10月29日、群馬県の高崎から次の移動先は新潟だった。29日と30日に新潟での行動を主に紹介をしていきたい。
29日は高崎から長岡まで新幹線で行き、長岡からは普通列車で新潟まで行った。長岡〜新潟間で乗車をしたのが、只見線紅葉号という臨時列車だった。この列車、キハ47形使用の全席指定席の列車だった。この列車は只見から新潟までの臨時列車だ。この列車、ロングシートの部分が有るにも関わらず全席指定席という車両だった。は?と思った。このような通勤車両であれば、全席指定席は不合理なのではないかと思う。全席指定で走らせるならば、例えば、秋田にいるリゾートしらかみの旧青池編成とか岩手にいるKenjiなどの団体用の気動車車両を使うべきではないかと思う。まさに「遜色列車」というものを本当に味わった感じだ。弥彦山がくっきり見えたので弥彦山を撮影をしてみた。
新潟駅到着後に向かったのは、NGT48の劇場だった。NGT48の劇場へ行くのは4月16日以来2回目だ。NGT48の公演は6月くらいから「パジャマドライブ」という演目に変わった。4月に見た「Partyがはじまるよ」とは異なる公演だ。NGT48が主に中高生主体で活動をしているために、半年前に比べると外見や様相などが変わったメンバーも多いように見える。NGT48は果たしてメジャーデビューをするのか気になる。
公演終了後に長岡へと向かう。新潟にいたのはこの僅かな時間だった。週末パスなのだし、新潟に短い時間いても大したことはなかった。長岡に泊まるのは翌朝の撮影等に有利にするためだ。
翌朝は長岡から出た。そうでないと撮りたい列車を撮りたい立地で撮るのが厳しくなるからだ。長岡からは115系に乗る。長岡の朝は8度しかない。群馬県の高崎が20度もあったのとは全く違う。
降りる駅は米山駅だ。新潟県の名峰米山の最寄駅と言いたいが、駅はその米山の裏手にある。最近就任をした新潟県知事が米山さんというのも何か覚えやすいような・・・米山駅の付近には有名な撮影地がある。特に有名な俯瞰名所も考えたが、別の撮影地ガイドに載っていた海の見える撮影地へはいけなくなるからだ。
歩いて約20分、海の見える撮影地へと向かった。どうしても撮りたかった列車。それは485系の快速列車だ。今や最後の485系の定期的な使用列車になった糸魚川〜新潟間の快速列車。雪が降る前の日本海の風景を撮影をしたかったからだ。
この地域の貨物列車も撮影をする。これはかつて北斗星に使われていたEF510形の牽引の貨物列車だ。この色は、最近までは北斗星の牽引であったが、今は貨物列車の牽引になっている。EF510形の503号車と504号車の2台が来た。
こちらはEF510形の8号機のレッドサンダーの貨物列車だ。この辺りは貨物列車が多く走る。EF81形から510形に変わりつつあるようだ。
続いて直江津方面の列車。こちらはしらゆき2号だ。もともと特急ひたちのオレンジ色の付属編成の4両であったが、今は新潟市と上越地方を向かう特急しらゆきとして走っている。本当は鯨波での撮影を考えていたが、前述の485系の快速と被る可能性があったので、米山の近くで撮影ということになった。
これはキハ48形の越乃shu※kuraの回送列車だ。越乃shu※kuraは上越妙高〜長岡〜十日町間で走る列車であるがこれは新津から上越妙高駅への回送だ。この越乃shu※kuraは車内で地酒を飲んだり、ジャズなどの演奏などを楽しむことができるなどの特徴がある。どちらかといえば若い層や家族連れよりも大人向けの列車かもしれない。
そして新潟でのもう一つの目的が115系だ。今やE129系の矢継ぎ早の導入で、数そのものが減りつつあるが、この長岡〜直江津間ではまだまだ主役だ。そのうち1本は、高田〜新潟間の快速で使われていた。いずれも3両編成の車両で、青系の新潟色だ。海沿いの風景にあっている。
米山駅から直江津駅へと向かうが、その際に乗ったのが、E129系だった。ワンマンの列車は、E129系の充当になっている。この地域にも進出をしていると感じさせるシーンだ。海を入れながら撮ってみた。
そして上越妙高からの越乃shukuraだ。時間の都合で駅のホームで撮影をした。海を入れながらの撮影になった。この列車は青海川駅で少し停車をするようだ。青海川駅は言うまでもなく海に近い駅だ。
直江津駅に到着。ここからは長野方面へと向かう。長野方面は、北陸新幹線の開通後、えちごトキめき鉄道に変わった。名称が長いので旧信越本線と表記をすることもある。旧信越本線は、新潟県内の直江津〜妙高高原はえちごトキめき鉄道、長野県内の妙高高原〜長野間はしなの鉄道に変わった。週末パスではいずれも乗ることができるが、青春18きっぷでは乗ることができない。直江津駅では北越急行の車両、信越本線のE129系、えちごトキめき鉄道のE127系が見事に並んだので顔だけを撮影をしてみた。
直江津駅は変わってしまった。今や特急は、新潟方面のしらゆきのみで、あれほど走っていた富山や金沢と新潟県内を結ぶ特急はくたかやしらゆき・トワイライトエクスプレスに急行きたぐにも消えた。まさに特急拠点駅から新潟と富山・長野の交通要衝であるものの、地域交通の中心になってしまったようだ。駅の中のお弁当屋も健在だった。この弁当屋にはこのような流れの変化でも変わらずにいるのは何か嬉しくなってしまった。
29日は高崎から長岡まで新幹線で行き、長岡からは普通列車で新潟まで行った。長岡〜新潟間で乗車をしたのが、只見線紅葉号という臨時列車だった。この列車、キハ47形使用の全席指定席の列車だった。この列車は只見から新潟までの臨時列車だ。この列車、ロングシートの部分が有るにも関わらず全席指定席という車両だった。は?と思った。このような通勤車両であれば、全席指定席は不合理なのではないかと思う。全席指定で走らせるならば、例えば、秋田にいるリゾートしらかみの旧青池編成とか岩手にいるKenjiなどの団体用の気動車車両を使うべきではないかと思う。まさに「遜色列車」というものを本当に味わった感じだ。弥彦山がくっきり見えたので弥彦山を撮影をしてみた。
新潟駅到着後に向かったのは、NGT48の劇場だった。NGT48の劇場へ行くのは4月16日以来2回目だ。NGT48の公演は6月くらいから「パジャマドライブ」という演目に変わった。4月に見た「Partyがはじまるよ」とは異なる公演だ。NGT48が主に中高生主体で活動をしているために、半年前に比べると外見や様相などが変わったメンバーも多いように見える。NGT48は果たしてメジャーデビューをするのか気になる。
公演終了後に長岡へと向かう。新潟にいたのはこの僅かな時間だった。週末パスなのだし、新潟に短い時間いても大したことはなかった。長岡に泊まるのは翌朝の撮影等に有利にするためだ。
翌朝は長岡から出た。そうでないと撮りたい列車を撮りたい立地で撮るのが厳しくなるからだ。長岡からは115系に乗る。長岡の朝は8度しかない。群馬県の高崎が20度もあったのとは全く違う。
降りる駅は米山駅だ。新潟県の名峰米山の最寄駅と言いたいが、駅はその米山の裏手にある。最近就任をした新潟県知事が米山さんというのも何か覚えやすいような・・・米山駅の付近には有名な撮影地がある。特に有名な俯瞰名所も考えたが、別の撮影地ガイドに載っていた海の見える撮影地へはいけなくなるからだ。
歩いて約20分、海の見える撮影地へと向かった。どうしても撮りたかった列車。それは485系の快速列車だ。今や最後の485系の定期的な使用列車になった糸魚川〜新潟間の快速列車。雪が降る前の日本海の風景を撮影をしたかったからだ。
この地域の貨物列車も撮影をする。これはかつて北斗星に使われていたEF510形の牽引の貨物列車だ。この色は、最近までは北斗星の牽引であったが、今は貨物列車の牽引になっている。EF510形の503号車と504号車の2台が来た。
こちらはEF510形の8号機のレッドサンダーの貨物列車だ。この辺りは貨物列車が多く走る。EF81形から510形に変わりつつあるようだ。
続いて直江津方面の列車。こちらはしらゆき2号だ。もともと特急ひたちのオレンジ色の付属編成の4両であったが、今は新潟市と上越地方を向かう特急しらゆきとして走っている。本当は鯨波での撮影を考えていたが、前述の485系の快速と被る可能性があったので、米山の近くで撮影ということになった。
これはキハ48形の越乃shu※kuraの回送列車だ。越乃shu※kuraは上越妙高〜長岡〜十日町間で走る列車であるがこれは新津から上越妙高駅への回送だ。この越乃shu※kuraは車内で地酒を飲んだり、ジャズなどの演奏などを楽しむことができるなどの特徴がある。どちらかといえば若い層や家族連れよりも大人向けの列車かもしれない。
そして新潟でのもう一つの目的が115系だ。今やE129系の矢継ぎ早の導入で、数そのものが減りつつあるが、この長岡〜直江津間ではまだまだ主役だ。そのうち1本は、高田〜新潟間の快速で使われていた。いずれも3両編成の車両で、青系の新潟色だ。海沿いの風景にあっている。
米山駅から直江津駅へと向かうが、その際に乗ったのが、E129系だった。ワンマンの列車は、E129系の充当になっている。この地域にも進出をしていると感じさせるシーンだ。海を入れながら撮ってみた。
そして上越妙高からの越乃shukuraだ。時間の都合で駅のホームで撮影をした。海を入れながらの撮影になった。この列車は青海川駅で少し停車をするようだ。青海川駅は言うまでもなく海に近い駅だ。
直江津駅に到着。ここからは長野方面へと向かう。長野方面は、北陸新幹線の開通後、えちごトキめき鉄道に変わった。名称が長いので旧信越本線と表記をすることもある。旧信越本線は、新潟県内の直江津〜妙高高原はえちごトキめき鉄道、長野県内の妙高高原〜長野間はしなの鉄道に変わった。週末パスではいずれも乗ることができるが、青春18きっぷでは乗ることができない。直江津駅では北越急行の車両、信越本線のE129系、えちごトキめき鉄道のE127系が見事に並んだので顔だけを撮影をしてみた。
直江津駅は変わってしまった。今や特急は、新潟方面のしらゆきのみで、あれほど走っていた富山や金沢と新潟県内を結ぶ特急はくたかやしらゆき・トワイライトエクスプレスに急行きたぐにも消えた。まさに特急拠点駅から新潟と富山・長野の交通要衝であるものの、地域交通の中心になってしまったようだ。駅の中のお弁当屋も健在だった。この弁当屋にはこのような流れの変化でも変わらずにいるのは何か嬉しくなってしまった。