1月28日の朝の撮影について報告をしたい。この日は朝に撮影をしてきた。
まずは、583系車両。583系車両といえば、現在は秋田車両センターに残る1編成のみで、2016年まではわくわくドリームなどの秋田方面から舞浜への団体専用列車などに使われることも多かった。しかし、2017年になり、稼働や運行予定が少なくなり、ツイッターなどではもう次の運行で運行自体が終了になるのではないかと予測されることがしばしばある。そのように噂をされることの多いこの車両であるが、1月24日にこのようなつぶやきを見つけた。
1月24日の夕方にこの583系が青森から東北本線経由で京都まで向かっているという話が流れた。これは青森県から奈良県天理市の天理教の祭典への団体専用列車として走っているいわゆる天理臨という列車だ。以前は青森から新潟や金沢など日本海側経由であったが、北陸新幹線開通による北陸本線の一部の区間の第三セクター化によって、経由を東北本線・東海道線と通り、仙台や東京の郊外・名古屋などを通り、京都を目指すことになったのだ。
帰りがいつになるのかという予想もされる中で、27日の夜に京都を出たそうだ。帰りは東海道線〜東北本線の経路が新宿経由、いわゆる湘南新宿ラインの経路ということになる。その際に新宿の通過は6時20分くらいとなる。しかし、大宮以南よりも以北で撮影をしたいと考え、大宮から北で撮影をすることにした。東大宮〜蓮田のヒガハスと呼ばれている区間は多数の撮影者がいるので、白岡駅の近くにした。
とにかくぎりぎりについたのであるが、今回、この撮影地を狙ったのはヒガハスの混雑地を避けたかったのもあるが、この撮影地が富士山を狙える可能性があるためだ。7時前に到着をし、日の出直後に富士山がやっと見えた。あとは583系を待つだけだ。もう大宮を通過をしているそうなので、まもなくだ。
7時5分頃に天理臨の583系が通過をした。斜めのケーブルが入っているが、後ろにうっすらと富士山が出てきた。富士山を入れた583系をここでは狙ってみた。編成をすっぽり入れるのではなく、ここでは富士山と583系という撮影をしてみたかった。
富士山と583系を入れてみた。天井にある交直流機器なども入れてみた。ここは埼玉県の白岡市、東京の都心から約40kmだ。そこから富士山が見えるのは何か不思議に感じる。この辺は、ヒガハスの撮影地もそうだが、東北自動車道などからも富士山を見えることができる。少し前の東武日光線の幸手付近からの富士山の写真を出したこともあるが、この辺りで富士山が見えるのは意外かもしれないが、冬のこの澄んで晴れた時期だからこそこのような写真を撮りたいのだ。前面のヘッドマークが臨時・団体なのでこうしたかったのもある。
日がまた昇り、富士山もまた綺麗に見える。ここで良かった気がする。ここでカシオペアなども狙えるチャンスがあるかなあ・・・
白岡から次は、両毛線を目指すことにした。両毛線の115系の撮影をするチャンスがあるからだ。白岡からはお山を目指す。栗橋〜古河の利根川などでは日光連山が見えた。古河をすぎれば日光連山が綺麗に見える。次の撮影のポイントは日光連山になるからだ。
小山駅から両毛線を一つ乗り、思川駅で降りる。思川駅の近くには日光連山・筑波山などをバックにできる撮影地があるからだ。
思川駅の近くの撮影地は「荒川踏切」という撮影地だ。両毛線の437M小山行き・444M高崎行き(一部は新前橋行き)が115系6両にて運転をされるので、こちらを狙う。両毛線は最近まで115系が多く走っていたが、今では前に比べれば大幅に減った。
まず435Mの211系を赤城山・日光連山・筑波山をバックに撮っていく。群馬・栃木・茨城の3つの山をここでは撮影が出来る。大平下付近は両毛線の大定番の撮影地だが、ここでは3つの山を撮ることがで出来る。空気が澄んでいうる時期は四季の風景は山にしたほうがいいのではないかというのが私の考え方だ。
そして437Mが来た。まずは赤城山・日光連山を撮ってみる。日光連山の主峰の男体山を入れている。一番下は、日光連山を隠した状態であるが、日光連山を入れたほうがいいかも知れない。
115系の側面を撮る。そのあと、まずは後追いで115系を撮る。筑波山がうっすらと見える。しかし、折り返しの444Mでは筑波山をくっきり撮りたい。
荒川踏切を通過をする115系、そして筑波山をバックにした115系。
この撮影地付近からは富士山も見える。うっすらであるが、見ることができる。栃木県から富士山を見ることが出来るとは。富士山と115系というコラボレーションもできるかな??と思ったが、この位置からはかなり厳しいことになりそうだな・・・
小山市は水泳の萩野公介選手の地元だ。街にはリオデジャネイロオリンピックでの金メダルの看板などが立っている。やはり萩野選手は地元では自慢の英雄なのだろうか。萩野選手の出身校の作新学院高校は昨年の夏の甲子園の高校野球でも優勝をした。昨夏はとにかく盛り上がったかもしれない。ちなみに小山駅で購入をしたスポーツ新聞には栃木版限定で、作新学院高校の春の甲子園の高校野球の出場を一面を始め、各所で大きく取り上げていた。一面でも栃木版では大きく変わるのかなと思ってしまう。
思川駅からは栃木駅へ行き、東武日光線の区間快速で北千住へ戻った。東武の区間快速も4月からどうなるのだろうか。東武6050系に乗って、両毛線を撮影に行くということは今後はどうなるのだろうか・・・いずれもこの2017年で終焉を迎えるかも知れないからだ。実は、この区間快速に乗っていて、静和駅付近で500系新特急の試運転が新栃木方面へ向かっていた。もしかしたらと思い、後日、東武500系の試運転を撮りに行ったのだ。栃木駅周辺は今年は東武もJRも車両の入れ替わりが行われるのだろう。と思った。
まずは、583系車両。583系車両といえば、現在は秋田車両センターに残る1編成のみで、2016年まではわくわくドリームなどの秋田方面から舞浜への団体専用列車などに使われることも多かった。しかし、2017年になり、稼働や運行予定が少なくなり、ツイッターなどではもう次の運行で運行自体が終了になるのではないかと予測されることがしばしばある。そのように噂をされることの多いこの車両であるが、1月24日にこのようなつぶやきを見つけた。
1月24日の夕方にこの583系が青森から東北本線経由で京都まで向かっているという話が流れた。これは青森県から奈良県天理市の天理教の祭典への団体専用列車として走っているいわゆる天理臨という列車だ。以前は青森から新潟や金沢など日本海側経由であったが、北陸新幹線開通による北陸本線の一部の区間の第三セクター化によって、経由を東北本線・東海道線と通り、仙台や東京の郊外・名古屋などを通り、京都を目指すことになったのだ。
帰りがいつになるのかという予想もされる中で、27日の夜に京都を出たそうだ。帰りは東海道線〜東北本線の経路が新宿経由、いわゆる湘南新宿ラインの経路ということになる。その際に新宿の通過は6時20分くらいとなる。しかし、大宮以南よりも以北で撮影をしたいと考え、大宮から北で撮影をすることにした。東大宮〜蓮田のヒガハスと呼ばれている区間は多数の撮影者がいるので、白岡駅の近くにした。
とにかくぎりぎりについたのであるが、今回、この撮影地を狙ったのはヒガハスの混雑地を避けたかったのもあるが、この撮影地が富士山を狙える可能性があるためだ。7時前に到着をし、日の出直後に富士山がやっと見えた。あとは583系を待つだけだ。もう大宮を通過をしているそうなので、まもなくだ。
7時5分頃に天理臨の583系が通過をした。斜めのケーブルが入っているが、後ろにうっすらと富士山が出てきた。富士山を入れた583系をここでは狙ってみた。編成をすっぽり入れるのではなく、ここでは富士山と583系という撮影をしてみたかった。
富士山と583系を入れてみた。天井にある交直流機器なども入れてみた。ここは埼玉県の白岡市、東京の都心から約40kmだ。そこから富士山が見えるのは何か不思議に感じる。この辺は、ヒガハスの撮影地もそうだが、東北自動車道などからも富士山を見えることができる。少し前の東武日光線の幸手付近からの富士山の写真を出したこともあるが、この辺りで富士山が見えるのは意外かもしれないが、冬のこの澄んで晴れた時期だからこそこのような写真を撮りたいのだ。前面のヘッドマークが臨時・団体なのでこうしたかったのもある。
日がまた昇り、富士山もまた綺麗に見える。ここで良かった気がする。ここでカシオペアなども狙えるチャンスがあるかなあ・・・
白岡から次は、両毛線を目指すことにした。両毛線の115系の撮影をするチャンスがあるからだ。白岡からはお山を目指す。栗橋〜古河の利根川などでは日光連山が見えた。古河をすぎれば日光連山が綺麗に見える。次の撮影のポイントは日光連山になるからだ。
小山駅から両毛線を一つ乗り、思川駅で降りる。思川駅の近くには日光連山・筑波山などをバックにできる撮影地があるからだ。
思川駅の近くの撮影地は「荒川踏切」という撮影地だ。両毛線の437M小山行き・444M高崎行き(一部は新前橋行き)が115系6両にて運転をされるので、こちらを狙う。両毛線は最近まで115系が多く走っていたが、今では前に比べれば大幅に減った。
まず435Mの211系を赤城山・日光連山・筑波山をバックに撮っていく。群馬・栃木・茨城の3つの山をここでは撮影が出来る。大平下付近は両毛線の大定番の撮影地だが、ここでは3つの山を撮ることがで出来る。空気が澄んでいうる時期は四季の風景は山にしたほうがいいのではないかというのが私の考え方だ。
そして437Mが来た。まずは赤城山・日光連山を撮ってみる。日光連山の主峰の男体山を入れている。一番下は、日光連山を隠した状態であるが、日光連山を入れたほうがいいかも知れない。
115系の側面を撮る。そのあと、まずは後追いで115系を撮る。筑波山がうっすらと見える。しかし、折り返しの444Mでは筑波山をくっきり撮りたい。
荒川踏切を通過をする115系、そして筑波山をバックにした115系。
この撮影地付近からは富士山も見える。うっすらであるが、見ることができる。栃木県から富士山を見ることが出来るとは。富士山と115系というコラボレーションもできるかな??と思ったが、この位置からはかなり厳しいことになりそうだな・・・
444Mは筑波山をより綺麗に入れて撮影をした。東北新幹線から見ても小山の付近は北に行く場合は左に日光連山、右には筑波山が見える。この位置は山を入れての撮影になった。他の時季は花や水田を入れて撮影をすることが多いが、この時期は山がいいかもしれない。115系はいつまで走るのか。撮影が出来る機会があれば今のうちだろう。両毛線は昨年の夏くらいに比べれば一気に115系が減った。今は3両編成から6両編成が主体だ。
小山市は水泳の萩野公介選手の地元だ。街にはリオデジャネイロオリンピックでの金メダルの看板などが立っている。やはり萩野選手は地元では自慢の英雄なのだろうか。萩野選手の出身校の作新学院高校は昨年の夏の甲子園の高校野球でも優勝をした。昨夏はとにかく盛り上がったかもしれない。ちなみに小山駅で購入をしたスポーツ新聞には栃木版限定で、作新学院高校の春の甲子園の高校野球の出場を一面を始め、各所で大きく取り上げていた。一面でも栃木版では大きく変わるのかなと思ってしまう。
思川駅からは栃木駅へ行き、東武日光線の区間快速で北千住へ戻った。東武の区間快速も4月からどうなるのだろうか。東武6050系に乗って、両毛線を撮影に行くということは今後はどうなるのだろうか・・・いずれもこの2017年で終焉を迎えるかも知れないからだ。実は、この区間快速に乗っていて、静和駅付近で500系新特急の試運転が新栃木方面へ向かっていた。もしかしたらと思い、後日、東武500系の試運転を撮りに行ったのだ。栃木駅周辺は今年は東武もJRも車両の入れ替わりが行われるのだろう。と思った。