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東北新幹線は2017年6月23日の最初の開業区間の大宮〜盛岡間の開通から35周年を迎えた。それを記念をして24日はさまざまな列車が運転をされた。

上野〜大宮間では1982年の開業当時から1985年の新幹線上野開業までの間に走っていた新幹線リレー号がリバイバルで運転をされた。その新幹線リレー号と接続をする形で大宮〜盛岡間のE5系による記念列車も運転をされた。

仙台からは上野までは2012年まで走っていたE4系新幹線による団体専用列車の東北新幹線開業35周年記念号が運転をされた。東北新幹線開業35周年記念号は盛岡からも東京まで運転をされた。こちらはE2系での運転となった。

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今やなくてはならない存在の東北新幹線。この中で24日のE4系の運転は小山駅で撮影をしてきた。それだけでなく、最近の東北新幹線に乗った感想なども書いていきたい。

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小山駅には、昨年のブラジルのリオデジャネイロオリンピックで金メダルなど3つのメダルを獲得をした水泳の萩野公介選手と柔道で銅メダルを獲得をした海老沼匡選手をねぎらう垂れ幕があった。萩野選手と海老沼選手で市町村出生別メダル獲得数4つで小山市が日本一とアピールをするとは・・・・

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まずはH5系車両についてだ。北海道新幹線の開通後に、JR北海道が4編成を製造をした車両だ。限定運用が組まれている。帯の色が紫色(E5系は赤)なのが特徴的だ。

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実は4月に秋田へ行った帰りにH5系に乗車をした。その乗車記についてはのちほど紹介をしていきたいと思う。

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東北新幹線の20年来の主力といえば、E3系だ。とりわけ秋田新幹線のE3系は、1997年から20年間にわたり、秋田県を目指している。今では一部の編成がやまびこやなすのなどに使われ、秋田県に行くことは検査のときのみだ。いつまで走るかわからないが、東北新幹線での最高速度275劼ら美しい秋田路へ向けて走る新幹線だ。今ではやまびこなどがメインだが、後ろに東北新幹線の最主力のE5系を引き連れながらも、走っている。このような列車の場合はグリーン車を含めて列車をE3系かE5系かを選ぶこともできそうだ。どちらのグリーン車や普通車に乗り比べるのも面白いかもしれない。

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東北新幹線のもう一つの主力がE2系だ。単独で走ったり、後ろに山形新幹線のE3系を引き連れていく。窓割は、一部の車両で異なっている。上はJ12編成、下はJ57編成だ。50番以降の編成は2002年の東北新幹線八戸延伸頃に増備をされた1000番台の編成だ。

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写真のJ11編成は10号車の窓割が四角い正方形のようなものだ。

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こちらのJ60編成は10号車では窓のサイズは横に長いものだ。J11編成は1999年、J60編成は2003年に製造をされた編成だ。車両によって窓割が変わっているのはE2系の特徴かもしれない。

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E2系は東海道新幹線の700系車両と時期的にも同期の車両だ。しかしながら、時期によって同じ号車の窓割が異なっていたり、2010年に製造をされたJ70番以降の数編成は室内にコンセントがあったり、フルカラーのLEDの案内だったり、WCが洋式でシャワー付きであったり、室内も異なっている。E2系は700系と同じくいろいろな仕様があって面白いなと感じることもある。これがE5系やE7系、N700系などのように画一化をメインとした高速車両とは違うかもしれない。

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次は山形新幹線のE3系。すべてがこの色になってしまったが、この時季は山形県へのさくらんぼ狩りの利用者が多くなるかもしれない。駅のホームで通過をするシーンを駅のホームから見ていると、やはり感動をしてしまうようだ。

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そしてE4系のMaxを使用をした東北新幹線開業35周年列車がやってきた。小山駅の通過は11時10分ごろになるのではないかと推測をしていた。

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そして小山駅を通過をする。E4系は他の新幹線車両とは異なる重厚性を感じる。東北新幹線を代表をする車両の一つが2階建て新幹線かもしれない。2階から眺めた新幹線の景色などは乗る楽しみがあった。色は黄色と青からピンクと青に変わった。この東北新幹線も久々に走る。天気が曇天だったのが少し残念だったかな・・・これが記録という形になったような気もする・・・

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東北新幹線らしいものに何をしようかと考えたが、栃木県の「本物の出会い栃木」ののぼりを入れてみることにした。編成は一部だけになったが、栃木県を走るE4系というものを何とか記録をしたかった。あとは上毛高原以北の上越新幹線と違い、屋根が覆われていないのでそれも東北新幹線と上越新幹線の違いかもしれないと思ったが、それでは弱いかな・・・E4系もあと数年で置き換えられることが決まった。Maxとき315号などもある上越新幹線であるが、E4系ももう少し乗っておかないと・・・記事タイトルの帰ってこいよは、東北地方を代表をする曲であり、青森県のことなどを歌ったものであるが、東北新幹線に帰ってきたということでこのタイトルになった。

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現在、東北新幹線ではモバイルスタンプラリーも行われている。これは1982年に開通をした大宮〜盛岡間の各駅をQRコードでめぐっていくものだ。8月31日まで開催をされている。小山駅は結城紬のスタンプだ。

7月21日から31日まではJR東日本全路線乗り放題で13000円のJR東日本30周年記念パスも販売をされる。(詳しくはこちらへ)これは3日前までの販売で、特急券を購入をすれば新幹線に乗ることができる。東京から使う場合、仙台や新潟などへ行く場合は元が取ることができないので気を付けなければならない。岩手県や山形県の北部や庄内地方などへ行く際は往復で割引になりそうだ。


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さて、4月9日に乗車をしたH5系の乗車記について書きたい。


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さて、4月9日に乗車をしたH5系の乗車記について書きたい。この日は、秋田〜盛岡間はE6系のこまち32号、盛岡〜東京間でH5系のはやぶさ32号に乗った。同じ列車で、車両を変えることもできるのだ。

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実はこの日はグリーン車に乗った。最近の新幹線ではグリーン車でさえもドリンクやおしぼりのサービスがない。それが少し残念だが、グランクラスへサービスを集中をさせるためにこれは仕方ないのかな・・・それにしても東北新幹線内では、最高速度320劼鮟个后9皺淡座が素早いのがE5系やH5系の最大の特徴であるが、あっという間に速度が上がり下がりし、駅でも超高速で通過をし、その時の力強さが320kmを物語っているのかもしれない。東北新幹線の35年の最大の進化はそのような点かもしれない。210km、240km、275kmと上げ、ついに320kmという超高速。それが何よりもといいたい。

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H5系は基本はE5系と同じであるが、帯の色だけでなく、車内の内装もE5系と少し違っている。デッキはJR北海道の鉄道カラーの黄緑色になっている。これが北海道の車両に乗っているという感じになる。

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北海道のH5系新幹線。何よりも私が好きなのはこの北海道の書かれたロゴマークだ。右から左下(道南)へ向けて矢のようなスピード感を表している。これが北海道新幹線というものの気合であるのではないかと思う。JR北海道は経営問題が特に数年前から顕著で、一部新聞ではネガティブキャンペーンも行われている。それにも負けない北海道の力強さをここでは図らずも感じることができた。北海道新幹線は必ず札幌まで延伸をしてほしい。函館の郊外までではまだ物足りないように感じる。