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昭和の日の今日は、昭和を代表をする名車両の583系について紹介をしていくことにした。4月8日の弘前→秋田間の583系の最後の団体専用列車の撮影と9日の秋田駅での583系の展示会のついてここでは書いていきたい。

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まずは4月8日に弘前市の近郊で撮影をした583系の弘前から秋田までのラストランは夕方の弘前発は、秋田発弘前行きと近い場所で撮影をした。場所は石川駅の近くの弘南鉄道と奥羽本線のオーバークロスの近くだ。

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17時35分に弘前駅を出る秋田行きのラストランであるが、まずは弘南鉄道線が通過をした。かなりピンボケをしてしまったが、弘南鉄道の車両が大鰐方面に向かっている。そしてその直後に583系がやってきた。弘南鉄道と583系の最後の姿だ。

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最後の583系の姿を追う。だんだんこちらにやってくる。車窓では弘南鉄道と並行をして走っているのかもしれない。

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これが最後の583系の姿だ。いろいろな形にカットをしてみた。なんかぼけてしまったのがあるのは最後に弱いことを証明をしてしまったかな・・・でもこのような姿を撮影をするのは最後だからだ。

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後ろの姿だ。春にはまだ遠いこの時季。583系の走行姿を何枚も撮影をしてきたが、最後は最高のものにはならなかったが、たくさんの撮影をしてきた。東京周辺だけでなく、青森や秋田まで行って撮影をした雪の中の写真、福島での雨の中の写真、東京周辺では京葉線を走る姿や東京スカイツリーバックのもの、都電荒川線とのコラボレーション、そして多摩川を越える姿、そして2017年最初に撮影をした富士山とのコラボレーション、様々な姿があった。走行をしている583系はもうこれで最後なのかと思うと少しだけ寂しくなってきた。

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4月9日は朝6時26分に弘前を出て、秋田へと向かった。この列車は快速列車だ。かつてこの時間帯には、青森から新潟を目指す特急いなほが出ていた時間だ。特急いなほに変わる列車がこの快速なのかな・・・矢立峠は雪がまだ積もっていた。583系を過去に撮影をした二ツ井付近も通過をした。途中に、井川さくら駅で降りて、リゾートしらかみ新ぶな編成を撮影をした。曇天の中ライトを光らせてリゾートしらかみが走っていた。

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そして秋田駅に到着。車内見学会には落選をしてしまったが、10時35分からの外見撮影会に参加をすることにした。583系が停車をしていた。曇天の秋田駅の2番線に止まっていた。

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外見見学会では583系について様々な姿を撮ることができた。停車をしている姿で下から写してみたりもした。

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車内は外から撮影をすることになった。寝台での写真はこちらだ。3段ベッドにしていた。3段ベットの真ん中などは圧迫感があり、身長の大きい自分はどうなっていたのかなといつも感じていた。上段は梯子で上るのが大変だふぁ、天井での圧迫感もありそうだ。実際にかつて急行銀河に大阪から東京まで乗った時に上段であったが圧迫感は少しあった。下段はゆとりがありそうだが、何か寝る分にはいいかもしれないがなんか落ち着かないかもしれないな・・・

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次に座席車。座席はボックスシートであるが、少し角度がありゆったりしている。リクライニングとしているようにも見えるがこの車両にはリクライニング機能はない。昭和86年こと2011年に会津若松から郡山まで乗った時に、そのように感じた。でも長時間乗車をしている際にはグリーン車などに比べると少し疲れそうだ。

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昭和87年こと2012年以降は団体列車や抽選制列車についていずれも落選で乗る機会には恵まれなかったが、583系はゆったりをした車両だなというのはいつも感じていた。583系の魅力は、ゆったりさと圧迫さが共存をしているところかもしれない。それが最大のポイントだったのかもしれない。

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そして今回の撮影会の最大の見せ場がここだった。E6系新幹線の入線と583系の並びだった。これはこまち18号だ。ともに秋田車両センターに所属をしているが、片やデビュー4年で最高速度320劼離后璽僉璽薀鵐福次△發Π貶はデビューから45年以上の大ベテランで最高速度120kmと約3倍の速度の差がある。片や4時間以内で東京と秋田を結び、片や一昼夜かけて東京と秋田を結んでいた。東京と秋田の鉄道の歴史を象徴をするようなシーンだ。昭和57年・1982年の東北新幹線・上越新幹線の開通まではとにかく秋田までは時間がかかった。最近までもわくわくドリーム号が秋田と舞浜の間を10時間や11時間で走っていた。


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もう会うことのできない583系車両。この車両は大阪と新潟を結んでいた急行きたぐにの引退から5年、そして東日本の定期列車として走った寝台特急はくつるやゆうづるの引退から20年以上。まさかここまで長く持つとは思わなかった。もっと早くから追いかけていればよかったと思ったが、可能な限り撮影ができたのはよかったかもしれない。乗る機会があまり恵まれなかったが、いろいろ追いかけられたがもう時間が来てしまった感じだ。初めての寝台特急ゆうづるでの出会いから20数年、そして昭和43年の1968年から50年近い昭和92年の今年まで活動をしてきた昭和を代表をするこの車両。記録にも記憶にも鉄道史に残る昭和時代からの名車両もこれで終焉だ。次583系に会うのはいつになるのだろうか。京都鉄道博物館かな・・・いや福岡の九州鉄道博物館かな・・・昭和の日にふさわしいような記事になった。
今回の記事は、一部の元号を昭和にして書いてみた。