10月31日の長野県内での午前中の撮影の模様をお届けをしたい。この日の朝は、松本駅からスタートをした。
松本市といえば、白線流しなどの舞台で有名であるが、最近ではサッカーチームの松本山雅FCの活躍が目覚しい。一度はJ1のチームであったが、今年のJ2では3位になり、昇格プレーオフではまたしてもJ1へ行けるのだろうか。
松本の朝6時の気温は2度。天気は霧。この時期には、霧が多く出るそうだ。前日が暖かく、放射冷却などの影響で、霧になってしまったようだ。東京ではあまり見られないだけに霧でさえも珍しく感じた。
本日の一つ目の目的は、189系のおはようライナーだ。長野市の車庫から塩尻まで回送をされる。その送り込みを撮影をした。今や唯一の189系の定期列車の一つがこのおはようライナーだ。本日の2つ目の目的は、篠ノ井線の松本〜篠ノ井間に走るクモヤ143形の湘南色の霜取り列車だ。毎年、10月下旬から4月まで早朝に走る。10月28日に準備が整った話を聞いたので、もう今週から走るのではないかと推測をした。篠ノ井線の松本を6時18分に出る初電に乗れば、西条駅で追いつくそうなのだ。
その西条駅へと向かう。この駅の近くに撮影地もあるからだ。しかし、クモヤ143形の霜取り列車は、残念ながら止まってなかった。10月31日では中途半端なのか。翌日の11月1日から走ったそうだ。
止まっていたのは、383系の特急しなの2号の名古屋行きだった。383系が、上と下に2つずつライトがあるのは、雪だけでなく、霧などへの見通しもあるのかなと思う。
朝の7時でも見通しが悪い。霧の中の撮影のシーンは珍しいし、長野のこの時期らしいということを考えてもいいかも知れない。211系の各駅停車は6両編成で走っている。この時間帯は長野市方面へ鉄道でも通う人が多いのかもしれない。
逆に長野から松本方面に向かうE257系の快速も撮影をした。なぜか知らないが、長野から松本までE257けいの快速列車がある。E257系のあずさ・かいじ仕様のこの車両も上部と下部にライトがある。普段はわかりにくいが、上のライトが点灯をしているのは夜間や曇天、雨天でないと見られない。霧の天気であったので、このような点にも気づいた。
温度が3度のこのあたり。いきなり真冬を感じた。そして長野駅へと向かう。途中、姨捨駅を通過をした。姨捨駅から稲荷山駅へと向かう区間は高台から長野盆地の平地へ下り、劇的な区間だ。真田丸のテーマが似合うような感じがする。長野駅に着く手前には霧はなくなり、天気は晴れになっていった。
長野駅の到着前に、クモユニ143形のスカ色の1号車がいた。篠ノ井線の湘南色は3号車だが、この車両はスカ色で走っている。どうやら長野駅から長野車両センターへの輸送列車で使われているそうだ。次は何らかの形でクモユニの走行シーンを撮影をしたい。
それだけでなく、EF64型1042号機も停車をしていた。長野駅には様々な車両が止まっていた。この日の午後は、千代田・常磐線などを走るE233系も長野から出場をしたような話を聞いた。長野駅はネタ的な車両が多く走るように見える。
午前中はこれから別の場所に向かう。ただし真田宝物館ではない。午後早くに長野駅を出ることになるが、長野では383系の特急しなのも停車をしていた。特急しなのの383系は、6両だったり、8両だったり、10両だったりするが、自由席はどんなにつないでも2両だけだ。この特急しなのは、まるで名古屋の通勤電車の思わせる組み合わせだ。理由は名古屋の通勤電車はJRも名鉄も近鉄も4両だったり、6両だったり、8両だったりするため、固定編成というにが少ないというのもある。いくら某アイドルグループにはまったとは言え、やはり特急しなのの383系をこの真田家のゆかりの長野市で見るのはアウェイ感を感じさせるのも事実だろう。
長野駅も改装をし、駅ビルなども新たに変わった。その中で、二葉亭のりんごバームクーヘンをおみやげに買った。その味が大変よく、長野ではおすすめ商品だ。長野からは新宿までは高速バスで帰った。
記事のタイトルは真田丸のドラマで長澤まさみさんが演じる「きり」役と霧の天気を引っ掛けて作った。真田丸関連は12月18日の最終回へ向けて、別立てで記事を作る予定でもいる。
松本市といえば、白線流しなどの舞台で有名であるが、最近ではサッカーチームの松本山雅FCの活躍が目覚しい。一度はJ1のチームであったが、今年のJ2では3位になり、昇格プレーオフではまたしてもJ1へ行けるのだろうか。
松本の朝6時の気温は2度。天気は霧。この時期には、霧が多く出るそうだ。前日が暖かく、放射冷却などの影響で、霧になってしまったようだ。東京ではあまり見られないだけに霧でさえも珍しく感じた。
本日の一つ目の目的は、189系のおはようライナーだ。長野市の車庫から塩尻まで回送をされる。その送り込みを撮影をした。今や唯一の189系の定期列車の一つがこのおはようライナーだ。本日の2つ目の目的は、篠ノ井線の松本〜篠ノ井間に走るクモヤ143形の湘南色の霜取り列車だ。毎年、10月下旬から4月まで早朝に走る。10月28日に準備が整った話を聞いたので、もう今週から走るのではないかと推測をした。篠ノ井線の松本を6時18分に出る初電に乗れば、西条駅で追いつくそうなのだ。
その西条駅へと向かう。この駅の近くに撮影地もあるからだ。しかし、クモヤ143形の霜取り列車は、残念ながら止まってなかった。10月31日では中途半端なのか。翌日の11月1日から走ったそうだ。
止まっていたのは、383系の特急しなの2号の名古屋行きだった。383系が、上と下に2つずつライトがあるのは、雪だけでなく、霧などへの見通しもあるのかなと思う。
朝の7時でも見通しが悪い。霧の中の撮影のシーンは珍しいし、長野のこの時期らしいということを考えてもいいかも知れない。211系の各駅停車は6両編成で走っている。この時間帯は長野市方面へ鉄道でも通う人が多いのかもしれない。
そしておはようライナーがやってきた。霧の中での列車になった。慣れていないだけに絞りなどに苦慮をしたが、ISOを800にして絞り優先でやってみようと思い、絞りを10にして撮影をした。絞り値を小さくして明るくしすぎると大変になるし、逆に大きくして暗くするとぶれる可能性もある。霧に慣れていないとそれくらいしなければいけないかもしれない。
逆に長野から松本方面に向かうE257系の快速も撮影をした。なぜか知らないが、長野から松本までE257けいの快速列車がある。E257系のあずさ・かいじ仕様のこの車両も上部と下部にライトがある。普段はわかりにくいが、上のライトが点灯をしているのは夜間や曇天、雨天でないと見られない。霧の天気であったので、このような点にも気づいた。
温度が3度のこのあたり。いきなり真冬を感じた。そして長野駅へと向かう。途中、姨捨駅を通過をした。姨捨駅から稲荷山駅へと向かう区間は高台から長野盆地の平地へ下り、劇的な区間だ。真田丸のテーマが似合うような感じがする。長野駅に着く手前には霧はなくなり、天気は晴れになっていった。
長野駅の到着前に、クモユニ143形のスカ色の1号車がいた。篠ノ井線の湘南色は3号車だが、この車両はスカ色で走っている。どうやら長野駅から長野車両センターへの輸送列車で使われているそうだ。次は何らかの形でクモユニの走行シーンを撮影をしたい。
それだけでなく、EF64型1042号機も停車をしていた。長野駅には様々な車両が止まっていた。この日の午後は、千代田・常磐線などを走るE233系も長野から出場をしたような話を聞いた。長野駅はネタ的な車両が多く走るように見える。
午前中はこれから別の場所に向かう。ただし真田宝物館ではない。午後早くに長野駅を出ることになるが、長野では383系の特急しなのも停車をしていた。特急しなのの383系は、6両だったり、8両だったり、10両だったりするが、自由席はどんなにつないでも2両だけだ。この特急しなのは、まるで名古屋の通勤電車の思わせる組み合わせだ。理由は名古屋の通勤電車はJRも名鉄も近鉄も4両だったり、6両だったり、8両だったりするため、固定編成というにが少ないというのもある。いくら某アイドルグループにはまったとは言え、やはり特急しなのの383系をこの真田家のゆかりの長野市で見るのはアウェイ感を感じさせるのも事実だろう。
長野駅も改装をし、駅ビルなども新たに変わった。その中で、二葉亭のりんごバームクーヘンをおみやげに買った。その味が大変よく、長野ではおすすめ商品だ。長野からは新宿までは高速バスで帰った。
記事のタイトルは真田丸のドラマで長澤まさみさんが演じる「きり」役と霧の天気を引っ掛けて作った。真田丸関連は12月18日の最終回へ向けて、別立てで記事を作る予定でもいる。