あらかわ交通ノート Arakawa Traffic Note

当ブログは鉄道を中心に,道路や水上交通のインフラ河川,地理などを主に取り上げるブログです。名前には,交通という言葉がついていますが,交通を中心に町や地域の事などを中心に取り上げていきます。中には鉄道や交通に対するディープな話題なども取り上げます。

東急電鉄

池袋駅で見つけたポスター

bf6cde61.jpgこれは西武池袋駅で見たポスターだ。4〜5年後に副都心線は東急東横線とも乗り入れる予定だ。もちろん、東武東上線、西武池袋線とも乗り入れる予定だ。私鉄版湘南新宿ライン、東京メトロ版浅草線になるの日はいつなのだろうか

先日は西武池袋駅では将来乗り入れる東横線に少しでも馴染んでもらおうと東横手帳を配布していた。

東横線は、中目黒や自由ヶ丘、田園調布など都内でも高級イメージのある場所を通るが、ここが東横線の沿線と言うのを知らない人のほうが多いかもしれない。

これによって、東横線と馴染みの薄い西武線沿線からも将来は自由ヶ丘や横浜へいけるというのを早い段階からアピールしているのかもしれない。

東横線と副都心線の乗り入れで渋谷が新宿などのストロー効果の影響を受けると言われているが、東急としても西武へ宣伝するのは結構でも、渋谷への取り囲みをせねばならないだろう。

でも、西武沿線から横浜とか自由ヶ丘に気軽に行く人はいるのだろうか?私も京成沿線にいたときは、浅草線経由で京急線ともつながっていたが、京急沿線や横浜などへ行く機会はあまり多くなかった。でも東横線は、横浜と言わなくても沿線に求心力のある町があってその点で恵まれていると思うな。その点で、京急や京成や西武よりも有利なのではないかなあ。

伊豆のなつ電車の東急8500系を捕獲する

03fbfe3a.jpg先日半蔵門線渋谷駅で撮影した東急田園都市線の8500系のラッピングトレイン・伊豆のなつ号だ。この伊豆のなつ号は、車体に水色の帯を巻き、前面にしか帯のない8500系を彩っているようだ。

車体の側面には、伊豆の写真も貼られ、伊豆の観光気分を盛りたてている。ただ車内は、普通の電車と同じ広告で、外見の華やかさとは全く違う。どうせならば中も伊豆をアピールする電車にすればよかったのに・・・以前東横線で、今はなき東急8000系による伊豆のなつ号に偶然乗車したときは、車内も伊豆のキャンペーンになっていたので、どうせやるならばそれくらい・・・と思うのだ。

伊豆のなつ号は、東急田園都市線だけでなく、乗り入れ先の半蔵門線、そして東武伊勢崎線でも見ることができ、世田谷や横浜・川崎の住宅地だけでなく、都心部、そして隅田川や荒川を越えて足立区や埼玉県東部でも見ることができそうだ。

半蔵門線関連の乗り入れは、捕まえることが非常に難しい。なぜならば、半蔵門線の乗り入れは、東急田園都市線中央林間〜半蔵門線〜東武伊勢崎線久喜・南栗橋となっており、一列車の走行距離が非常に長い列車があるからだ。この半蔵門線関連の乗り入れは、東京メトロも東武も東急も車両の運転区間が限られないので、それを尚更難しくしているのだ。

東急8500系は、5000系の量産で徐々に運用規模が縮小しているが、まだまだ中心的な車両だ。5000系は、初期の車両はE231系との車体共通化が目立っていたが、最近デビューした車両(フルカラーLEDの表示をし、6ドアのあるもの)はE233系と車体共通化をしているように見える。

東急目黒線の写真から

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昨日,武蔵小杉〜日吉間の複々線が開通した東急目黒線。今日は,先日まで頻繁に走っていた武蔵小杉行きの写真を中心にお届けする。

冒頭で貼ったのは,各駅停車目黒行きだ。先日までは目黒〜武蔵小杉間の列車が何本かあったが,今回,この目黒発着の列車は姿を消した。目黒駅の折り返しが制約のある配線なので,折り返しには結構きつかったそうだ。車両は5000系で東急5000系のうち目黒線で使われるのは細かくは5080系にカテゴライズされ,の帯を巻いている。以前は本数が少なく少数派の中の少数派であったが,この目黒線日吉延伸によって,増産され,以前よりも会う機会が増えた。

5000系武蔵小杉東急5000系は,主に東急車輛で製造されたE231系を元に,その東急版とよく言われるが,この車両の前面は往年の東急の名車両で青カエルと言われた東急5000系の顔を意識しつつも,E231系よりもゆとりを持った車内設計になっている。(今後は田園都市線5000系,東横線5050系も含めて全て東急5000系に呼称を統一します)

南北線南北線武蔵小杉sr武蔵小杉

南北線の車両は,9000系と埼玉高速の2000系が走る。南北線では,目黒線の多摩川〜新丸子間で多摩川を越えるが,実は荒川も越えるのだ。これは,埼玉高速の赤羽岩淵〜川口元郷間で,この区間で荒川を潜る。荒川を越える全ての道路・線路の中で,地下を潜るのはこの埼玉高速鉄道だけだ。昨日からの目黒線日吉延伸では,「日吉」という地名が初めて荒川を越えて伝わるようになった。南北線も横浜市港北区から埼玉県川口市・さいたま市緑区(旧浦和市)という埼玉と神奈川を結ぶ幹線に成長した。

三田線三田線武蔵小杉

三田線は6300系に車種統一されて久しいが,初期の車両は座席にボックスシートを備え,後期の車両では廃止になった。三田線の起点の西高島平駅は荒川に架かる笹目橋のたもとにある。10年前までは乗り入れ路線もなく,大手町・神保町などの通過地の割には地味な印象の強かった三田線が今や横浜市と板橋区を結ぶ南北の幹線になるとは・・・。また,田園調布など高級イメージのある目黒線と工場地帯で大型団地のある板橋区の高島平というイメージ的には対照的な場所を結ぶという意味でもなかなか面白い。

消え行く武蔵小杉行き〜目蒲線の面影遠くになりけり

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6月22日,東急目黒線の運転区間が目黒〜武蔵小杉間から目黒〜日吉間に延長される。どうしても副都心線の開業ばかりに目が行ってしまい,こちらについては忘れかける所だった。それによって,都営三田線南北線の乗り入れ区間も,武蔵小杉から日吉にまでのびる。今日は,今後見る事ができなくなる武蔵小杉行きを何本か紹介する。これは東急3000系による武蔵小杉行きだ。

懐かしの目蒲線東急多摩川線1000系東急目黒線は,系統分断による東急目蒲線からの解消から8年が経つが,依然として目蒲線といいたくなる。昔の目蒲線物語という曲だけでなく,東急発祥の路線が目蒲線だから目蒲線というのはやはりインパクトが強いし,歴史的な路線なのだ。目蒲線から分かれたもう一つの片割れの多摩川〜蒲田間の東急多摩川線を東急多蒲線といいたくなるのも,やはり目蒲線という名前があまりにも大きかったからだろう。(目蒲線時代は実は2回しか乗った事がない)

三田線武蔵小杉南北線武蔵小杉東急目蒲線と目黒線が別物に感じるのは,目黒線になり,武蔵小山などで立体交差が進み,特に奥沢〜目黒間では地下を通る区間がほとんどになったことにあるのかもしれない。(不動前付近は目黒川の谷底低地の為,高架になっている)東急目黒線とは,地下鉄南北線三田線の本当の意味の続きのように感じるのだ。一方,目蒲線といえば,商店街や住宅地・多摩川沿いの工場地帯といった多彩な風景を短い編成の電車が踏み切りを通りながら駆け抜けていくのが想起されるのだ。

日比谷線3000系日吉時代?日吉と聞くと思い出すのが,日比谷線の乗り入れの行き先だ。私が小さい頃,日比谷線でたまに「日吉行き」という聞きなれない行き先の電車に,上野や東銀座などから乗った事がある。どこかと思ったら東横線の駅だった。日吉というと東横線の駅なのかというのを知った。当時は東横線をはじめ,東急とはとても縁遠い存在で,東急の駅名というだけで,驚いた。日吉行きというとこのような事を思い出してしまうのだ。(当時日吉行きによく使われていた日比谷線の3000系車両)

22日のダイヤ改正では,路線は変われど,日吉行きが別の路線に乗り入れることで,どのように感じるのだろうか・・・

東急大井町線の急行電車と6000系に乗って

東急6000系にこたま3月28日の東急大井町線の全面ダイヤ改正で、大井町〜二子玉川間を走る急行電車の運転を開始した。これは、この区間に旗の台・大岡山・自由ヶ丘の3駅停車で、各駅停車では22分のところが16分で走る。今日、乗車したので、その感想などを書きたい。

大井町線の急行に使用されるのは、写真の6000系の6両編成だ。大井町線は、6000系以外の車両はすべてが5両編成だ。よって、この車両は急行の限定運用が組まれる。そもそも大井町線には戸越公園・九品仏など一部の車両のドアが開かない駅があることや5両編成が限界の駅も多々存在するから、限定運用で組まざるを得なくなる。

6000系は、今はなきダイヤモンドカットの7200系を髣髴する車両で、その現代版ともいえる。今日入っていた2つの編成には丸いヘッドマークも用意され、丸いヘッドマークは、東急お台場パスなどの宣伝だ。しかし、丸いヘッドマークは、浅草線5000系・5300系車両の京成線の急行のヘッドマークを思わせる。

車内は、東急車輛で主に作っているJRのE231系・E233系に準拠した車内で、座席の色はオレンジ色で、壁は白、壁面は木目調を使用している。ステンションポール、LCDモニター、フルカラーLEDなどもE233系などとも変わらない。座席はSバネクッションで、ここもJRや京王、東武など他の会社の新車と変わらない。

東急6000系の車内座席のオレンジ色と壁の白は、それこそ東急の車内の色の原色ともいえる。なぜならば、地下鉄に乗り入れた東急の車両の座席は、オレンジ茶色のツートンカラーで、特に東急の車両を見る機会が少なかった1990年代は、これが東急の電車だと認識したからだ。この車両は、オレンジと茶色の帯なので、色に関してはほぼ統一しているようだ。それに側面の天井が、茶色で塗られ、これは、副都心線の10000系と間違えてしまうくらいだ。

まずは二子玉川から乗車する。多摩川に半分面したこの駅は、大井町線の中線を挟む形で、両端に田園都市線の線路がある。ただし、乗車できるのは、西にある3番線だけで、東の2番線は降車専用ホームだ。よって、田園都市線の中央林間方面から大井町線へは向かいのホームへ行けばいいので、乗り換えは容易だ。しかし、田園都市線に渋谷方面から乗った場合、階段での乗り継ぎを要する。この駅、結構高い位置にホームがあるので、田園都市線渋谷方面と大井町方面への乗り換えは、距離の割には時間がかかる。それに人も多いので尚更そう感じる。

大井町線の急行は、田園都市線の渋谷方面の急行とは1分で接続する。急行から多くの客が乗り換える。数分前には渋谷方面の各駅停車も到着しており、2本の列車の接続を待つ。この二子玉川駅で見られる光景はまるで、青戸駅のようだ。おまけに川べりに大井町線の折り返し線があるのも,同じく,川べりに折り返し線のある青戸とも似ている。しかし街の雰囲気は青戸とは対照的だ。

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全面ダイヤ改正前夜の大井町線

8890017c.jpg明日、東急大井町線の急行運転開始による全面ダイヤ改正が行われる。今日は大井町線に乗る機会があったので様子を眺めてみた。
既に駅の到着チャイムなどは変わっていた。しかし6000系には会えなかった。これは急行に使う車両で現代の7200系とも言える車両だ。
明日から急行運転でこれまで走らなかった路線に急行が走ることで役割が変わりそうだ。
運転は平日はくまなく走るが、土日は平日ほど走らない。時刻表は大岡山駅のものだ。

変わり行く東急大井町線

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3月28日,東急大井町線では,急行運転を開始するなどの全面ダイヤ改正が行われる。東急大井町線は,大井町〜二子玉川間を横に結ぶ路線で,中延や自由ヶ丘などを通過する。今日は,変わり行く東急大井町線にスポットを当てた。

ちなみに作者は,東急大井町線には数えるほどしか乗車をした事がない。詳しくはわからないところもあるが,急行運転を開始する前に再度訪れた。

大井町線の急行は,大井町から旗の台,自由ヶ丘,大岡山と止まり,二子玉川を目指す。大井町線の急行には6000系という新型車両を投入する。残念ながら作者はまだ実物を生で見ていないが,写真を見た限りでは,前面をくの字型にしたもので,東西線の05系の一部の車両とも似ている。東急7200系(上田電鉄)この車両は,東急で長年走っていた前面をくの字型にしたダイヤモンドカットの7200系をイメージして作ったのではないかと思う。東急の車両は車体は東急車輛が中心となって製造しているJRのE231・233系などをベースにしているが,5000系は同じ番号の形式の青がえるといわれた車両,6000系はダイヤモンドカットの7200系というふうに過去の東急の車両のイメージを今にも引き継いでいる。(7200系は上の写真の車両,東急での廃車後,現在は上田電鉄で活躍している)

大井町線9000系大井町線の急行運転の目的は,田園都市線の混雑緩和で,沿線でニュータウン化が相次ぎ,人口と輸送量の双方の増加が激しく,ラッシュ時の混雑率が極めて激しい。それに特に二子玉川〜渋谷間の旧新玉川線区間が,地下区間で線増も一切できずに,インフラ面での整備はほとんど無理に近い。そこで,二子玉川駅で接続する大井町線を利用して,渋谷方面から大井町方面へシフトさせる事によって,田園都市線の混雑緩和と同時に大井町線の潜在的な需要の掘り起こしをしていく事を目標としている。大井町線は,大井町駅では京浜東北線りんかい線,中延駅では浅草線,旗の台駅では池上線,自由ヶ丘駅では東横線,大岡山駅では目黒線(三田線南北線)と接続している。例えば,品川やお台場へ行く場合は大井町駅で京浜東北線りんかい線へ乗り換えて行く事ができ,日本橋へは中延乗換え浅草線で行く事ができるようになるなどルートの幅が広がる。ただ,田園都市線沿線は,渋谷への輸送志向が圧倒的に高く,このルートが定着しない恐れもある。しかし,品川や浜松町,新橋などの山手線東部へは,田園都市線からすれば大井町乗り換えの方が早く着く可能性があるので,その点では大きく期待したい。(ただ京浜東北線の混雑増加という迷惑な結果になりかねないのが特に怖い)

 

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蒲田を結ぶ蒲々線の可能性

bb550662.JPG昨日は蒲田へ行った。蒲田といえば,JR・東急・京急の3つの鉄道が乗り入れ,東急池上線・多蒲(多摩川)線の終点,京浜東北線の運転拠点駅,京急では京急線と羽田空港への枝分かれ駅となる。いずれも重要な駅としての役割がある。もちろん,餃子などのグルメや黒湯の多い温泉も蒲田の一つの魅力だ。

そんな蒲田であるが,大田区は東急多蒲(多摩川)線と京急線を結ぶ蒲蒲連絡線を作りたいといっているそうだ。どうやら計画では東急多蒲線の矢口渡駅から環八通りに地下線を作り,京急線の大鳥居駅を結ぶ路線だ。東急多蒲線は,1067mmの狭軌,京急は1435mmの標準軌でレールの幅が異なるので直通運転が出来ない。そこで,東急は蒲田駅を地下に移すとのことだ。そして京急も大鳥居から蒲田までの新路線を作ることになりそうだ。大鳥居〜蒲田間は京急のレール幅,矢口渡〜蒲田間は東急のレール幅で作られるそうだ。こういう形で,東急沿線から羽田空港への利便性を上げようとするそうだ。

更に東急多蒲線は,東急東横線に乗り入れ,東横線が将来乗り入れる予定の副都心線にも乗り入れ,池袋・新宿・埼玉方面からの羽田空港アクセスとしても考えているそうだ。これは,目蒲線の分断で,今や袋小路的な路線になった多蒲線の救済策ともいえよう。

京急N1000形確かに羽田空港につながっている京急線は,魅力的な路線だ。 続きを読む

東急7000系に乗って

b001c193.JPG昨日は東急8000系のさよなら運転が行われたが,前日7000系車両を乗りに行った。この7000系は,昨年12月25日にデビューをした多摩川線・池上線用の新型車両だ。乗車したのは多摩川線の方だ。

東急7000系といえば,日本初のオールステンレスカーで1991年まで日比谷線に乗り入れていた東横線の車両を思い出すが,この車両も7000系だ。したがって2代目の7000系となる。

この7000系は,以前,北総の9100系C−Flyerと外見がよく似ていると書いた事があるが,やはりC−Flyerと似ていた。というかそれに都営の5300系を足して2で割ったような顔だった。ラインカラーは,緑と黄緑であるが,緑は池上線沿線にある洗足池公園の緑,黄緑は多摩川線が沿って走る多摩川の河川敷をイメージしたのではないかと思う。

この車両に乗車したのは,夕方の蒲田駅からだった。今日は週末という事もあり,親子連れの方も多く,この車両をバックにお父さんが子供を写していた人もいた。
子供にも人気のあるこの車両,外見のかっこよさはインパクトがあるのだろう。

東急7000系その2車内は,座席は緑と青の座席で,壁面はベージュ色で木目調をイメージしている。色の不釣合いもなく,色合いも悪くない。緑と青の座席になったのも,池上線は洗足池と洗足池公園,多摩川線では多摩川と多摩川の河川敷をイメージしてだろう。座席は東横線を走る5050系などと同じくSばねを利かせた座席で腰を深くまで掛ける事が出来るが少し落ち着かない点もある。この車両は,ボックスシートもある。場所は,貫通扉の近くで,車両の五反田・多摩川よりの位置,すなわち北側の位置にある。
ただ総武線や東北線を走るE231の初期車や209系に比べれば大きく向上しているのは確かだ。

この車両,フルカラーLEDでドア上にもLCDモニターが2台ある。この二つは,東急では多くの車両に導入されている。この点でも先進性がうかがえる。紙の路線図も提示していたのは評価したい。

東急の車両は,よくE231系とよく似ていると言われるが,これはこれらの車両を製造しているのが東急車輛の車両だから似つかわしいのは仕方がないが,東急の車両は,何らかの色や魅力がある。この車両も,例外なかった。それは車内の色を,座席は沿線の自然に合わせ,木目調の壁で沿線の特徴である人情のある街並みを通過するような暖かみを表現したからだ。池上線や多摩川線は,大田区や品川区の町工場街などを通過し,下町情緒が色濃く残る路線だ。それに洗足池公園,多摩川などの自然も豊かだ。そのような庶民の足のような路線の顔としてこれからも活躍に期待をしたい。

東急8000系の思い出

51344944.JPG本日,東急8000系のさよなら運転が東横線で行われたが,私は用事があったので不参加になった。東急8000系は,外見は地味であるが,デビューした1970年代には最新鋭の技術を持っていた車両だった。
この電車を初めて見たのは私がローティーンエージだった1990年代の初頭で,家族で横浜に行った時に,桜木町駅で,横浜駅方面の京浜東北線を待つ際に,渋谷へ向かう東横線が隣に停車していて,8000系の姿をここで初めて見た。東急と縁遠い沿線に住んでいたので,デパートで見慣れた東急のマークをつけた電車を見ただけでも,大きな感動を味わった。桜木町駅自体も東横線にはない。想い出のワンシーンだった。

横浜駅での東急8000系感動を味わったこの電車に初めて乗車したのは,今から約10年ほど前だった。東横線にはじめて乗車したのも,今から約10年前だった。初めて乗車したときは,普段乗り慣れていない東急東横線と言うだけでも非常にわくわくしたので,乗った感想はあまり覚えていなかった。

8000系はこれと昨夏までの東横線沿線勤務時代の思い出しかないが,それでも少ないながらも見守っている車両だった。大井町線でもしばらくは1編成だけ走るようであるが,時間の許す限り乗車しに行きたい。

東急8000系さよなら運転へ

71daa158.JPG2008年1月13日,東急8000系のさよなら運転が行われる事になったそうだ。この車両は,1969年にデビューをした車両だ。最大の特徴は何かと言えば,T字型のワンハンドルマスコンとオールステンレスの車体,足回りは界磁チョッパ制御と当時の時代の先進性を行っていた車両だ。これらは,1980年代には一般化するものの,1970年代では時代を一歩も二歩を進んだ車両だった。京成でもこれらを兼ね備えたのは1982年に製造を開始した3600系なので,10年も先を越していた。

私は,この車両は日常的に見ることはほとんどなかったが,今夏まで東急東横線の沿線で勤務していたので,朝の通勤時に渋谷駅から乗る事も多かった。

以前は,東急の車両の廃車などは都内でも遠く離れた馴染みの薄い場所だったので,あまり関心がなかったが,今ではそうも言ってられなくなったのは,東急と少しでも縁があったから感じるのではないか。

13日は日程を調べると,すいません。この日は用事があるので,行けそうにないです・・・。しかし私はさよなら運転よりも,今夏まで時々8000系に乗れたことのほうがよかった。縁があったといっても所詮は一時期的だったから,さよなら運転などはあまり気にするなと言われたのかもしれない。

東急5050系代わりに投入されるのは,5050系だ。 続きを読む

まさかの連続ヒット

30349eaf.jpg護国寺を出て,市ヶ谷で有楽町線から南北線に乗り換え、次の駅を目指す、ここで来たのは東急のレアもの5080系車両。なんと2連続でレアものに当たってしまったのだ。座席はE231系の後期の東海道線バージョン同様のバネ入り座席であるが、座席の色は赤で車内も藤色を基調にしたものになっている。ワインのような色彩だ。まるで東急の沿線イメージにぴったりなお洒落な車両だ。これは東横の5050にも言える。いくらあの車両に似ていると言っても,東急車輛で製造するからそれは仕方ない。しかし,東急の車両は独自性が出ているだけでも,あの車両よりも好きなので,これがJRよりも私鉄の面白い所の一つだ。

板橋マダムス

58ebe362.JPG今日は,高島平での都営三田線志村車両基地での都営フェスタと尾久車両センターでのイベントが重なっており,友人と参加した。まずは,高島平での都営フェスタで撮影した写真を紹介する。

三田線の板橋区の区間に乗車するのは,約3年ぶりだ。地元の人かこの辺りで用事がないとほとんど乗車する機会はない。志村坂上駅までは地下を通過するが,そこから先は地上になる。それは,志村坂上までは台地の下を通過するが,その先が荒川・新河岸川の作る低湿地なので,地下で掘るのが困難だからだ。板橋区は荒川・新河岸川を底とした河岸段丘の地形になっている。北へ行くほど低い場所になるのだ。

高島平に到着する。歩いて7分で到着する。雨の中のイベントで,非常にすいていた。3週間前の小田急の海老名とはえらい違いだ。今日は,写真撮影だけに留める。ここにいるのは,東急の3000系・都営6300系・東急5080系の3車両で,いずれも三田線で走っている車両だ。

板橋マダム三田線は,目黒延伸・東急目黒線乗り入れを前に,車両取替えが行われ,今の6300系に統一された。また乗り入れ開始を契機に都営三田線に東急の電車が乗り入れ,3000系と5080系の2つの車両が乗り入れている。これまで地味な印象の三田線ががらりと変わった。田園調布や奥沢などの高級住宅地の代名詞といわれる場所を主に走る電車が入れば,イメージも変わるものだ。三田線の通る板橋区や豊島区,文京区から見れば,このような場所とつながっているというのがいまだに信じられないくらいだ。逆に都営の6300系も近くの荒川ではなく,武蔵小杉まで乗り入れることで,遠く離れた多摩川を渡る。この車両が多摩川を渡るのも今でも信じられない。

東急の車両は,東急目黒線から三田線とともに乗り入れていると南北線へ行く車両もある。東急の車両を三田線で見かけることは少ない。増してや本数の少ない5080系の場合は,レアものだ。

東急5080系と三田線6300系この東急に挟まれた三田線の車両は,東急沿線に住むマダム(3000系・5080系)とともに過ごしているようだ。この板橋を本拠にしている彼女は,マダムとともに行動をしている。彼女は,マダムに感化されてか?板橋マダムだ。なお,「板橋マダムス」というドラマは1998年にフジテレビで放送されていた。タイトルはもちろんこのドラマから取った。

余談になるが三田線でこれまで走っていた6000系は今は秩父鉄道で走っている。荒川に近い,この地から荒川を上流に辿れば会えるのだ。三田線の2つの車両は,荒川の近くで互いに活躍している。三田線の車両は,新旧とも今では関東を代表する川を渡っている。

pp528最後に,都営バスが1台このイベントに現われ,面白い表示をしてくれた。LEDの表示が三田線の駅になっているのだ。これには笑った。車両は巣鴨営業所のものだった。

ここにいたのは約30分,次は尾久の車両基地へと向かう。

東急8000系リバイバル急行乗車記

17ce0894.jpg「決算、決算、総決算。決算,決算,総決算」これはかつて、東急百貨店のバーゲンセールのCMで流れていた曲だ。
どうしても東急百貨店のCMというと私が小学生の時の80年代に流れていたこの曲を思い出す。
なんでこの曲かって?今日の東急8000系の東横線でのリバイバル急行がまさにこの言葉の通りだからだ。38年に渡る8000系の総決算として,このリバイバル急行だからだ。

今日は渋谷駅で撮影、渋谷〜横浜間で乗車、白楽駅で撮影という形になった。
このリバイバル急行一番横浜寄りは赤幕で急・元町中華街の表示、渋谷寄りはは白幕だった。いずれも前面左には急行の種別板もあった。前者の方が優等列車っぽくてよいと感じた。後者は,白幕で別枠で急行の表示を出すが,これは各駅停車が多く,急行にあまり使われなかったので,急行板があったのかもしれない?急行板が,あの位置で落ちないで大丈夫か?と思った。

渋谷駅は,多くの人たちで賑わっている。まるでセンター街やスクランブル交差点の熱気がここまで波及したようだ。東横線渋谷駅は,駅の中でも広告が際立って多く,ドラマ番組の開始前にはドラマ番組の広告がこれでもかと置かれる。これこそが広告都市渋谷の典型例だ。

8000系元町中華街18000系は,4番線から発車する。鉄道ファンはもちろんの事,一般客も携帯電話のカメラで撮影をしていた人も居た。8000系の臨時急行の渋谷の発車時間は13:08であるが,座席はほとんどが埋まり,立ち席も出ている。今日は前の方に座るが,この車両は,固定編成ではなく,頻繁に組み替えられ,1973年や75年頃に製造された車両もあれば,81年に製造された車両もある。これだけ長く作っていたというか時代が動いていたというかわからないものだ。リバイバル急行は13:08に渋谷を発車する。
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新天地へ行く前に・・・東横線8000系リバイバル前夜

ff4cbd7d.jpg来月から新天地での職を控え,東急沿線への通勤は明日で終了となる。次の職場への準備などで今少し忙しい。次の職場がどの沿線かは,今後徐々に明かす予定だ。ヒントとして,荒川を越えるような場所が職場になります。まさか作者の出身の沿線かな?それはご期待下さい。

今日まで初めての東急沿線での勤務を終え,東急が一日ごとに身近になったと感じさせた。その中でも,一番貴重だったのが,まもなく終焉を迎える東急8000系に定期的に乗車できたことだった。8000系は,昨年9月のダイヤ改正以降,東横線での運用は,朝のラッシュ時だけで,乗車する機会が減少した。しかし,最後の最後に貴重な運用に乗車できたのは大変幸いだった。

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東急の話題を3題

ada044a5.JPG今日は東急の話題を3題ほど出す。

1・東横線8000系リバイバル急行の運転
現在,東横線では主に朝のラッシュ時に運転されている8000系車両。この車両が来たる6月30日と7月1日に渋谷〜元町中華街間で急行のリバイバル運転が行われる。8000系の8039番編成を使用し,1980年代までの姿に近づけて走らせるそうだ。ただし,渋谷〜元町中華街間は下り2本,上り1本の運転となる。


2.目黒線来年6月日吉延伸へ
東急5080系現在武蔵小杉駅が終点の目黒線であるが,来年の6月に区間を日吉まで伸ばす。その為,武蔵小杉〜日吉間は複々線の工事を行っている。その為,武蔵小杉行きの電車も貴重な電車になりそうだ。日吉では,横浜市営地下鉄線と接続する予定だ。

3.最近の東急線に乗車して感じる事など
東急線は,東横線のような高級住宅地,田園都市線のような新興住宅地を持つ路線から庶民的な街を通る多蒲線(多摩川線の俗称),池上線,大井町線など東京の街をさまざま通過し,魅力のある鉄道路線だ。しかし,東横線の代官山・田園調布などのイメージが先行し,高級私鉄になっている感じも否めない。多蒲線や池上線は,新型車両の導入計画があっても,庶民的なイメージを色濃く残している。これまで東急に乗車する機会が少なかったが,いろいろ知る事が出来てよかった。

実は今月一杯で職の都合で,東急沿線の職場から離れることになったので・・・。ただし,日本一の混雑区間の山手線の新宿〜渋谷間から解放されるのは何よりも嬉しい。この日本一の混雑区間,副都心線開通まであと1年弱であるが,どうなるのだろうか・・・

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東急線で見た広告・・・

65fcbef1.JPG通勤で東急田園都市線に乗車するが,今日は田園都市線の車両の話題をする。東急田園都市線を走る東急の車両は,多くが8500系であるが,ここ二日間,なぜか5000系に乗車している。5000系といっても青がえるの5000系ではなく,新5000系だ。しかし,5000系は相変わらず数が少なく,主役は8500系だ。5000系も数年で大量の導入が予定されているので,将来的には主役になるのを約束されている。(写真は,別の日に押上駅で撮影した玉電のラッピング電車)

さて,東急5000系に今夜乗車したらこんな車内広告を見た

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東西線・東急田園都市線ダイヤ改正から考えた事

東西線オールスターズ今日は久々に東西線に乗車した。東西線は3月18日のダイヤ改正で車種統一化された。アナウンスが変わっていた。これまで快速は「浦安停車の快速」とつけていたが,もう名乗らなくなった。浦安停車の快速は,1996年の東葉高速鉄道の開通のダイヤ改正で存在しなくなったが,10年以上「浦安停車の」と強調していた。ちなみに96年までの快速は,東陽町を出ると西船橋までノンストップの快速もあった。 続きを読む

夜の東急線散歩

50dc7036.JPG金曜の夜,東急多摩川線・池上線その他に乗車しに行った。東横線を渋谷からスタートし,多蒲線(多摩川線の俗称)・池上線・大井町線・田園都市線を乗り継ぐ,渋谷発東急線一筆書きルートを試した。

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東急田園都市線・朝の急行見直しへ

89a45c9e.jpgどうやら,東急田園都市線で,朝の渋谷・押上方面の急行の見直しを検討しているそうだ。これは,朝ラッシュ時の急行運転区間を中央林間〜渋谷間から中央林間〜二子玉川間に短縮し,二子玉川〜渋谷間は,急行を含めて全て各駅停車にするというものだ。

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善光寺詣報告2 上田電鉄乗車記

a47d730a.JPG善光寺詣での報告の2回目は,前回は新宿から長野へのバスの話題を取り上げたが,今回は上田電鉄の乗車記だ。長野駅で,信州北回廊パスを購入する。これは県内のJRの姨捨〜戸狩野沢温泉・黒姫間や長野電鉄,上田〜篠ノ井間の長野電鉄が2日間乗り放題で2500円なので,大変便利な乗車券だ。

長野駅近くには,東急百貨店がある。デパ地下が,東急フードショーだ。これはどこかで聞いたことがある。そう渋谷の東急東横店のデパート地下と同じ名前だ。それに,地下から出ている長野電鉄は,東急田園都市線の中古車が走り,昔は渋谷駅前に現在展示している青カエルこと東急5000系の中古車が走っていた。まるで,ここは渋谷にいるようだ。さすが,電車は日本一混雑していないが・・・

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今や貴重品!東急8000系に乗車

4f26a4a6.JPG今朝,東急東横線に渋谷から乗車した。その時来た電車は,東急8000系だった。数年前までは,東横線の主役で,乗車すれば必ず会える車両だったが,2004年からの新型車両の5050系の集中的な投入で,その数を減らし,9月25日のダイヤ改正からは,平日朝にしか動かない車両になってしまったそうだ。

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渋谷に青ガエル出現!!

c4fda2e4.JPG今日,いつも通り,帰りに渋谷駅を通過した。ここは渋谷のハチ公前,多くの人がスクランブル交差点を渡るべく,信号待ちをしている。そんな最中,緑色の電車がここにいた。え?なぜと思ったその時,目に飛び込んできたのは,東急5000系だった。これは現在,田園都市線で活躍している車両ではなく,1954年に製造が開始され,30年もの間に東横線などで活躍し,青ガエルとも言われた車両だ。当時としては,高性能車両であったことから東急をはじめ鉄道各社の技術革新の草分け的な存在だ。

東急青カエル2なぜ,渋谷にこの車両が出現したかといえば,渋谷区の青少年の育成のためにそのシンボルとして5000系が展示されたそうなのだ。新聞記事はこちら

実は,この東急5000系は松本電鉄や熊本電鉄では乗車したことがあるが,緑色の青ガエル塗装を見るのは,生まれて初めてだ。写真でしか見たことの無いこの色,そして片開きドアなどが見られてよかった。ただ,夜だったので,車内に入ることができなかったが,日中は車内も一部が開放しているそうだ。渋谷の中心で,「昭和の名車両」とも言われる歴史を変えた懐かしの車両に出会えるのが嬉しい。NHKや日テレが渋谷からの映像をよく流しているので,明日からはこの車両も映るかもしれない。

東急5000系
これが現在田園都市線で活躍している現役の東急5000系車両。この車両も下膨れの車両になっているので,よくよく見るとこの青ガエルによく似ている。やはり同じ番号というDNAはここにも引き継がれているのか・・・田園都市線の入口の所に5000系が置いてあるのも何かの縁を感じる。

余談・渋谷駅の東急東横店前にあった自動販売機のジョージアマックスコーヒー(10月12日分参考)は,なくなりジョージアカフェオレに変わってしまった。特に渋谷では,ジョージアマックスがどんどんなくなっている。

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続「とっつあん通信」

東急目黒線急行の乗車記

1cfab7e4.JPG今日,東急電鉄が東横線や目黒線などでダイヤ改正を行った。その中でも,東横線の特急が渋谷〜横浜間で1〜2分のスピードアップが行われ,目黒線では急行電車の運転を開始した。停車駅は,目黒・武蔵小山・大岡山・田園調布・多摩川・武蔵小杉で,目黒〜武蔵小杉間では各駅停車よりも5分早く走る。なお,目黒線の急行は乗り入れ先の地下鉄南北線・埼玉高速鉄道線ならび三田線では各駅に停車する。

現在の職場が東急沿線にあるので,仕事が終わり,東急東横線の中目黒駅へと向かう。この時間帯は通勤ラッシュで,特に急行や通勤特急は混雑が激しい。ただし,日比谷線からの直通電車は比較的空いている。いかに東横線が渋谷志向が強いかが分かる。東横線の場合,急行と通勤特急は車両の中ほどに女性専用車両があるので,乗車する際は注意をしなければならない。乗車したのは各駅停車だった。まず,多摩川駅で降車した。ここは,東横線に乗り入れる日比谷線,目黒線に乗り入れる南北線・三田線の車両が見られ,ヘタすれば地下鉄の駅と間違えかねられない。しかし,これは東急と地下鉄乗り入れ路線のバラエティさを象徴しているようなシーンだ。

目黒線急行(都営)都営三田線車両の急行が到着した。三田線の電車が,急行運転をするのはおそらく初めてだろう。多摩川を渡り,武蔵小杉へ向かう。ここも目黒線開通後は,東急の一大交通要衝になった。南武線への乗り換え客や駅周辺の工場などからの利用客でにぎわっている。ここでしばらく列車観察などを行う。東横線は,新型の5050系車両の投入が進んでいる。(9月22日付ブログの表紙の車両)行き先標示はフルカラーと白色のLEDであるが,明るくて,行き先や種別がとても見易い。早く各地で導入して欲しい。車両は多くがこの車両とみなとみらい線のY500系と9000系でほぼ統一され,昨日まで走っていた8000系は姿を現さなかった。

目黒線急行(メトロ・SR)しばらくして目黒線の急行に乗車する。これまで各駅停車しか走っていなかった路線や車両に急行の表示を出すのは,斬新的だ。この時間帯は12分に1本急行があるので,乗り易い。日中は30分に1本しかないようだ。いかに通勤客狙いの急行であるようにも思える。
多摩川を再度渡り,荏原台地に入る。ラッシュと逆だからすいている。それにしても目黒線は,地下の駅が多い。田園調布,大岡山,洗足,西小山,武蔵小山と地下駅だ。地形の関係かもしれないが,まるでトンネル鉄道のようだ。武蔵小山などは以前乗車した際は,商店街の脇を通過し,生活感があったが,地下化は安全性は向上したが,失ったものもある。目黒川をわたり,目黒駅の地下に入る。目黒川は谷が深いので,坂が異常にきつい場所もある。しかし,目黒駅は見事に地形を生かした駅ともいえる。

で,急行の乗車感想は,今日はお試し乗車に過ぎなかったので,なんともいえない点があるが,特に目黒線の場合は,東横線と違い巨大なターミナル駅を通過しないので,市ヶ谷・大手町・神保町など直通してい