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2019年5月1日に元号が令和になった。そこで2019年5月1日に京成の令和記念のスカイライナーの団体専用列車に乗ってきた。このスカイライナーは、京成トラベルの主催で、上野→東成田間で走った。

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2019年5月1日、この日はゴールデンウィークの10連休中だった。この日に天皇陛下が即位をした。これによって、新元号が令和になった。京成上野駅にもモニターに天皇陛下ご即位の画面が出された。また、京成上野駅に近い上野の松坂屋やアメ横などには令和の垂れ幕もあった。

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スカイライナーの令和記念の列車は上野駅を9時過ぎに出る。1月の正月や土日に走るシティライナー成田山開運号とほぼ同じ時間だ。上野駅は2番線から出る。ここの賑わいはまさに上野駅の13番線ホームのようだ。

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今回使用をされた編成はAEの第7編成だ。ヘッドマークには横にありがとう平成、縦に新元号制定記念令和と金の字で書かれている。これが令和時代の幕開けだ!!!
新AE形はヘッドライトがLEDに変わり、前よりも地下での撮影が難しくなったかもしれない。私が鉄道車両で最も好きな京成電鉄のこの車両に令和の1日目から乗ることが出来るとは・・・

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上野駅を出発をする。山手線の接続駅で、スカイライナーのメインターミナルの日暮里駅も通過をする。この列車は、上野〜成田間がノンストップになる。町屋駅での都電荒川線、隅田川、荒川、東京スカイツリー、見慣れた景色が令和でも見られる。この辺りは、平成で京成沿線に住んでいた時代は、毎日のように見ていた景色だ。

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青砥駅の手前で、弁当を頂いた。これは赤飯弁当だ。ついでにおーいお茶の令和記念パッケージの新茶も頂いた。今は食べない。


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車内では沿線のアナウンスもしている。高砂の辺りでは、葛飾区の案内で、「キャプテン翼やこち亀、寅さんを通じた街づくりをしている」というアナウンスをしていた。そして江戸川を越える。今から一か月後は花しょうぶやアジサイが美しいのだろうな・・・市川真間駅を通過。市川真間駅も母の日に合わせて、市川ママ駅に改名されていた。京成の本社が平成末期に移った八幡駅を通過をし、京成本線の全列車が停車をする京成船橋駅も通過をした。

このスカイライナー令和記念列車では、京成電鉄の天皇陛下御即位記念乗車券と新元号制定記念乗車券などもいただいた。これらの乗車券は、京成の主要駅でも販売をしたが、5月1日の昼間の時点で多くの駅で売り切れだった。車内でもらえたので嬉しかった。これは平成の終わり、令和のはじめとして、記念に残るのは間違いないだろう。

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京成本線を走るので、北総線内と違い、130/hや160/hの超高速運転をしない。しかしながら、高速列車のこの雰囲気を令和の初日から味わえるのは嬉しい。なぜならば、新幹線以外では国内最強のスピード列車に乗ることができるからだ。京成本線を普段とは持て余すようなスピードで走っていても乗り心地が非常に良く、静かに走っている。それに余計な揺れなどがない。カーブの多い京成本線でもスムーズに曲がれる。これが新AE形の良さなのだろうか。

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平成の鉄道車両の最高傑作ともいえるこの車両。令和元年となる今年には1編成の増備が前々から計画され、先日の京成の事業計画でも発表をされた。合計9編成になり、20分ヘッドの運転を令和初めての京成のダイヤ改正で行われる予定だ。令和になってもしばらくは京成の王者としての活動は安泰だろう。というかもう車両がお披露目して10年が経つのか・・・

京成成田駅に停車をする。今回のスカイライナーの令和記念列車は、東成田まで行くコースと成田で降車をし、成田山新勝寺で参詣をするコースの2本がある。約400人の定員のうち、こちらを申し込んだ方はどれだけいたのだろうか。

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京成成田駅からは東成田駅へ向かう。東成田駅は、平成3年の1991年までは成田空港駅だった。上野駅から約1時間弱の旅が終わる。普段のスカイライナーの約1.5倍から2倍近い時間を楽しんだ。東成田駅は、かつてのスカイライナー専用ホームに着いた。昭和時代ならびに平成初期のバブルの時代のスカイライナーのホームに令和の初日に着くことになるとは!!!駅名表は成田空港のままで、千葉銀行の広告看板もある。

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東成田駅では何枚か撮影をした。令和のヘッドマークを拡大をしたものがこれだ。

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前照灯を光らせた新AE形はやはり輝いて見えた。やはり京成電鉄の至宝だ。この後で、東成田駅の2番線ホームに新AE形の試運転列車が乗り入れたらしい。私はこのシーンを見ていないが、まさか令和の1日目に東成田駅に2つの新AE形が並ぶとは・・・令和のいつまで走るかわからないが、令和の一日目からこの車両は令和を走る車両だなと思った。

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東成田駅は、旧成田空港駅時代の遺構がいくつか残っている。これは平成初期のものと思われる。しかし、ここが昭和末期から平成初期まで30年近い時間が止まっているように見える。改札口が有人でステンレスがあったり、東京銀行の広告があったり・・・いったいどうなっているのか。令和のはじめに何十年もタイムスリップをしてしまったようだ。

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東成田駅にはスカイライナーの歴代車両のパネルがあった。AE100形は平成の時代のみ走ったスカイライナーだった。時代をまたいだのは、初代AE形と新AE形だけなのか・・・これを見ていると京成の空港特急はわずか40年であるが、どれも魅力的車両だなと感じる。

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東成田駅からはバスで成田空港へと向かった。改元10連休で、国内線・国際線とも利用が多いように見えたが、5月1日は思ったほど多くなかった。

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平成から令和の時代になり、スカイライナーも大きな環境が変化を訪れる。前述のように今年度の事業計画(詳しくはこちらへ)では、新AE形1本の増備が行われる。通勤車両も3100形車両が8両2本の増備が行われる。これはアクセス特急の増発用になるのだろうか?オレンジ色の帯をまく。座席もスーツケースが置けるように折りたためる部分を設ける。アクセス特急もこれ以上に増発をされるのだろうか。それは都営浅草線の5500形の増備なども含めてありうるかもしれない。

・その他の京成の写真紹介

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京成の3000形は増備が完了をし、42本の陣営になった。2019年2月18日から19日に最後の42番編成が愛知県豊川市の日本車両から甲種輸送が行われ、この際に悲願の浜名湖越えの京成の車両を撮影をすることができた。場所は、東海道線の弁天島駅の近くの浜名湖を越える橋だ。ディーゼル機関車が京成の車両を引っ張るのは、豊川と西浜松の間だけだ。京成の3000形の最後の最後の編成で、このような写真を撮れたのはよかった。平成の半分の間を増備をし、平成の最後の最後まで増備をしていた京成3000形、平成を代表をする車両になったなと改めて感じた。なお3042編成は、8両編成で走っている。

市川真間駅の変化
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5月12日の母の日に合わせて、市川真間駅が市川ママ駅になっていた。駅名表も市川真間ではなく、市川ママになっていた。この駅は、真間手児奈という少女にちなむ駅名だ。5月12日は、駅構内でカーネーションやお菓子なども販売をしていた。バス停も市川ママになっていた。この市川真間駅は、総武線の市川駅からのバスが多く走る場所だ。このような取り組みを京成が行っていたのが驚いてしまうくらいだ。