先日、東武本線(スカイツリーライン)の松原団地駅から獨協大学前駅に変わった件についても紹介をしたい。また、同路線とも乗り入れる日比谷線の13000 系にも営業運転を正式に初めて初めて乗ってきたのでこちらも報告をしたい。
・松原団地駅→獨協大学前駅
東武線の松原団地駅は4月1日より獨協大学前駅(草加松原)という駅名に変わった。駅の近くにある獨協大学にちなんだ駅名になる。改称前と後に撮影をした写真をそれぞれ紹介をする。
まずは松原団地駅時代の写真から。それぞれ100系の特急スペーシア・200系の特急りょうもう・6050系の快速、そしてこの駅に乗り入れる日比谷線の03系を紹介をする。6050系は4月20日を最後にこの駅には乗り入れなくなるので貴重なものだ。
そして朝日自動車バスのバス停とファミリーマートだ。朝日自動車バスは改称前もすでに獨協大学前になっていた。ファミリーマートは4月1日以降は獨協大学前駅前店に変わっていた。
続いて4月2日の夕方にこの駅に立ち寄ったので、獨協大学前駅になった様子も撮ってきた。
駅名表と松原団地駅時代と同じく200系の特急りょうもうと03系を出すことにした。この駅は北千住から続く複々線の区間にあり、特急列車は特に普通列車を何本もごぼう抜きをするのがそれが東武スカイツリーラインの一つの魅力だと思う。
4月2日のツイッターより。車内の案内装置などでは依然として松原団地のままになっているものも多かった。
上が東武線に乗り入れた半蔵門線8000系の案内表示、下が東武20000系の案内表示だ。これから改修をしていくとみられる。
この駅の近くにはスーパーベルクスの中に関東には珍しいJoshinがある。Joshinといえば阪神タイガースでおなじみの関西資本の家電量販店であるが、関東にも少ないながらある。新店開店の際にはTBSラジオや文化放送のラジオ局でもCMも流れる。Joshinは家電以外では特に模型やおもちゃなども充実をしている。ベルクスというスーパーは綾瀬などの足立区や市川市・松戸市などにも多いスーパーマーケットだ。
この駅の近辺には獨協大学をはじめ、草加市立の中央図書館などもあるなど大学を核にした文教都市だ。東武鉄道では、大学前というような駅名を重視をする気もする。日光線には板倉東洋大前駅というを20年前に作ったりもした。しばらくは松原団地という旧名称で呼んでしまうこともあるかもしれない。団地というのが実態に合わないのかな・・・伊勢崎線自体も一部区間では実態に合わないからスカイツリーラインに改名をしたように東武鉄道は、このような改名も多いような気もするな・・・
・日比谷線13000系
続いて東武本線(スカイツリーライン)にもかかわる日比谷線13000系について。3月25日に営業運転を開始をしたが、3月末に北千住から乗車をした。
北千住駅での案内も紹介をする。7両編成の列車は明らかに13000系とわかる。なぜならば13000系はこれまでと違い、8両編成ではなく、7両編成だからだ。
乗車をするのは昨年12月24日の南千住〜霞ヶ関間の特別運転以来だ。この車両に乗って改めて感じたのは、北千住や日比谷などにも乗り入れる千代田線の16000系と非常によく似ていることだ。座席の色は16000系が青系の色に対して、こちらは紺系の色だ。床の色もほとんど同じだ。荷棚の高さの位置も16000系とほとんど同じだ。ガラス張りの貫通扉やフリーゾーンがすべての車両にあるのも同じだ。
違いはつり革が16000系は水色と白、13000系は灰色だ。あとは何よりもドア上の3面LCDモニターがあることかもしれない。そして最大の特徴は見えないところにある操舵台車を使った足回り。これによってカーブを曲がるときは非常に静かだった。
もうサービス面では他の車両とできる限り共通化をしていこうということも見えるようだ。決して批判をしているわけではなく、もうサービス面では究極を尽くしたというのを言いたいだけだ。3面LCDの広告にはドラえもんが出ていた。やはりテレビ朝日の六本木を通るためかドラえもんを採用をしているのかなと思う。車内の広告ではドラえもんの映画も案内をされた。せっかく東武線に乗り入れるのだからテレ朝で金曜日にドラえもんと連続をして放送をするクレヨンしんちゃんも案内をしたら面白いのに・・・と思う。クレヨンしんちゃんは最近では春日部のヨーカドーがクレヨンしんちゃんで出てくるサトーココノカドーというスーパーに期間限定で変えていた。
これまでの日比谷線は03系もしくは東武の20000系で、18mで3ドアで特にドアの間が10人近く着席ができることが特徴だ。13000系はドアの間は7人で、何かこれまでと違うという感じがした。日比谷線に乗っているよりも千代田線に乗っているという感覚にも見えてしまった。特に東武線からは日比谷線と千代田線に北千住で流れる客が多いので、そのようにも感じた。
・東武8000系について
亀戸線・大師線を走る8000系の8568編成が先日緑色と白帯の塗装になったのでそちらの画像を紹介をする。まずは亀戸線だ。
こちらは亀戸駅での様子。車内は運転台の後ろに一人用のつり革があるのも面白い。
そして大師線の西新井駅での様子。亀戸線と大師線の車両の入れ替えは午後1時ごろ、亀戸線の1台が曳舟から西新井へと移動をし、大師線につき、同じ時間に、大師線の西新井からは本線の北春日部へと回送をされる。なので車両の入れ替えは毎日行われている。
これが例の午後1時ごろに鐘ヶ淵〜堀切間の菜の花堤防で撮影をした8000系だ。菜の花堤防では撮影をした車両が多いので後ほど紹介をしていく予定だ。ダイヤ改正まであとわずか。4月21日に新特急500系リバティが走り出し、6050系の浅草乗り入れもなくなるなどいろいろ変わる東武本線系統。果たしてどうなるか楽しみだ。
・松原団地駅→獨協大学前駅
東武線の松原団地駅は4月1日より獨協大学前駅(草加松原)という駅名に変わった。駅の近くにある獨協大学にちなんだ駅名になる。改称前と後に撮影をした写真をそれぞれ紹介をする。
まずは松原団地駅時代の写真から。それぞれ100系の特急スペーシア・200系の特急りょうもう・6050系の快速、そしてこの駅に乗り入れる日比谷線の03系を紹介をする。6050系は4月20日を最後にこの駅には乗り入れなくなるので貴重なものだ。
そして朝日自動車バスのバス停とファミリーマートだ。朝日自動車バスは改称前もすでに獨協大学前になっていた。ファミリーマートは4月1日以降は獨協大学前駅前店に変わっていた。
続いて4月2日の夕方にこの駅に立ち寄ったので、獨協大学前駅になった様子も撮ってきた。
駅名表と松原団地駅時代と同じく200系の特急りょうもうと03系を出すことにした。この駅は北千住から続く複々線の区間にあり、特急列車は特に普通列車を何本もごぼう抜きをするのがそれが東武スカイツリーラインの一つの魅力だと思う。
昨日、松原団地から改名した東武本線獨協大学前駅で降りました。しかし、一部は松原団地のままで案内をしている表示もある。 pic.twitter.com/nhMAjHIAEZ
— 特急あらかわ (@arakawa_express) 2017年4月2日
4月2日のツイッターより。車内の案内装置などでは依然として松原団地のままになっているものも多かった。
上が東武線に乗り入れた半蔵門線8000系の案内表示、下が東武20000系の案内表示だ。これから改修をしていくとみられる。
この駅の近くにはスーパーベルクスの中に関東には珍しいJoshinがある。Joshinといえば阪神タイガースでおなじみの関西資本の家電量販店であるが、関東にも少ないながらある。新店開店の際にはTBSラジオや文化放送のラジオ局でもCMも流れる。Joshinは家電以外では特に模型やおもちゃなども充実をしている。ベルクスというスーパーは綾瀬などの足立区や市川市・松戸市などにも多いスーパーマーケットだ。
この駅の近辺には獨協大学をはじめ、草加市立の中央図書館などもあるなど大学を核にした文教都市だ。東武鉄道では、大学前というような駅名を重視をする気もする。日光線には板倉東洋大前駅というを20年前に作ったりもした。しばらくは松原団地という旧名称で呼んでしまうこともあるかもしれない。団地というのが実態に合わないのかな・・・伊勢崎線自体も一部区間では実態に合わないからスカイツリーラインに改名をしたように東武鉄道は、このような改名も多いような気もするな・・・
・日比谷線13000系
続いて東武本線(スカイツリーライン)にもかかわる日比谷線13000系について。3月25日に営業運転を開始をしたが、3月末に北千住から乗車をした。
北千住駅での案内も紹介をする。7両編成の列車は明らかに13000系とわかる。なぜならば13000系はこれまでと違い、8両編成ではなく、7両編成だからだ。
乗車をするのは昨年12月24日の南千住〜霞ヶ関間の特別運転以来だ。この車両に乗って改めて感じたのは、北千住や日比谷などにも乗り入れる千代田線の16000系と非常によく似ていることだ。座席の色は16000系が青系の色に対して、こちらは紺系の色だ。床の色もほとんど同じだ。荷棚の高さの位置も16000系とほとんど同じだ。ガラス張りの貫通扉やフリーゾーンがすべての車両にあるのも同じだ。
違いはつり革が16000系は水色と白、13000系は灰色だ。あとは何よりもドア上の3面LCDモニターがあることかもしれない。そして最大の特徴は見えないところにある操舵台車を使った足回り。これによってカーブを曲がるときは非常に静かだった。
もうサービス面では他の車両とできる限り共通化をしていこうということも見えるようだ。決して批判をしているわけではなく、もうサービス面では究極を尽くしたというのを言いたいだけだ。3面LCDの広告にはドラえもんが出ていた。やはりテレビ朝日の六本木を通るためかドラえもんを採用をしているのかなと思う。車内の広告ではドラえもんの映画も案内をされた。せっかく東武線に乗り入れるのだからテレ朝で金曜日にドラえもんと連続をして放送をするクレヨンしんちゃんも案内をしたら面白いのに・・・と思う。クレヨンしんちゃんは最近では春日部のヨーカドーがクレヨンしんちゃんで出てくるサトーココノカドーというスーパーに期間限定で変えていた。
これまでの日比谷線は03系もしくは東武の20000系で、18mで3ドアで特にドアの間が10人近く着席ができることが特徴だ。13000系はドアの間は7人で、何かこれまでと違うという感じがした。日比谷線に乗っているよりも千代田線に乗っているという感覚にも見えてしまった。特に東武線からは日比谷線と千代田線に北千住で流れる客が多いので、そのようにも感じた。
・東武8000系について
亀戸線・大師線を走る8000系の8568編成が先日緑色と白帯の塗装になったのでそちらの画像を紹介をする。まずは亀戸線だ。
こちらは亀戸駅での様子。車内は運転台の後ろに一人用のつり革があるのも面白い。
そして大師線の西新井駅での様子。亀戸線と大師線の車両の入れ替えは午後1時ごろ、亀戸線の1台が曳舟から西新井へと移動をし、大師線につき、同じ時間に、大師線の西新井からは本線の北春日部へと回送をされる。なので車両の入れ替えは毎日行われている。
これが例の午後1時ごろに鐘ヶ淵〜堀切間の菜の花堤防で撮影をした8000系だ。菜の花堤防では撮影をした車両が多いので後ほど紹介をしていく予定だ。ダイヤ改正まであとわずか。4月21日に新特急500系リバティが走り出し、6050系の浅草乗り入れもなくなるなどいろいろ変わる東武本線系統。果たしてどうなるか楽しみだ。