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1月6日からの四国遠征。今回の記事では、愛媛編を主に取り上げていきたい。その中でも今回は伊予鉄道を中心に取り上げていく。

愛媛県への訪問は10数年ぶりだ。四国にはこの間に何回か行っているが、高知や香川・徳島ばかりで愛媛にはいかなかった。自分の中で最も遠ざかっていた県かもしれない。

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伊予鉄道は、松山市内を中心に路面電車と郊外電車を走らせている。路面電車は愛媛県の名所の道後温泉へのアクセスなどで使われ、JR松山駅・松山市駅など松山市の中心地に走らせている。坊ちゃん列車などが目玉だ。郊外電車は松山駅から少し離れた松山市駅を中心に、松山市の郊外に走らせている。主に京王などの中古車両を走らせている。JR松山駅と伊予鉄の松山市駅は約1.5厠イ譴進未両貊蠅砲△襦

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JR松山駅の近くにある大手町駅をまずは紹介をしたい。大手町というと東京ではどうしても地下鉄5路線が交わるあの駅を連想をする。この大手町駅は、伊予鉄道の郊外電車と路面電車が線路同士が平面交差をするダイヤモンドクロッシングがあることが特筆される。

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これが路面電車と郊外電車が平面交差をする模様だ。手前が路面電車、奥が郊外電車だ。路面電車は2002年製の2100形、郊外電車は京王5000系の中古車の700系だ。松山では特筆をする風景だ。

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伊予鉄道の路面電車線には昨年営業を開始をした新型の路面電車の5000形に乗ることもできた。3という系統は松山市駅から松山の中心地の大街道を通り、道後温泉へと向かう。デザインは前面窓が大きく、流線型のものだ。大街道から道後温泉までの間は混雑が激しい。

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伊予鉄道の50形という車両は伊予鉄道の古豪で、オレンジ一色の車両もあれば、既存のクリームとオレンジの塗装の車両もある。

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こちらは2000形でもともと京都の路面電車で走っていた。この車両もオレンジ一色だ。

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道後温泉駅へ行き、道後温泉駅から坊ちゃん列車に乗ることにする。夕方なので客が多い。温泉に入るのは夜に回すことにする。坊ちゃん列車とは夏目漱石の小説の坊ちゃんで出てくるマッチ箱のような汽車というものだ。特に松山市は坊ちゃんで町おこしをしている印象があり、松山市内の野球場は坊っちゃんスタジアムというそうだ。
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伊予鉄道の坊ちゃん列車。SLを模したディーゼル機関車に客車が連結をされるというスタイルだ。2001年から運行を開始をしており、松山の名物列車だ。しかしながら代金が800円かかり、かなり高めの代金をとる。坊ちゃん列車の区間は道後温泉〜松山市駅間と道後温泉〜松山駅前〜古町間の2種類だ。

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坊ちゃん列車は、道後温泉駅に到着後は留置線とは別の位置に留置をされる。観光客に寄り添った場所につく。なんと人の手で、機関車や客車を押し出していくのだ。これは過去に笑神様は突然にで愛媛県の伊予鉄道をやった時に見たことがある。それは今日は道後温泉では見ることができなかった。

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道後温泉駅から坊ちゃん列車に乗る。乗るのは松山駅方面の列車だ。途中に松山駅までは大街道という松山市の繁華街に止まるだけだ。乗り方は外のデッキから乗車をし、そこから室内に入る。今では見ることが少ない乗車方法だ。車内は木で車内もできていて、椅子も木だ。扉の広告には松山銘菓の一六タルトも書かれている。扉が仕切られているために何か密閉された中に入るようだ。このような空間であるためか、車内はディーゼルの音よりも客車の台車などの走行音が大きく響いている。そのために乗務員の方が、大きな声でアナウンスをしている。乗務員の制服は明治時代の学生服みたいだ。

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このような独特な音が響いている。ディーゼル機関車のけん引の客車ともまた違う。昔の客車のような独特な雰囲気がする。これがここまで復元をした明治時代のリバイバルの坊ちゃん列車なのかなと思う。800円という値は張るが、独特の雰囲気を醸し出すには愛媛の松山では絶対に乗っておいたほうがいいかもしれない。それだけは認めたい。

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松山駅の先の古町駅に到着をする。この駅が坊ちゃん列車の終点だ。古町駅は伊予鉄道の郊外電車・路面電車ともにこの古町が車庫になる。

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古町駅では、坊ちゃん列車の入れ換え作業を撮影をした。これが噂の人の手による入れ換え作業だ。これが見られてよかった。

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古町駅からは、伊予鉄道の郊外電車に乗る。ここは高浜線の駅だ。先ほど紹介をした路面電車と広大電車の平面交差の大手町駅の次の駅だ。伊予鉄道は元京王の車両が多く、写真はご存知、京王井の頭線の3000系だ。京王井の頭線の3000系は数年前に伊予鉄道にかなり多くが移籍をした。中にはオレンジ一色になった車両もある。

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古町駅から目指した場所は終点の高浜駅の一つ前の梅津寺駅だ。梅津寺駅は、海に面した駅でドラマやミュージックビデオなどのロケに使われることの多い伊予鉄の名物駅だ。松山ではぜひ訪れたい駅だった。

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この駅が、もっとも有名のは今から25年以上前に放送をされた東京ラブストーリーというフジテレビで放送をされたドラマだ。この番組のロケがこの駅で行われた。幼いながらどういうわけかバラエティ番組などでオマージュされたためか、なんとなく知っている作品だ。それだけでなく、STU48の瀬戸内の声という曲のミュージックビデオのロケ地にも使われた。この駅で伊予灘の夕陽を見たかったからだ。

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この梅津寺駅と伊予鉄道の車両を紹介をする。こちらは元京王5000系の700形車両だ。東京ラブストーリーを放送をしていた時代、この車両は京王で活躍をし、新宿駅に乗り入れ、世田谷区や調布市、府中市など東京郊外を走っていたのだろう。

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前述の京王3000系。最近まで渋谷にも乗り入れ、渋谷区や世田谷区・杉並区などを走っていたこの車両。東京ラブストーリーを放送をしていた時代は井の頭線のすべてがこの車両だった。この伊予鉄道は京王時代では別々だったこの2つの車両がこの愛媛では、一緒に走っている。京王3000系には京王時代のステッカーの跡が残っている・・・京王の車両と海か・・・京王は内陸を走っているので、海とは程遠いが、5000系も3000系も東京での都会から愛媛の海の癒されているようだ。その昔は京王2000系だった車両も伊予鉄道を走り、伊予鉄道は京王の車両を昔から走らせているようだ。

梅津寺駅からは高浜線で松山市駅を目指す。衣山駅の近くにはフジという愛媛県基盤のスーパーの巨大なショッピングセンターがある。車内からは九州地盤のコスモスや四国地盤のレディ薬局というドラッグストアも見える。コスモスは西日本にやってきたと実感させる。

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松山市駅は愛媛県最大の駅だ。駅ビルは高島屋だ。昔はそごうだったようだ。この駅は伊予鉄道という鉄道会社が誇る最大のターミナル駅だ。松山駅を超えている。駅前には路面電車のホームが別にある。

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松山市駅に停車をしていたのは伊予鉄道の自社発注車両の610系だ。正直言えばこの車両に乗りたかった。前面窓が大きい、側面は東武の20000系にも似ている。この車両もステンレス車両であるが、オレンジ一色に塗られている。京王井の頭線からの3000系にもそうだが、伊予鉄道はステンレスの車両もオレンジ一色にしつつある。

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夜に松山駅付近のホテルでチェックインをしてから道後温泉へと向かった。道後温泉は夜でも多数の人がいる。ここでは鯛めしを夕食で食べるが、愛媛の鯛めしは地域によって、鯛一匹を入れたお茶漬けにしたり、刺身にしたり、いろいろな方法があるようだ。私は刺身にしたひゅうがめしを食べた。道後温泉は、名物の本館だけでなく別館もある。市街地から近いところでこのような魅力的な温泉があるのが松山市の魅力かもしれない。

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まだまだ伝えたい部分があるが、1月6日は松山市を中心にいろいろ見ていった。余談であるが、ゴルフの松山英樹選手は愛媛県の松山市出身だ。はじめ、私は松山市出身をアピールをするために芸名を使っているのかと思えば、本名であることに驚いた。松山市出身の松山選手か・・・

愛媛編は第2弾もある。第2弾では、愛媛県の代表的な鉄道博物館を訪れた報告などを行いたい。