今回の記事は583系を集中的に取り上げる。今回主に紹介をする写真は11月12日の尾久車両センターでのふれあいフェスティバルの写真などだ。
この中での一番のメインは、秋田車両センターの583系やE655系の展示、転車台でのEF81形の実演だった。
583系はこれまで走行シーンを多く撮影をしているが、展示として撮影をすることはほとんどない。そのような貴重な機会だから行ってみたかった。この記事では最近撮影をした583系と合わせて記事にすることにした。
前面のヘッドマークは「みちのく」を表示をしていた。今から34年前の東北新幹線・上越新幹線の開業まで、上野から常磐線経由で青森まで走っていた列車だ。あの福島の原子力発電所の近くも通っていたのだろう。
いずれも下目の位置から撮影をしたものだ。反対側は「臨時」という幕になっている。いずれも青空の下での撮影になった。
583系の台車を撮影をする。クハネの2両とモハネの4両では台車が少し異なるようだ。前者はDT32D・TR69Dと呼ばれているものだ。
床下もいろいろ撮影をしてきた。MG発電機や連結の線などを撮影をした。走行中にはこのような撮影ができない。
天井の上も撮影をしてみた。2・4号車(2号車はモハネ582ー106号車、4号車はモハネ582−100号車)にはパンタグラフがあり、その周りには交直流の機器もある。今日はパンタグラフを上げていなかったが、通過列車の撮影等では一瞬で見過ごすことも多いが、今日はじっくり見ることができた。
こちらは2号車のモハネ582−106号車と5号車のモハネ583−100号車の側面を並べてみた。足回りの機器が少し違っている。5号車の方が床に長細い機器が積んである。なんなのだろうか。
583系の編成は、先頭車2両(1号車のクハネ583−8号車、6号車のクハネ583−17号車)は電動車でないが、中間の4両は電動車だ。写真は3号車のモハネ583−106号車だ。
ツイッターなどで話題になっていた6号車のクハネ583−17号車の窓ガラスに出来ていた模様。これは温度差があり、窓ガラスが少し影響があったようだ。なぜならば秋田と東京とでは温度差があり、秋田は11月9日に雪が降り、温度が低く、そのためではないかと思われる。
583系を様々な点から撮影をしてみた。これは面縦で撮ったものだ。今回は583系に焦点を当てて記事を書いていった。それも寝台の室内でなく、外見を中心に走行写真では撮れない部分を撮ってみた。乗車は相変わらずの人気で、8月に磐越西線で走った快速あいづなどは座席がプラチナチケットになった。さらに8月・9月にびゅうプラザで主催をした青森や函館のツアーは人気が非常に高く、特に函館は北海道新幹線の乗車もできることが有り、極めて高い人気になった。廃車とかいろいろ言われているかもしれないが、昨年に機器の改修をしたらしいがどうだろうか。ただ冬期になるので今後はどうなるのだろう。まだまだ元気な姿を見せて欲しいのが本音だ。
最近撮影をした583系も紹介をしよう
こちらは11月5日に武蔵野線東松戸駅で撮影をしたわくわくドリーム号だ。この日は青森から舞浜までのわくわくドリームが走り、京葉線東京駅に到着後に大宮の車庫に回送をされるシーンだ。この時間帯は曇天だったのでライトを上も下も点けていた。
これは10月9日に西日暮里駅付近で撮影をしたものだ。この日は秋田県大曲市で花火大会があり、その帰りに上野まで団体専用列車で走ったものだ。先頭車と交直流機器のある2号車を撮影をしてみた。横から撮れば交直流機器などの位置はわかるかもしれないが、床下は隠れてしまうことが有りなかなか難しい。なので尾久で撮るのは貴重だった。
今回は583系だけを取り上げたが、14日はスーパームーンで月が綺麗に見える日だったが、残念ながら関東では雨天で見られなかった。東北などでは見られたかもしれない。まさに月光型と呼ばれた583系。今回はスーパームーンに近い日ということで取り上げてみた。
尾久での機関車やE655系などの写真は記事を別立てにして作る予定だ。
この中での一番のメインは、秋田車両センターの583系やE655系の展示、転車台でのEF81形の実演だった。
583系はこれまで走行シーンを多く撮影をしているが、展示として撮影をすることはほとんどない。そのような貴重な機会だから行ってみたかった。この記事では最近撮影をした583系と合わせて記事にすることにした。
前面のヘッドマークは「みちのく」を表示をしていた。今から34年前の東北新幹線・上越新幹線の開業まで、上野から常磐線経由で青森まで走っていた列車だ。あの福島の原子力発電所の近くも通っていたのだろう。
いずれも下目の位置から撮影をしたものだ。反対側は「臨時」という幕になっている。いずれも青空の下での撮影になった。
583系の台車を撮影をする。クハネの2両とモハネの4両では台車が少し異なるようだ。前者はDT32D・TR69Dと呼ばれているものだ。
床下もいろいろ撮影をしてきた。MG発電機や連結の線などを撮影をした。走行中にはこのような撮影ができない。
天井の上も撮影をしてみた。2・4号車(2号車はモハネ582ー106号車、4号車はモハネ582−100号車)にはパンタグラフがあり、その周りには交直流の機器もある。今日はパンタグラフを上げていなかったが、通過列車の撮影等では一瞬で見過ごすことも多いが、今日はじっくり見ることができた。
こちらは2号車のモハネ582−106号車と5号車のモハネ583−100号車の側面を並べてみた。足回りの機器が少し違っている。5号車の方が床に長細い機器が積んである。なんなのだろうか。
583系の編成は、先頭車2両(1号車のクハネ583−8号車、6号車のクハネ583−17号車)は電動車でないが、中間の4両は電動車だ。写真は3号車のモハネ583−106号車だ。
ツイッターなどで話題になっていた6号車のクハネ583−17号車の窓ガラスに出来ていた模様。これは温度差があり、窓ガラスが少し影響があったようだ。なぜならば秋田と東京とでは温度差があり、秋田は11月9日に雪が降り、温度が低く、そのためではないかと思われる。
583系を様々な点から撮影をしてみた。これは面縦で撮ったものだ。今回は583系に焦点を当てて記事を書いていった。それも寝台の室内でなく、外見を中心に走行写真では撮れない部分を撮ってみた。乗車は相変わらずの人気で、8月に磐越西線で走った快速あいづなどは座席がプラチナチケットになった。さらに8月・9月にびゅうプラザで主催をした青森や函館のツアーは人気が非常に高く、特に函館は北海道新幹線の乗車もできることが有り、極めて高い人気になった。廃車とかいろいろ言われているかもしれないが、昨年に機器の改修をしたらしいがどうだろうか。ただ冬期になるので今後はどうなるのだろう。まだまだ元気な姿を見せて欲しいのが本音だ。
最近撮影をした583系も紹介をしよう
こちらは11月5日に武蔵野線東松戸駅で撮影をしたわくわくドリーム号だ。この日は青森から舞浜までのわくわくドリームが走り、京葉線東京駅に到着後に大宮の車庫に回送をされるシーンだ。この時間帯は曇天だったのでライトを上も下も点けていた。
これは10月9日に西日暮里駅付近で撮影をしたものだ。この日は秋田県大曲市で花火大会があり、その帰りに上野まで団体専用列車で走ったものだ。先頭車と交直流機器のある2号車を撮影をしてみた。横から撮れば交直流機器などの位置はわかるかもしれないが、床下は隠れてしまうことが有りなかなか難しい。なので尾久で撮るのは貴重だった。
今回は583系だけを取り上げたが、14日はスーパームーンで月が綺麗に見える日だったが、残念ながら関東では雨天で見られなかった。東北などでは見られたかもしれない。まさに月光型と呼ばれた583系。今回はスーパームーンに近い日ということで取り上げてみた。
尾久での機関車やE655系などの写真は記事を別立てにして作る予定だ。