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4月21日にいよいよデビューをする東武500系の新特急車両のリバティなどの運転開始をするなどダイヤの全面改正を行う東武鉄道。最近の東武の話題を中心にお届けをしたい

東武鉄道の4月21日のダイヤ改正。主に本線(スカイツリーライン)や野田線などで行われる。その中で2月末に発表をされた内容から紹介をする。詳しくはこちらへ。ダイヤ改正の特集ページはこちらへ。

・東武日光線の快速や区間快速の廃止とスカイツリートレインの休止
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これは前々から話題になっていたのであるが、浅草から日光や会津田島方面を結ぶ6050形を使用をした快速や区間快速が大きく運行を見直すことになる。

まず、浅草発着の快速や区間快速は廃止になる。その代わりに、南栗橋〜東武日光や新藤原への急行・区間急行が運転をされる。急行は、南栗橋・栗橋・板倉東洋大前・新大平下・栃木・新栃木・新鹿沼・下今市から先の各駅に止まる。区間急行は南栗橋・栗橋・板倉東洋大前・新大平下から先の各駅に停車をする。急行と区間急行では新大平下から先が各駅に止まるかそうでないかという点で、異なる。新大平下駅を境になるのは現在の快速や区間快速と同じだ。

したがって、浅草や北千住から日光線の急行や区間急行に乗るには南栗橋駅で乗り換えることになる。急行・区間急行は栗橋にも停車をし、宇都宮線からの利用者への便も図る。

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一時期は快速や区間快速の完全廃止で、代行の列車も走らずに利便性に大きく影響をするのかと思ったが、結果としては南栗橋からの急行や区間急行を走らせることによって、利便性はある程度確保されることになりそうだ。東武日光線の場合は、栗橋駅が京成でいうところの京成船橋駅にあたり、JRとの乗り換え客が非常に多い。東武の場合はどうしても都心部が不利なので、大宮や浦和などのさいたま市内、上野や東京・新宿への直通列車のある栗橋駅での乗り換えの利便性を確保をする目的があるかもしれない。写真は宇都宮線の車内から撮影をした栗橋駅を通過をする東武のスペーシアだ。

一方、浅草や北千住から乗る場合は南栗橋まで向かい、南栗橋で乗り換えることになるが、以前に比べれば利便性は少し落ちてしまいかねない。南栗橋での接続列車が各駅停車で途中駅で本線の急行や準急に乗り換えなければいけないという列車もある。なので時間も手間も少しかかっていまうのではないかと思う。

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東武の特急列車、特に日光線方面は栃木駅や新鹿沼駅まで浅草や北千住・春日部から乗るとかなり割高になるので、快速や区間快速は栃木駅や新鹿沼駅までの利用者からみれば身近だったかもしれない。それゆえに快速の廃止による反発もあるのは事実かもしれない。

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これによって、東武6050系が南栗橋以南にやってくることは定期的になくなる。したがってもう荒川を越えることもなくなりそうだ。特に車両の登場から30年が経過をしている。一部の車両は、1964年から走る6000系の足回りをそのまま使ったものもあり、そちらについては老朽化が発生をしている。

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6050系の改造車両の634型車両を使ったスカイツリートレインもダイヤ改正の直前の4月16日を最後に運航を中止になる。車両自体は残るそうなので、今後の行方はどうなるのだろうか。この列車は、直前では特急券が駅のホームでは買えないなどの問題もあるそうだ。特急料金も栃木〜北千住・浅草でスペーシアと同じ代金を取るなどけっこう使い勝手の悪さもあった。スカイツリートレイン自体はもともと日光や鬼怒川で周遊列車で使う車両を、スカイツリーへのアクセス列車?に変えたそうだ。しかし本当に日光や鬼怒川方面の進行になるのだろうか?個人的には、足利や太田、桐生などへの観光列車などにしてもいいかもしれない。

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東武500系の新特急のリバティについてはすでに試運転が各地で進み、本線や野田線・鬼怒川線などでも行われているそうだ。その中でも3月10日の浅草や北千住発の日光方面への試乗会の模様を夕方に撮影をしたので写真を紹介をする。

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こちらは東武本線の撮影地として定番の鐘ヶ淵〜堀切間で撮影をしたものだ。足回りは撮れないが、見晴らしのよさは随一だ。2月2日の初撮影から2回目の500系の撮影だ。

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この500系新特急を東京都内で見るのも初めてだ。この日は前述の浅草や北千住からの日光への試乗会ツアーと日光の陽明門見学も含めたものだったのでLEDの表示は「団体」だ。

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そして線路の対岸に向かい、菜の花と撮影ができる場所があったのでこちらで撮影をする。菜の花と東武線を撮影ができるスポットだ。そこで浅草からの回送列車を待つ。こちらは半蔵門線からの東急5000系だ。東急田園都市線は、先日2020系という新車の投入が発表をされた。おそらく半蔵門線経由で東武線にも乗り入れることになりそうだ。

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撮影の間に10000系も何台か来た。夕方の時間帯なので、区間準急南栗橋行きや東武動物公園行き、区間急行館林行き・太田行きといった列車が来た。伊勢崎線の久喜以北の館林行き・太田行きといった列車は朝夕のみの運転だ。それだけでなく8両編成の10000系も来て、朝夕はいろいろな行先が撮れる。しかし区間急行と区間準急はややこしい。停車駅の差は、曳舟〜北千住間をノンストップで走る急行や準急に対して、区間急行と区間準急は各駅に止まる。急行と準急では、急行・区間急行は北千住〜東武動物公園間、準急・区間準急は北千住〜新越谷間に通過駅があり、乗りなれないと非常にわかりにくい。

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東急8500系や特急りょうもうの200系も来た。200系のりょうもうの赤と黄色の菜の花の組み合わせは非常によく似合っている。

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そして500系の浅草からの回送だ。早速、菜の花と500系の写真を撮影ができた。早速、菜の花と500系という写真が撮れてよかった。表示は回送だった。夕方だから少し暗い写真になってしまったようだ。


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そしてクレヨンしんちゃんの例の車両は、緑色のマサオ君の写真を撮影ができた。クレヨンしんちゃんのあの車両を走行で撮るのは初めてだ。すでに紹介をしたのは、黄色・赤・緑だ。あとは青とオレンジをそろえればすべてそろうことになる。緑といえば、8000系の亀戸線・大師線の1編成が緑と白の帯になった。まだ写真が出ていないが、のちのち紹介をする。

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こちらは北千住駅の常磐線の2・3番線ホームから撮影をした東武500系だ。これは3月の別の日に撮影をした。もしかたら北千住駅の特急以外のホームに止まる500系も営業運転を開始をしたらあまり見ることができないかもしれない。なのでそこは貴重かもしれない



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そして東武本線内は3月25日からいよいよ日比谷線の13000系車両が乗り入れる。20m4ドア、7両編成の車両で他の車両と比べると注意が必要かもしれない。東武側も20m4ドア7両編成の車両として70000系が導入をされる予定だが、営業運転はまだまだ先になりそうだ。70000系は東武スカイツリーラインの一部区間と近くを走るつくばエクスプレスの車両によく似ている。つくばエクスプレスの車両と並行をする区間もあるだけに互いの共演がみられる日も近いかもしれない。

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東武の新特急運転開始に伴うダイヤの全面改正まであと約4週間。デビューも楽しみだが、SL大樹の運転開始も楽しみだ。8月10日と決まったが、のちに下今市駅へと移動をしていく予定だ。今は南栗橋の車庫にSLの試運転の日には広場も開放をされるそうだ。その試運転も見に行きたい。SL大樹の客車は、JR四国だけでなく、JR北海道の客車も先日、北海道から回送をされ南栗橋に着いたそうだ。まさに東武の革命の丘の頂点で、SL大樹の様々な動きはまさに「夏よ、急げ」なのかもしれない