10月27日、私は大阪へ行った。その模様を少しだけ紹介をする。
この日は、先日、NMB48を卒業をした山本彩さんのNMB48の卒業コンサートが大阪の吹田市の万博公園で行われたので、そのために大阪へと旅立った。行きは羽田空港から大阪の伊丹空港までのANAの飛行機に乗った。大阪の伊丹空港に飛行機で行くのは、スカイメイトで使用して以来なのでかなり久々だった。伊丹空港に到着をする際は、奈良の辺りで古墳が見え、生駒山地を越えて、大阪の市内の上空を通過をする。このような臨場感があり、少し怖さも感じる人もいるかもしれない。伊丹空港の到着後に大阪の梅田にバスで向かう。
大阪駅で待っているのは、そうこの列車だ。
トワイライトエクスプレス瑞風だ。10月27日はトワイライトエクスプレス瑞風の運転日で、京都駅から山陽本線を西に下関まで向かう1泊2日のコースだ。大阪駅の発車時間は11時2分だ。その前に10時54分くらいから大阪駅に停車をしている。
大阪駅には専用の出入り口がある。ここではアテンダントさんによる記念の写真撮影なども行われている。この列車に乗るには高い倍率を勝ち抜かなければならない。
大阪駅の3番線ホームでトワイライトエクスプレス瑞風を待つ。この日はJR京都線のトラブルで10分くらいの遅れがあったようだ。
11時5分ごろ、ついにトワイライトエクスプレス瑞風が大阪駅にやってきた!!この車両は87系という気動車だ。10号車を先頭にした。10号車は展望車だ。
トワイライトエクスプレス瑞風はダークグリーンの車両だ。キサイネという車両記号がある。キは気動車、サは付随車、イは一等車両、ネは寝台車両だ。イはグリーン車以上の等級をあらわしている。号車には数字が書かれている。10号車は展望車だ。キサイネ86-201は8号車だ。8号車はロイヤルツインだ。
ロイヤルツインの9号車にはアテンダントの女性が出迎えてくれている。この大阪駅は、トワイライトエクスプレス瑞風の出発駅のひとつだ。ここから豪華なたびが始まるのだ。
こちらはトワイライトエクスプレス瑞風の食堂車の6号車の写真だ。6号車は、キシ87-1という車両だ。食堂車の雰囲気を撮影をした。
わずかな時間しかなかったので、5号車から1号車の写真を収めることができなかった。そして大阪駅を出発をする。
食堂車のシェフなどのスタッフ、大阪駅のホームに立っている方々、そして展望室の客まで皆で手を振っている。何か感動をするようなシーンだ。乗客は年配の方々が多いようだ。これから瀬戸内へ向けて、最高の旅が待っている。ルートは岡山県の倉敷や山口県の岩国などを観光をするようだ。岡山県や広島県、山口県の瀬戸内地域は、7月の西日本豪雨で大きな被害を受けたのは記憶に新しい。これらの地域を訪問をすることにより、地域が活性化をすれば幸いだと思う。
トワイライトエクスプレス瑞風は、次は駅でじっくり止まっている姿や走行シーンを撮影をしたい。瀬戸内方面や山陰方面などの中国地方に行く機会があれば、次は行っていきたい。瀬戸内海や日本海に沿ったシーンが似合うかもしれない。
トワイライトエクスプレス瑞風は1人用の車両もある。それは4号車のロイヤルシングルという車両だ。なので、究極の一人旅は永遠の夢かもしれない。
大阪駅の写真より。こちらは大阪環状線だ。環状線は今は323系が中心になった。オレンジ色の201系に関西空港や和歌山方面の223系に、奈良方面の221系に、大阪環状線は多くの車両が走っている。
こちらは福知山線の特急こうのとりの287系だ。新大阪・大阪駅から三田(さんだ)や篠山口などを通り、福知山や城崎方面へと向かう。
さて、この日は、NMB48の山本彩さんの卒業コンサートを見に行くために大阪にいるのであるが、大阪の地下鉄御堂筋線の梅田駅や難波駅などはこのコンサートやNMB48の新曲の宣伝の広告が多く出ていた。
大阪周辺には山本彩さんと同じ「山本」という駅が、阪急宝塚線にある。山本駅をここでは紹介をする。山本駅は、宝塚市の住宅地の中にある。山本駅の駅舎、駅名票、LCDモニターの山本駅の案内表示を出した。NMB48には山本というメンバーは山本彩さん以外にも、山本彩加(やまもとあやか)さんと山本望叶(やまもとみかな)さんというメンバーがいる。
万博公園に約3万人が集まったこのコンサート。万博公園に行ったのは初めてだった。最寄り駅は大阪モノレールの万博記念公園駅だ。ここは太陽の塔などがあることでも知られている。東京で言うと立川市の昭和記念公園をイメージをするとわかりやすいかもしれない。2010年から8年間、NMB48を引っ張ってきた山本彩さんがすべての演目に出て、歌唱をした。山本彩さんとともにNMB48を引っ張ってきた渡辺美優紀さんなどが出演をした際は、本当に感動してしまった。
翌日の28日には奈良県の香芝市の五位堂のきんてつ鉄道祭りへと足を運んだ。こちらについては次以降の記事で紹介をしていくことにする。
この日は、先日、NMB48を卒業をした山本彩さんのNMB48の卒業コンサートが大阪の吹田市の万博公園で行われたので、そのために大阪へと旅立った。行きは羽田空港から大阪の伊丹空港までのANAの飛行機に乗った。大阪の伊丹空港に飛行機で行くのは、スカイメイトで使用して以来なのでかなり久々だった。伊丹空港に到着をする際は、奈良の辺りで古墳が見え、生駒山地を越えて、大阪の市内の上空を通過をする。このような臨場感があり、少し怖さも感じる人もいるかもしれない。伊丹空港の到着後に大阪の梅田にバスで向かう。
大阪駅で待っているのは、そうこの列車だ。
トワイライトエクスプレス瑞風だ。10月27日はトワイライトエクスプレス瑞風の運転日で、京都駅から山陽本線を西に下関まで向かう1泊2日のコースだ。大阪駅の発車時間は11時2分だ。その前に10時54分くらいから大阪駅に停車をしている。
大阪駅には専用の出入り口がある。ここではアテンダントさんによる記念の写真撮影なども行われている。この列車に乗るには高い倍率を勝ち抜かなければならない。
大阪駅の3番線ホームでトワイライトエクスプレス瑞風を待つ。この日はJR京都線のトラブルで10分くらいの遅れがあったようだ。
11時5分ごろ、ついにトワイライトエクスプレス瑞風が大阪駅にやってきた!!この車両は87系という気動車だ。10号車を先頭にした。10号車は展望車だ。
トワイライトエクスプレス瑞風はダークグリーンの車両だ。キサイネという車両記号がある。キは気動車、サは付随車、イは一等車両、ネは寝台車両だ。イはグリーン車以上の等級をあらわしている。号車には数字が書かれている。10号車は展望車だ。キサイネ86-201は8号車だ。8号車はロイヤルツインだ。
ロイヤルツインの9号車にはアテンダントの女性が出迎えてくれている。この大阪駅は、トワイライトエクスプレス瑞風の出発駅のひとつだ。ここから豪華なたびが始まるのだ。
こちらはトワイライトエクスプレス瑞風の食堂車の6号車の写真だ。6号車は、キシ87-1という車両だ。食堂車の雰囲気を撮影をした。
わずかな時間しかなかったので、5号車から1号車の写真を収めることができなかった。そして大阪駅を出発をする。
トワイライトエクスプレス瑞風は、次は駅でじっくり止まっている姿や走行シーンを撮影をしたい。瀬戸内方面や山陰方面などの中国地方に行く機会があれば、次は行っていきたい。瀬戸内海や日本海に沿ったシーンが似合うかもしれない。
トワイライトエクスプレス瑞風は1人用の車両もある。それは4号車のロイヤルシングルという車両だ。なので、究極の一人旅は永遠の夢かもしれない。
大阪駅の写真より。こちらは大阪環状線だ。環状線は今は323系が中心になった。オレンジ色の201系に関西空港や和歌山方面の223系に、奈良方面の221系に、大阪環状線は多くの車両が走っている。
こちらは福知山線の特急こうのとりの287系だ。新大阪・大阪駅から三田(さんだ)や篠山口などを通り、福知山や城崎方面へと向かう。
さて、この日は、NMB48の山本彩さんの卒業コンサートを見に行くために大阪にいるのであるが、大阪の地下鉄御堂筋線の梅田駅や難波駅などはこのコンサートやNMB48の新曲の宣伝の広告が多く出ていた。
大阪周辺には山本彩さんと同じ「山本」という駅が、阪急宝塚線にある。山本駅をここでは紹介をする。山本駅は、宝塚市の住宅地の中にある。山本駅の駅舎、駅名票、LCDモニターの山本駅の案内表示を出した。NMB48には山本というメンバーは山本彩さん以外にも、山本彩加(やまもとあやか)さんと山本望叶(やまもとみかな)さんというメンバーがいる。
万博公園に約3万人が集まったこのコンサート。万博公園に行ったのは初めてだった。最寄り駅は大阪モノレールの万博記念公園駅だ。ここは太陽の塔などがあることでも知られている。東京で言うと立川市の昭和記念公園をイメージをするとわかりやすいかもしれない。2010年から8年間、NMB48を引っ張ってきた山本彩さんがすべての演目に出て、歌唱をした。山本彩さんとともにNMB48を引っ張ってきた渡辺美優紀さんなどが出演をした際は、本当に感動してしまった。
翌日の28日には奈良県の香芝市の五位堂のきんてつ鉄道祭りへと足を運んだ。こちらについては次以降の記事で紹介をしていくことにする。