと2強が圧倒的な強さを見せているが、千葉ロッテは3位だ。それでも4位の埼玉西武にも差をつけている。埼玉西武とタイアップをした紺色の西武9000系と比べるとこの車両は色などを変えずにステッカーなどで千葉ロッテを応援をする車両だ。

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次は京成に移って、撮影を続けることにする。目指すは佐倉にあるひまわりのあの場所だ。