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毎年1月になると成田山新勝寺への団体専用列車が各地から運転をされる。その中でも、今年の成田臨で注目の車両の撮影を中心にここでは紹介をする。

今回は成田臨の撮影を1月2日と1月8日の2回行った。1月2日は常磐線経由の成田臨を中心に紹介をしていく。

まずは1月2日、この日は我孫子駅で成田臨を撮ることにした。この日の成田臨は、高尾駅から中央線・武蔵野線・常磐線を経由をし、成田線我孫子支線を経由をし、成田駅へと向かうものだ。この設定に189系が使用をされるというのはあらかじめ決まっていた。189系のうち、どの色が来るのか?国鉄色のM51かそれともグレードアップあずさ色のM52か。豊田にいる189系は3本いるが、M50の場合は、土休日ダイヤではたいていは、新宿〜河口湖間で走るホリデー快速河口湖に使用をされるので、今回はこの2つのうちどれかだと思った。

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とりあえず我孫子まで行ってみることにする。我孫子駅には週末に運転をされる踊り子161号が停車をしている。我孫子〜伊豆急下田間を走る列車で、常磐線沿線から湘南・伊豆方面はもちろんのこと、柏・松戸・北千住〜横浜・小田原などの移動もできる。北千住〜小田原間では千代田線・小田急線のメトロはこねと競合をする。北千住〜小田原間の特急料金は、メトロはこねに比べれば300円ほど高くなる。我孫子駅の名物そば屋・弥生軒と入れてみることにした。185系のOM09編成は元々群馬をメインに走っていた編成であるがこの色は少なくなっている。


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10時45分に我孫子駅を出る踊り子161号。161号伊豆急下田行きは土曜日に走ることが多い。逆に162号伊豆急下田発我孫子行きは日曜日に走ることが多い。なので気をつけなければいけない。常磐線方面から横浜のイベント(パシフィコ・日産スタジアム・横浜スタジアムなど)にも便利かも知れないが、朝10時台から11時台の出て、横浜に12時台に着くので午後のイベントには最適だろう。

さて、団体専用列車を待つ。10時50分頃にやって来る。さあ、何色の車両が来るのか?

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やってきたのはM51編成、国鉄色の車両だった。まさか最後の国鉄色の車両がこの団体専用列車に使われるとは・・・よくぞ荒川や江戸川の向こうにやってきたと言いたい。

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我孫子駅ではホームのない中線の3番線に停車をする。対向列車がなく、後ろから形式写真を撮る。この車両が我孫子駅に乗り入れるのはいつまでなのだろうか。

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そして我孫子らしい写真をここでは紹介をする。4番線には成田線我孫子支線のE231系。そしてホーム上にある弥生軒だ。弥生軒と189系の国鉄色というここにいることを証明をするようなスナップを撮影をした。

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正月とあり、子供を抱えたお父さん(かもしれない)が列車を見ている。別の家族連れもいる。弥生軒は旅行客などを含め、多くの人達で賑わっている。我孫子駅の弥生軒、とりわけ唐揚げそばは名物だ。唐揚げのサイズが大きいのだ。それを求めているのだ。余談であるが、最近では新京成の五香駅前や新津田沼駅の松戸方面ホームにも出店をしている。旅人に親子連れにまさに正月らしい撮影をしていた。我孫子駅に懐かしい色がやってきて、どのように思うのだろうか。

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出発前の一コマより。車掌室から車掌さんが合図をしているのか、体を出している。いよいよ成田へ向けて出発をするのかもしれない。今回の撮影はただの駅撮りではないこの時期らしい雰囲気とこの地域らしい雰囲気を感じて撮影をすることができた。正月の景色・名物のそば屋の景色、なにか我孫子らしいこだわった撮影ができた。このような風景は、我孫子駅を通過をする特急ひたちやときわとはまた一味違う風景かもしれない。正月から良いものを撮影をした。今は我孫子駅には小田急の車両もやって来る時代だ。小田急車と弥生軒とか次はやってみようかな。

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我孫子から柏に向かい、柏からは東武野田線で船橋へと向かう。野田線は、千代田線ではアーバンパークラインとアナウンスされているが、常磐線では野田線のままだ。アーバンパークラインは使いたい気持ちはわかるが、野田線の方がまだまだわかりやすいのではないかと思う。(北千住の東武スカイツリーラインは千代田線・常磐線とも更新をされた)写真は昨年秋に閉店をした柏そごうだ。そごうと隣接をしているビッグカメラは今でも健在だ。柏の場合は、つくばエクスプレスの開通などで商業地の分散化が進んだのも一因かも知れない。

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次の記事では1月8日の総武線での成田臨を中心にまとめていきたい。この日は天気は曇天であったが、とにかく華やかだった。記事の紹介は後ほどに。