2019年5月1日から平成に変わって施行をされる新元号が4月1日に発表をされた。その元号は「令和」となる。
私は「栄」「永」「希」などが使われる元号を予想をしていた。結果としては、令和という予想外の元号になった。令和というのは万葉集の梅花の歌から取ったそうだ。特に安倍首相の談話でもあったように心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている「厳しい冬を乗り越えて花が咲く梅のようなそれぞれの花を咲かせるような日本でありたい」ということだそうだ。万葉集の梅花の歌の中には、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らすという歌があるそうだ。当時は花は桜よりも梅だったそうだ。令和は諸外国でも令は秩序、和は平和や調和などで評価が高い。私もこの元号でよいのではないかと思う。
さて、あとわずかとなった平成。私の近況報告をしたい。
3月下旬に九州を旅をしてきた。九州へ行くのは、6年ぶりだ。そのうち、春に行くのは、6回目だ。過去に私は九州に7回行っているが、そのうち6回が春なのだ。
私は沖縄以外の46都道府県へ行っているが、そのうち宮崎県だけは宮崎市の訪問がない。(2003年に吉都線と肥薩線で少しだけ通っているだけ)それ以前に、九州は5年以上行かないとどうしても1回行きたくなるというのがあった。いい加減にななつ星などを見に行きたい、熊本にはどうしても行ってみたいというのがあった。
その中で今回紹介をするのは熊本県だ。熊本県の訪問自体が2003年以来、16年ぶりだ。九州新幹線の開通後は意外と訪問をしていなかった。なお、東京から熊本までは新大阪と博多で乗り換えて新幹線で行った。九州新幹線は新鳥栖以南は行っていなかったからだ。
熊本県といえば、なんといっても、くまモンだろう。くまモンは、いまや熊本県を代表をする観光キャラクターだ。熊本県出身の小山薫堂氏が手掛けたことでも知られる。小山薫堂氏といえば、料理の鉄人などのバラエティ番組やドラマなどを手掛ける構成作家でも有名だ。熊本県といえば、多くの有名人を輩出をしている。八代亜紀さんや水前寺清子さん、スザンヌさんなどが真っ先に思い浮かぶ。
熊本県にある平成駅。この駅は、豊肥本線の駅で、熊本駅の1駅先の駅にある。平成4年・1992年に開業をした駅だ。3月21日の夜、この駅を訪れた。まだ令和という元号が発表をされる前だ。夜の時間帯に降りたら、駅の周りには住宅地で基本的に車を使う人が多く、静かな場所だった。豊肥本線自体は、2016年の熊本地震で、肥後大津〜阿蘇間が復旧がまだだ。影響が大きく復旧に時間がかかっている状況でいる。スイッチバックの立野駅などがあり、地形が険しく、ハードルが大きいのかもしれない。平成の最後に平成駅を訪れることができたのはよかった。
熊本を訪れたかったのは、熊本電鉄の訪問があった。熊本には熊本電鉄の路面電車などもある。
これは熊本のパルコをバックにした写真だ。熊本のパルコは令和になりすぐに閉店をする予定だ。パルコをバックに路面電車を撮影をする。熊本の路面電車は新旧多彩な路面電車がおる。
さて、熊本での一番の目的はこちらだ。そうだ。熊本電鉄での銀座線の01系車両だ。01系車両はこれまでで最も好きな地下鉄車両だった。平成を駆け抜けた地下鉄車両が、熊本の地を駆け抜ける姿を見たいのだ。これはまた令和になってから詳しく書いていきたい。
私は「栄」「永」「希」などが使われる元号を予想をしていた。結果としては、令和という予想外の元号になった。令和というのは万葉集の梅花の歌から取ったそうだ。特に安倍首相の談話でもあったように心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている「厳しい冬を乗り越えて花が咲く梅のようなそれぞれの花を咲かせるような日本でありたい」ということだそうだ。万葉集の梅花の歌の中には、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らすという歌があるそうだ。当時は花は桜よりも梅だったそうだ。令和は諸外国でも令は秩序、和は平和や調和などで評価が高い。私もこの元号でよいのではないかと思う。
さて、あとわずかとなった平成。私の近況報告をしたい。
私は沖縄以外の46都道府県へ行っているが、そのうち宮崎県だけは宮崎市の訪問がない。(2003年に吉都線と肥薩線で少しだけ通っているだけ)それ以前に、九州は5年以上行かないとどうしても1回行きたくなるというのがあった。いい加減にななつ星などを見に行きたい、熊本にはどうしても行ってみたいというのがあった。
その中で今回紹介をするのは熊本県だ。熊本県の訪問自体が2003年以来、16年ぶりだ。九州新幹線の開通後は意外と訪問をしていなかった。なお、東京から熊本までは新大阪と博多で乗り換えて新幹線で行った。九州新幹線は新鳥栖以南は行っていなかったからだ。
熊本県といえば、なんといっても、くまモンだろう。くまモンは、いまや熊本県を代表をする観光キャラクターだ。熊本県出身の小山薫堂氏が手掛けたことでも知られる。小山薫堂氏といえば、料理の鉄人などのバラエティ番組やドラマなどを手掛ける構成作家でも有名だ。熊本県といえば、多くの有名人を輩出をしている。八代亜紀さんや水前寺清子さん、スザンヌさんなどが真っ先に思い浮かぶ。
熊本県にある平成駅。この駅は、豊肥本線の駅で、熊本駅の1駅先の駅にある。平成4年・1992年に開業をした駅だ。3月21日の夜、この駅を訪れた。まだ令和という元号が発表をされる前だ。夜の時間帯に降りたら、駅の周りには住宅地で基本的に車を使う人が多く、静かな場所だった。豊肥本線自体は、2016年の熊本地震で、肥後大津〜阿蘇間が復旧がまだだ。影響が大きく復旧に時間がかかっている状況でいる。スイッチバックの立野駅などがあり、地形が険しく、ハードルが大きいのかもしれない。平成の最後に平成駅を訪れることができたのはよかった。
熊本を訪れたかったのは、熊本電鉄の訪問があった。熊本には熊本電鉄の路面電車などもある。
これは熊本のパルコをバックにした写真だ。熊本のパルコは令和になりすぐに閉店をする予定だ。パルコをバックに路面電車を撮影をする。熊本の路面電車は新旧多彩な路面電車がおる。
さて、熊本での一番の目的はこちらだ。そうだ。熊本電鉄での銀座線の01系車両だ。01系車両はこれまでで最も好きな地下鉄車両だった。平成を駆け抜けた地下鉄車両が、熊本の地を駆け抜ける姿を見たいのだ。これはまた令和になってから詳しく書いていきたい。