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8月7日、昼ごろにドクターイエローを撮影をして、午後は小田原の近辺を回ることにした。今回は小田急の撮影をした。

目指したのは開成駅だった。この駅の近くの小田急線の撮影地へ行きたかったことやこの駅の駅前には、ひとつの名物があるからだ。

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それは開成駅の駅前に展示をしている3100形NSEロマンスカーだ。この車両は1999年まで走っていた小田急ロマンスカーの中でも初めて展望席をつけた特急車両で、今の小田急ロマンスカーの基本的な形を作り上げた車両だ。毎月2回、日曜日に公開をされるのだが、夏休みと6月のあじさいシーズンは毎日公開をされているのだ。時間は10時から15時までだ。

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これが2階の運転席だ。運転席は過去に博物館などで見たことがあるが、2階の運転席は初めてかもしれない。しかも丁寧に階段にカーペットが敷かれていた。現役時代はさすが運転台などを見ることができなかった。小田急のロマンスカーは運転手になるにはさらに難関の試験をクリアしなければならないというのは有名な話だ。そのような空間をここでは間近に見ることができた。

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そしてNSEロマンスカーの展望席もそのまま残っている。座席は回転クロスシートで、リクライニングはしない。小田急ロマンスカーの展望席は鉄道の世界では憧れの空間だ。当時も今もロマンスカーの展望席というのは人気が高い。この車両はその先駆け的な存在だ。

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ロマンスカーで当時のまま保存をされているのは、展望席・運転席と車掌室だ。車両は3181号車だ。展望席以外で過去に座席だった部分は座席はないが、写真などが飾られている。ここで10000形Hiseロマンスカーや20000形RSEロマンスカーなど今はないロマンスカーの写真があった。

小田急NSE3100系
NSEロマンスカーは私が小学生くらいの時に乗ったかもしれない。最末期に新宿駅で撮影をした写真が残っていた。当時、小田急のロマンスカーは住んでいた場所から遠く、新宿自体が遠かった時代だ。そのためにNSEロマンスカーは遠くて敷居の高いものだった。その住んでいた場所が、今や小田急の車両が千代田線経由で乗り入れる葛飾区だ。葛飾区に小田急の車両が乗り入れる今、それに感動をしたのはそのようなエピソードもあるからかもしれない。

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これは開成駅の駅舎から撮影をしたNSEロマンスカーと上り線を走るVSEロマンスカーだ。小田急を走る二つのロマンスカーのフラッグシップが顔合わせをした。この開成駅のNSEロマンスカーは、公開されなければブルーシートでかぶさっているので、公開でないと会えないシーンだ。

開成駅前にあるスーパーのマックスバリューで昼食をとる。ここでもセルフカレーだ。価格は350円で、普通のカレーかキーマカレーかを選べる。価格は北関東や千葉・新潟などに多い200円のベイシアよりも高いが、ベイシア以外にもやっているスーパーがあって驚いた。この日の15時台の小田原の気温は34度だ。

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そして撮影地へと向かう。ここは、2月に行った駅から徒歩約10分の名所だ。夏の空と緑の水田、そして緑の山々。ここではいい写真が撮れるかもしれない。晴れた夏ならば、青い空を入れてとるのが季節感があるものだなと思った。こちらでは4つのロマンスカー全車種のコンプリートも行って見ることにする。16時現在でも33度近くあった、この日の小田原。果たして、全車種のコンプリートはなるのか?

記事のタイトルは厚木・海老名出身のいきものがかりの曲の中から取っていった。実際にこのような曲が存在をするからだ。いきものがかりの例の列車も乗ってみたい。