1月の四国遠征。もう2か月が経過をするが、ここでは主に香川県のJR車両をメインにして紹介をしたい。訪問日は1月7日だ。
まずは琴平駅だ。琴平駅では、この列車を目撃をした。四国まんなか千年ものがたりという列車だ。キハ185系で走り、土讃線の多度津〜大歩危間を走る全席グリーン車の車両だ。琴平駅では10分以上停車をするので、車両をじっくり撮影をした。
大歩危から多度津までの列車はしあわせの郷紀行という副名称がついている。車内を外から撮影をした。レストランの明かりが光っている。
編成は、多度津寄りから赤・白・緑の3色で塗られている。2号車(白)の車両は反対側は青色になっている。わかりにくい写真ですいません。
四国まんなか千年ものがたりの出発時には、駅員やアテンダントスタッフなどが手を振る。観光列車ならではのシーンだ。自分も少しだけ手を振った。
琴平駅は電化区間の南端とあり、様々な車両が乗り入れる。これは岡山から瀬戸大橋を超えてやってくる115系だ。岡山地区は黄色一色なので、この四国にも黄色一色がやってくる。今年の4月10日で瀬戸大橋の開通から30年を迎える。この115系も30年も乗り入れているのか。
四国の特急車両の中心の2000系だ。岡山〜高知間の特急南風に使われている。この車両は振り子式で全力で飛ばす気動車だ。この南風も30年もの間、高知県と本州の岡山県を結ぶ列車になっている。2000系自体は瀬戸大橋の開通後であるが、特急南風はこの車両のイメージが非常に強い。
JR四国名物アンパンマン列車だ。特急南風の2000系にも使われる。車体にはアンパンマンやメロンパンナちゃんが書かれている。そしてアンパンマンシートの指定席も撮影をした・・・子供連れであればいいかもしれないが、大人は少し恥ずかしいかもしれないな・・・四国のアンパンマン列車は、四国という島と本州の岡山をまさにアンパンマンのように頼もしく走るのかなと感じてしまう。
琴平駅で降りて、金毘羅山へと歩いていく。この金毘羅山の段は約700段だ。歩いてみることにした。この途中で、ソフトクリームのおいりトッピングを食べることにした。この金毘羅山は18時くらいまでにすべて閉店をしてしまう、典型的な観光地だ。そのあとで、琴平駅から高松駅へと向かう。昼間は高松琴平電鉄の琴平線で往復をした区間であるが、今度はJRで行くことにする。
高松駅に着く。ここで待つのは特急うずしお26号だ。やってきたのは昨年8月にプレデビューをし、12月に運転開始をした新鋭の2600系車両だ!!
今回は2600系車両の乗車は叶わなかったが、最近デビューをした新鋭の2600系は赤系の帯をまとっている。8600系のような丸みを帯びたインパクトはないものの、乗ってみたくなるような車両だ。車内などを外から見ると、なんか8600系の気動車版のように見える。走行では空気ばね式車体傾斜装置がついている。2600系は主に高松〜徳島間の特急うずしおで使われているが、そのうち、南風や宇和海などの2000系を置き換えの車両も出るかもしれないと思った。
この日の晩は高松で宿泊をし、1月8日の朝に、高速バスで大阪へ向かったのだが、朝の高松駅での写真も何枚か出す。天気はあいにくの雨だ。
これは特急いしづちの8000系車両だ。車両は白と青、黄色の台湾の車両とのタイアップになっている。
高松から高知行きの特急しまんとの出発後に、駅スタッフが列車に向かってあいさつをしていた。高松駅ではこのようなシーンは何か感動をしてしまった。
高松駅はJR四国の中心駅で愛媛・徳島・高知の四国の他の県、そして岡山を結ぶ列車が走るのが特徴かもしれない。その中でも岡山行きの快速マリンライナーは特に利用率が高いかもしれない。東京を結ぶサンライズ瀬戸も発着をするが、高松駅では見ることができなかった。
高松駅からは大阪まで高速バスに乗るが、フットバスというバスだ。高松自動車道・大鳴門橋・淡路島・明石海峡大橋を通る。淡路島を明るい時間帯に越えるのは意外にも初めてだ。休憩をした室津パーキングエリアは私的に唯一の淡路島の上陸となった。室津パーキングエリアはファミリーマートが売店の代わりになっている。
大阪に着いてからは大阪環状線の323系に初めて乗った。それ以外にも乗車をしたかった京阪のプレミアムカーに乗った。そのあとで新幹線で東京に帰ったが、詳細はここでは書かない。京阪のプレミアムカーなどはまた後日紹介をしたいと思う。
まずは琴平駅だ。琴平駅では、この列車を目撃をした。四国まんなか千年ものがたりという列車だ。キハ185系で走り、土讃線の多度津〜大歩危間を走る全席グリーン車の車両だ。琴平駅では10分以上停車をするので、車両をじっくり撮影をした。
大歩危から多度津までの列車はしあわせの郷紀行という副名称がついている。車内を外から撮影をした。レストランの明かりが光っている。
編成は、多度津寄りから赤・白・緑の3色で塗られている。2号車(白)の車両は反対側は青色になっている。わかりにくい写真ですいません。
四国まんなか千年ものがたりの出発時には、駅員やアテンダントスタッフなどが手を振る。観光列車ならではのシーンだ。自分も少しだけ手を振った。
琴平駅は電化区間の南端とあり、様々な車両が乗り入れる。これは岡山から瀬戸大橋を超えてやってくる115系だ。岡山地区は黄色一色なので、この四国にも黄色一色がやってくる。今年の4月10日で瀬戸大橋の開通から30年を迎える。この115系も30年も乗り入れているのか。
四国の特急車両の中心の2000系だ。岡山〜高知間の特急南風に使われている。この車両は振り子式で全力で飛ばす気動車だ。この南風も30年もの間、高知県と本州の岡山県を結ぶ列車になっている。2000系自体は瀬戸大橋の開通後であるが、特急南風はこの車両のイメージが非常に強い。
JR四国名物アンパンマン列車だ。特急南風の2000系にも使われる。車体にはアンパンマンやメロンパンナちゃんが書かれている。そしてアンパンマンシートの指定席も撮影をした・・・子供連れであればいいかもしれないが、大人は少し恥ずかしいかもしれないな・・・四国のアンパンマン列車は、四国という島と本州の岡山をまさにアンパンマンのように頼もしく走るのかなと感じてしまう。
琴平駅で降りて、金毘羅山へと歩いていく。この金毘羅山の段は約700段だ。歩いてみることにした。この途中で、ソフトクリームのおいりトッピングを食べることにした。この金毘羅山は18時くらいまでにすべて閉店をしてしまう、典型的な観光地だ。そのあとで、琴平駅から高松駅へと向かう。昼間は高松琴平電鉄の琴平線で往復をした区間であるが、今度はJRで行くことにする。
高松駅に着く。ここで待つのは特急うずしお26号だ。やってきたのは昨年8月にプレデビューをし、12月に運転開始をした新鋭の2600系車両だ!!
今回は2600系車両の乗車は叶わなかったが、最近デビューをした新鋭の2600系は赤系の帯をまとっている。8600系のような丸みを帯びたインパクトはないものの、乗ってみたくなるような車両だ。車内などを外から見ると、なんか8600系の気動車版のように見える。走行では空気ばね式車体傾斜装置がついている。2600系は主に高松〜徳島間の特急うずしおで使われているが、そのうち、南風や宇和海などの2000系を置き換えの車両も出るかもしれないと思った。
この日の晩は高松で宿泊をし、1月8日の朝に、高速バスで大阪へ向かったのだが、朝の高松駅での写真も何枚か出す。天気はあいにくの雨だ。
これは特急いしづちの8000系車両だ。車両は白と青、黄色の台湾の車両とのタイアップになっている。
高松から高知行きの特急しまんとの出発後に、駅スタッフが列車に向かってあいさつをしていた。高松駅ではこのようなシーンは何か感動をしてしまった。
高松駅はJR四国の中心駅で愛媛・徳島・高知の四国の他の県、そして岡山を結ぶ列車が走るのが特徴かもしれない。その中でも岡山行きの快速マリンライナーは特に利用率が高いかもしれない。東京を結ぶサンライズ瀬戸も発着をするが、高松駅では見ることができなかった。
高松駅からは大阪まで高速バスに乗るが、フットバスというバスだ。高松自動車道・大鳴門橋・淡路島・明石海峡大橋を通る。淡路島を明るい時間帯に越えるのは意外にも初めてだ。休憩をした室津パーキングエリアは私的に唯一の淡路島の上陸となった。室津パーキングエリアはファミリーマートが売店の代わりになっている。
大阪に着いてからは大阪環状線の323系に初めて乗った。それ以外にも乗車をしたかった京阪のプレミアムカーに乗った。そのあとで新幹線で東京に帰ったが、詳細はここでは書かない。京阪のプレミアムカーなどはまた後日紹介をしたいと思う。