約1か月ぶりの更新となってしまった。今回の記事では、小田急ロマンスカーで3月17日の全面ダイヤ改正でデビューをした新ロマンスカー70000形のGSEロマンスカーについて紹介をする
5月26日、私は新宿からGSEロマンスカーに初めて乗ることができた。新宿駅で前日に、26日の新宿9時0分発のスーパーはこね5号であれば空席があると知り、券を購入をした。デビューから2か月でついに乗車をすることにした。
5月26日朝、新宿駅での風景がこちらだ。やはりGSEロマンスカーだ。7両編成のこの列車は満席になった。
これが新宿駅発車前のスーパーはこね5号の表示だ。スーパーはこねは下りのみの運転で新宿と小田原の間をノンストップで走る。はこねが町田や本厚木などにも止まるのとは対照的だ。新宿からの輸送に特化をしている。
新宿駅ではお母さまが子供さんとロマンスカーを入れて記念撮影をしたり、相変わらずの人気ぶりだ。ましてや今年の3月から走り出した新星だから尚更映えるのかもしれない。
乗車をしたのは5号車であったがさっそく腰を掛ける。車内が天井が開放的で明るい。これまでのロマンスカーは落ち着きなどがあったが開放感があるのはこのGSEロマンスカーの特徴かもしれない。荷棚がないのは1・7号車の一部の展望車のみで、それ以外の車両には荷棚が付いている。
新宿駅を出発、代々木上原駅を出て、いよいよ3月17日に完成をした複々線に入る。代々木上原駅では千代田線の我孫子行きなど日常的な行き先も多数通る。3月17日の全面ダイヤ改正で、千代田線我孫子方面からの乗り入れ列車が増発をし、千代田線内でも成城学園前行き・向ヶ丘遊園行き・本厚木行きなどを多く目にするようになった。昼間は千代田線の我孫子・綾瀬からの直通は向ヶ丘遊園までで抑えられている。
複々線上で、複々線の同じ線路の手前を走る千代田・常磐線を走るE233系2000番台を抜かした。普段は葛飾区とか足立区を走っている車両を小田急のロマンスカーが世田谷の地で抜かすのかと何か不思議に感じた。葛飾区と世田谷区が同じ線路でつながっているのはやはり不思議に感じる。そして、多摩川を越えて、藤子不二雄ミュージアムに近い登戸駅や向ヶ丘遊園駅を通過をする。複々線はその向ヶ丘遊園駅でおしまいだ。タイトルの未来の国からはるばるというのはドラえもんの登場をする有名な話だ。
そしてこのGSEロマンスカーで一番楽しみにしていたのは、Wi-Fiでの展望の風景だ。小田急のGSEロマンスカーでこのサービスが行われると聞き、真っ先に楽しみにしていたものだ。これは2015年8月末に名古屋から鳥羽まで近鉄のしまかぜに乗った時に感動をしたサービスで他の列車での導入をしたほしいと感じた。
これを見ると新宿駅から12分で複々線上の和泉多摩川駅を通過をし、1000形と出会い、その直後に多摩川を越える。展望席のシーンがWi-Fiでみられるのは感動をしてしまう。
これは町田駅と相模大野駅の前後だ。向かいから3000形がやってきたり、江ノ島線と小田原線の分岐駅で、車庫もあり、複雑な配線の相模大野駅をWi-Fiから確認をする。島式ホーム2面の奥に通過線もある。東北新幹線の福島駅と似た配線だ。これを撮影をしたかった。相模大野駅は関東の駅百選にも選ばれた名物駅だ。
そして相模大野の車庫を見て、次は小田急相模原駅だが、ここで決定的なシーンが出た。なんと7月で定期運用を引退をする7000形LSEロマンスカーとすれ違ったのだ!!この瞬間を捉えた!!GSEロマンスカーの展望席からLSEロマンスカーを見るのはわずかしかないかもしれない。これは貴重な姿だ!!
このGSEロマンスカーは日本車両での製造だ。2017年12月3日に掛川駅で撮影をしたな・・・2017年なのは製造をした年度ではないかと思われる。
こちらがGSEロマンスカーの座席だ。パステル調の少しおしゃれな座席だ。シートピッチもけっこう広く、足を延ばすことができる。50000形VSEロマンスカーのような窓側に少し傾いたような座席にはなっていない。
ここで召し上がるのは、やはりシンゲンモチアイスだ。今や、シンゲンモチアイスは販売網を拡大をしていているが、新宿からの列車ではやはり食べたくなる。前もって購入をしていた。
海老名駅を過ぎ、再びWi-Fiで展望席を見る。相模川の前後だ。相模川は河川敷に圏央道が走っている。昨年で活動停止になったいきものがかりの出身地だ。小田急線の中核駅の本厚木駅も通過をする。新宿からわずか35分で本厚木を通過をした。
5月26日、私は新宿からGSEロマンスカーに初めて乗ることができた。新宿駅で前日に、26日の新宿9時0分発のスーパーはこね5号であれば空席があると知り、券を購入をした。デビューから2か月でついに乗車をすることにした。
5月26日朝、新宿駅での風景がこちらだ。やはりGSEロマンスカーだ。7両編成のこの列車は満席になった。
これが新宿駅発車前のスーパーはこね5号の表示だ。スーパーはこねは下りのみの運転で新宿と小田原の間をノンストップで走る。はこねが町田や本厚木などにも止まるのとは対照的だ。新宿からの輸送に特化をしている。
新宿駅ではお母さまが子供さんとロマンスカーを入れて記念撮影をしたり、相変わらずの人気ぶりだ。ましてや今年の3月から走り出した新星だから尚更映えるのかもしれない。
乗車をしたのは5号車であったがさっそく腰を掛ける。車内が天井が開放的で明るい。これまでのロマンスカーは落ち着きなどがあったが開放感があるのはこのGSEロマンスカーの特徴かもしれない。荷棚がないのは1・7号車の一部の展望車のみで、それ以外の車両には荷棚が付いている。
新宿駅を出発、代々木上原駅を出て、いよいよ3月17日に完成をした複々線に入る。代々木上原駅では千代田線の我孫子行きなど日常的な行き先も多数通る。3月17日の全面ダイヤ改正で、千代田線我孫子方面からの乗り入れ列車が増発をし、千代田線内でも成城学園前行き・向ヶ丘遊園行き・本厚木行きなどを多く目にするようになった。昼間は千代田線の我孫子・綾瀬からの直通は向ヶ丘遊園までで抑えられている。
複々線上で、複々線の同じ線路の手前を走る千代田・常磐線を走るE233系2000番台を抜かした。普段は葛飾区とか足立区を走っている車両を小田急のロマンスカーが世田谷の地で抜かすのかと何か不思議に感じた。葛飾区と世田谷区が同じ線路でつながっているのはやはり不思議に感じる。そして、多摩川を越えて、藤子不二雄ミュージアムに近い登戸駅や向ヶ丘遊園駅を通過をする。複々線はその向ヶ丘遊園駅でおしまいだ。タイトルの未来の国からはるばるというのはドラえもんの登場をする有名な話だ。
そしてこのGSEロマンスカーで一番楽しみにしていたのは、Wi-Fiでの展望の風景だ。小田急のGSEロマンスカーでこのサービスが行われると聞き、真っ先に楽しみにしていたものだ。これは2015年8月末に名古屋から鳥羽まで近鉄のしまかぜに乗った時に感動をしたサービスで他の列車での導入をしたほしいと感じた。
これを見ると新宿駅から12分で複々線上の和泉多摩川駅を通過をし、1000形と出会い、その直後に多摩川を越える。展望席のシーンがWi-Fiでみられるのは感動をしてしまう。
これは町田駅と相模大野駅の前後だ。向かいから3000形がやってきたり、江ノ島線と小田原線の分岐駅で、車庫もあり、複雑な配線の相模大野駅をWi-Fiから確認をする。島式ホーム2面の奥に通過線もある。東北新幹線の福島駅と似た配線だ。これを撮影をしたかった。相模大野駅は関東の駅百選にも選ばれた名物駅だ。
そして相模大野の車庫を見て、次は小田急相模原駅だが、ここで決定的なシーンが出た。なんと7月で定期運用を引退をする7000形LSEロマンスカーとすれ違ったのだ!!この瞬間を捉えた!!GSEロマンスカーの展望席からLSEロマンスカーを見るのはわずかしかないかもしれない。これは貴重な姿だ!!
このGSEロマンスカーは日本車両での製造だ。2017年12月3日に掛川駅で撮影をしたな・・・2017年なのは製造をした年度ではないかと思われる。
こちらがGSEロマンスカーの座席だ。パステル調の少しおしゃれな座席だ。シートピッチもけっこう広く、足を延ばすことができる。50000形VSEロマンスカーのような窓側に少し傾いたような座席にはなっていない。
ここで召し上がるのは、やはりシンゲンモチアイスだ。今や、シンゲンモチアイスは販売網を拡大をしていているが、新宿からの列車ではやはり食べたくなる。前もって購入をしていた。
海老名駅を過ぎ、再びWi-Fiで展望席を見る。相模川の前後だ。相模川は河川敷に圏央道が走っている。昨年で活動停止になったいきものがかりの出身地だ。小田急線の中核駅の本厚木駅も通過をする。新宿からわずか35分で本厚木を通過をした。
展望以外でのGSEロマンスカーのWi-Fiでの情報を確認をした。パンフレット類が入っている。GSEロマンスカーの紹介や丹沢や大山などの観光地の地図、手書きでの新宿からの箱根湯本までのルートなどが出ている。何か見ていて楽しい。
これは新東名高速道路かな。伊勢原付近で見た。伊勢原というと東名高速道路の渋滞名所であることを真っ先に思いついてしまう。新東名高速道路は静岡・愛知県ではほとんど完成をしたが、神奈川県内はごくわずかしかできていない。これから山越えの区間などを作らなければならないが、将来的な東名の伊勢原周辺の渋滞が解消に向かえば幸いかと思う。
再び、Wi-Fiでの展望席実況であるが、東海大学前駅付近から見てみることにした。このあたりになるとトンネルも増えてくる。秦野駅を通過をする。1月に試運転を撮影をした際に、秦野駅でGSEロマンスカーを撮影をしたのは記憶に新しい。この先でVSEロマンスカーとすれ違ったがキャプチャーのタイミングが悪かった・・・ZARDの負けないでと揺れる想いがメロディになっている渋沢駅を通過をする。秦野のこのあたり、秋から冬にかけては富士山が見えるのかもしれないな。秋から冬にもう一度、Wi-Fiで見たい。
新松田駅の手前でどうしても展望席のWi-Fiから見たかったものもある。それが、JR御殿場線との連絡線だ。小田急の車両の新車の輸送や車両の改造などで工場に持っていくことがあるときにこの線路を使う。一番右がその連絡線だ。
そして新松田駅を通過をし、酒匂川を越える。小田原は近い。秋から冬に富士山が見えるかもしれないな・・・
まもなく小田原駅が近い。このスーパーはこね5号は、新宿と小田原の間を1時間0分で走る列車だ。複々線化によって、新宿〜小田原間1時間0分が実現をしたのだ。Wi-Fiにばかり夢中になってしまい、GSEロマンスカーそのものを味わうにはまだ足りなかった。このGSEロマンスカーも第2編成の甲種輸送が6月7日に行われ、愛知県豊川の日本車両から松田駅まで行われた。夏季の観光シーズンを前に、2編成体制で走ることになったGSEロマンスカー。これからの活躍に期待をしたい。そして、展望車に乗ってみたい。箱根はこの時季は紫陽花シーズンで紫陽花といえば真っ先に思いつく観光地の一つだ。
これは新東名高速道路かな。伊勢原付近で見た。伊勢原というと東名高速道路の渋滞名所であることを真っ先に思いついてしまう。新東名高速道路は静岡・愛知県ではほとんど完成をしたが、神奈川県内はごくわずかしかできていない。これから山越えの区間などを作らなければならないが、将来的な東名の伊勢原周辺の渋滞が解消に向かえば幸いかと思う。
新松田駅の手前でどうしても展望席のWi-Fiから見たかったものもある。それが、JR御殿場線との連絡線だ。小田急の車両の新車の輸送や車両の改造などで工場に持っていくことがあるときにこの線路を使う。一番右がその連絡線だ。
そして新松田駅を通過をし、酒匂川を越える。小田原は近い。秋から冬に富士山が見えるかもしれないな・・・
まもなく小田原駅が近い。このスーパーはこね5号は、新宿と小田原の間を1時間0分で走る列車だ。複々線化によって、新宿〜小田原間1時間0分が実現をしたのだ。Wi-Fiにばかり夢中になってしまい、GSEロマンスカーそのものを味わうにはまだ足りなかった。このGSEロマンスカーも第2編成の甲種輸送が6月7日に行われ、愛知県豊川の日本車両から松田駅まで行われた。夏季の観光シーズンを前に、2編成体制で走ることになったGSEロマンスカー。これからの活躍に期待をしたい。そして、展望車に乗ってみたい。箱根はこの時季は紫陽花シーズンで紫陽花といえば真っ先に思いつく観光地の一つだ。
小田原駅到着後、小田原市内の東海道線の早川〜根府川間の有名な撮影地へと向かった。それは、以下の車両を撮影をしたかったからだ。
信濃の国は〜という信濃の国という長野県の有名な歌の歌詞であるが、長野に所属をする最後の国鉄型車両特急の189系のN102編成だ。この5月26日は、横浜のY159というイベントに合わせて、石川町から根府川まで189系の団体専用列車が走ったのだ。海をバックに走る189系のN102編成ということで今回は小田原へと行ってみた。海なし県の長野で主に走るからこそ海の風景を入れてみたかった。189系のN102編成は普段は平日に塩尻→長野間のおはようライナーで走っている。土日に関東地方へやってくることも時折ある。
こちらは根府川からの折り返しを撮影をしたミカンと海と189系だ。東海道新幹線と並行をしている場所で東海道新幹線と189系という異次元の写真は撮影ができなかったが、信濃の国を走る189系と長野ではありえないミカンと海という異次元の風景を撮影をしたかった。長野県はミカンのイメージが全くないのでこのような写真が生まれた。
こちらは根府川からの折り返しを撮影をしたミカンと海と189系だ。東海道新幹線と並行をしている場所で東海道新幹線と189系という異次元の写真は撮影ができなかったが、信濃の国を走る189系と長野ではありえないミカンと海という異次元の風景を撮影をしたかった。長野県はミカンのイメージが全くないのでこのような写真が生まれた。