幣記事では、新潟の鉄道とNGT48を中心としたアイドルの話題をここでは取り上げていく。
鉄道編
NO・DO・KA引退へ
新潟支社の所属のカーペット車両の485系NO.DO.KAが2018年の年始に引退をする予定だ。この車両は、主に新潟を拠点に走るカーペット車両で、団体専用列車や桜や紅葉の名所などへのアクセス列車で使われた。時には首都圏にもやってきた。千葉県内などによくやってきて、マザー牧場への臨時列車や内房線の館山〜安房鴨川間の列車にも使われた。1990年代はシルフィードという名前で全席グリーン車の豪華列車だった。
こちらは2月にNO.DO.KAが千葉方面の団体専用列車で走った際に新金線を走った写真だ。この姿ももしかしたら最後になるかもしれない。門型の架線柱であることが新金線であることがよくわかる写真だ。場所は葛飾区の高砂付近の京成線と交差をする場所の近くで撮った。京成の車両とのコラボレーションはなかった。
115系がリバイバルカラーになる
新潟地区で、数を減らしている115系が白と青帯・赤帯の車両に変わる。これは初代新潟色と呼ばれている色で、キハ40形などは一部の車両がこの色だ。115系の一部の車両がこの初代新潟色に変わる予定だ。(詳しくはこちらへ)
新潟地区の115系は新潟〜(上越地方の)新井間を結ぶ快速2往復や越後線の吉田〜柏崎間で使われることが多いようだ。信越本線の直江津〜長岡間や長岡〜新潟間などは大きく数を減らした。白新線の新潟〜村上間も数が少ない。快速で使われるのは、ワンマンの運用の縛りがなく、クロスシートもあるということもあるのかな・・・115系の乗車や撮影をする点では新潟〜新井間の快速列車は注目かもしれない。
新潟地区では上越新幹線に絡む話題では、現美新幹線が10月8・9日に大宮駅まで団体専用列車で乗り入れる予定だ。現美新幹線は、E3系を使った車両で、越後湯沢〜新潟間を土日を中心に3往復をする。(詳しくはこちらへ)10月14日には新潟新幹線車両センターの見学会も行われる。新潟新幹線車両センターの公開は2014年5月以来だ。今年開業35周年を迎える上越新幹線では、11月11日にE5系を使った新潟→東京間の団体専用列車も走る予定だ。(グランクラスも用意される)
・NGT48を中心とした話題から
さて、JR新潟支社では、NGT48とのコラボレーションイベントが引き続き行われる。9月1日より、在来線の駅でもメンバーによるデジタルサイネージ広告が行われる。(詳しくはこちらへ)
これまで上越新幹線の越後湯沢・長岡・燕三条・新潟、北陸新幹線の上越妙高駅にサイネージ広告がある。すでに上越妙高駅の角ゆりあさんだけは紹介をしたが、他のメンバーはまだ取材をしていない。長岡駅の宮島亜弥さんは総選挙70位、燕三条駅の西潟茉莉奈さんは41位、新潟駅の高倉萌香さんは25位となった。そして上越妙高駅の角ゆりあさんは77位に入った。
特筆すべきは、越後湯沢駅の荻野由佳さんだろう。荻野由佳さんは先日のAKB総選挙で5位となった。そして驚くべきは総選挙の速報で何と1位だったのだ。さすが1位にはなれなかったが、1位になった指原莉乃さんや2位になった渡辺麻友さんなどをかわしての1位というのは本当に驚いた。余談であるが磐越西線の福島県内に荻野という駅があるが、この駅は新潟支社管内の駅だ。
さて、その第2弾であるが、在来線の駅では、5人が起用される。
柏崎駅が太野彩香さん。彼女は兵庫県出身のメンバーだ。NGT48で唯一の関西圏の出身だ。
東三条駅が高橋真生さん。新潟の小千谷市の出身のメンバーだ。研究生として公演をこなしている
新津駅が小熊倫実さん。2002年生まれで新潟市のビッグスワンでサッカーワールドカップが開催をされたよりも後に生まれたメンバーだ。太鼓などを得意としている。
新発田駅が長谷川玲奈さん。彼女は特急雷鳥の新潟乗り入れのなくなった2001年3月の生まれで、野球部として活躍をしていて、野球が好きなメンバーだ。
村上駅が本間日陽さん。本間日陽さんは総選挙で13位になり、選抜メンバー入りをしている。バレエに学業に多くの才能を発揮をしている。今回は在来線の駅でなおかついなほやしらゆきなどの特急の停車をする駅が選ばれた。
ところで、総選挙で16位以内という言葉がよく出てくるが、それはAKB48が8月30日に発売をした新曲の「#好きなんだ」という曲を歌唱をするメンバーで、1位の指原莉乃さんでセンターで歌い、16位に入ったメンバーが歌唱をする。NGT48からは本間日陽さん、荻野由佳さん以外にも10位に入った北原里英さんも歌唱メンバーとして入っている。
NGT48では先日、北原里英さんの卒業も発表された。来年の春までの在籍のようだ。NGT48も、総選挙での3人のランクインなど着実に人気の幅を広げている。今回は新潟県内の新幹線以外の駅でのデジタルサイネージ広告の展開などで、新潟のグループであることをアピールができるかもしれないと感じた。実際に新幹線の駅のサイネージの5人は、全員が総選挙のランク入りの80位以内に入っている。ある面効果絶大かもしれない。
NGT48には箱根駅伝に詳しい西村菜那子さんというメンバーもいたり、柏崎駅の案内の太野彩香さんは兵庫県の出身で新潟市の製作をする新潟移住のプロモーションビデオに出たり、メンバーが個性的でかつさまざまな活動をしている点がある。このような形でのアイドルアピールのありなのかなと思いつつある。新潟県自体が、身近な存在に変わりつつあるかもしれない彼女らの活躍、今後も期待をしたいものだ。
鉄道編
NO・DO・KA引退へ
新潟支社の所属のカーペット車両の485系NO.DO.KAが2018年の年始に引退をする予定だ。この車両は、主に新潟を拠点に走るカーペット車両で、団体専用列車や桜や紅葉の名所などへのアクセス列車で使われた。時には首都圏にもやってきた。千葉県内などによくやってきて、マザー牧場への臨時列車や内房線の館山〜安房鴨川間の列車にも使われた。1990年代はシルフィードという名前で全席グリーン車の豪華列車だった。
こちらは2月にNO.DO.KAが千葉方面の団体専用列車で走った際に新金線を走った写真だ。この姿ももしかしたら最後になるかもしれない。門型の架線柱であることが新金線であることがよくわかる写真だ。場所は葛飾区の高砂付近の京成線と交差をする場所の近くで撮った。京成の車両とのコラボレーションはなかった。
115系がリバイバルカラーになる
新潟地区で、数を減らしている115系が白と青帯・赤帯の車両に変わる。これは初代新潟色と呼ばれている色で、キハ40形などは一部の車両がこの色だ。115系の一部の車両がこの初代新潟色に変わる予定だ。(詳しくはこちらへ)
新潟地区の115系は新潟〜(上越地方の)新井間を結ぶ快速2往復や越後線の吉田〜柏崎間で使われることが多いようだ。信越本線の直江津〜長岡間や長岡〜新潟間などは大きく数を減らした。白新線の新潟〜村上間も数が少ない。快速で使われるのは、ワンマンの運用の縛りがなく、クロスシートもあるということもあるのかな・・・115系の乗車や撮影をする点では新潟〜新井間の快速列車は注目かもしれない。
新潟地区では上越新幹線に絡む話題では、現美新幹線が10月8・9日に大宮駅まで団体専用列車で乗り入れる予定だ。現美新幹線は、E3系を使った車両で、越後湯沢〜新潟間を土日を中心に3往復をする。(詳しくはこちらへ)10月14日には新潟新幹線車両センターの見学会も行われる。新潟新幹線車両センターの公開は2014年5月以来だ。今年開業35周年を迎える上越新幹線では、11月11日にE5系を使った新潟→東京間の団体専用列車も走る予定だ。(グランクラスも用意される)
・NGT48を中心とした話題から
さて、JR新潟支社では、NGT48とのコラボレーションイベントが引き続き行われる。9月1日より、在来線の駅でもメンバーによるデジタルサイネージ広告が行われる。(詳しくはこちらへ)
これまで上越新幹線の越後湯沢・長岡・燕三条・新潟、北陸新幹線の上越妙高駅にサイネージ広告がある。すでに上越妙高駅の角ゆりあさんだけは紹介をしたが、他のメンバーはまだ取材をしていない。長岡駅の宮島亜弥さんは総選挙70位、燕三条駅の西潟茉莉奈さんは41位、新潟駅の高倉萌香さんは25位となった。そして上越妙高駅の角ゆりあさんは77位に入った。
特筆すべきは、越後湯沢駅の荻野由佳さんだろう。荻野由佳さんは先日のAKB総選挙で5位となった。そして驚くべきは総選挙の速報で何と1位だったのだ。さすが1位にはなれなかったが、1位になった指原莉乃さんや2位になった渡辺麻友さんなどをかわしての1位というのは本当に驚いた。余談であるが磐越西線の福島県内に荻野という駅があるが、この駅は新潟支社管内の駅だ。
柏崎駅が太野彩香さん。彼女は兵庫県出身のメンバーだ。NGT48で唯一の関西圏の出身だ。
東三条駅が高橋真生さん。新潟の小千谷市の出身のメンバーだ。研究生として公演をこなしている
新津駅が小熊倫実さん。2002年生まれで新潟市のビッグスワンでサッカーワールドカップが開催をされたよりも後に生まれたメンバーだ。太鼓などを得意としている。
新発田駅が長谷川玲奈さん。彼女は特急雷鳥の新潟乗り入れのなくなった2001年3月の生まれで、野球部として活躍をしていて、野球が好きなメンバーだ。
村上駅が本間日陽さん。本間日陽さんは総選挙で13位になり、選抜メンバー入りをしている。バレエに学業に多くの才能を発揮をしている。今回は在来線の駅でなおかついなほやしらゆきなどの特急の停車をする駅が選ばれた。
ところで、総選挙で16位以内という言葉がよく出てくるが、それはAKB48が8月30日に発売をした新曲の「#好きなんだ」という曲を歌唱をするメンバーで、1位の指原莉乃さんでセンターで歌い、16位に入ったメンバーが歌唱をする。NGT48からは本間日陽さん、荻野由佳さん以外にも10位に入った北原里英さんも歌唱メンバーとして入っている。
NGT48では先日、北原里英さんの卒業も発表された。来年の春までの在籍のようだ。NGT48も、総選挙での3人のランクインなど着実に人気の幅を広げている。今回は新潟県内の新幹線以外の駅でのデジタルサイネージ広告の展開などで、新潟のグループであることをアピールができるかもしれないと感じた。実際に新幹線の駅のサイネージの5人は、全員が総選挙のランク入りの80位以内に入っている。ある面効果絶大かもしれない。
NGT48には箱根駅伝に詳しい西村菜那子さんというメンバーもいたり、柏崎駅の案内の太野彩香さんは兵庫県の出身で新潟市の製作をする新潟移住のプロモーションビデオに出たり、メンバーが個性的でかつさまざまな活動をしている点がある。このような形でのアイドルアピールのありなのかなと思いつつある。新潟県自体が、身近な存在に変わりつつあるかもしれない彼女らの活躍、今後も期待をしたいものだ。